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Fターム[5F051AA01]の内容

光起電力装置 (50,037) | 本体材料 (7,491) | 4族 (3,976)

Fターム[5F051AA01]の下位に属するFターム

単結晶 (1,163)
多結晶 (957)
微結晶 (487)
アモルファス (1,238)

Fターム[5F051AA01]に分類される特許

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【課題】 外枠の嵌合部分からのシール材のはみ出しが少ない構造、外枠の組立作業が容易で耐水性が良好な構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽電池パネル3と、その外周をシール材30を介して嵌め込む嵌合部分22を有する外枠20とを備え、外枠20の嵌合部分22が、シール材30を溜めるための背面側凹部25を少なくとも備えると共に、嵌合部分22の先端側であって且つ背面側にシール材30を溜めることが可能な凹部28を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリング時や施工時のケーブルのばたつき、モジュールの電気接続時に出力端子箱にかかる応力軽減を可能とする太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池パネル、1乃至複数の裏面部材を前記太陽電池パネルの裏面に備えた太陽電池モジュールであって、太陽電池パネルの裏面に電気出力線と出力端子箱を備え、前記裏面部材は、1乃至複数の突起部を有し、前記裏面部材の少なくとも1つには、前記突起部に1乃至複数の貫通孔を設けてなる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粒状結晶シリコンを製造する場合において、不純物濃度の低い粒状シリコンを安定して作製すると同時に、高い結晶性をもった粒子を低コストで製造することを目的とする。
【解決手段】 結晶材料の融液5を排出する坩堝1を高周波により加熱することにより、短時間に結晶材料の加熱を行なって融液5とし、融液5と坩堝1の構成部材との反応を抑えることで、得られる粒状結晶中の不純物濃度が低減可能であり、粒状結晶の結晶品質を向上することができる。また、その落下時の雰囲気となるガスを加熱することにより落下中の粒状の融液を加熱および冷却することによって、同じく粒状結晶の結晶品質の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 高効率な光電変換効率を有する、結晶半導体粒子を用いた光電変換装置を提供すること。
【解決手段】 導電性基板1の一主面に、p型結晶半導体粒子4が多数個、下部を導電性基板1に接合され、隣接するもの同士の間に絶縁体3を介在させるとともに上部を絶縁体3から露出させて配置されて、これらp型結晶半導体粒子4にn型半導体層および透光性導体層6が設けられた光電変換装置であって、p型結晶半導体粒子4下部の導電性基板1との接合部における硼素濃度がp型結晶半導体粒子4の残部の硼素濃度よりも高いことによって、p型結晶半導体粒子4下部の接合部をp+層としてp型キャリアの収集部としBFS効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】美観を損なわない外周フレームを有する太陽電池モジュール。
【解決手段】屋根材と一体化した太陽電池モジュールまたは、屋根の上に設置して用いる太陽電池モジュールで、長辺と短辺の比が2:1以上の外周フレーム付き長方形太陽電池モジュールであって、少なくとも長辺を構成する外周フレーム材の一方の色が色差計におけるb値が1.5から2.5の範囲にあり、かつ太陽電池部分との色差が8以下であり、該太陽電池がシリコンを活性層とする薄膜太陽電池で形成されてなる太陽電池モジュールを用いる、または、該モジュールの少なくとも外周の一辺には外周フレームがついておらず、該外周フレームのない辺の内側に隣接する別の太陽電池モジュールと接続するための接続部材が設けられている太陽電池モジュールを用いることにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】残留応力やチッピング等がシリコンブロックまたはシリコンスタック表面に残ることもなく、またシリコンブロックまたはシリコンスタックを縦横に効率よく切断することができるようにしたシリコンウエハの加工方法を提供しようとするものである。
【解決手段】シリコンウエハ製造用のシリコンインゴットの片面に磁石に吸着可能な切断ガイドを桝目状に貼付し、上記シリコンインゴットの切断ガイド取付面を磁石を内蔵したテーブル上に搭載して取り付け、上記切断ガイドに沿ってダイシングソーでシリコンブロックを桝目状に所定のサイズに切断した後、切り出したシリコンブロックの端面をエッチング処理し、その後スライスしてシリコンウエハを得るようにしたことを特徴とするシリコンウエハの加工方法。 (もっと読む)


本発明は、供与体−受容体対の複数の半導体エレメントを少なくとも含む光活性ナノコンポジット(3)に関する。これらのエレメントの一方はsp3構造を有するドープナノワイヤ(7)で製作され、これらのエレメントの他方は有機化合物(8)である。前記エレメントは、素子基板(1)によって支持される。本発明はまた、製造方法にも関する。第1の実施形態によれば、ナノワイヤ(7)は、成長後に取り出され、機能化され、有機化合物エレメント(8)中で可溶性にされる。この混合物は、素子基板上にコーティングすることによって堆積される。第2の実施形態によれば、ナノワイヤ(7)は、素子基板でもある成長基板(5)上に形成される。有機化合物エレメント(8)が前記ナノワイヤ(7)と混合され、それによって活性層(3)が形成される。この光活性ナノコンポジット(3)により、光電池の製造が可能となる。
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本発明は、線形焦点式レーザビームを用いた固形物のレーザドーピング方法、および該方法に基づいて製造された太陽電池エミッタである。本発明に係るレーザドーピング方法では、まず第1に、ドーパントを含む媒体を、固体材料の表面に接触させる。そして、レーザパルスを照射することによって、媒体と接触する固体材料の表面下の領域を溶解させる。その結果、ドーパントが、溶解した領域に拡散し、また、冷却されて、該溶解した領域が再結晶する。レーザビームの焦点は、固体材料上に線形的に合わせられ、その線形焦点の幅は、10μmよりも小さいことが好ましい。
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【課題】 静電気のような高電圧、小電流の電気エネルギーを、効率的かつ安全に低電圧、大電流の電気エネルギーに変換する電気エネルギー変換素子を提供する。
【解決手段】 本発明の電気エネルギー変換素子は、突起物2を有し、負の静電気を帯電させる帯電板1と、帯電板1と間隔を置いて備えられ、両端に電極3、5を有し、突起物2と帯電板側の電極3との間の放電により突起物2から放射された電子を受電するpn接合素子4と、突起物2から放射された電子がpn接合素子4内を非弾性散乱する間に生成された電子正孔対からなり、電極3、5を介して取り出された電流を蓄える充電池8を備える。突起物2から放射された高エネルギーの電子は、pn接合素子4内で、半導体のバンドギャップエネルギー程度の低エネルギーの多数の電子正孔対に変換されるので、高電圧、小電流の電気エネルギーが、低電圧、大電流の電気エネルギーに変換される。 (もっと読む)


本発明は溶剤を含み、支持体に付着する導電性ペースト状物質を塗布し、続いて物質を硬化することによって、支持体上に線状及び/又は点状構造を形成し、特に太陽電池の上にすじ状の導電性コンタクトを形成するための方法に関する。支持体への陰影を最小化し、同時に構造の抵抗を低くするために、物質を支持体に塗布した後、極性分子を含む媒質を支持体及び/又は物質上に被着し、物質に含まれる溶剤をこの媒質によって抽出することを提案する。 (もっと読む)


ウエハに液状ドーパント溶液を塗布するための機器は、ドーパント分配機器と、第一ローラ位置及び第二ローラ位置の間で水平方向に並進可能な回転可能ドーパント移送ローラと、ウエハを保持するためのワークテーブルと、を備えて成り、分配機器は、ドーパント移送ブロックと端部によって囲まれた開放側面を有する流体容器とを備えて成り、当該開放側面はドーパント移送ブロック方に向けられ、ブロックホルダーは、ドーパント移送ブロックが流体容器の開放側面の下にある第一ブロック位置と、ドーパント移送ブロックが回転可能ドーパント移送ロールにその第一ロール位置で接触する第二ブロック位置との間で水平方向に並進可能であり、通常運転の間に、第二ロール位置では、回転可能ドーパント移送ロールは、ウエハの表面上にドーパント溶液を与えるためにウエハと接触してきている。
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