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【課題】 低温硬化性及び保存安定性に優れた接着剤組成物及びそれを用いた回路接続材料を提供すること、並びに、接続信頼性に優れた接続体、回路部材の接続方法及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】 (A)脂環式エポキシ化合物と、(B1)イオウ原子にアルケニル基、アリル基もしくはその誘導体が結合した構造を有するスルフォニウムリン酸塩であるカチオン発生剤と、を含有する接着剤組成物。(A)脂環式エポキシ化合物と、(B2)イオウ原子に芳香族基が結合していない構造を有するスルフォニウムリン酸塩であるカチオン発生剤と、を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のAuバンプと金錫共晶接合により接続される接続端子部を構成する配線をダウンセット加工して成形したときに、配線の形状をその成形により十分安定化させることができる、COFテープを用いた半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】デバイスホールがないCOFテープから構成される配線基板2上に半導体素子3を搭載するにあたり、接続部を構成する半導体素子3のAuバンプ4と配線基板2上の配線5のSnめっきされた接続端子部6とを加熱ツール7により接触加圧して加熱して金錫共晶接合により接続すると共に、接続部領域に位置する配線基板2の配線5と反対側の対応する面上に剛性の高い金属箔14を設けて、金属箔14とともに配線基板2上の配線5を接続部から遠ざかるようにダウンセット加工して成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】低温かつ短時間の硬化条件においても十分に反応を進行させることができ、高温高湿処理後に高い接続信頼性が確保され、かつ被着体と接着剤との界面にはく離が生じることを十分に抑制することができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ラジカル重合性化合物、(b)ラジカル重合開始剤、(c)熱可塑性樹脂と、を含有し、上記(a)ラジカル重合性化合物として、下記一般式(2)等で表される化合物を少なくとも1種類含有する、接着剤組成物。


[式中、Xは独立に水素原子又はメチル基を示し、Yは水素原子又はアルキル基を示し、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子、アルコキシル基、カルボキシル基、アルキルアルコキシル基又はアルキルカルボキシル基を示す。] (もっと読む)


【課題】この発明は基板の品種によって基板に貼着された粘着テープの長さが変わっても、一定の生産性を維持することができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】粘着テープをTCPの幅寸法に応じて複数に分断した長さで基板の側辺部に貼着する第1の貼着ユニット3と、粘着テープを基板の側辺部のほぼ全長にわたる長さ或いはTCPの幅寸法に応じて複数に分断した長さのどちらか一方の選択した長さで基板の側辺部に貼着する第2の貼着ユニット4と、各貼着ユニットで粘着テープが貼着された基板の側辺部に複数のTCPを実装する実装ユニット6を具備する。 (もっと読む)


【課題】一方の基板に形成された配線が他方の基板に形成された配線以外の導電体と導通することを防止する。
【解決手段】可撓性の基材32に形成された配線34の第1部分A1を覆う金属層36と配線34の第2部分A2を覆うソルダーレジスト38とを含むフレキシブルプリント基板と、導電性基材21の表面に形成される絶縁層24上に形成される信号線25を有する表示パネルと、を備え、フレキシブルプリント基板は、金属層36が信号線25と対向して当該信号線25に接続されるとともに、ソルダーレジスト38が、導電性基材21の表面のうち絶縁層24の周縁から張り出した縁領域Bと対向するように配置されるという構成を有する電子装置。 (もっと読む)


【課題】加圧ツールによって加圧される基板の上面と、バックアップツールによって支持される下面を1つのテープで覆うことができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】実装ステージ37の上面から外方に突出させた基板の側辺部の下面を支持するバックアップツール17と、バックアップツールの上方に下降方向に駆動可能に設けられバックアップツールに下面が支持された基板の側辺部の上面にTCP6を実装する加圧ツールと、バックアップツールと加圧ツールの長手方向の一端側に配置された供給リール42と、供給リールから加圧ツールの下端面に沿って引き出されたテープ41が基板の下面とバックアップツールの間及び基板の上面と加圧ツールの間に介在するよう反転させる反転ローラ45と、加圧ツールによってTCPを基板の側辺部に実装したならば、バックアップツールと加圧ツールの間に介在したテープを長手方向の一端側へ排出する巻き取りリール47を具備する。 (もっと読む)


【課題】角断面を有するテープの接合の信頼性を向上させることを可能としたテープボンディング方法を提供する。
【解決手段】ツールの先端をテープ4に押し当ててテープ4をワーク10に接合するテープボンディング方法は、ボンディング工程で、網目状の凹溝を先端に有するツールをその先端にてテープ4に押し当てて加振することによりテープ4をワーク10に接合する。その後、押しつぶし工程で、ボンディング工程によりテープ4の表面に形成された凸部に、フラットな先端を有するツールをその先端にて押し当てて凸部をつぶす。あるいは、押しつぶし工程に代わり、第2のボンディング工程で、テープ4の表面に形成された凸部に、フラットな先端を有するツールをその先端にて押し当てて加振することによりテープ4をワーク10に再接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明はテープ状部材を搬送するクランパによる最大搬送ピッチよりも大きなピッチで電子部品を能率よく実装する実装装置を提供することにある。
【解決手段】キヤリア部材を搬送するクランパ31,35によって搬送されるキヤリア部材に電子部品を実装する実装部1と、キヤリア部材に電子部品を実装するときにクランパの駆動を制御する制御装置50を具備し、キヤリア部材にクランパの最大送りピッチよりも大きなピッチで電子部品を実装するとき、実装ピッチをP1、搬送手段によるキヤリア部材の最大送りピッチをP2、実装ピッチP1と最大送りピッチP2の差の不足長さをSとすると、制御装置は、クランパを初期位置から不足長さS或いは最大送りピッチP2のいずれかの距離で駆動してキヤリア部材を搬送させてから、クランパを不足長さS分だけ戻し、ついでキヤリア部材の最初からの搬送距離が実装ピッチP1と同じになるようキヤリア部材をクランパによって搬送させてからクランパを初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】この発明はTCPを回路基板にシート部材を介して圧着するとき、シート部材に張力が発生してTCPが位置ずれするのを防止した実装装置を提供することにある。
【解決手段】下降方向に駆動されて複数のTCP4の他端部を、側辺部に実装部品6と粘着テープ2が貼着された端子部7とが設けられた回路基板3の端子部に粘着テープを介して加熱しながら圧着する複数の加圧ツール5a〜5cと、複数の加圧ツールによってTCPの他端部を回路基板3の端子部に圧着するときに回路基板とTCPの接続部分と加圧ツールの間に介在してその加圧ツールに溶融した粘着テープが付着するのを防止するシート部材9と、TCPの他端部を回路基板の端子部にシート部材を介して複数の加圧ツールによって圧着するときに、数の加圧ツールによる圧着を異なるタイミングで行なわせる制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明はTCPを基板に圧着する毎に送られるシート部材の送り長さを精度よく設定することがきる実装装置を提供することにある。
【解決手段】シート部材15が巻装された供給リール16と、供給リールから繰り出されたシート部材を巻き取るとともにシート部材の供給リールから繰り出された部分がバックアップツール6と加圧ツール7との間に位置するよう配置される巻き取りリール19と、バックアップツールよりもシート部材の送り方向の下流側に配置され加圧ツールがシート部材を介してTCP5を基板3に圧着することでシート部材に形成される圧痕を非接触で検出する撮像カメラ41と、加圧ツールによってTCPが圧着された後、巻き取りリールによってシート部材を巻き取るときに、その巻き取り長さを撮像カメラによる圧痕の検出に基いて制御する制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ全面に亘って位置合わせ精度が劣化しない接合装置と、接合方法を提供すること。
【解決手段】複数の接続部が形成された2体の基板WA,WBの当該接続部を対向させ、かつ位置合わせしたのち、前記2体の基板を接合する接合装置1であって、前記2体の基板にそれぞれ直接的又は間接的に接触するそれぞれの部材112A,112Bは、前記基板に略平行な面の少なくとも1面に静止摩擦力を低減する静止摩擦低減手段を有する接合装置1。 (もっと読む)


【課題】仮圧着を行うことなく、異方性導電膜フィルムを介して、電子デバイスの端子部にフレキシブル基板を、良好に熱圧着することができるフレキシブル基板の実装方法等を提供する。
【解決手段】異方性導電膜フィルムを介して、電子デバイスの端子部にフレキシブル基板を、熱圧着するフレキシブル基板の実装方法であって、異方性導電膜フィルムから気泡が発生しない溶融温度となる第1温度で、且つフレキシブル基板が位置ズレを生じない第1押圧力で、圧着を行う第1圧着工程と、第1圧着工程に続き、第1温度より高い温度であって異方性導電膜フィルムを硬化させる硬化温度となる第2温度で、且つ第1押圧力より高い押圧力であって異方性導電膜フィルムの導電粒子により端子部およびフレキシブル基板間が導電状態となる第2押圧力で、圧着を行う第2圧着工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置を構成する電気光学パネルのパネル基板と電子部品との実装構造において、安定した導電接続状態を実現し、電気光学装置の電気的信頼性を向上させることのできる実装構造を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置用基板は、電気光学装置を構成するためのパネル基板111と、該パネル基板上において凸状に形成された弾性変形可能な樹脂コア層116a及び該樹脂コア層の少なくとも頂部を被覆する電極層116bを備えた突起電極116と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる基材上にそれぞれ設けられた導電部間の接続において、導電率が高く、かつ、基材間の接着力を大きくすることが可能な導電接続構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の導電接続構造10は、第一基材11と第二基材14が、フィルム状の接着剤からなる接着層18を介して接着され、第一基材11の一面11aに設けられた導電部12と、第二基材14の一面14aに設けられた導電部15とが電気的に接続されてなり、第一基材11の他面11bに導電性基板13が貼着され、接着層18は第二基材14の一面14aから、第一基材11を厚み方向に貫通し、導電性基板13に形成された凹部13aに渡って設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート基材の表面に半導体素子を実装した電子部品を効率良く製造するための電子部品の製造方法、及びこの電子部品の製造方法に適した半導体素子を提供すること。
【解決手段】素子供給工程S110と、素子配置工程S120と、素子接合工程S130とを実施する電子部品の製造方法である。素子供給工程S110は、磁力により吸着可能な磁性素子面を設けたICチップを、局所的な磁力を発生する磁力面を2箇所以上設けた素子配置テーブルに供給する工程である。素子配置工程S120は、素子配置テーブルの磁力面から磁力を発生させ、磁力面にICチップを配置する工程である。素子接合工程S130は、ICチップを配置した状態の素子配置テーブルに対して連続シート基材を対面させ、ICチップを連続シート基材に接合する工程である。 (もっと読む)


【課題】複数の基材の各々に形成された電極間を接続する際に、電極間の接続信頼性を向上することができる電極接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基材5に形成された第1の電極2に微細な凹部7が形成されるとともに、第2の基材6に形成された第2の電極4に凹部7に嵌合される微細な凸部8が形成されている。そして、凹部7と凸部8が嵌合することにより、第1の電極2の上面2aが、第2の電極4の上面4aと略面一となるように、第1、第2の電極2、4が接続される。また、凹部7と凸部8には、凹部7と凸部8が嵌合することにより接続された第1、第2の電極2、4が、第1、第2の電極2、4の長手方向Xに移動するのを規制する移動防止部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】実装後における、リペアーの容易化、および薄型化を容易に可能にするとともに、はんだ接合品質を向上でき、信頼性の高い回路動作を期待できるエリアアレイ端子型半導体パッケージを提供する。
【解決手段】半導体部品実装用シート部材11を介在した、はんだ接合構造は、接合部12において、内部接合用パッド121と基板接合用パッド123のパッド本体124との間に、応力吸収部(ばね部)126が介在し、パッド相互の間の位置が変位可能な構造であることから、内部接合用パッド121のはんだ接合部、および基板接合用パッド123のはんだ接合部において、各はんだ接合部に加わるストレスが応力吸収部126により吸収される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの一つの電極を複数の端子又は電極に電気的に接続した半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、半導体チップ1をフレーム4の上にフリップチップにより接続した半導体装置であって、前記フレームの上又は上方に形成された端子3a及び端子と、前記端子3aと前記端子が電気的に接続され、前記端子3aに第1ボンディング点が形成され、前記端子に第2ボンディング点が形成されたボンディングワイヤ5と、前記半導体チップ1の能動面に形成されたバンプ2と、を具備し、前記第1ボンディング点には前記ボンディングワイヤ5の一部からなる凸部5aが形成されており、前記バンプ2は前記凸部5aに接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの基板の配線パターンを電気的に確実に接続させる。しかも、接続のために部品数が増加することや接続工程が複雑化することが無い。
【解決手段】表面に導電部となる金属膜を形成した第1の基板11に対し、電極パターン12を形成する金属膜の箇所にレーザ光によって熱エネルギーを照射しその金属膜を溶かして膜表面に盛り上がったバンプ15を形成する。続いて、第1の基板の電極パターンに対し、間に異方導電性接着フィルム31を介在させて第2の基板21の電極パターン22を対向配置させる。この状態で第2の基板の背面から加圧及び加熱して第2の基板の電極パターンを第1の基板の電極パターンのバンプに押圧し、異方導電性接着フィルムを第1の基板と第2の基板との隙間において熱硬化させることで第1の基板の電極パターンと第2の基板の電極パターンを接続する。 (もっと読む)


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