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Fターム[5F044RR18]の内容

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Fターム[5F044RR18]に分類される特許

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【課題】半導体素子の薄型化に対して半導体素子を損傷しない高品質な電子部品とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体素子104を枠306を介して加圧、加熱を行い、半導体素子104上のバンプ105と回路基板101上の基板電極102とを熱硬化性樹脂フィルム301により接合すると同時に、金属枠306を同一の熱硬化性樹脂フィルム301により接着、固化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置(半導体チップ)の突起電極上の導電性接着剤と回路基板の電極を安定して接合し、信頼性の高い実装体を提供する。
【解決手段】第1の基板1と、第2の基板6とを接続してなる実装体であって、前記第1または第2の基板の一方に設けられた突起電極3が、前記第1または第2の基板の他の一方に設けられた基板電極5と、導電性接着剤4を介して接続されるとともに、この接続部の周りを封止樹脂7で覆われた実装体であって、前記導電性接着剤中の熱可塑性樹脂は、その接着強度の低下する温度が、前記封止樹脂の反応ピーク温度を超えるように構成された樹脂である。 (もっと読む)


【課題】気密性に優れた弾性表面波装置を提供する。
【解決手段】弾性表面波装置100は、実装基板102と、実装基板102の上面に対向配置された弾性表面波素子150と、実装基板102の上面に設けられているパッド118と、パッド118を被覆する半田層122と、実装基板102の上面に設けられ、パッド118を囲むダム材134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端子高さが低い電子部品を、異方性導電フィルムを介して配線基板に異方性導電接続する場合に、異方性導電フィルムの硬化物の応力緩和力を十分なものになるようにし、しかも異方性導電フィルムの硬化物と電子部品や配線基板との間の界面で「浮き」や「剥離」が生じないようにする。
【解決手段】第1の電子部品の端子と第2の電子部品の端子とが異方性導電フィルムを介して異方性導電接続されてなる接続構造体は、第1の電子部品として、異方性導電フィルム側の表面に配置された少なくとも一対の端子を有し、該一対の端子の間に第1の絶縁層を有しているものを使用し、第2の電子部品として、第1の電子部品の第1の絶縁層に対向する表面には凹部が形成されており、該凹部の底面には第2の絶縁層が形成されているものを使用する。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル樹脂のフィレット幅が非対称となった場合の半導体装置の反りを抑制する。
【解決手段】チップ1の中心位置12は、配線基板2の中心位置13に対して、チップ1の中心位置12に対するアンダーフィル樹脂4の中心位置11のずれ方向(矢印A方向)とは逆方向(矢印B方向)にずれている。封止樹脂6の中心位置14は、配線基板2の中心位置13に対して、チップ1の中心位置12に対するアンダーフィル樹脂4の中心位置11のずれ方向(矢印A方向)と同方向(矢印A方向)にずれている。 (もっと読む)


【課題】電子部品を確実に基板に接合できるようにする。
【解決手段】基板2aと、基板2aの表面に設けられた電極端子2b、2eと、基板2aの表面に対向した電子部品本体3aと、電子部品本体3aの基板に対向した面に凸設され、電極端子2b、2eに接触したバンプ3b、3cと、電極端子2b、2e及びバンプ3b、3cを囲繞し、且つ基板2aの表面と電子部品本体3aとの間に介在した封止材Rと、を備え、基板2a、前記電子部品本体3a及び前記封止材Rによって包囲された空間S1の圧力が周辺の圧力よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】電子部品を可撓性基板に実装した場合においても、バンプ電極と可撓性基板との接合部分への封止樹脂の充填性を改善することにより、電子部品と可撓性基板との密着性を向上させることができ、その結果、信頼性を向上させることができる電子部品と可撓性基板との実装構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子部品と可撓性基板との実装構造体1は、コアとなる内部樹脂24の表面の複数箇所が導電膜15で覆われたバンプ電極23を絶縁膜22上に備えた電子部品3と、金属端子12を備えたフレキシブル基板2とを電気的に接続する実装構造体1であり、バンプ電極23の内部樹脂24の底面24aと絶縁膜22との間に隙間27を形成し、この隙間27に封止樹脂4aを充填した。 (もっと読む)


【課題】Biを含有するはんだ接続部の放熱性を向上させ、Biが接続部の外部へ拡散し接続部にカーケンダルボイドが形成されることを防止して光素子等の機能素子の特性を向上させる。
【解決手段】機能素子1が搭載される基板2の主面側の、機能素子1が搭載される領域の少なくとも一部に第1の導体層5を形成し、第1の導体層5の少なくとも一部に第2の導体層6を形成する導体層形成工程と、第2の導体層6の少なくとも一部に凹凸形状状の第3の導体層8を形成し、第3の導体層8の少なくとも一部にはんだ9を形成し、第2の基板17を挟持し、はんだ9を溶融させて機能素子1を接続して搭載し、はんだ9が第3の凹凸状の導体層8により堰き止められて第1の導体層5に接しない接続工程を備えた機能素子搭載方法とする。 (もっと読む)


【課題】電極や配線等への水分の浸入等を遮断し、電極や配線等が腐食することのない信頼性の高い接続構造体を提供する。
【解決手段】接着剤を介してチップ部品が圧接工法により基板に実装されてなる接続構造体である。この接続構造体の表面が絶縁性の無機コート層により被覆されている。無機コート層はスパッタ法で形成されたスパッタ膜である。接着フィルムは異方性導電膜である。 (もっと読む)


【課題】表面実装デバイスをプリント基板に強固に実装することができると共に、プリント基板を損傷させることなく表面実装デバイスのリペア作業を行うことができる、表面実装デバイスの実装構造体を提供する。
【解決手段】表面実装デバイスの実装構造体は、プリント基板1と、プリント基板1上の実装領域に実装用半田ボール2aを介して実装された表面実装デバイスとしてのBGAパッケージ2と、プリント基板1上の前記実装領域の周囲に配置された補強部材用ランド5と、補強部材用ランド5上に半田付けされた補強部材4とを備え、補強部材4とBGAパッケージ2とが接着剤6を介して固着されている。 (もっと読む)


【課題】接着層付きの半導体チップを製造するために使用する接着層転写シートを、フォトリソグラフィ法を使用することがなく、しかもロールツーロールで作成できるようにした接着層付きの半導体チップの製造方法を提供する。
【解決手段】ペリフェラル配置のバンプ33に囲まれた領域に接着層12bが形成された半導体チップ100の製造方法は、ベースフィルム10bとカバーフィルムとの間に接着層12bが挟持された積層体に対しベースフィルム10b側からハーフカット処理を行い、半導体ウエハに形成された半導体素子のペリフェラル配置のバンプ33で囲まれていない領域に対応する接着層12bとベースフィルム10bとをカバーフィルム上から除去し、積層体のベースフィルム10b側表面にキャリアフィルムを貼り合わせて得た接着層転写シートを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に半導体素子が搭載された電子部品及びその製造方法に関し、回路基板と半導体素子との間の接点接続を維持しつつ回路基板から半導体素子へ加わる応力を効果的に緩和することができる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面側に接続電極32が形成された回路基板30と、回路基板30上に形成され、弾力性を有する突起状端子22を介して接続電極32に電気的に接続された半導体素子10と、回路基板30と半導体素子10との間に充填され、常温で固体であり加熱により液状又はゲル状に相変化する絶縁性の充填材24とを有する。 (もっと読む)


【課題】反り矯正冶具を使用することなく実装時の反りを小さくすることで、実装面積の省スペース化を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】配線基板3のパッドにはんだバンプ2を介して半導体チップ1を接続した半導体装置であり、前記配線基板の半導体チップが搭載されている側の面に、半導体チップの搭載箇所以外の部分に、反り矯正用樹脂5を形成する。前記反り矯正用樹脂を、前記半導体チップを中心とし、前記半導体チップ端部から前記配線基板端部に向けて少なくとも一本以上の前記反り矯正用樹脂のパターンが放射状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐折性や曲げ応力特性の悪化を招くことなく熱放散性を向上せしめることを可能とした半導体装置用テープキャリアおよびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置用テープキャリアは、絶縁性フィルム基材1と、前記絶縁性フィルム基材1の片面に設けられた配線パターン2と、前記絶縁性フィルム基材1における前記片面とは反対側の面に設けられた、当該半導体装置用テープキャリアにおける熱放散性を高めるための放熱板4とを有する半導体装置用テープキャリアであって、前記放熱板4が、当該半導体装置用テープキャリアにおける曲げ応力特性を調節するためのパターン間スペース3のようなスリットおよび/または開口を設けてなるものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの搭載された薄型の配線基板を有する半導体装置において、信頼性の優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】配線基板がスティフナを具備しており、かつ、前記配線基板の上の半導体チップとスティフナの間の領域に弾性率が0.5MPa以上10MPa以下の保護樹脂を充填したことを特徴とする半導体装置。前記保護樹脂として、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂から選択された材料を用いる。また、配線基板の厚さを0.05mm以上0.6mm以下にする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮量の違いにより、バンプがインナーリードによって引っ張られるのを抑制し、バンプが傾くのを防止することができる半導体パッケージの提供。
【解決手段】ベースフィルム12と半導体チップ26を構成するシリコン材料とは熱膨張係数が異なるため、冷却時に収縮する量が相違する。ベースフィルムが半導体チップ26より多く収縮することで、ベースフィルム12によってインナーリード18が引っ張られ、インナーリード18に接続していた金バンプ32も引っ張られる。これにより、金バンプ32が傾くことが考えられる。しかし、金バンプ32とは別個に補強バンプ40を設けることで、1本のインナーリード18に対して半導体チップ26との間で2箇所の金属接合部が確保されるため、金バンプ32に作用する引張力が、補強バンプ40へ分散され、金バンプ32が傾くのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】支持基板上に半導体チップをフェイスダウン実装した構成において、半導体チップの裏面上に板状材を水平に搭載可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1-1は、支持基板3上に突起電極7を介して半導体チップ5がフェイスダウン実装され、これらの支持基板3−半導体チップ5間に樹脂9が充填された構成である。特に、半導体チップ5は、支持基板3側に対向して配置された実装面5aと反対側の裏面5bに、段差部Aを有している。この段差部Aは、半導体チップ5の裏面5bにおける周端縁を切り欠いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】被実装体上に半導体チップが積層された半導体装置において、上側の半導体チップ上へのアンダーフィル材の乗り上げやチップ間でのボイドの発生を防止する。
【解決手段】第1の主面上に配線パターン7が形成された第1の半導体チップと、第1の半導体チップ上でかつ配線パターン7が形成された面上に搭載された第2の半導体チップと、第1の半導体チップと第2の半導体チップとの間に充填され、第2の半導体チップの外周部にフィレットを形成するアンダーフィル材とを備える半導体装置の構成として、第1の半導体チップ上でかつ第2の半導体チップが搭載されるチップ搭載領域15を区画する4つの辺部のうち、フィレットが最も長く形成される辺部15Aの外側に、アンダーフィル材をチップ間に導く導入部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】感知部を有する多角形板状をなすセンサチップを、アンダーフィル樹脂を介して基板にフリップチップ実装してなるセンサ装置において、センサチップの感知部および突起電極に加わる応力を、極力低減する。
【解決手段】感知部11を有する多角形の板状をなし一面に突起電極12を有するセンサチップ10を、アンダーフィル樹脂30を介して基板20に搭載し、突起電極12と基板20とを電気的に接合してなるセンサ装置であって、アンダーフィル樹脂30を、センサチップ10の一面における突起電極12以外の部位であって角部以外の部位に設けた。 (もっと読む)


【課題】配線基板との接続信頼性の高い半導体装置、半導体基板と配線基板との接続信頼性の高い半導体モジュール、および半導体基板と配線基板との接続信頼性の高い半導体モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体モジュールは、集積回路12が形成された半導体基板10に形成された複数の電極14と、パッシベーション膜16上に形成され、第1の方向に沿って配置された樹脂突起18と、複数の電極上から樹脂突起上に至るように、第1の方向と直交する第2の方向に沿って形成された複数の配線20を有する半導体装置と、半導体装置に対向して配置されたベース基板に対向する面上に形成され、配線の前記樹脂突起上にオーバーラップする部分に接触する複数のリードと、半導体装置とベース基板の間に配置された接着層を含み、リードは、幅が配線の幅よりも広く、配線との電気的接続部と、樹脂突起との接着部を有する。 (もっと読む)


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