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Fターム[5F044LL07]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 導電ペースト、接着剤によるもの (335)

Fターム[5F044LL07]に分類される特許

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【課題】金属ナノ粒子を用いたフリップチップ接合において、印刷時とフリップチップ実装時の金属ナノ粒子の過剰な濡れ拡がりを抑制し、隣接電極とのショートを防止する。
【解決手段】第一の電極2を有する配線基板1と、前記第一の電極2と対向する位置に第二の電極6を有し前記配線基板1に実装される半導体素子5と、前記第一の電極2と前記第二の電極6との間に介在して電気的に接合される接合材料4とを備え、前記第一の電極2と前記第二の電極6の側面に撥液層3を形成し、該撥液層3を無電解めっきによるNiとPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)からなる複合膜で形成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナアレイにおいて、送信/受信モジュールをアンテナ回路基板に容易に接続でき、製造時間とコストを削減できる手段を提供する。
【解決手段】アンテナアレイは、フリップチップ送信/受信(T/R)モジュール1をアンテナ回路基板2に直接取り付けることによって組み立てられる。フィレットボンド6は、フリップチップT/Rモジュール1の周辺の少なくとも一部の周囲において回路基板2およびフリップチップT/Rモジュール1に付けられる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのケーブル要素、少なくとも1つのはんだ接合部、少なくとも1つのホットメルト要素および少なくとも1つの基材要素を有して成る電気要素に関する。ケーブル要素は、はんだ接合部によって基材要素と接続される場合にデータ伝送速度を向上させる。
【解決手段】少なくとも1つのはんだ接合部12は、ホットメルト要素22に埋設されずに、ホットメルト要素が存在しないように、ホットメルト要素の流れを、はんだ接合部に到達する前に止めることを特徴とする。また、電気要素1を製造するための治具を提供する。ここで、ホットメルト材料からホットメルト要素を形成するためのホットメルトキャビティは、基材要素8を受容するように構成した基材キャビティから、圧縮可能なはんだ封止部によって隔てられる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極パッド間の距離の縮小や半導体素子のサイズを拡大することなく多ピン化への対応が可能となり、回路コア部の電源の出力電圧が降下するIRドロップ現象を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子3の回路形成領域4の外周部に外周部電極パッド5が形成され、各外周部電極パッド5に外周部バンプ10が形成され、回路形成領域4の範囲内に内部電極パッド14が形成され、内部電極パッド14に内部バンプ16が形成され、フリップチップ実装により、半導体素子3と半導体基板との間にエポキシ系樹脂材を介在させて、各外周部および内部バンプ10,16と半導体基板の各配線電極部とが接続される。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性の高いセンサーユニットと、このようなセンサーユニットを簡便に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】センサーユニット1は、ピエゾ抵抗素子を用いたセンサー2と、このセンサーに接合された能動素子モジュール5とを備えたものであり、センサー2は、可動機能領域2A内に位置するピエゾ抵抗素子と、これに電気的に接続され可動機能領域2Aの外側に位置する複数のバンプ6を有するセンサー本体と、センサー本体に接合された保護用蓋部材と、を有し、能動素子モジュール5は、複数のコンタクト電極54を有し、このコンタクト電極54がバンプ6に接続するようにセンサー2と対向し、センサーとの間隙9には、可動機能領域2Aを囲む堰部材7が位置し、この堰部材7の外側の間隙9には弾性率が1〜10GPaの範囲にある封止樹脂8が存在する。 (もっと読む)


【課題】酸化防止皮膜としての有機膜を備える接続用電極を接続する導電性接着剤に関するものであり、製造工程を簡素化できるとともに、安価に、かつ信頼性の高い接続構造を構成できる導電性接着剤を提供する。
【解決手段】第1の接続用電極と第2の接続用電極とを接続する導電性接着剤であって、熱硬化性樹脂を含む接着剤成分と、導電性粒子と、少なくとも上記接続用電極の一方に形成されるとともに、水溶性プリフラックス処理によって形成された有機膜を分解する有機膜分解成分とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】端子間を容易に電気的伝導的接続することができる電子部品を提供する。
【解決手段】相互に向かい合う端子間又は接続を必要とする部品間をそれぞれ導電粒子及びバインダを含む導電組成物又は熱伝導組成物で接続する電子部品において、該導電組成物又は熱伝導組成物中の相対充填密度が6 8 〜 9 0 % であり、かつ主として導電粒子中に含まれる銀微粉を介して相互に向かい合う端子間又は接続を必要とする部品間を接続させるようにした電子部品。 (もっと読む)


【課題】使用前には導電性粒子において導電体とフラックス成分との反応が防止され、使用時に導電体表面の酸化皮膜が除去される構成を採ることで、フラックス量を増やすことなく、抵抗上昇、導通不良及びショートの発生を抑止すると共に、高い密着性の発現を可能とする導電材料を提供する。
【解決手段】導電性ペーストは、導電性粒子1と、導電性粒子1が分散されるバインダ樹脂2とを含有し、導電性粒子1は、導電体である金属粒子(金属以外の導電性物質でも良い)Mと、金属粒子Mを覆い、その表面との密着性官能基を有する第1有機化合物を含有する第1の有機化合物層L1と、第1の有機化合物層L1を覆う第2の有機化合物層L2とを有して構成され、第2の有機化合物層L2は、金属粒子Mの表面に生成する酸化皮膜と反応する活性官能基を有する第2有機化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた接着強度と、安定した性能を有する接着剤及びそれを用いた回路部材の接続構造体の提供。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)ラジカル重合性化合物、(c)下記一般式(1)で表される化合物を重合してなる分岐高分子、下記一般式(1)、(2a)及び(3b)で表される化合物のうち少なくとも2種の化合物を重合してなる分岐高分子、又は、下記一般式(1)、(2b)及び(3a)で表される化合物のうち少なくとも2種の化合物を重合してなる分岐高分子、及び、(d)ラジカル重合開始剤、を含有する接着剤組成物。A−R20−(B)…(1)R21−(A)…(2a)、R21−(B)…(2b)R22−(A)…(3a)、R22−(B)…(3b)[式中、R20は(1+x)価の有機基、R21は2価の有機基、R22は3価の有機基、xは2以上の整数、AはBと反応性の官能基、BはAと反応性の官能基、をそれぞれ示す。] (もっと読む)


【課題】電極間を電気的に接続した場合に、電極間の導電信頼性を高めることができる導電性粒子を提供する。
【解決手段】導電性粒子1は、重合体粒子2と、該重合体粒子2の表面2aを被覆しており、かつ複数の突起3bを表面3aに有する導電層3とを備えている。重合体粒子2は、少なくとも2つの環構造を有する脂環式化合物であるモノマーを重合させることにより得られた重合体粒子である。 (もっと読む)


【課題】低温かつ短時間の硬化条件においても優れた接着強度を得ることができ、且つ信頼性試験(高温高湿条件での長時間の暴露試験)後においても接着強度や接続抵抗等の特性を充分に維持することができる接着剤組成物を提供すること、また、該接着剤組成物を用いた回路部材の接続構造体を提供すること。
【解決手段】(a)熱可塑性樹脂、(b)ラジカル重合性化合物、(c)コア部位に分岐部位が樹状分岐するように結合し、該分岐部位の末端に末端部位を備える樹枝状化合物、及び(d)ラジカル重合開始剤を含む接着剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子部品と回路基板の間の接合強度の向上を図りつつ電子部品又は回路基板に熱的ダメージを与えることなくリペア作業を行うことができるようにした電子部品ユニット及び補強用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】下面に複数の接続端子12を備えた電子部品2と、上面に接続端子12に対応する複数の電極22を備えた回路基板3とを有し、接続端子12と電極22とが半田バンプ23によって接合されるとともに、電子部品2と回路基板3が部分的に熱硬化性樹脂の熱硬化物から成る樹脂接合部24によって接合された電子部品ユニット1において、樹脂接合部24の内部に金属粉25が分散状態で含まれている。金属粉25は、電子部品2を回路基板3から除去する作業(リペア作業)を行う際に樹脂接合部24を加熱する温度よりも低い融点を有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐光性に優れる上に、エポキシ樹脂に比べ線膨張率の高いシリコーンを用いながらも低弾性化したフリップチップ型発光半導体装置用シリコーンアンダーフィル材および該アンダーフィル材を使用するフリップチップ型発光半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)熱硬化型液状シリコーン樹脂組成物:100質量部
(B)粒径50μm以下、平均粒径0.5〜10μmの球状無機質充填剤:100〜400質量部
を含有する硬化性シリコーン組成物からなり、硬化物の25℃における硬度(タイプA)が40以下、ヤング率が2.0MPa以下、そして線膨張係数が250ppm以下であるフリップチップ型発光半導体装置用シリコーンアンダーフィル材。該アンダーフィル材が適用されたフリップチップ型発光半導体装置。 (もっと読む)


【課題】酸化防止皮膜としての有機膜を備える接続用電極を、導電性接着剤を用いて接続することにより、製造工程を簡素化できるとともに、安価に、かつ信頼性の高い接続構造を構成する。
【解決手段】第1の接続用電極2と、第2の接続用電極10とを、これら電極間に介挿される導電性接着剤9を介して接続する電極の接続方法であって、少なくとも上記第1の接続用電極の表面に有機膜6を設ける有機膜形成工程と、上記第1の接続用電極と上記第2の接続用電極とを、上記導電性接着剤を介して接続する電極接続工程とを含み、上記電極接続工程において、上記導電性接着剤に配合された有機膜分解成分を、上記有機膜に作用させることにより、上記有機膜を分解させてこれら接続用電極間の接続を行う。 (もっと読む)


【課題】酸化防止皮膜としての有機膜を備える接続用電極を、導電性接着剤を用いて接続することにより、製造工程を簡素化できるとともに、安価に、かつ信頼性の高い接続構造を構成する手段を提供する。
【解決手段】第1の接続用電極2と第2の接続用電極10とが、導電性接着剤層9を介して接続された電極の接続構造であって、少なくとも上記の接続用電極に設けられた有機膜6,11と、上記導電性接着剤層の厚み方向に長径方向を配向して配合されているとともに、平均長径が、少なくとも上記有機膜と上記導電性接着剤層との合計厚みより大きい導電性粒子8とを備え、上記導電性粒子が上記有機膜を突き破って、上記第1の接続用電極と上記第2の接続用電極とに接触させられている。 (もっと読む)


【課題】下面にバンプが設けられた電子部品を対象として接合強度を確保することができる電子部品実装方法および電子部品実装構造を提供する。
【解決手段】下面にバンプ7が半田により設けられた電子部品6を基板1に実装してなる電子部品実装において、半田粒子を第1の熱硬化性樹脂に含有させた半田接合材3を基板1に形成された電極2とバンプ7との接合に用いて、半田粒子とバンプ7が溶融固化した半田接合部7*と半田接合部7*を補強する第1の樹脂補強部3a*を形成するとともに、半田粒子を含まない第2の熱硬化性樹脂を主成分とする接着剤4を電子部品6の外縁部6aと基板1に設定された補強点との固着に用いる。これにより、半田接合材3と接着剤4とが混合した場合にも熱硬化性樹脂の正常な熱硬化が阻害されることがなく、下面にバンプ7が設けられた電子部品6を対象として接合強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子と回路基板との隙間を広いまま維持できる、半導体素子と回路基板とのバンプを介して接合された半導体装置およびその接合方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置(101)において、半導体素子(101)は電極部(102)とバンプ(105)を有し、回路基板(103)は電極部(104)とバンプ(106)とを有し、バンプ(105、106)の融点よりも低い融点を有する導電性フィラー(108)はバンプ(105、106)同士を電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置(半導体チップ)の突起電極上の導電性接着剤と回路基板の電極を安定して接合し、信頼性の高い実装体を提供する。
【解決手段】第1の基板1と、第2の基板6とを接続してなる実装体であって、前記第1または第2の基板の一方に設けられた突起電極3が、前記第1または第2の基板の他の一方に設けられた基板電極5と、導電性接着剤4を介して接続されるとともに、この接続部の周りを封止樹脂7で覆われた実装体であって、前記導電性接着剤中の熱可塑性樹脂は、その接着強度の低下する温度が、前記封止樹脂の反応ピーク温度を超えるように構成された樹脂である。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく転写ピンからペースト接着剤を除去することができる電子部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】同心円状に配置された2つの環状の貯留槽32、33を基板9に対して転写ヘッド4の移動方向に離れた位置に配置し、転写ヘッド4が貯留槽32、33と基板9の間を直線移動できるようにした。内側の貯留槽32にはペーストが貯留され、外側の貯留槽33はペーストと捨て打ち場になっており、転写ヘッド4は貯留槽32に設定された位置P1と基板9との間を移動しながらペーストの転写作業を行う。貯留槽33には捨て打ちを行う位置P2が転写ヘッド4の動線上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板と電子部品との接合あるいは、電極の上へのバンプ形成を接合材料の供給量ばらつきに関わらず、半田オープン、ショート不良のない、安定した品質で量産が行える接合装置および方法を提供する。
【解決手段】回路基板1の上に流動体4を供給した後、供給された流動体4に含まれている導電性粒子3の量をカメラ22の撮影データを画像処理して測定し、測定した数値に基づき、接合工程における第1電極2と第2電極6との隙間の値を適正値に制御して、生産条件に反映させる。 (もっと読む)


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