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Fターム[5F051GA01]の内容

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【課題】通常のクラッド材では端面からの選択的溶解が起こりやすい不具合を全面のアルミ被覆層で防止し、かつ溶融メッキ等で表面層のアルミニウム層を形成した場合に生じるアルミニウム組成の厳密な管理ができないという問題を解決し、絶縁性と高温強度に優れる金属複合基板を提供する。
【解決手段】300℃以上での耐熱強度がアルミニウムより高い金属よりなる芯材を、その全表面をアルミニウムまたはアルミニウム合金で被覆し、得られるアルミニウムまたはアルミニウム合金層の少なくとも1つの表面に、アルミニウム板またはアルミニウム合金板を貼り合わせ、前記アルミニウム板またはアルミニウム合金板の少なくとも1つの表面に陽極酸化皮膜を有する金属複合基板。 (もっと読む)


【課題】Ib族元素、IIIb族元素およびVIb族元素からなる少なくとも1種の化合物半導体からなる光電変換層、および、Alを陽極酸化してなる絶縁層を有する太陽電池の製造において、光電変換層の成膜を500℃を超える高温で行っても、絶縁層のクラックに起因する絶縁特性の劣化を防止できる太陽電池の製造方法を提供する。
【解決手段】Alの陽極酸化による絶縁層の形成に先立ち、陽極酸化するAlの表面を酸性洗浄液で洗浄することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板よりも軽量で破損しにくく、良好な耐電圧性を有する光電変換素子用基板を提供する。
【解決手段】光電変換素子用基板10Aは、金属基板11と、金属基板11の少なくとも一方の面上に形成された絶縁性のセラミックス膜12とを有し、セラミックス膜12は、金属基板11との界面及びその近傍にアンカー層を有するものである。セラミックス膜12は、エアロゾル化されたセラミックス原料粉を金属基板11上に衝突させて、原料粉の破砕物を金属基板11上に堆積させる堆積工程を有する製造方法により製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極間での短絡が起こり難く、大面積であっても光電変換効率の良好な有機薄膜太陽電池を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、透明基板と、上記透明基板の一方の面にパターン状に形成された内側補助電極と、上記内側補助電極上に形成された透明電極と、上記透明電極上に形成された光電変換層と、上記光電変換層上に形成された対向電極と、上記透明基板の他方の面にパターン状に形成され、透明電極よりも抵抗値の低い外側補助電極と、上記透明基板を貫通し、上記外側補助電極および上記内側補助電極を電気的に接続する接続導電部と、上記外側補助電極上に形成され、上記外側補助電極および上記内側補助電極が設けられている遮光領域に入射した光を上記光電変換層に導く光学部材とを有することを特徴とする有機薄膜太陽電池を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有し、変換効率が高いCIS系太陽電池を提供する。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの両面に金属層を形成した積層体の先に形成した金属層を電極として使用し、後に形成した金属層を保護層として使用する。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、V25 20〜70%、P25 10〜50%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SOI基板上にイオン注入法でFe原子を導入し、表面にβ−FeSi層を有する光デバイス基板を製造するための最適の方法を提供すること。
【解決手段】SOI基板の表面Si層に鉄イオンを注入し、その後熱処理することによって、表面にβ−FeSi層を形成させることを特徴とする、表面にβ−FeSi層を有する光デバイス基板の製造方法。SOI基板の表面Si層への鉄イオンの注入量が、表面層のFeとSiの比が約1:2の組成比を満たす量であり、熱処理温度は、900℃以上1100℃未満で、処理時間は1分以上10分未満であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属材料および半導体材料のうち少なくともいずれかを一方を含有材料の融液から直接基板の主面上に作製されるシートの厚さの分布を低減する。
【解決手段】本シート製造方法は、一方の主面100mに複数の凸部100pを有する基板の主面100mを金属材料および半導体材料のうち少なくともいずれか一方を含有する材料の融液に接触させ、材料の固相を主面100m上で凸部100pを起点として成長させることにより、材料を主成分とするシートを得るシート製造方法であって、基板100の一部分の凸部101pの熱抵抗値が基板100の他の部分の凸部104pの熱抵抗値に比べて大きいことを特徴とする (もっと読む)


【課題】薄膜太陽電池を提供し、さらに詳細には、透過型集積型薄膜太陽電池及びその製造方法と、その単位セルを電気的に直列接続する方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る透過型集積型薄膜太陽電池の製造方法は、透明基板上に帯状のパターンで離隔し、光が前記透明基板を直接通過し得る所定の空間を含むように、第1導電性物質を形成するステップ(a)と、太陽電池(半導体)層を形成するステップ(b)と、第2導電性物質を斜めに蒸着するステップ(c)と、前記第2導電性物質層をマスクとして、前記太陽電池層をエッチングするステップ(d)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、端子ボックスを特殊な形状を必要とせず、外枠と接続リードとの間の絶縁不良を無くした太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の太陽電池素子を透光性基板12、13との間に充填材14を介して挟持される共に、透光性基板12、13間の端縁から発電された電流を出力するための接続リード15が延出された太陽電池パネル10と、この裏面側の透光性基板13の端縁近傍に取り付けられ、接続リード15と電流を外部に出力する電力線16との接続部を内蔵する端子ボックス30と、太陽電池パネル10の外周に嵌め込まれる外枠20と、を備え、接続リード15が延出される辺側の受光面側の透光性基板12が透光性基板13より外側に延出するように大きく形成され、透光性基板12、13の端部との間から接続リード15が導出され、端子ボックス30内に導かれる。 (もっと読む)


光活性ファイバならびにこのようなファイバを製作する方法を提供する。ファイバは、第1電極を含む導電性コアを有する。有機層が第1電極を取り囲み、第1電極に電気的に接続されている。透明な第2電極が有機層を取り囲み、有機層に電気的に接続されている。遮断層またはスムージング層などのその他の層もファイバの中に組み込まれてもよい。ファイバを布地に織ってもよい。
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光起電モジュールは、(i)互いに対して接近して間隔を置いて平行に配置された3つ以上の基板(1、2、3)を備え、該基板は、第1の面及び第2の面を有する中央基板(2)と、内面及び外面を有する第1の外側基板(1)であって、前記内面及び前記中央基板の第1の面が近接するように配置された第1の外側基板と、内面及び外面を有する第2の外側基板(3)であって、前記内面及び前記中央基板の第2の面が近接するように配置された第2の外側基板とを備え、(ii)前方光起電デバイス(A、B、C)が、前記第1の外側基板(1)と前記中央基板(2)の第1の面との間に形成され、(iii)接続手段及び/又は分割手段(11)が少なくとも一対の前方光起電デバイス間に配置され、(iv)後方光起電デバイス(D、E)が、前記第2の外側基板(3)と前記中央基板(2)の第2の面との間に形成され、(v)前方光起電デバイス及び後方光起電デバイスは、前方デバイス(A、B、C)の接続手段及び分割手段(11)が後方デバイス(D、E)の能動光起電領域に対向するようにオフセットされている。
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