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Fターム[5F051GA20]の内容

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Fターム[5F051GA20]に分類される特許

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【課題】 高い短絡電流を維持したまま、開放電圧の高い太陽電池を提供する。
【解決手段】 本発明は、第1導電型の半導体基板の一方の主面に、第1導電型領域と第2導電型領域とを備える太陽電池であって、複数の第1導電型領域と複数の第2導電型領域とが散点状に配置し、第2導電型領域の面積の合計が、第1導電型領域の面積の合計より広いことを特徴とする。第2導電型領域の面積の合計は、第1導電型領域の面積の合計の2倍〜3倍が好適である。また、同一の導電型領域が、電極のラインに沿って並設する態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】孔を有する支持体の前記孔の周縁部から孔の内壁面、好ましくは支持体の裏面側にまでわたって接着剤を塗着する印刷方法を提供する。また、前記の印刷方法を利用して、支持体の孔の周縁部から裏面側にわたって導電性接着剤を塗着し、支持体の裏面側から前記孔の周縁部に電子部品を装着する方法を提供する。
【解決手段】孔101を有する支持体100の一方の面側に、印刷マスクを使用して、接着剤102を印刷することにより、前記孔の周縁部から少なくとも孔の内壁面にわたる部分に接着剤を塗着する方法で、前記印刷マスクが、支持体の孔に対応して、当該孔の開口端に沿うように配列した複数の開口部112からなる開口部群を有し、前記開口部が当該孔の開口端の外側から孔内にまたがるように形成されているメタルマスク110からなる。 (もっと読む)


【課題】 単結晶シリコンウエハなどの結晶系半導体基板をエッチング液に接触させてエッチングする方法において、製造工程を簡略化し、生産性を高める。
【解決手段】 結晶系半導体基板をエッチング液に接触させてエッチングする方法であって、結晶系半導体基板1の上方面1bを吸引部材3で覆い吸引して保持した状態で、結晶系半導体基板1の下方面1aを含む上方面1b以外の部分または下方面1aのみをエッチング液2に接触させるように制御してエッチングすることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のフレキシブル基板は高温に弱く、高効率太陽電池の製造方法を限定してしまう。また基板を剥離してフレキシブルを得る方法として機械的に破断させた場合、破断後の断面への配慮が必要となる。
【解決手段】基板材料としてNaClを使用することで太陽電池の製造方法を限定せず、太陽電池層成膜後、純水により洗浄を行うことによりNaCl基板を溶解、剥離させることにより容易に高効率フレキシブル太陽電池が得られる。 (もっと読む)


表面と裏面とを有する基板を提供する工程と、100nmより厚い膜厚を有する誘電体層を裏面に堆積する工程と、誘電体層の上に、水素化されたSiNを含む保護層を堆積する工程と、誘電体層と保護層とを通るバックコンタクトを形成する工程とを含む、例えば太陽電池のような光起電装置の製造方法が記載される。また、表面と裏面とを有する基板を提供する工程と、裏面上に誘電体層スタックを堆積する工程であって、誘電体スタックは、誘電体層のサブスタックを含み、サブスタックは厚さが100nmより厚く、また誘電体層スタックは厚さが200nmより厚くなる工程と、誘電体層スタックを通るバックコンタクトを形成する工程とを含む、例えば太陽電池のような光起電装置の製造方法が記載される。例えば太陽電池装置のような対応する光起電装置が記載される。
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【課題】マトリクス材料を形成し得る含浸用液状物を、繊維集合体に含浸させ、次いで該含浸用液状物を硬化させることにより繊維強化複合材料を製造するに当たり、繊維強化複合材料の繊維含有率を十分に少なく、また、所望の任意の繊維含有率に調整する。
【解決手段】含水繊維集合体に含まれる水を、水と含浸用液状物との双方に相溶性を有する液体と置換して繊維強化複合材料製造用前駆体を得る。この繊維強化複合材料製造用前駆体に含まれる液体を含浸用液状物と置換した後、含浸用液状物を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 大面積の太陽電池セルより小面積の太陽電池セルに分割するに際して、特性低下がない、複数の小面積の太陽電池セルを製造する製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 一表面側に半導体接合領域を備える半導体基板2からなる板状太陽電池セル1を準備する工程と、太陽電池セル1の一表面とは反対側である他面側において分割溝30をこの半導体接合領域まで到達しない深さで形成する工程と、分割溝30にて、太陽電池セル1を分離することにより、この太陽電池セル1より小面積の複数の太陽電池セルに分離する。 (もっと読む)


【課題】 光電変換効率の低下を防止でき、また、光電極へ入射する光量が多く、電気出力の大きい色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】 電極保持体の第1の表面に、長手方向に対する垂直な断面が鋸歯状である複数の突条を設け、この突条を含む上記電極保持体の第1の表面に導電体層と、色素を担持した半導体層とを積層して形成し、さらに、上記突条部の半導体層の面に対向電極を形成する。上記導電体層と色素を担持した半導体層と対向電極とを設けた電極保持体を枠部材で囲み、この枠部材に透明基板を、上記電極保持体の第1の表面と対向するようにして接合し、上記の透明基板と上記電極保持体との空隙に電解質層を充填して、色素増感型太陽電池とする。 (もっと読む)


【課題】 出力特性及び耐久性を低下せずに、CIS系薄膜太陽電池モジュールの構成部材を分離してリサイクルを可能にする。
【解決手段】 CIS系薄膜太陽電池デバイス2の入射光側に加熱により架橋させたEVA樹脂等3を接着剤としてカバーガラス4を貼付した、サブストレート構造の薄膜太陽電池モジュール1において、前記太陽電池デバイス2とEVA樹脂3の間に非接着性のプラスチック(例えば、ポエステル)樹脂6を挟み込むことで、各構成部材の分離を可能にし、その後の簡単な分離工程により、各構成部材を分離回収する。 (もっと読む)


【課題】透明基材が光透過性、耐薬品性、耐候性といった耐久性能を十分に備えると共に、透明基材の形成に係わる作業が簡便且つ容易となり得る色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】光入射側αの外面の耐候合成樹脂層1により耐候性が備えられ、また光電極層側β外面の耐薬品合成樹脂層2により耐薬品性が備えられることで、透明基材10が光透過性、耐薬品性、耐候性といった耐久性能を十分に備えることができ、更には透明基材10全体を合成樹脂により形成できることで、透明基材10の形成に係わる作業が簡便且つ容易となり得ると共に、線膨張係数の差による層間での不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 透明導電板の電気抵抗を引き下げつつ、その光透過性を向上させうる新規な構
成を提供する。また、この透明導電板の製造方法、および当該透明導電板を備えた光電変
換素子を提供する。
【解決手段】 光透過性基板14と、その第1主面上に設けられた集光曲面13と、その
第2主面上に設けられた、集電体11および光透過性導電膜15と、を含み、第2主面が
、集電体11が形成された第1領域と集電体11が形成されていない第2領域とを有し、
第1主面側から当該主面に垂直な方向に沿って第1領域へと入射する光の少なくとも一部
を第2領域に導くように、集光曲面13が形成されている透明導電板10とする。この透
明導電板は、例えば感光性レジストを用いて製造できる。 (もっと読む)


本発明は、第1の基板上に金属膜、絶縁膜及び非晶質半導体膜を順に形成し、前記金属酸化物膜及び前記非晶質半導体膜を結晶化し、該結晶化された半導体膜を活性領域に用いて第1の半導体素子を形成した後、前記第1の半導体素子上に粘着材を用いて支持体を接着し、前記金属膜と前記絶縁膜との間で剥離し、前記剥離された絶縁膜に第2の基板を接着したのち、前記第1の粘着材を除去して前記支持体を剥離し、前記第1の半導体素子上に非晶質半導体膜を形成し、該非晶質半導体膜を活性領域に用いる第2の半導体素子を形成することを特徴とする。
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【課題】 製品コストを低減できる可撓性基板の穴あけ加工方法、薄膜基板への貫通孔加工装置、および薄膜太陽電池の製造装置を提供する。
【解決手段】 金型ユニット5a,5bの可動金型は、それぞれ前後スライドユニット42a,42bの上に載置され、水平方向に移動可能となっている。金型ユニット5aの加工孔形成部51には、その上下方向に離間して互いに水平状態に保持された下部搬送ロール53aと上部搬送ロール52aが配置され、可撓性基板1が加工孔形成部51の下から上に、鉛直方向に搬送される。また、金型ユニット5bの加工孔形成部51には、その上下方向に離間して互いに水平状態に保持された上部搬送ロール52bと下部搬送ロール53bが配置され、可撓性基板1が加工孔形成部51の上から下に、鉛直方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 冷却体の表面に溶湯の一部を凝固析出させて析出板を形成する際に、冷却体表面に均一な厚みの析出板を形成することができる冷却体、ならびにそれを用いる析出板製造装置および析出板の製造方法を提供する。
【解決手段】 冷却体1を構成する基体部21の一方の表面部21aを、厚み方向29に垂直な仮想平面40に対して傾斜する傾斜部分を有するように、たとえば凹曲面状に形成する。冷却体1を用いることによって、たとえば、溶湯の表面が凸状になる場合であっても、溶湯に浸漬されている時間を冷却体1の一方の表面部である基体部21の一方の表面部21a全体にわたって均一にすることができる。したがって、基体部21の一方の表面部21aに形成される析出板の厚みを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 風圧や積雪などで太陽電池モジュールが撓んで太陽電池素子が割れた場合でもその出力低下が小さく、またどのような方向からの撓みにも対応可能で、重量の増加も無く、太陽電池素子の充填率が低下することもない太陽電池モジュールを提供することにある。
【解決手段】 太陽電池素子の主面上の外周部分に段差部を設けたことを特徴とする太陽電池素子およびこれを用いた太陽電池モジュール。
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【課題】 優れた反射特性・電気特性をもつ酸化亜鉛層を安価に形成することができ、これを光起電力素子に組み入れることにより、効率の高い素子を安価に供給する。
【解決手段】 基体上に少なくとも酸化亜鉛層と半導体層を積層させて形成した光起電力素子であって、該酸化亜鉛層は、1.0×1018cm-3以上5.0×1019cm-3以下の塩素原子を含有している。 (もっと読む)


【課題】 曲面を有する光電変換素子において集光効率を上げる。
【解決手段】 光電変換層14と、光電変換層14より外周側に配置された透明電極12と内周側に配置された対向電極15と、これらの層の最外周に配置された透明保護膜11と、が曲面を形成して積層された光電変換素子1において、透明保護膜の屈折率をn、透明保護膜の接する外部環境の屈折率をn、透明保護膜の内周に接する層の屈折率をnとし、透明保護膜の内周曲面の曲率半径をa、外周曲面の曲率半径をrとした場合に、n<n≦n、かつn/n≦a/r<1を満たす。 (もっと読む)


【課題】 ポリッシングやラッピングなどの基板の表面加工によるコストの増加、基板厚さ減少による使用回数の低下、基板割れによる歩留まりの低下の問題が起こることなく、基板とエピタキシャル成長された素子層を分離後、再度、エピタキシャル成長により素子層を形成可能な化合物半導体素子エピタキシャル半導体成長基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板上にエピタキシャル成長によって化合物半導体素子層が形成された化合物半導体素子エピタキシャル成長基板であって、半導体基板と化合物半導体素子層との間に、順次積層された半導体基板上に形成された基板材料と異なる材料からなる基板保護層と、基板と素子層を分離するための中間層とをさらに備えることを特徴とする化合物半導体素子エピタキシャル成長基板、およびその製造方法。 (もっと読む)


エミッターラップスルー(EWT)バックコンタクト型太陽電池の製造方法と、その方法で製造された電池が提供される。前面あるいは背面の平均ドーパント濃度と比較して高い濃度のドーパントが導電バイアに提供され、効率を高める。また、印刷されたドーパントペーストの利用により、導電バイアの形成のために孔の選択的ドーピングが提供される。ドーパントを含んだスピンオングラス基板の利用法も提供される。
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半導体回路基板としての一次元半導体基板とその製造方法、および該一次元半導体基板を用いた素子、素子アレー、モジュール、ディスプレイ、太陽電池及び太陽電池モジュールとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一次元半導体基板1あるいは2は、幅又は厚さ、あるいは径に対して10倍以上の長さを持つ線状の基材3に所望の薄膜4を1層以上形成している。薄膜4に半導体を適用ことで一次元半導体薄膜が形成される。本発明の一次元半導体基板1あるいは2は、光ファイバの製造技術である線引技術を応用して製造される。 (もっと読む)


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