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Fターム[5F044MM41]の内容

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Fターム[5F044MM41]に分類される特許

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【課題】リールtoリールで加工が可能で、パッケージング設計と放熱設計が容易なだけでなく、CCD認識による検査自動化が可能な金属支持フレキシブル配線板を提供すること。
【解決手段】(1)接着剤層、(2)支持体および(3)支持体被覆層から構成される金属支持フレキシブル基板において、(2)支持体が金属箔にて構成されており、(2)支持体の(1)接着剤層側および/またはその反対側に(3)支持体被覆層が構成されており、かつ、(1)接着剤層および/または(3)支持体被覆層が着色処理されている事を特徴とする金属支持フレキシブル基板。 (もっと読む)


【課題】不良孔の形成時の金属異物の発生を抑え、配線不良を抑制する。
【解決手段】絶縁性樹脂フィルムテープ10上に導体パターン30が形成された製品20が絶縁性樹脂フィルムテープ10の長手方向に複数配置されたCOFテープ1であって、複数の製品20のうち、良否判定にて不良と判定された製品20に対し、導体パターン30の一部をなすインナーリード31aで囲まれ、導体パターン30が形成されていない半導体チップ実装領域40に不良孔100を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術を用いてマーキング用ターゲットを用いて不良ピースを識別する場合、一回の打ち抜き工程を行う場合には適しているが、不良工程を追跡する場合、どの工程で不良が発生したかを把握する目的には適しておらず、不良解析が困難になるという課題がある。
【解決手段】第1の検査工程で不良と判定された第1のピースについては、マーキング用ターゲットの第1部分に沿って第1のマークを付与し、前記第1の検査工程の下流に配置された第2の検査工程で不良と判定された第2のピースについては、前記マーキング用ターゲットの第2部分に沿って第2のマークを付与し、サイズが大きい2回目のマークが、一回目のマークを内包する。そのため、マークを付与する場所が1ヶ所に集約され、マークの確認が容易となる。また、不良マークのサイズや形により不良と判定された工程を識別できる。従って、不良工程の追跡を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】形状が同じフィルム基材上に、形状が同じで機能の異なる集積回路を実装した後に、それぞれを外見のみで容易に判別する手段を提供する。
【解決手段】SOF構造の集積回路実装パッケージ140は予め識別記号記載部1を設けているため、集積回路101を実装後に機種名を記載することができる。それゆえフィルム基材に形状が同じで機能の異なる集積回路101Aを実装した場合、実装後にそれに対応した機種名を記載することができる。 (もっと読む)


【課題】標印工程を簡素化しながら、品質管理を容易に行うことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、主面上に複数の配線リード2が形成されたフィルム基板10と、フィルム基板10の主面上に搭載され、配線リード2と電気的に接続された半導体チップ20と、フィルム基板10の外周部の領域上に形成された金属層7と、フィルム基板10の主面上に、金属層7を覆うように形成されたソルダレジスト層9とを備えている。そして、金属層7が形成されている領域(標印領域6)には、レーザ照射による刻印によって、製品情報が標印されている。 (もっと読む)


【課題】枚葉の可撓性フィルム基板上に形成された回路パターンの製造履歴を枚葉基板が繋ぎ合わされて長尺フィルム化された後においても容易に追跡できる可撓性フィルム回路基板およびその製造方法を提供する。さらには、既存技術では、数十m以上を単位とした製造履歴追跡しかできないが、本発明により1m以下のきめ細かい単位で製造履歴を追跡することができる。
【解決手段】回路パターンが形成された可撓性フィルム回路基板に、回路パターンが形成されていない領域の所定箇所に識別標識を書き入れるとともに、管理システムに登録して製造条件、検査条件、検査結果などを製品と照合可能な状態で記録、管理する。 (もっと読む)


【課題】長尺な絶縁フィルムテープ上に配線パターンが、長さ方向に繰り返し形成されるCOFキャリアテープにあって、配線パターンの間隔をなくすか減少するかして、最終的に長尺な絶縁フィルムテープから配線パターンごとに打ち抜いて半導体装置が製造されるとき、絶縁フィルムテープの長さの有効率を高めて無駄をなくし、コストの低減を図る。
【解決手段】長尺な絶縁フィルムテープ1上に、配線パターン3が、長さ方向に繰り返し形成されており、半導体チップ搭載後に、搬送ローラなどを用いて長さ方向に所定搬送長さ搬送されて順次位置決めされ、配線パターンごとに打ち抜かれる。そのようなCOFキャリアテープ12において、打ち抜き時に同様に搬送ローラなどを用いて所定搬送長さ搬送されたとき、例えば光学式のパターン認識装置により認識される認識パターン4が、所定搬送長さごとに、打ち抜き領域外に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 各ピースを画像判定し、NGピースにパンチ穴を形成するTABの検査装置において、傷や印刷不良等により連続するNGピースに効率良くパンチ穴を形成する。
【解決手段】 TABを移送する移送手段と、TABの各ピースを画像として取得する画像取得手段と、画像に基づいてピースの良否判定を行う判定手段と、NGピースにパンチ穴を形成するパンチ手段とを有するTABの検査装置であって、判定手段が判定したNGピースが移送され、該NGピースに続くピースがNGピースか否かを目視判定する目視ステーションを設け、NGピースが連続する範囲の情報を入力するNG範囲入力手段を備え、移送手段は、判定手段が判定したNGピースを目視ステーションに移送し、前記範囲の情報が入力された後に、入力された範囲のNGピースをパンチ位置に順次連続的に移送すると共に、パンチ手段は順次移送されてくるNGピースに対して連続的にパンチ穴を形成する。 (もっと読む)


【課題】スリット位置ずれが連続的・部分的なものに関わらず、目視または拡大鏡を使って容易に判定できる、また電解めっき・無電解めっきに関わらず・製品の配線パターンの方向に関わらず、スリット加工が可能な、さらに環境負荷が小さく、製造コストダウンが可能な多条取り配線テープ及びその配線テープを提供する。
【解決手段】スリット位置で加工されて2条のTABテープとなる多条取りTABテープ10は、信号・電源配線7の形成面におけるスリット位置の両側、かつスリット位置とスプロケット穴2の間に(或いは、スリット位置から1.50mm以下の範囲内にその片端が少なくとも入る位置に)スリット位置判定配線9が長手方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
開口形状のような識別コード形成上、元々製造上、不安定な領域であり、エッチングやめっきといった複数の工程を何度も通ることから、孔部の目詰まりや銅箔残りといった不具合による識別コード不良がしばしば発生していた。
【解決手段】
長尺テープの製造単位毎に識別コードを設ける工程、該識別コード表面上に該識別コードを覆う保護テープを設ける工程、メッキ工程、保護テープ剥離工程によりテープキャリアとする工程からなることを特徴としたテープキャリアおよびその製造方法およびテープキャリア半導体の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】感光性硬化型樹脂が硬化に必要なUV光エネルギーを得て、十分硬化していることを容易に判断可能とするTABテープキャリア及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基材2の片面に接着剤3を用いて貼り付けられた銅箔で形成された配線パターン4を有し、その配線パターン4の中央部表面を感光性硬化型樹脂rで保護したTABテープキャリア1において、感光性硬化型樹脂rで保護しない配線パターン4の周辺部上に、感光性硬化型樹脂rの硬化の有無を判定するための感光性変色材cを設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ用のテープキャリアにおいて、テープキャリア上に形成した製品に識別マークをマーキングする方法であり、その製造工程内で形成した識別マークが、多面付けされたテープキャリアの検査で識別し易い、製品と1対1の対応が可能となる個片識別機能付きテープキャリアを提供することであり、個片識別機能付きテープキャリアの製品の検査結果を容易に活用できる検査結果管理方法を提供することである。
【解決手段】多面付けされた製品単位に一意に対応付けられたコードを読み書き可能なチップデータキャリアを製品単位群毎に搭載した半導体パッケージ用テープキャリアを提供し、製品単位に一意にコードを割り当てる処理と、該コードをチップデータキャリアに書き込む処理と、製品単位の検査結果の良否記録を前記コードに対応付ける処理とを有するテープキャリア検査結果管理方法の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体素子をプリント配線板上に実装するための半導体パッケージの部材として用いられる電子部品実装用テープキャリアの欠陥のレビューを行うための電子部品実装用テープキャリアのレビュー装置に関する。
【解決手段】
長尺テープ状ワークのどの位置が撮像位置にきているかを検知し、さらに、作業者が要求するレビュー箇所の指示によりレビュー箇所が搬送される機能等を有する電子部品実装用テープキャリアのレビュー装置。 (もっと読む)


【課題】 FPC基板製造工程途中の流動時、識別票が無くとも、低コストで流動情報や製品仕様等の各種情報を容易に把握できる半導体装置の製造方法及びフレキシブル回路基板を提供する。
【解決手段】 プレス加工後、フレキシブルなテープ基材11に、製品仕様等設計処理に応じた配線パターン12、基準マーク13及び2次元コードパターン14を形成する。配線パターン12、基準マーク13及び2次元コードパターン14は、フォトリソグラフィ技術を利用して同時に形成される。2次元コードパターン14には、製品固有の情報を入力する。製品固有の情報とは、その製品仕様、例えば製品に使われている原料、製品が生産される工場名、マスク種類、配線パターンの規格、ロット数、流動管理情報等が考えられる。2次元コードパターン14は、マトリクス方式の2次元コードであり、例えばQRコードを採用する。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの不良発生位置を容易に特定することができるTAB用テープキャリアおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】長尺状のTAB用テープキャリア1は、複数の実装部11を備える。各実装部11には、電子部品等の電極をボンディングするための配線パターン12が形成されている。各露光領域13は、所定数の実装部11を含む。各露光領域13の両側方には、アライメントマークM1および識別マークM2が形成されている。アライメントマークM1は、露光時の位置合わせのために用いられる。識別マークM2は、各露光領域13のテープキャリア1上での位置を特定するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】
スプロケットホールを有するテープに対して、不良ピースの所定位置に、正確に不良予備マーク孔を穿設することが可能なパンドパンチおよびその位置決め調整装置を提供する。
【解決手段】
パンチング刃26を備えた第1のハンドル部材4と、第2のハンドル部材6と、テープTに対して略直角に配置される穿設案内部材8と、マーキング孔の穿設位置を、スプロケットホールを基準としてスプロケット間の中間位置か、あるいはスプロケットホールの中心線を結ぶ線上かのいずれかに設定するための穿設基準孔45、ならびにスプロケットホールに合致されるピン挿入孔50A,50Bが形成された平板状メインフレーム14と、
2つのピン部材62,62が突設され、取替え可能な複数のフィルム規制板16a、16bと、を備え、フィルム規制板は、これらの一つが選択的に使用されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、検査装置の良否の検査結果を集約すると共に、その相互間の良否の検査結果のデータ管理が出来ることを可能とした検査装置サーバーおよびソフトウェアによる検査情報管理システムを提供すること。
【解決手段】リール形態で製造され、基板上に、順次、パターンを形成し、一つの部品に組み立てるサブストレート基板の製造工程には、複数の検査装置が工程内に配置され、基板に個別に付された識別コードを認識しながら検査し、該検査結果を識別コード毎に登録し、該検査結果を一元管理する工程内の検査情報管理システムであって、該検査情報管理システムへ、識別コードを元に、任意の検査装置群内の全ての検査結果を抽出し、その検査結果の論理和が取れるシステムの手順を付加することによって、識別コード毎に、サブストレート基板の良否結果を出力できることを特徴とした検査情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】 汎用のレーザマーカを改良した非接触式マーキングを行い、工数を削減するとともに、欠陥の直近に高精度にマーキングを行うことができ、歩留まりを大幅に向上させることができる欠陥マーキング装置を提供する。
【解決手段】 欠陥マーキング装置は、長尺フィルム状製品1に存在する欠陥をブロック毎に検出する検査機21と、検査機21によって検出された欠陥に対応してマークを印字するレーザマーカ装置22と、このレーザマーカ装置22を制御する制御部23とを備える。レーザマーカ装置22は、制御部23から送信された欠陥の位置を含む位置座標データを保持するバッファが設けられた複数のレーザマーカを有する。 (もっと読む)


【課題】識別情報を示す貫通穴が形成されたテープ基材がめっき工程を通った後でも、識別情報がはっきりと認識できて、製品の出荷前検査にて確実な抜き取り作業ができるテープキャリアを提供することを目的とする。
【解決手段】スプロケットホール12と第1層配線回路領域20a及び第2層配線回路領域20bとの間に識別番号や位置情報を示す貫通穴51を形成した識別情報領域50を設け、貫通穴51付近の識別情報領域50の導体層を配線回路形成時のエッチングで除去するようにしたものである。 (もっと読む)


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