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Fターム[5F051AA03]の内容

光起電力装置 (50,037) | 本体材料 (7,491) | 4族 (3,976) | 多結晶 (957)

Fターム[5F051AA03]に分類される特許

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【課題】簡便且つ安価に電極形成を効率的に行うことが可能な太陽電池の電極形成方法を得ること。
【解決手段】半導体基板の電極形成面に電極を形成する太陽電池の電極形成方法であって、電極材料により前記電極のパターンが一面側に形成されたシート状基材における前記電極のパターンを前記半導体基板における電極形成面に対向させるとともに前記電極形成面における前記電極の形成位置に位置合わせする第1工程と、前記シート状基材における前記電極のパターンを包含する全領域を均一に押圧することにより前記シート状基材の一面側を前記半導体基板の電極形成面に圧接して、前記電極のパターンを前記半導体基板の電極形成面に転写する第2工程と、前記シート状基材を前記半導体基板の電極形成面から離間させる第3工程と、前記半導体基板に転写された前記電極のパターンを焼成して半導体基板の電極形成面に前記電極を形成する第4工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の受光面と裏面で生成された電流をともに裏面側で集める集電構造を有する太陽電池セルにおいて、受光面側電極を裏面側に引き出すための基板を厚さ方向に貫通する電極内部において空間が発生することによる特性不良を改善する。
【解決手段】太陽電池セルの受光面側電極を裏面側に引き出すための基板を厚さ方向に貫通する貫通孔にテーパー形状を設けることで、導電材料の貫通孔への注入不良による特性の劣化を改善できる。また、貫通孔内部および裏面側貫通孔周辺の絶縁膜形成、さらに受光面側の電極形成に凹版オフセット印刷法を用いることで、貫通孔を閉塞することなく貫通孔壁面全体に極薄の絶縁膜を形成すると同時に有効受光面積を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光色素が放射する光を高効率で端面へ集光させることのでき、蛍光色素によって低波長領域を長波長領域へ変換することで、太陽光の低波長領域を光電変換に利用することのできる太陽光集光装置を提供すること。
【解決手段】蛍光色素を含む透明媒質からなる蛍光集光板、並びに該蛍光集光板の表面側に設けられた波長選択性反射膜及び裏面側に設けられた反射膜を備え、前記蛍光集光板の4端面のうちの少なくとも1端面以上に太陽電池設置部を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させることができる太陽電池モジュールおよび太陽電池セルを提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池セル2と、照射された光によって励起し、前記照射された光より長い波長の光であって太陽電池セル2が電気エネルギーに変換可能な波長の光を放射する、Mn4+、Fe3+およびCr3+からなる群から選択される1以上の遷移金属イオンを含む蛍光体6とを具備することを特徴とする太陽電池モジュール1が提供される。 (もっと読む)


【課題】検査対象物体の形状を観察し、個体差を考慮しつつ欠損を検出する。
【解決手段】検査撮像部154は、ワークとなるセルを撮像して検査画像を取得する。抽出部160は、検査画像を参照し、ワークの輪郭部分に位置する点である検査エッジ点のを特定する。検査エッジ誤差算出部168は、マスタとなるセルの輪郭線を定義する基本関数と検査エッジ点の距離を算出し、欠損点特定部174は乖離が大きい検査エッジ点を欠損点として除外する。検査関数特定部172は、欠損点以外の検査エッジ点の座標に基づいて、ワークの輪郭線を定義するための検査関数を算出する。検査エッジ誤差算出部168は、検査関数と検査エッジ点の距離を算出する。検査関数から乖離する検査エッジ点は欠損候補点として特定される。欠損判定部176は、欠損候補点に基づいて、ワークの欠損を判定する。 (もっと読む)


【課題】エチレン・α−オレフィン共重合体とシランカップリング剤などを含有し、耐熱性、透明性、柔軟性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)、有機過酸化物成分(B)、エチレンと式(I)で表される環状アミノビニル化合物との共重合体成分(C)及びシランカップリング剤成分(D)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により求めたZ平均分子量(Mz)と数平均分子量(Mn)との比(Mz/Mn)が8.0以下
(a3)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度が9.0×10poise以下
(a4)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度が1.8×10poise以下 (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池の製造設備を用いて最小限の工程数の増加で、基板を薄くした太陽電池のセル特性を低下させることなく、また裏面電極上に突起が形成されることのない太陽電池の製造方法を得ること。
【解決手段】受光面側にn型拡散層13が形成されたp型シリコン基板12の受光面上に銀ペーストで表面電極形状の表面電極形成層を形成し、受光面に対向する裏面上に銀ペーストで裏面取出電極形状の裏面取出電極形成層321を形成し、アルミニウムを含むペーストで裏面集電電極形状の裏面集電電極形成層311を形成した後、焼成して太陽電池を製造する太陽電池の製造方法において、アルミニウム濃度が異なる複数種類のペーストで形成した裏面集電電極形状のアルミニウムペースト層311−1,311−2を複数積層して裏面集電電極形成層311を形成する。 (もっと読む)


【課題】シリコン加工プロセスから排出されたシリコンスラッジの再利用と、シリコン系太陽電池用原料の低コスト化とが図れるシリコン系太陽電池用原料の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン加工プロセスで発生したシリコンスラッジを純水または超純水中に分散後、シリコンスラッジに含まれる不純物を浮上させて除去することでスラッジ状のシリコンを回収し、その回収物を成形し乾燥させることで、シリコン加工プロセスから排出された加工屑の再利用と、シリコン系太陽電池用原料の低コスト化とが図れる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の裏面電極形成に好適に用いることのできる導電性微粒子分散ペーストを提供する。
【解決手段】太陽電池の裏面電極を形成するために用いられる導電性微粒子分散ペーストであって、(メタ)アクリル樹脂、有機溶剤及び導電性微粒子を含有し、(メタ)アクリル樹脂は、分子末端に極性官能基を有し、かつ、重量平均分子量が10000〜40000であり、かつ、有機溶剤は、分子中に水酸基を少なくとも一つ有するテルペン系溶剤、又は、(炭素数/水酸基数)が5未満のポリオール溶剤である導電性微粒子分散ペースト。 (もっと読む)


【課題】エチレン・α−オレフィン共重合体とシランカップリング剤などを含有し、耐熱性、透明性、柔軟性に優れ、剛性と架橋効率とのバランスもよい太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記の(a1)〜(a5)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)及びシランカップリング剤成分(B)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により求めたZ平均分子量(Mz)と数平均分子量(Mn)との比(Mz/Mn)が8.0以下
(a3)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度が9.0×10poise以下
(a4)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度が1.8×10poise以下
(a5)ポリマー中のコモノマーによる分岐数(N)が式(a)を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の裏面電極型太陽電池セルを電気的に接続する配線シートであって、熱収縮などによる配線シートの変形を抑制し、寸法精度が高い配線シート、この配線シートに裏面電極型太陽電池セルが配置された配線シート付き太陽電池セルおよび太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の配線シートは、半導体基板の一方の面側に第1導電型用電極および第2導電型用電極が配置された裏面電極型太陽電池セルを電気的に接続するための配線シートであって、絶縁性基材と、絶縁性基材上に設けられる第1の配線材とを有し、該第1の配線材は、裏面電極型太陽電池セルが配置されるセル配置部を複数備え、該セル配置部のそれぞれは、互いに電気的に絶縁された第1導電型用配線と第2導電型用配線とを含み、セル配置部間に第1導電型用配線および第2導電型用配線と電気的に絶縁された第2の配線材を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工溝の溝深さを所望値にコントロールすることができる光電変換装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光電変換装置10を構成する中間コンタクト層分離溝15に対してピコ秒レーザを照射するとともに、中間コンタクト層分離溝15に対してピコ秒レーザを相対移動させて所定の走査方向に加工溝15を形成する溝形成工程を有する光電変換装置10の製造方法において、溝形成工程は、ピコ秒レーザのビーム径に相当する照射領域内にて一方向に並列に並ぶ干渉縞を形成し、干渉縞が走査方向に接続されるようにピコ秒レーザを相対移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定量の発電量を確保させつつ、特に昼間時間帯において路面上に極力採光できる太陽光発電装置を提供すること。
【解決手段】各々の太陽電池パネル3は、路面11aから太陽への仰角に応じて太陽電池パネル3の発電面3aを路面11aに対し所定の回動角度に回動可能な駆動モータを介し、支持部4に設けられ、太陽電池パネル3は、仰角が所定角以下の朝方若しくは夕方時間帯における回動角度が、仰角が所定角以上の昼間時間帯における回動角度よりも大きくなるように回動することで、朝方若しくは夕方時間帯において太陽電池パネル3が路面に投影する投影領域が、昼間時間帯における投影領域よりも大きくなる。 (もっと読む)


【課題】高いキャリア捕集率を有し、光電変換効率に優れた安価な太陽電池およびその製造方法を得ること。
【解決手段】一面側に第2導電型の不純物元素が拡散された第2導電型層2を有する第1導電型の半導体基板1と、前記第2導電型層2上に形成された第1電極4と、前記半導体基板1の他面側に形成されたパッシベーション膜9と、前記パッシベーション膜9を貫通して前記半導体基板1の内部方向に延在して埋設された複数の埋め込み電極6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】結晶系シリコン太陽電池の太陽電池基板と、インターコネクト用の金属リボンとの間に高い接着強度を得ることのできる、結晶系シリコン太陽電池の表面電極及び裏面電極形成用の導電性ペーストを得る。
【解決手段】銀を含む導電性粒子と、酸化バナジウム粒子とを含む、太陽電池の電極形成用導電性ペーストである。 (もっと読む)


【課題】i層が結晶質シリコンゲルマニウムからなる光電変換層を備え、長波長領域における高い発電特性を示す光電変換装置を提供する。
【解決手段】基板1上に、光入射側から順に、p層41と結晶質シリコンゲルマニウムi層42とn層43とが積層された光電変換層3を備える光電変換装置100であって、前記結晶質シリコンゲルマニウムi層42中のゲルマニウム濃度が、前記p層41側から前記n層43側に向かって段階状に減少するように変化していることを特徴とする光電変換装置100。 (もっと読む)


【課題】シリコンウェハ上に塗付し焼成する際に、ふくれや微小な突起が生じることがないアルミニウムペースト組成物、及びこれによりアルミニウム電極層が形成された太陽電池セルを提供する。
【解決手段】シリコンウェハ上にアルミニウム電極層を形成するためのアルミニウムペースト組成物であって、アルミニウム粉と、有機物質バインダーと、ガラスフリットとから成り、アルミニウム粉はフレーク状のアルミニウム粉を含み、該アルミニウムペースト組成物を塗付し焼成してアルミニウム電極層と成した太陽電池セルである。 (もっと読む)


【課題】シリコンの表面を、凹凸がナノオーダーになる程度に粗化する方法を提供する。
【解決手段】CFとArとHOを含むフッ素系原料ガスを大気圧近傍下のプラズマ空間13に導入して、HFを含むフッ素系反応ガスを生成する。このフッ素系反応ガスと、Oを含む酸化性反応ガスと、プラズマ空間13を経ないN等の希釈用不活性ガスとを混合して処理ガスを得、この処理ガスをシリコン基板9からなる被処理物に接触させる。フッ素系反応ガスと希釈用不活性ガスの流量比を、(フッ素系反応ガス):(希釈用不活性ガス)=2:3〜2:12とし、好ましくは2:5〜2:8にする。 (もっと読む)


【課題】配線シートに配置される複数の隣り合う裏面電極型太陽電池セル間において、セル同士の接触等による絶縁不良や電気的なリーク、短絡、セル割れを抑制することができる裏面電極型太陽電池用の配線シート、配線シート付き太陽電池セル、太陽電池モジュール、配線シート付き太陽電池セルの製造方法および太陽電池モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複数の裏面電極型太陽電池セルを電気的に接続するための配線が絶縁性基材に設置された配線シートであって、裏面電極型太陽電池セルが設置されるセル設置部を複数備え、隣り合う前記セル設置部の間に屈曲部が設けられた配線シートである。 (もっと読む)


【課題】シリコン廃材等の不純物を含むシリコン原料から高純度のシリコンインゴットを、簡単に、かつ、確実に製造することが可能なシリコンインゴットの製造方法、シリコンインゴットの製造装置及びシリコン結晶成長方法を提供する。
【解決手段】不純物を含むシリコン原料から高純度のシリコンインゴットを製出するシリコンインゴットの製造方法であって、前記シリコン原料に、Si元素と共晶反応する合金元素を添加して溶解し、共晶組成よりもSi濃度が高くされたシリコン合金溶湯を生成するシリコン合金生成工程S1と、前記シリコン合金溶湯を一方向凝固させるとともに、凝固して得られたインゴットを連続的に引き出す凝固工程S2と、前記凝固工程によって消費されたSi元素を補うように、前記シリコン合金溶湯にシリコン原料を追加供給するシリコン追加工程S3と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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