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Fターム[5F047BA22]の内容

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【課題】
作業性と熱伝導性に優れた液状樹脂組成物およびそれを半導体用ダイアタッチ材または放熱部材用接着剤として使用した際に熱放散性に優れ、高い信頼性を持つ半導体装置を提供すること。
【解決手段】
(A)ラジカル重合可能な官能基を有する化合物、(B)非導電性の熱伝導性フィラー、(C)チキソ性付与剤を含有し、前記(B)の比表面積が5〜9m/g、前記(B)の含有量が35〜50vol%、さらに(C)の含有量が1wt%以下であることを特徴とする液状樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高温処理を施しても半導体チップからの剥離が生じず、半導体装置の製造プロセスにおいて半導体チップに混入してくる金属イオンを捕捉して半導体装置の電気特性の低下を防止可能な接着シートを提供すること。
【解決手段】 イオン捕捉剤を含む接着剤組成物により構成され、175℃で5時間硬化させた後の260℃での引張貯蔵弾性率が0.5MPa以上1000MPa以下である接着シート。 (もっと読む)


【課題】比較的低い温度で接着する必要がある支持部材に対して、印刷法によって容易に供給・塗布でき、かつ硬化後のボイド発生および膜減りを抑制するダイボンディング用樹脂ペーストを提供すること。
【解決手段】(A)アクリル酸エステル化合物又はメタクリル酸エステル化合物、(B)エポキシ化ポリブタジエン又はカルボキシ末端アクリロニトリルブタジエン共重合体、(C)ラジカル開始剤、および(D)非導電性フィラーを含有してなり、25℃での粘度が5〜1000Pa・sであり、室温における経時粘度変化率(48時間)が±20%以下であることを特徴とするダイボンディング用樹脂ペースト。 (もっと読む)


【課題】個片化されたチップ領域を有する半導体ウエハに形成した接着剤層の切断性を高めると共に、接着剤層の切断屑等による半導体チップの汚染等を抑制した半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、第1の面3aに貼付された表面保護フィルム4でウエハ形状が維持された半導体ウエハ3に液状接着剤を塗布して接着剤層7を形成する。半導体ウエハ3の第2の面3aに粘着層8を有する支持シート9を貼付する。表面保護フィルム4を剥離した後、支持シート9を引き伸ばしてダイシング溝1内に充填された接着剤を含む接着剤層7を割断する。支持シート9の引き伸ばし状態を維持しつつ洗浄する。粘着層8のダイシング溝1に対応する部分の粘着力を、洗浄工程前に選択的に低下させる。 (もっと読む)


【課題】積層体を剥離基材から剥離する工程において、剥離基材と支持層との界面に剥がれが生じることが抑制される接着シート及びその製造方法、並びに、上記接着シートを用いた半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】剥離基材1と、剥離基材1の面30上に部分的に設けられた接着剤層2と、接着剤層2を覆い、且つ、接着剤層2が設けられた領域の周囲で剥離基材1に接するように設けられた粘着フィルム層3と、剥離基材1の面30のうち、粘着フィルム層3が設けられていない領域の少なくとも一部に、剥離基材1に接するように設けられた粘着フィルム層4と、を有し、剥離基材1の面30は、粘着フィルム層4が設けられた領域の少なくとも一部に、コロナ放電処理が施された領域を有する、接着シート100である。 (もっと読む)


【課題】取付板を厚くせずとも、被接着物と取付板の接着強度を向上させることである。
【解決手段】イメージセンサ取付構造1が、開口部21を有した取付板20と、開口部21内に配置されたイメージセンサ10と、開口部21の縁26とイメージセンサ10との間に挟まれて、開口部21の縁26と前記イメージセンサ10を接着した接着剤30と、を備え、開口部21の縁26であって取付板20の裏側の角部に面取り部27が形成され、接着剤30の一部32が面取り部27に固着していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ボンディングの際、基板の熱変形によって真空至達エラーが発生することを防止するダイボンディング装置及びボンディング方法を提供する。
【解決手段】供給される半導体ウェハから半導体チップを移動して基板上に搭載するダイボンディング装置は、基板を吸着及び保持して搬送するステージ30と、先端に半導体チップを吸着及び保持するコレット130を含むボンディングヘッド11と、ボンディングヘッドを保持して水平方向に移動する水平移動機構と、コレット130を上下方向に移動する垂直移動機構と、更に、半導体チップを前記基板上にボンディングする際、ステージ上に吸着及び保持される基板の表面にホットエアを吹き付けるホットエア吹付装置20(又は、ホットエア吹付ノズル)を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効率よく接着フィルム層が形成されたデバイスチップを製造できるデバイスチップの製造方法を提供する。
【解決手段】分割予定ラインに沿ってウェーハを複数のデバイスチップCに分割し、粘着テープTを拡張してデバイスチップC間の間隔を広げ、環状フレームF内に支持された複数のデバイスチップCの裏面側に一括でスクリーン印刷によって液状の接着剤3を塗布して接着フィルムを被覆する。ウェーハをデバイスチップCに分割後、デバイスチップCの裏面側に一括でスクリーン印刷によって液状の接着剤3を塗布して接着フィルムを被覆するため、従来よりも効率よく接着フィルム層が形成されたデバイスチップCを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体ボンディング過程においてスタンピング効率が向上し、スタンピング条件を様々に可変させることができるスタンピング装置を提供する。
【解決手段】樹脂材供給部600で樹脂材に浸漬され、基板に樹脂材をスタンピングする複数個のスタンパー100と、それぞれのスタンパーの高さが可変可能なように前記スタンパー100を支持する複数個のスタンパー軸200x、200yと、複数個の前記スタンパー軸200x、200yを同時に回転させるスタンパー回転装置と、前記スタンパーの移送過程、浸漬過程またはスタンピング過程でスタンパーの高さを調節するスタンパー高さ調節装置と、を含むスタンピング装置1000とする。 (もっと読む)


【課題】ウエハーへの熱ラミネートの経時安定性、ダイアタッチ埋め込み性能に優れ、ワイヤボンディング工程及び樹脂封止工程で特別な熱管理を必要としないダイシング・ダイアタッチフィルムを提供する。
【解決手段】接着剤層15が第1の接着剤シート13及び第2の接着剤シート14からなり、第1接着剤層組成物は、(A)カルボキシル基含有エチレン−アクリルゴム、(B)重量平均分子量が5000以下である5〜40℃で固体状のエポキシ樹脂、(C)ジフェニルスルホン骨格構造を有する芳香族ポリアミンを含み、第2接着剤層組成物は、(D)重量平均分子量が50,000〜1,500,000であり、エポキシ基及び化学式(1)で示される構造単位を有する(メタ)アクリル系樹脂、(B)、(C)を含むダイシング・ダイアタッチフィルム。
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【課題】シリコンウエハに対して、硬化後に良好な接着性を有する熱硬化性樹脂組成物を提供すること
【解決手段】エポキシ樹脂100質量部に対して、ウレア構造を有する化合物を、該化合物中のウレア構造部分が0.1〜50質量部となるように含有してなることを特徴とする、シリコンウエハ接着性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】ウエハ加工用テープの生産性に優れ、ピックアップ工程におけるダブルダイの発生や半導体チップをピックアップできないという不具合の発生を抑制することが可能なウエハ加工用テープを提供する。
【解決手段】ウエハ加工用テープ10は、粘着フィルム12を直角形引裂試験片とした、JIS K7128−3「プラスチックーフィルム及びシートの引裂強さ試験方法―第3部:直角形引裂法」に示される直角形引裂試験片の試験方法において、直角形引裂試験片100の引裂強度をCとし、直角形引裂試験片100の直角部の先端を通る中央線上で、該直角部の先端から長さ略1mmの切断部分115を入れた場合の直角形引裂試験片110の引裂強度をDとしたとき、強度比(D/C)が、0.8以下である。更に、JIS K7113の2号形試験片による伸び率の測定において、2号形試験片120である接着剤層13の伸び率が、150%以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの接合領域からはみ出る半導体部品用接着剤の量を調整し、高精度かつ信頼性の高い半導体チップ積層体を得ることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】基板又は他の半導体チップ1に半導体部品用接着剤3を塗布し、半導体チップ2を積層する半導体チップ積層工程と、基板又は他の半導体チップ1上の半導体チップ2を接合させる領域全体に、半導体部品用接着剤を均一に濡れ広がらせ、硬化させる。半導体部品用接着剤3を塗布する領域は、半導体チップ2を接合させる領域の40〜90%であり、半導体チップ2積層の直後、濡れ広がった領域は、半導体チップ2を接合させる領域の60%以上100%未満であり、そのときのE型粘度計を用いて測定したときの0.5rpmにおける粘度が1〜30Pa・sである。半導体部品用接着剤1を加温処理と保温処理をすることを特徴とする半導体チップ積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの接合領域からはみ出る半導体部品用接着剤の量を調整し、高精度かつ信頼性の高い半導体チップ積層体を得ることが可能な半導体チップ積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】基板又は他の半導体チップ1に半導体部品用接着剤3を塗布し、半導体チップ2を積層して、半導体部品用接着剤3を均一に濡れ広がらせ、硬化させる。半導体部品用接着剤3を塗布する領域は、半導体チップ2を接合させる領域の40〜90%であり、半導体部品用接着剤3の濡れ広がった領域は、半導体チップ2を接合させる領域の60%以上100%未満、半導体部品用接着剤3を均一に濡れ広がらせたときのE型粘度計を用いて測定したときの0.5rpmにおける粘度が1〜30Pa・sである半導体チップ積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の向上を可能とする熱圧着性を有する感光性接着剤組成物、並びにそれを用いたフィルム状接着剤、接着シート、接着剤パターン、接着剤層付半導体ウェハ及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】パターン形成後の20℃〜200℃における最低溶融粘度が30000Pa・s以下である感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の線膨張率及び弾性率が低く、接合された半導体チップへの応力の発生を低減することでハンダ等の導通部分のクラックの発生を防止し、信頼性の高い半導体装置を製造することができる半導体チップ接合用接着剤を提供する。また、該半導体チップ接合用接着剤を用いて製造される非導電性ペースト及び非導電性フィルムを提供する。
【解決手段】フルオレン骨格エポキシ化合物、硬化剤、硬化促進剤及び無機充填材を含有する半導体チップ接合用接着剤。 (もっと読む)


本発明は、マレイミド、ナジイミドまたはイタコンイミド含有化合物および金属/カルボキシレート錯体およびペルオキシドを含む熱硬化性樹脂組成物に関し、それは、比較的短い時間、低い温度で、例えば30から90分間に渡って、約100℃未満、例えば55−70℃で硬化可能である。本発明は、さらに、そのような組成物を製造する方法、そのような組成物を基体表面に塗布する方法、およびマイクロエレクトロニック回路を接続するためにそれらを使って製造されたパッケージおよび組立品を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化時のボイドを含まず、良好な熱時接着性を備え、高温環境における経時的変化が小さく、耐熱性および耐久性に優れた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】リードフレーム上に導電性接着剤を介して半導体素子をダイボンディングし、前記接着剤を加熱硬化して固定する半導体装置の製造方法において、前記接着剤が反応性希釈剤を含み、前記反応性希釈剤の沸点が250℃以上であり、前記接着剤の加熱硬化を100℃以上250℃未満と250℃以上350℃未満の少なくとも二回に分けて行うことを特徴とする半導体装置の製造方法および同製造方法により作製された半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイシング工程ではダイシングテープとして作用し、半導体素子と支持部材との接合工程では接続信頼性に優れる接着シートを提供する。
【解決手段】(A)ポリイミド樹脂、(B)熱硬化性樹脂及び(C)放射線照射によって硬化性を発現する化合物を含有する粘接着剤層を有する接着シートである接着シート。 (もっと読む)


取付け方法と、そのような方法を用いて製造される装置が開示される。ある実施例においては、この方法は、基板にキャップされたナノ材料を配置する工程と、配置後のキャップされたナノ材料上に電子部品を配置する工程と、配置後のキャップされたナノ材料および配置されたダイを乾燥させる工程と、乾燥後の配置された電子部品および乾燥後のキャップされたナノ材料を300℃以下の温度で焼結して、電子部品を基板に取付ける工程とを備える。この方法を用いて製造される方法もまた記載される。
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