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Fターム[5F048AC00]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 集積回路要素 (9,617)

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【課題】トレンチ構造のMOS半導体装置の寿命を短時間に判定する方法を提供する。
【解決手段】N−Si基板12表面部のメイン素子100の近傍に、センス素子200を形成する。センス素子200のゲート酸化膜14は、トレンチの開口サイズを小さく、あるいはトレンチ密度を大きくすることでメイン素子100のゲート酸化膜14よりも薄く設定する。センス素子200に加速試験を実行して寿命を検出し、検量線を用いてメイン素子100の寿命を予測する。 (もっと読む)


【課題】TLPMと保護素子を集積すること。TLPMとともに保護素子を作製すること。
【解決手段】複数のトレンチ5により、p型半導体基板1上のn型ウェル領域2aの表面層を、第1メサ領域33、第2メサ領域34および第3メサ領域35に分割する。第1メサ領域33、第2メサ領域34および第3メサ領域35に、それぞれn型ソース領域7、n型ドレイン領域6およびp型コレクタ領域4bを設ける。n型ウェル領域2a内で、トレンチ5の底面にn型拡張ドレイン領域3a,3bを設ける。n型ソース領域7とn型拡張ドレイン領域3bの間にp型チャネル領域4aを設ける。このような構造により、コレクタ電極9bとソース電極10の間に、p型コレクタ領域4bと、n型ウェル領域2aおよびn型拡張ドレイン領域3bと、p型チャネル領域4aと、n型ソース領域7からなるPNPNサイリスタ構造の保護素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の微細化の進展に拘わらず、ESD耐量を高く保つことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】n型ドレイン層15に隣接し且つドレイン電極20によりドレイン層15と電気的に短絡されるように形成され静電放電時にESD保護素子の一部として機能するp型の半導体層17が形成される。p型半導体層17とドレイン層15とは、動作電流の方向とは交差する方向に並ぶように配列される。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路装置(CMOS等)と微小機械とを半導体基板上にモノリシックに集積化した集積化MEMSの製造技術において、半導体集積回路装置の通常の製造技術とは異なる特別な工程を使用することなく集積化MEMSを製造できる技術を提供する。
【解決手段】 CMOS集積回路プロセスを使用して、集積回路とともにMEMS構造体を形成する。例えば、加速度センサを形成する場合には、可動錘109、弾性梁110および固定梁111よりなる構造体をCMOSの配線形成技術を使って形成する。その後、CMOSプロセスで層間絶縁膜112などをエッチングして空洞部115を形成する。そして、エッチングに使用した微細孔113を絶縁膜で封止する。 (もっと読む)


【課題】正極性と負極性のESDに対するトリガー電圧を任意に設定できるようにする。
【解決手段】コレクタ電極が共通に接続され、エミッタ電極が半導体集積回路の端子1q,1rに接続されるNPNトランジスタ1,3と、ベース電極がNPNトランジスタ1,3のコレクタ電極接続端に接続され、双方向のエミッタ電極がNPNトランジスタ1,3の対応するベース電極に接続されるとともに、抵抗素子R1,R2を介してNPNトランジスタ1,3の対応するエミッタ電極に接続されるPNPトランジスタ2とを備える形で半導体集積回路の製造プロセスで出現する横型SCRを用いた双方向型静電気放電保護素子であって、NPNトランジスタ1,3には、それぞれ並列にNMOSトランジスタ4,5が一体化して形成され、かつ当該NMOSトランジスタ4,5のゲート電極はNPNトランジスタ1,3の対応するエミッタ電極に接続されている。 (もっと読む)


バリア性を有する絶縁膜サイドウォールスペーサを有する半導体装置を提供する。 半導体装置は、半導体基板の上に形成されたゲート酸化膜とゲート電極と;半導体基板内に形成されたソース/ドレイン領域と;ゲート電極側壁上に形成された2層以上の積層サイドウォールスペーサであって、最外層以外の層として窒化膜を含み、最外層は、酸化膜又は酸化窒化膜で形成され、下面が半導体基板またはゲート酸化膜、又は窒化膜以外の他のサイドウォールスペーサ層と接している第1積層サイドウォールスペーサと;を有する。さらに、不揮発性メモリの積層ゲート電極構造と;積層ゲート電極構造の側壁上に形成され、中間層として半導体基板に接しない窒化膜を含む3層以上の第2積層サイドウォールスペーサと;を有することもできる。
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