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Fターム[5F051AA01]の内容

光起電力装置 (50,037) | 本体材料 (7,491) | 4族 (3,976)

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多結晶 (957)
微結晶 (487)
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Fターム[5F051AA01]に分類される特許

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【課題】電池の小型化が達成できる撮像素子および撮像装置を提供。
【解決手段】半導体基板125の上部には、透明絶縁膜124が積層され、その上に、太陽電池204を構成する透明電極膜206、p型導電膜208、n型導電膜210、透明電極膜212がこの順に、下から上に積層されている。太陽電池204の上に、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)をそれぞれ検出する光電変換膜123r、123g、123bが積層される。太陽電池204は、赤外域に感度を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板に対して同時にドーピングおよび酸化を実行する方法および当該方法の利用を提供する。
【解決手段】 本発明は、半導体基板に対して同時にドーピングおよび酸化を実行する方法および当該方法に従って生産されたドーピングおよび酸化が施された半導体基板に関する。さらに、本発明は、太陽電池を生産するための当該方法の利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 集光板の凸レンズ状部と結晶半導体粒子とを位置決め良く配設することができ、また配設後の各材料の位置ずれや熱膨張差等による応力を緩和させることが可能な光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 光電変換装置は、導電性基板1の主面に間隔をおいて設置された複数の結晶半導体粒子2と、下面に各結晶半導体粒子2を覆う凹部10が形成されるとともに上面に各結晶半導体粒子2に集光させる凸レンズ状部9が形成された集光板8とを具備しており、集光板8の厚さ11に対する凹部10の深さ13と凸レンズ状部9の高さ12の和の比が1以上である。 (もっと読む)


【課題】半導体基質への金属接点の経済的な適用と、従来技術に記載され欠点の回避を可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザー焼結法により、少なくとも一つの電気接点を半導体基質、特に太陽電池に適用する方法に関する。また、前記方法により形成される半導体基質、特に太陽電池と、および、前記方法の利用に関する。以下のステップが続いて実行される。a)基質への金属粉末の層の適用、b)金属粉末の部分的焼結および溶解の少なくとも一方のための、基質上へのレーザービームのガイド、c)非焼結金属粉末および非溶解金属粉末の少なくとも一方の除去。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールとして実際に利用される環境だけでなく、太陽電池モジュールを評価する際に検討される高温多湿下での促進評価においても、良好なラミネート強度を有し、ディラミネーションに伴う外観不良を防止するだけでなく、太陽電池としての電気出力特性を維持することが可能な耐候性(耐加水分解性)に優れる太陽電池裏面封止用シートを提供する。
【解決手段】少なくとも1層以上のフッ素系樹脂フィルム基材aをポリウレタン系接着剤bにて貼り合わせた積層体からなる太陽電池裏面封止用シートBにおいて、このフッ素系樹脂フィルム基材のポリウレタン系接着剤と接する面側に、水酸基、アミド基、アミノ基の少なくとも1種以上の官能基を有するアクリル系樹脂からなるアクリル系樹脂コート層cを設けたことを特徴とする太陽電池裏面封止用シート。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層と上部電極層を簡便に形成することにより、生産性を向上させ、かつ低コストで高性能、高信頼性の光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 下部電極としての導電性基板の一主面に、表面に一方導電型の半導体部が形成された他方導電型の結晶半導体粒子を複数個互いに間隔をあけて配置するとともにそれらの下部を前記導電性基板に接合し、次に前記複数個の結晶半導体粒子をそれぞれ露出させる複数の貫通孔が形成された導電板を上部電極として設ける光電変換装置の製造方法であって、前記導電板を前記導電性基板の一主面上に樹脂ペーストを介して載置し、次に前記樹脂ペーストを焼成することによって前記導電板を前記導電性基板に接着することにより、高耐熱性絶縁層と低抵抗上部電極層を実現させることで、コスト低減が可能となる。
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【課題】内部電極型太陽電池において、漏洩電流を低減しながら埋め込む電極の本数を増加して、より光電変換効率を向上した太陽電池を得る。
【解決手段】本発明の内部電極型太陽電池は、受光面を有する半導体基板(1)と、半導体基板(1)内部に埋め込まれた複数の第1の電極(2)と、半導体基板(1)内部に埋め込まれ第1の電極(2)とは極性の異なる複数の第2の電極(4)と、を備え、第1の電極(2)を受光面(1a)から第1の距離(t1)に形成し、第2の電極(4)を受光面(1a)から第2の距離(t2)に形成し、このとき、第1および第2の距離(t1、t2)を異ならせている。 (もっと読む)


【課題】成層圏で使用可能な軽量の太陽電池モジュールとその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽電池モジュールを構成する複数の太陽電池セルが、その非受光面側において断熱材板と直接接触するように配置され、かつその受光面側において透明保護フィルムで被覆され、前記太陽電池セルが配置されていない前記断熱材板表面および前記断熱材板に接触していない前記太陽電池セル表面と、前記透明保護フィルムとの間が透明接着剤層で封止されてなることを特徴とする太陽電池モジュールにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


ナノスケール共金属構造を用いた太陽光変換のための装置および方法を開示する。共金属構造は共軸であっても共平面であってもよい。太陽電池として使用されるナノスケール光学装置(100)は、各々が第1の電気導体(120)と第2の電気導体(160)との間に配置される光起電性材料(180)を含む複数のナノスケール共金属構造を備える。太陽電池の製造方法は、複数のナノスケール平面構造を準備するステップと、複数の平面構造の複数の平面を、複数の平面間に空間を残しつつ、光電半導体(180)で被覆するステップと、光電半導体(180)を外側導体層で被覆するステップとを含み、外側導体層の一部が平面構造間に配置されて共平面構造を形成する。
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【課題】複数個の半導体微小粒を一括して樹脂封止するとともに、隣接する半導体微小粒間において封止樹脂の深い谷間を形成するのに有用な樹脂封止治具を提供すること。
【解決手段】半導体微小粒構造体であって、この構造体が、平面状に所定の間隔で配置された複数個の半導体微小粒と、網目状に配置された複数個の開口部を有するとともに、それぞれの開口部に前記半導体微小粒を、それらの半導体微小粒のほぼ中央の位置でかつ非接触で配置した網状部材とを含んでなるように構成する。 (もっと読む)


太陽電池の構成及び製造方法を開示する。本発明は、概して、混合物から作られるコンタクトを含有する太陽電池を提供するものであって、焼成の前に、該混合物は少なくとも一種のアルミニウム源、少なくとも一種のホウ素源、及び約0.1〜約10質量%のガラス成分を含む。該混合物内には、アルミニウム全含有量が、混合物の約50質量%〜約85質量%であり、ホウ素全含有量が混合物の約0.05質量%〜約20質量%である。
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【課題】工程数を増加させることなく太陽電池の反りを低減することができるインターコネクタ付き太陽電池および太陽電池ストリング、ならびに太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池の第1接続部にインターコネクタが接続されたインターコネクタ付き太陽電池であって、バスバー電極は第1接続部の間に第1非接続部が配置された構成を有しており、第1接続部と第1非接続部とはバスバー電極の長手方向に直交する方向に交互に配列され、インターコネクタは、インターコネクタの長手方向に垂直な断面の断面積が局所的に小さくなっている複数の小断面積部と小断面積部の間に位置する非小断面積部とを有しており、小断面積部は第1非接続部に配置されているインターコネクタ付き太陽電池および太陽電池ストリング、ならびにその太陽電池ストリングを含む太陽電池モジュールである。 (もっと読む)


百万重量部当たり約150〜約1,000重量部(ppm)の脂肪酸アミドのエチレン共重合体とブレンドされた架橋エチレン共重合体を含む組成物で封入された電子部品を含む電子デバイス、およびその電子デバイスの製造。好ましい一電子デバイスは、電子部品が光電池を含み、そして組成物が透明な組成物である太陽光電池モジュールである。加えて、百万重量部当たり約150〜500重量部(ppm)未満の脂肪酸アミドの共重合体とブレンドされたエチレン共重合体を含む組成物。さらに、透明ガラスの少なくとも1つの層と、百万重量部当たり約150〜1,000重量部の脂肪酸アミドのエチレン共重合体とブレンドされたエチレン共重合体を含む透明な組成物の少なくとも1つの層とを含む透明ラミネート。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトのように光を発生する電気部品を備えた電子機器において、その光を有効活用して省電力化を図ること。
【解決手段】バックライト19の背面側に設けられたシート状のベース部材21bに光発電素子21aが実装された光発電素子シート21と、光発電素子21aによる発電電気の電圧を、電源回路の出力電圧Eb(AC)、Ea(DC)に対応した目標電圧Ed、Ecに変換する回路25及び26と、電源回路の出力電気(電圧Eb、Ea)と、光発電素子21aによる発電電気(電圧変換後)とを混合してバックライト19等の電気部品に供給する混合回路15、6と、電流の逆流を防止する逆流防止回路27、30とを備え、電源回路から電気部品への電気供給ラインに光発電素子21aによる発電電気を帰還させることによりエネルギーを循環させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板上の導体電極とリボン導線とを、破損なしに、低コストで、確実に且つ強固に接続する。
【解決手段】ガラス基板4A上のMo金属裏面電極層4Bの露出部上に、厚さ300μm以下の銅箔又は錫メッキ銅箔2の片面又は片面以外の面は僅かに、厚さが100μm以下のInハンダ3(In100〜90%、Ag10〜0%)を被覆したInハンダ被覆銅箔リボン導線1を載置した後、前記銅箔リボン導線1の上面に超音波ハンダコテ5を押し当てて前記Inハンダ3を溶融させて前記電極層4Bに前記銅箔リボン導線1を接続する。他に、前記電極層4Bに、予めInハンダ3(前記組成と同じ)をハンダ付けした後、この上にリボン状の銅箔又は錫メッキ銅箔2載置し、超音波ハンダコテ5により前記電極層4Bに前記銅箔2を接続する方法もある。 (もっと読む)


本発明は画像が太陽光の妨害にならず、ソーラーパネル面に画像を表示する光学システムに関する。本発明は、ソーラーパネル(SP)と、リニアレンズから形成されるレンチキュラ面(LS)と、透明なフィルム(F)とから構成される。透明フィルム上には、画像(I)が印刷されているが、前記画像から直線帯(前記レンズの縦軸(X)に平行な)が除去されている。所定の視野角では、観察者(OB)は画像帯(BN)しか見えないが、他の入射角では、太陽光は透明帯(BT)を通過し、ソーラーセンサの活性化面に到達する。本発明は特にソーラーパネルの美的な建築的構成及び、表面の視覚的情報を普及するのに適している。 (もっと読む)


【課題】ペーストを焼成する際に、塗膜の収縮により生じる問題を解決し、得られる電極の特性、ひいては太陽電池の特性を高めることを目的とする。
【解決手段】本発明は、太陽電池電極用の導電性ペーストに関し、結晶子径が58nm以上である第1銀粉末、この銀粉末と結晶子径の異なる第2銀粉末、ガラスフリット、および樹脂バインダーを含む。上記の導電性ペーストにおいて、(1)第1銀粉末は、アトマイズ法により作製された銀であること、(2)第1銀粉末の収縮開始温度が700℃以上であること、(3)第1銀粉末の含有量は、銀の総重量に基づいて10〜70wt%であること、(4)第1銀粉末の結晶子径は58〜90nmであり、第2銀粉末の結晶子径は30〜58nmであることが好ましい。 (もっと読む)


複数の量子ドットはそれぞれシェルを有している。その量子ドットは有機マトリックス内に埋め込まれる。少なくともその量子ドットとその有機マトリックスは光伝導性半導体である。各量子ドットのシェルは、前記有機マトリックスのトンネル障壁の基部に位置する荷電キャリア(電子や正孔)が各量子ドットに到達するため量子力学的なトンネリングを必要とするように、トンネル障壁として備えられており、各量子ドット内の第1量子状態は有機マトリックスの最低非占有分子軌道(LUMO)から最高占有分子軌道(HOMO)の間に位置する。複数の量子ドットの第1量子状態の複数の波動関数は中間バンドを形成するために重複することがある。
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【課題】高アスペクト比、微細、多孔質の構造体を低コストで製造する。
【解決手段】ハウジングと、該ハウジングで囲まれた、材料の流動を容易にする少なくとも2つのチャネルと、材料を各チャネルに送出するために各チャネルと関連付けられた少なくとも1つの入口ポートと、高アスペクト比の微細機構を作製すべく材料を同時押出/供給するための出口ポートとを備えた、基板上に材料を押出/供給する装置。微細機構は太陽電池のグリッド線もしくは燃料電池の電極に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 光電変換素子を板状結晶等を裁断することなく作製でき、結晶半導体粒子間の距離を結晶半導体粒子の直径の1/10以上に広げても、光電変換効率の光の入射角依存性を小さくすることができ、その結果、半導体の使用量を少なくすることができ、軽量化、低コスト化された光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 導電性導電性基板1上に、結晶半導体粒子2の多数個が間隔をあけて接合され、それらの上に透光性導電層5が形成され、透光性導電層5上に透光性集光層7が形成されており、多数個の結晶半導体粒子2は、隣接するもの同士の間隔が結晶半導体粒子2の半径よりも大きく、透光性集光層7は、各結晶半導体粒子2上に、縦断面における輪郭形状が結晶半導体粒子2よりも直径が大きな略半円状であって高さよりも横方向の幅が小さい略半円状である凸部が形成されている。 (もっと読む)


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