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Fターム[5F044LL07]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 導電ペースト、接着剤によるもの (335)

Fターム[5F044LL07]に分類される特許

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【課題】半導体チップの一面と半導体チップの一面よりも平坦度が劣るパッケージの接合面とを対向させ、これら両部材を、複数個の接合部材を介して接合する部品の実装方法において、パッケージの接合面の高さばらつきが大きいものであっても、複数個の接合部材を一括して適切に配置できるようする。
【解決手段】シート部材31と、複数個の開口部51を有する第1の型50と、第1の型50への組み付け時に各開口部51を貫通する複数個の突出部61を有する第2の型60とを用意し、第1の型50の上にシート部材31を載せ、第2の型60を第1の型50に組み付けて突出部61を開口部51に貫通させることにより開口部51の部分にてシート部材31を打ち抜き、突出部61の先端部によって、打ち抜かれた部分30を接合部材30としてパッケージ20の接合面21に押し付けて貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】ICチップの回路と基板回路の短絡を防止可能なICチップ接続用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】接続するICチップのバンプ高さより小径の絶縁性粒子を絶縁性接着剤中に分散させて含有しかつ導電性粒子を含有しないICチップ接続用接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法に関し、半導体素子と半導体素子或いは回路基板とを電極どうしで接続し、その接続電極間に絶縁性樹脂接着剤を充填する場合、該絶縁性接着樹脂剤が流出し、接続すべき電極間に流れ込んで電気的特性が劣化するのを防止する。
【解決手段】表面が切削加工で平坦化された電極5とそれを囲む様に形成され電極5の頂面に比較して表面が僅かに高い半硬化の接着性絶縁ペースト層6を有する第1の基体に対し、表面が切削加工で平坦化され第1の電極に比較して頂面の面積が小さい電極15とそれを囲む様に形成され電極15の頂面に比較して僅かに低い半硬化の接着性絶縁ペースト層16を有する第2の基体を対向させ、その位置関係で電極5と電極15とを嵌合してから加圧及び加熱し、電極5と電極15とを固相拡散接合すると共に半硬化の接着性絶縁ペースト層6及び16を硬化させて第1の基体と第2の基体とを結合する。 (もっと読む)


【課題】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板との間に生じる結露を防止することができる接着フィルムを提供する。
【解決手段】 半導体用部品または液晶表示用部品と、基板とを接合するために用いられる接着フィルムであって、前記接着フィルムは、硬化性樹脂と、充填材とを含む樹脂組成物で構成され、かつ前記接着フィルムの透湿率が30[g/m2・24h]以上である接
着フィルムであり、前記硬化性樹脂は、光硬化性樹脂、熱硬化性樹脂、並びに光および熱の両方で硬化可能な硬化性樹脂を含むものであることが好ましい。前記充填材は、多孔質充填材を含むものであり、前記充填材の平均空孔径は、0.1〜5nm、前記接着フィルムの25℃での透湿率は
、4[g/m2・24h]以上であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、基板及び突起電極を有する半導体部品に関するものである。突起電極は、基板に対面する基板面を有し、この基板面は、ギャップによって基板から分離された第1基板面部分を備えている。このギャップは、突起電極の基板に対する応力補償変形を可能にする。突起電極の基板面はさらに、基板に機械的に固定接続及び電気接続された第2基板面部分を備えている。突起電極と基板との機械接続のより小さいフットプリントにより、突起電極は、同量の応力を基板上またはアセンブリ内の外部基板に伝えることなしに、加えられた機械的応力に三次元的に追従することができる。このことは、半導体部品を突起電極によって外部基板に接続したアセンブリの改善された寿命を生じさせる。
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【課題】短時間で、かつ、高い接続信頼性で電気部品を配線基板上に実装可能な熱圧着ヘッドを用いた実装方法を提供する。
【解決手段】加熱可能な金属製のヘッド本体5にエラストマーからなる弾性圧着部材7を有する熱圧着ヘッド3を用いて配線基板10上に電気部品20を実装する方法であって、配線基板10上の実装領域に接着剤を配置した後、電気部品20を実装領域に配置し、熱圧着ヘッド3を用いて電気部品20を配線基板10上に熱圧着する工程を有する。熱圧着の際、電気部品20の頂部領域21をヘッド本体5の金属部分によって押圧する一方、電気部品20の側部領域22近傍の接着剤30を弾性圧着部材7のテーパ部7aによって押圧する。 (もっと読む)


【課題】 基板上に導電性接着剤を用いて接合・固定された電子部品素子を有する電子部品の製造方法であって、周囲の温度変化等が加わった場合であっても接合部分の電気的接続及び機械的接合の信頼性に優れた電子部品を提供する。
【解決手段】 複数の電極ランド11a,11bを有する基板12上に、電子部品素子1Cを導電性接着剤を用いて接合・固定する電子部品の製造方法であって、第1の導電性接着剤7,8を、電子部品素子1Cの第1の導電性接着剤による接合部分の接合界面の面積よりも大きな領域に塗布し、硬化させた後、第1の導電性接着剤7,8の不要部分を除去し、しかる後第2の導電性接着剤14,15を用いて電子部品素子1Cを電極ランド11a,11bに接合する、電子部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体チップとセラミックパッケージとを、それぞれの電極を有する面を対向させた状態で当該両電極を電気的に接合してなる半導体装置において、パッケージの一面に高さばらつきがあっても、当該一面における高さの異なる部位に渡って半導体チップを電気的に接合できるようにする。
【解決手段】チップ電極12とパッケージ電極22との間に、半導体チップ10のパッケージ20への搭載時に変形可能な導電性の接合部材としての導電性接着剤30を介在させ、この導電性接着剤30により両電極12、22を電気的に接続するとともに、導電性接着剤30の変形によりパッケージ20の一面21に存在する高さばらつきTを吸収する。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が良好であり、かつリワークが容易なプリント回路板を提供する。
【解決手段】 プリント回路板60は、BGAパッケージ66とこのBGAパッケージ66が実装されるプリント配線板61と接着部689とからなる。プリント配線板61は、はんだ突起電極67と対向する位置に設けられた複数の接続パッド63と、パッケージ本体66aのコーナ部付近に対向する位置に設けられた補強パッドとを有する。接着部689は、補強パッド62上にはんだを介して設けられた金属層68と、金属層68上に設けられ、その一部がパッケージ本体66aのコーナ部付近と接合される接着剤69とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高額な設備なしで工程を行うことができ、パッケージへのダメージをなくす配線基板、接続基板、半導体装置及びこれらの製造方法、回路基板並びに電子機器を提供することにある。
【解決手段】配線基板は、開口部(14)が形成された基板(10)と、基板(10)の一方の面に形成されて開口部(14)内に入り込んで基板(10)の他方の面から突出する屈曲部(22)を有する配線パターン(20)と、屈曲部(22)の内部に充填されてその大きな変形は防止するがある程度の変形は許容する樹脂26と、を含み、屈曲部(22)が半導体装置の外部端子となる。 (もっと読む)


【課題】相隣る電極間の短絡発生の原因となる空洞が生じるのを防止できる電子部品の実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板10の表面に形成された回路パターンを被覆するレジスト膜12が回路パターンに並設された電極11を露出させることによって生じた開口部13を埋めるように第1の樹脂30を回路基板10の表面に塗布した後、電極11と接合されるバンプ21を下面に有する電子部品20を回路基板10の表面に接着するための第2の樹脂40をレジスト膜12上に塗布する。ここで、第1の樹脂30の粘度を第2の樹脂40の粘度よりも低くすることにより、その後に行う電子部品20の回路基板10表面への熱圧着時において、電子部品20の下面により押し広げられた第2の樹脂40が開口部13内に入って空気を巻き込まないようにする。 (もっと読む)


無洗浄の低い残留物のハンダペーストは、半導体素子のダイ接着分配又はファインピッチ印刷として記載されている。該ハンダペーストは、ペースト分離する傾向のない均一な粘稠性を有する。均一に残りの残留物は、透明及び結晶様であり、かつ先に溶剤で洗浄してフラックス残留物を取り除かない他の加工工程と相容性がある。該ハンダペーストは、粘性のある溶剤系、チキソトロープ剤、活性剤、添加剤、及び場合による可塑剤との組合せにおけるロジンの比較的少量を含有する。溶剤、例えば2,5−ジメチル−2,5−ヘキサンジオール又はイソボルニルシクロヘキサノールの粘度は、30℃で10000cpsより大きい。該ペーストは、リフローハンダ付けのために使用されうる。 (もっと読む)


【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 フェノキシ樹脂、アクリルゴムを酢酸エチルに溶解し溶液を得た。マイクロカプセル型潜在性硬化剤を含有する液状エポキシこの溶液に加え、撹拌し、溶融シリカ、ニッケル粒子フィルム塗工用溶液を得、溶液から接着フィルムを作製した。接着フィルムをNi/AuめっきCu回路プリント基板に貼付けチップを対向し、チップのバンプとNi/AuめっきCu回路プリント基板の位置あわせを行い、加熱、加圧を行い接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップのダイボンド等において、比較的低温で十分な接合強度を有する接合部をえることができる方法を提供する。
【解決手段】 半導体チップ10に純度が99.9重量%以上であり、平均粒径が0.005μm〜1.0μmである金粉、銀粉、白金粉、又はパラジウム粉から選択される一種以上の金属粉末と、有機溶剤とからなる金属ペースト20を塗布した。金属ペースト20を塗布した後、これを乾燥器にて真空乾燥し、チップを230℃で30分加熱して金属ペーストを焼結し、粉末金属焼結体21とした。次に、Ni板30を、半導体チップ10の上に載置し、加熱及び加圧して接合する。 (もっと読む)


【課題】ウェハーに低誘電率材料が使われたり、ウェハーの厚みが薄くなっても、半導体素子の破損や欠け等の発生を防止することができる半導体接合方法及び装置を提供する。
【解決手段】個々の半導体素子2に相互に分割され且つ各半導体素子の表面に電極が形成されたウェハーの裏面とウェハーシート保持体1のウェハーシート4とが熱剥離層3で接着されてウェハーをウェハーシート保持体に保持した状態で、ウェハーの1つの半導体素子の電極と電子基板の電極とを対向させて位置決めし、ウェハーシート保持体にウェハーを保持した状態で、ウェハーの1つの半導体素子の電極と電子基板の電極とを接触させつつ、1つの半導体素子と電子基板とを熱圧着して、1つの半導体素子の電極と電子基板の電極とを接合すると同時的に、熱圧着時の熱により熱剥離層の接着力を弱めて、電子基板に接合された1つの半導体素子をウェハーシートから離脱させる。 (もっと読む)


第1表面6を有する第1部品5と、第2表面9を有する第2部品8と、前記第1部品5の前記第1表面6と前記第2部品8の前記第2表面9との間の接続層7と、を備えるデバイスであって、前記接続層7は、電気絶縁性接着剤を含み、前記第1部品5の前記第1表面6と前記第2部品8の前記第2表面9との間には、電気伝導性コンタクトがある。 (もっと読む)


【課題】生産性良く、低コストで高性能、高品質、高信頼性を有する電子部品の接続方法、半導体チップの実装方法、及び突起電極の形成方法を提供することにある。
【解決手段】対向して配置した回路基板4及び半導体チップ1間に、導電性粒子6が分散された液状樹脂5を供給し、樹脂5中に回路基板4の表面に垂直方向の振幅を有する超音波を入射して定在波7を生成して、樹脂5中に分散された導電性粒子6を、定在波7の節7aに捕捉することによって、半導体チップ1の接続端子2及び回路基板4の電極端子3間に、導電性粒子6が凝集してなる接続体8が形成すし、半導体チップ1を接続体8を介して回路基板4に実装する。端子2、3は、定在波7の半波長間隔で配列しており、定在波7の節7aは、樹脂5中において、端子2、3間が位置する部位に生成されている。 (もっと読む)


【課題】接着フィルムと半導体ウエハの回路面との間における気泡の巻き込みが抑制され未接着部分の少ない接着剤付き半導体ウエハ、積層物及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る接着剤付き半導体ウエハの製造方法は、基材1と基材1上に設けられた接着層2とを備える接着フィルム10を、減圧下で、半導体ウエハ5の回路面5a上にラミネートするラミネート工程を含む。 (もっと読む)


【課題】基板に形成されたスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填させて基板間の配線を行う場合に、数μmの微細なスルーホール径に対してスルーホールの高さ方向の長さが長くなってもスルーホール内に金属超微粒子分散液を充填することができ、よってスルーホール内の断線を防止することができる電気接続体、電気接続体の形成方法及びカートリッジを提供する。
【解決手段】液滴吐出装置10の直径約5μm以下、好ましくは約1μm以下のノズル12から基板22に向けて液滴24を噴射させ堆積する。液滴24を複数堆積して形成された液滴堆積体において、最初の液滴34a上の成長起源液滴層34bの固化した直径をRm1、着弾後の液滴を複数堆積して形成された液滴堆積体の最上層の液滴34dの最大直径をRm2としたときに、Rm1とRm2との比が2:1〜1:1となる。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を確保できる基板−電子部品間の接続構造を提供することにある。
【解決手段】セラミックス配線板10に設けられた基板側パッド14とLSIパッケージ20に設けられたバンプパッド21とが、導電性材料の粒子を含む異方性導電ペーストにより形成されたバンプ15により接続されている。このような構成によれば、半田バンプと比べて柔らかい異方性導電ペーストが使用されているため、バンプ15と基板側パッド14との界面にかかる応力が緩和される。このため、表面凹凸や反りが大きく、バンプ15と基板側パッド14との接続部分にストレスが比較的発生しやすいセラミックス配線板10を用いた場合であっても、接続信頼性を確保できる。 (もっと読む)


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