説明

Fターム[5F051JA01]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260)

Fターム[5F051JA01]の下位に属するFターム

Fターム[5F051JA01]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】設置作業を容易且つ安全に行うことができ、建築コストの増大を最小限に抑制することができると共に、建築物の屋根材や防水層等を損傷させるおそれのない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電装置10,30,40は、2枚の透明な板状部材20a,20bの間に空気層12を有する複層部材11と、複層部材11の空気層12に設けられる太陽光パネル13とを備えていることを特徴とし、太陽光パネル13はプラスチックフィルム基板に薄い膜を形成して構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】受光面積の増大が可能であり、従来、太陽電池表面で反射してしまい、有効に利用できなかった光を有効に利用でき、かつ信頼性、寿命、光の変換効率の高い太陽電池パネル、太陽電池ユニット、太陽電池ユニット集合体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の太陽電池パネルは、可撓性を有する薄膜光電変換層を―対の電極間に備えてなる太陽電池フィルム2を、その―辺に平行な複数列の畝2aを成すように屈曲して波板状とし、この太陽電池フィルム2を支持体3上に配設してなる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、電気機器を天板の上に載せて電力を供給する。発電領域と給電領域の両方を簡単に防水構造として、天板の上にこぼれる飲料水などによる故障を確実に防止する。
【解決手段】太陽電池テーブルは、天板1と、この天板1に設けている太陽電池パネル2と、天板1に設けられて、天板1の上面に載せられる受電コイル51を有する電気機器50、90に電力を供給する無接点電力供給部3、103、203、303、403とを備えている。無接点電力供給部3、103、203、303、403は、受電コイル51に電磁結合されて磁気誘導作用で電力を伝送する送電コイル11と、この送電コイル11に交流電力を供給する交流電源12、82とを備えている。天板1は、太陽電池パネル2を設けてなる発電領域4と、無接点電力供給部3が配置される給電領域5の上面を同一平面として天板1の上面を平面状としている。 (もっと読む)


【課題】三角構造の架台を前提とし、格別に部品点数を増やさなくても、載置用桟の先端部とブラケット間の強度を高くし、太陽電池モジュールの位置決めを容易にし、更にブラケットやブラケット周辺の金具の腐食を防止する。
【解決手段】前方ブラケット73の当接部73mは、太陽電池モジュール2の枠部材21を前方ブラケット73の底板73aよりも該当接部73m側に迫り出させて位置決めしている。このため、太陽電池モジュール2と載置用桟11間に雨水が浸入して、この雨水が太陽電池モジュール2の底面を伝って徐々に流れ、この雨水が水滴Wとなって太陽電池モジュール2の端部から滴り落ちたとしても、この水滴Wが前方ブラケット73の底板73aやベースレール71に降りかかることがない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール本体側面に化粧用カバーを容易に固定できると共に、固定できる太陽電池モジュール本体の種類を拡大すること。
【解決手段】太陽電池モジュール本体1に化粧用カバー4を固定するための固定金具5は取付孔が所定間隔を存して2個開設されて枠体3の側辺3E、3Fに夫々開設された2個の取付孔と共にこれらの取付孔に嵌合するビス10により前記枠体3に固定される第1取付片5Aと、該第1取付片5Aの上端部を外方に折曲して形成され化粧用カバー4の上片4Aをビス11により固定するための取付孔が開設された第2取付片5Bと、同じく化粧用カバー4の側片4Bをビス12により固定するための取付孔が開設された第3取付片5Cと、第1取付片5Aと第3取付片5Cとを連結する連結片5Dと、この連結片5Dと共に枠体3の鍔3Cが挿入される凹部5Sを形成すると共に該枠体3の下面を支持するための支持片5Eとから構成される。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造体を用いた多重接合型光起電力デバイスおよびそれを用いたソーラーパネルを提供する。
【解決手段】光起電力デバイス100は、2以上の表面を有する基板110、及び基板の少なくとも1つの表面の少なくとも一部上に配置された多層膜105を含む。複数の細長いナノ構造体125が多層膜上に配置される。デバイスにおいて、細長いナノ構造体に接触する多層膜の最上層がトンネル接合140である。デバイスは細長いナノ構造体上に堆積された1以上の層107を有し、この層が光活性接合の一部を画定する。ソーラーパネルは、光起電力デバイスを1以上備える。ソーラーパネルは、光起電力デバイスそれぞれを周囲の大気環境から隔離するとともに電力の発生を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 迷光による電流分検出の困難性を解決し、より正確な解析を行うことのできる太陽電池の特性評価方法を提供すること。
【解決手段】 第1放射照度下で対象セルに減光板を被覆した第1減光I−V特性bと減光板を被覆しない第1非減光I−V特性aとを測定し、特性aに対し(n−i)/nを掛けて特性cを算出し、第2放射照度下で対象セルに減光板を被覆した第2減光I−V特性bと減光板を被覆しない第2非減光I−V特性aとを測定し、特性aに対し(n−i)/nを掛けて得た特性cを算出し、特性bと特性cの交点と特性bと特性cの交点に基づいて補正電流値Idを算出し、特性b上で交点電流値にIdだけ移動した電流値の点を通るように特性cを平行移動させて特性cを求め、同一電流値に対して特性bの電圧値から特性cの電圧値を減じて対象セルのI−V特性を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根上での太陽電池モジュールの配設作業や保守・点検作業を簡便に行うことが可能な優れた瓦屋根用の太陽電池アレイを提供すること。
【解決手段】屋根上に設けられた第1のケーシングと、第1のケーシングの軒側端部に固定された軒側枠を有し、第1のケーシング内に設けられた第1の太陽電池モジュールM3と、第1のケーシングの軒側に設けられた第2のケーシングと、弾性変形可能な棟側枠13を有し、第2のケーシングの軒側端部に固定されているとともに第2のケーシング内に設けられた第2の太陽電池モジュールM2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直流電源の発電電力を有効に利用し、確実に単独運転の検出を行う太陽光発電システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 太陽電池と、該太陽電池が発電した直流電力を交流電力に変換し、且つ商用電力系統と負荷電力系統に接続して系統運転するとともに前記商用電力系統の異常を検出するための信号を前記商用電力系統へ送り、前記商用電力系統の異常を検出しえる電力変換装置を備えた太陽光発電装置を複数設置してなる太陽光発電システムであって、前記太陽光発電装置は他の太陽光発電装置に前記信号に関するタイミングデータを送信する送信部及び、他の太陽光発電装置からの前記信号に関するタイミングデータを受信する受信部とを備えたことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 屋根材一体型太陽電池モジュールの施工範囲の拡大を図ると共に、施工の手間を解消して施工費用の削減を図り得る屋根材一体型太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】 金属屋根板20は、流れ方向の下側に、断面コの字状に折り返してなる屋根材下側係止部21を備えている。太陽電池モジュール1は、矩形パネルからなるモジュール本体2とその周囲に設けられた枠体10とからなる。上側枠体11には、金属屋根板20における断面コの字状の屋根材下側係止部21の先端部21aを挿入した状態で屋根材下側係止部21の先端部21aを挟持する上側枠体挟持凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


1 - 10 / 10