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Fターム[5F051EA14]の内容

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Fターム[5F051EA14]に分類される特許

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【課題】長期的な信頼性が良好な太陽電池モジュール及び太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽電池モジュール3は、受光面と、受光面の反対の面と、反対の面に設けられる電極配線とを有する太陽電池セル1と、電極配線に複数の部分で接続し、一の接続している部分と、一の接続している部分の隣の他の接続している部分との間に、厚さ方向のたるみを有する導体配線パターンと、太陽電池セル1と導体配線パターンとを封止する封止部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電荷の損失を減らすことにより効率を改善した太陽電池およびその製造方法を提供する。
【解決手段】p型層およびn型層を含む半導体層;前記半導体層の一面に位置し、下記の(化学式1)で表されるシリケートを含む誘電膜;前記半導体層のp型層が連結されている第1電極;および前記半導体層のn型層が連結されている第2電極を含む太陽電池を提供する。(化学式1)x(M)・y(SiO)前記(化学式1)で、MはIIIa族元素であり、xおよびyは0<2x<yであり、x+y=1である実数である。 (もっと読む)


【課題】
高い発電効率を維持できる薄膜系太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
透光性絶縁基板上に、導電性金属酸化物層と、光電変換層及び裏面電極とを有する薄膜系太陽電池モジュールにおいて、導電性金属酸化物層の抵抗損を低減する、線幅の細く予め設定したパターンのフィンガー電極が設けられる。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の構成膜等の成膜に好ましく適用でき、複数のライン状パターンを有するパターン膜を直接パターン成膜することが可能な成膜方法を提供する。
【解決手段】ライン状パターンの幅に合わせた間隔で配列された複数のワイヤを有するマスクMを用いて、物理気相成長(PVD)法によりパターン成膜を行う。若しくは、1本のワイヤが折り曲げられて形成され、ライン状パターンの幅に合わせた間隔で配列された複数のワイヤ部を有するマスクを用いて、PVD法によりパターン成膜を行う。 (もっと読む)


【課題】基板上の所望の位置に結晶を製造可能な結晶製造装置を提供する。
【解決手段】バネ2は、一方端が架台1に固定され、他方端が磁性体3に連結される。磁性体3は、一方端がバネに連結され、他方端がピストン6に連結される。コイル4は、磁性体3の周囲に巻回されるとともに、電源回路5と、接地ノードGNDとの間に電気的に接続される。ピストン6は、シリンダ7内に挿入された直線部材61を有する。シリンダ7は、中空の円柱形状からなり、底面7Bに小孔71を有する。そして、シリンダ7は、シリコン融液13を保持する。基板11は、シリンダ7の小孔71に対向するようにXYステージ12によって支持される。電源回路5は、パルス状の電流をコイル4に流し、ピストン6を上下方向DR1に移動させる。その結果、液滴14は、1.02m/sの初速度で小孔71から基板11へ向けて噴出される。 (もっと読む)


【課題】優れた光透過性を有すると共に、安価に製造することが可能な色素増感型太陽電池用の対極、及びそれを用いた色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】基材の片面に導電体層と色素を含有させた金属酸化物半導体層とがこの順に積層された光電極と、前記光電極と対をなす対極との間に、電解質層が保持されてなる色素増感型太陽電池用の対極10であって、この対極10は、透明基材1の片面に形成された導電性薄膜からなる細線メッシュパターン2の上に金属メッキ層4が積層された金属メッシュパターン6を有し、且つ、透明基材1と金属メッシュパターン6とにより形成された凹部及び前記金属メッシュパターンの表面には、導電性高分子層5が積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】高品質の半透明太陽光電池モジュールを製造するための処理時間を実質的に短縮する。
【解決手段】半透明太陽光電池モジュールを製造するために、透明基体2が、透明前部電極層3、半導体層4および金属後部電極層5によってコーティングされ、次に、半導体層4および後部電極層5の部分領域が、除去される。この目的のために、剥離化合物14が、インクジェットプリンタを用いて、半導体層4および後部電極層5が除去されることになっている領域で、前部電極層3に塗布される。その後で、半導体層4および後部電極層5は、剥離化合物14の上に堆積される。次に、半導体層4および後部電極層5が、前部電極層3から剥離化合物14と共に、除去され、透光性部分領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】 材料コストを節減し、同時にシャドウイング効果を低減することによる、結晶Si太陽光技術を改良するための方法を提供すること。
【解決手段】 Si元素、並びにCIGSのような薄膜電池から構成される薄層型光電池の背面コンタクトの形成方法が提供される。この方法は、薄いn型ドープSi層及びn型ドープSi層の上部に接合された薄いp型ドープSi層から成るp−n接合部を準備するステップと、p−n接合部をガラス基板に接合するステップと、構造化された薄いp型ドープSi層及び薄いn型ドープSi層の上にコンタクト・ポイントを準備するステップと、構造化された薄いp型ドープSi層及び薄いn型ドープSi層の上にコンタクト・ピンを形成するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、基板上に第一材料の非連続皮膜(14)を堆積する方法であって、a)少なくとも2層のマスク層(4,6)を形成し、これらの層において少なくとも1つの空洞(10,10’,12,12’)をエッチングすることによって、前記基板上にマスクを形成する段階であって、前記空洞が、前記空洞の横断面上に、前記マスクの前記空洞を通じて前記基板上に堆積される皮膜が少なくとも1つの断絶部を有するような断面を有する段階と、b)前記マスクの前記空洞を通じて前記基板上に前記第1材料を堆積させ、堆積された前記皮膜が、前記空洞の横断面上に少なくとも1つの断絶部を有する段階と、c)前記マスクを除去する段階と、を含む方法に関する。
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【課題】 薄膜の光変換層を結晶性の高い単結晶シリコンとした単結晶シリコン太陽電池を、シースルー型太陽電池として提供する。
【解決手段】 単結晶シリコン基板に水素イオンまたは希ガスイオンを注入する工程と、前記単結晶シリコン基板のイオン注入面と透明絶縁性基板の表面とのうち少なくとも一方に表面活性化処理を行う工程と、前記単結晶シリコン基板のイオン注入面と、前記透明絶縁性基板とを、前記表面活性化処理を行った面を貼り合わせ面として貼り合わせる工程と、前記イオン注入層に衝撃を与えて前記単結晶シリコン基板を機械的に剥離して、単結晶シリコン層とする工程と、前記単結晶シリコン層の前記剥離面側に、第二導電型の拡散領域を複数形成し、前記単結晶シリコン層の前記剥離面に複数の第一導電型領域と複数の第二導電型領域とが存在するようにする工程とを含む単結晶シリコン太陽電池の製造方法。 (もっと読む)


第1の端部及び第2の端部を有する基板であって、該基板の少なくとも一部が硬質且つ非平面である基板を有する太陽電池ユニットを提供する。太陽電池ユニットは、基板に直線的に配置され、第1の光電池及び第2の光電池を含む複数の光電池を有する。複数の光電池における各光電池は、基板に円周方向に配置された背面電極、背面電極に円周方向に配置された半導体接合層、及び半導体接合部に円周方向に配置された透明導電層を含む。複数の光電池における第1の光電池の透明導電層は、複数の光電池における第2の光電池の背面電極と直列電気接続する。 (もっと読む)


基板と、少なくとも1つの有機光層と、その少なくとも1つの有機層により電気的に分離される少なくとも2つの電極層と、少なくとも1つのカプセル化層とを有する光デバイスが開示される。その少なくとも1つの有機層は、基板と少なくとも1つのカプセル化層との間に配置され、流体及び/又は熱がそこを通り抜けることを可能にするよう光デバイスを通り延在する複数の開口部が与えられる。その開口部は、少なくとも1つの光有機層とは間隔を空けて配置される。
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【課題】太陽エネルギーを効率良く電気エネルギーに変換する。
【解決手段】第一の面と第二の面とを有する半導体層と、半導体層の第一の面に形成される第一の不活性化層、及び半導体層の第二の面に形成される第二の不活性化層と、第一及び第二の不活性化層に形成されると共に、半導体層の第一の面及び第二の面に選択的に接続された複数の金属化部分と、を有する両面セルを含み、少なくとも一部の金属化部分が、比較的狭幅で比較的高さのある、第一及び第二の不活性化層から上方向に延出する長尺の金属構造体を含む両面受光構成により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バスバー部分におけるキャリヤの収集効率を向上させ、光電変換効率を向上させることができる裏面コンタクト型の太陽電池を提供する。
【解決手段】結晶系半導体基板2の裏面に、集電用のプラス電極7とマイナス電極9とを複数形成し、それぞれをバスバー10,6で共通に接続し、さらに、バスバー10,6の外側に、逆極性の補助電極5,8を形成し、それぞれを同極性の集電電極7,9に接続する。 (もっと読む)


太陽光発電モジュールにおいて相互接続部を形成するのに有効な処理ステップを本明細書に記載する。一態様によれば、本発明の方法は、従来の集積回路製造に行われたものと同様の処理ステップを含む。例えば、前記方法は、エッチングして、セルの間に相互接続部を形成するために使用し得る溝に隣接した導電性段差を形成するステップを含むのがよい。他の態様によれば、導電性段差を形成するための方法は、例えば、モジュールの上にミラーを位置決めして、フォトレジストを基板の下からある角度で一回以上露光し、エッチングして、導電性段差を露光することにより、自己整合させることができる。
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本発明は、太陽光発電モジュールにおいて相互接続部を形成する方法を提供する。一態様によれば、本発明の方法は、従来の集積回路製造に行われたものと同様の処理ステップを含む。例えば、前記方法は、マスキングとエッチングをして、セルの間にアイソレーション溝を形成するステップと、追加エッチングして、セルの間に相互接続部を形成するために使用し得る溝に隣接した導電性段差を形成するステップとを含むのがよい。他の態様によれば、導電性段差を形成するための方法は、例えば、モジュールの上にミラーを位置決めして、フォトレジストを基板の下からある角度で一回以上露光し、エッチングして、導電性段差を露光することにより、自己整合させることができる。他の態様によれば、プロセスは、モジュールにおいてグリッド線を形成して、構造における電流輸送を改善する段差を含むことができる。
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【課題】低コストでありながら信頼性が高く、かつ光電変換効率の高い積層型光起電力素子を提供する。
【解決手段】シリコン系非単結晶半導体からなるp型層、i型層、n型層を有するpin接合の構成素子を複数積層した積層型光起電力素子において、
光入射側から第一のpin接合の構成素子のi型層として非晶質シリコンを用い、第二のpin接合の構成素子のi型層として微結晶シリコンを用い、第三のpin接合の構成素子のi型層として微結晶シリコンを用いており、
前記第一のpin接合の構成素子のi型層である非晶質シリコンのバンドギャップが1.60eV以上、1.90eV以下であり、
前記第二および第三のpin接合の構成素子のi型層である微結晶シリコンの950nmの光吸収係数が200cm-1以上であることを特徴とする積層型光起電力素子。 (もっと読む)


【課題】光電流量が増加した有機太陽電池モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】第一電極層と第二電極層と、これら電極層に挟まれた光電変換層とを有する光電変換素子を2つ以上備え、隣接する光電変換素子は、互いに、第一電極層、光電変換層及び第二電極層の積層順番が反対であり、かつ電気的に直列接続されていることを特徴とする有機太陽電池モジュールにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 出力特性が向上された光起電力素子を提供することである。
【解決手段】 n型単結晶シリコン基板11の主面の外周部の所定幅を除く領域にi型非晶質シリコン膜21およびn型非晶質シリコン膜22が形成されている。n型単結晶シリコン基板11の主面上でi型非晶質シリコン膜21およびn型非晶質シリコン膜22を覆うように表面電極12が形成されている。n型単結晶シリコン基板11の裏面の全域にi型非晶質シリコン膜23およびp型非晶質シリコン膜24が形成されている。p型非晶質シリコン膜24上の外周部の所定幅を除く領域に裏面電極16が形成される。表面電極12側が主たる受光面となる。 (もっと読む)


ノボラックなどの有機樹脂材料(17)の薄膜がエッチングマスクとして用いられ、開口部(32)がマスクに所定のパターンで形成されて、開口部により画定される選択された部分が処理される。開口部(32)は、開口部が形成されるべき部分に、水酸化ナトリウム(NaOH)又は水酸化カリウム(KOH)などの苛性エッチング液の液滴(76)のパターンを適用することにより形成される。液滴(76)は、インクジェットプリンタ(90)を用いて適用され、インクジェットプリンタは液滴が適用される際に有機樹脂の表面の上方でスキャンされる。液滴(76)は、開口部(32)の寸法を定め、液滴(76)の下側の有機樹脂(17)を完全に除去できる大きさのものである。エッチング液が有機樹脂をエッチングして貫いて下にある表面(12)を露出させた後、エッチング液は有機樹脂及び開口部(32)から洗い流される。

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