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Fターム[5F051JA11]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | アレイ(パネル) (4,260) | 洗浄装置・防雪構造 (47)

Fターム[5F051JA11]に分類される特許

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【課題】コンパクトかつ低コストで、効率的かつ安定的に稼動できる太陽光・太陽熱発電の融雪システム。
【解決手段】太陽光集光板又は太陽電池モジュールPVに近接して配置され、太陽光集光板又は太陽電池モジュールが発生する熱を内部に封入した流体に伝達する熱交換器HE1、熱交換器と複数の第1配管T2とに接続され、流体が複数の第1配管を通して流出入する蓄熱槽S、複数の第1配管から分離した第2配管T1に接続され、蓄熱槽と流体の流れが並列になるように配置された放熱器C、複数の第1配管と蓄熱槽との間及び分離した第2配管と放熱器との間に設けられ且つ流体の流量を減ずる複数の弁V1〜V3と、複数の弁を開閉させることにより流体の送り先として蓄熱槽と放熱器とのいずれかを選択する流体送り先選択部101を備える。 (もっと読む)


【課題】水の使用量を抑制した散水により発電効率を向上させることが可能な、発電効率に優れた太陽電池発電パネル散水システムを得ること。
【解決手段】受光面が水平面に対して傾斜するとともに設置面との間に所定の間隔を有して設置された太陽電池発電パネルと、前記太陽電池発電パネルの上端部または該上端部よりも上部に配置され、前記太陽電池発電パネルの受光面および前記太陽電池発電パネルの裏面側の設置面に水を噴出して散水可能な散水部と、前記散水部に水を供給する水供給部と、前記散水部において噴出する水の圧力を複数段階に変更可能な圧力変更部と、を備え、前記散水部において噴出する水の圧力を変更することにより前記散水部から噴出する水の落下位置を制御して散水領域を選択的に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】膜表面に発現した光触媒作用を速やかに消失させることができる光触媒性薄膜を表層に有する太陽電池モジュール用カバーを提供する。
【解決手段】太陽電池カバー100は、透光性基板102と、発熱層としての透明導電膜104と、光触媒性薄膜106とを積層して構成され、光触媒性薄膜106は、成膜プロセス領域で、チタンで構成されたターゲットをスパッタし、膜原料物質を付着させるスパッタ工程と、反応プロセス領域で、少なくとも反応性ガスのプラズマを膜原料物質に接触させ第1の薄膜を生成する反応工程と、成膜プロセス領域と反応プロセス領域の間で第1の薄膜が形成された基板を移動させ、スパッタ工程及び反応工程を複数回繰り返し第2の薄膜を形成する薄膜堆積工程と、第2の薄膜に対し、不活性ガスを反応性ガスの導入流量と少なくとも同一流量で積極的に混合した混合ガスのプラズマを接触させるプラズマ後処理工程によって形成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプやボイラー等の電力を大量に消費する熱源を使用することなく、かつ簡単な施工で日射量が多く気温の高い季節には太陽電池パネルを冷却することでセル温度上昇による発電効率低下を防止し、また気温の低い季節や降雪の季節には太陽電池パネルを加温し積雪した雪を融雪し太陽電池パネルへの太陽光の入射を常に得ることが可能で、また太陽電池パネル全体の温度分布に斑の無い状態で、経時的に温度を一定に保つことができ、太陽光発電の発電効率と電力の安定性を著しく向上することのできる太陽電池パネル吸放熱システムを提供すること。
【解決手段】熱源管と、熱源管が添設若しくは貫設されたヘッダー管と、ヘッダー管から分岐した複数のヒートパイプ枝管と、を有し、ヒートパイプの上面に伝熱板が配設され、伝熱板の上面に太陽電池パネルが配設されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール上の積雪を適切に落とすことができる太陽電池モジュール装置を提供する。特には、高緯度の降雪地方において、太陽光を有効利用するために緩傾斜にされた太陽電池モジュールの積雪を落とすことが可能な太陽電池モジュール装置を提供する。
【解決手段】傾斜屋根3と太陽電池モジュール2との間に本体ケース10を介在させた。この本体ケース10には、誘電エラストマーの両面に導電性高分子層を設けて構成した作動膜14を設けた。作動膜14に電圧の印加及び印加停止が繰り返されることにより、作動膜14が膨張・収縮し、これによって太陽電池モジュール2に振動が付与される。この振動により、太陽電池モジュール2上の雪が落とされる。 (もっと読む)


【課題】陸屋根や折板屋根等を基盤とした一体成型した散水管付架台フレームを用いた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】陸屋根8、折板屋根9等を基盤とし、その基盤上に複数の散水穴2を開けた一体成型した散水菅付架台フレーム1をパッキン4を介在しつつ一定間隔に固定ビス5で固定して、太陽電池モジュール3を並置し、固定フレーム6を用いてビス7で固定した鋸状の太陽受光面に散水することで降雪を溶かして積雪荷重を減らし、構造計算で見込まれている積雪荷重を太陽光発電の積載荷重に置き換えることで、既設建物に太陽光発電設備を搭載できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイの表面に付着した汚れ物質を、安全且つ確実に、しかも低コストで清掃可能な清掃装置を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイAを清掃する清掃装置であって、太陽電池アレイAの表面に付着した汚れ物質を除去する清掃手段1と、太陽電池アレイAに対して清掃手段1を相対的に移動させる移動手段2と、を備え、清掃手段1及び移動手段2は、太陽電池アレイAから独立して構成され、清掃手段1と移動手段2との間に、清掃手段1を太陽電池パネルAの表面に対して弾性的に当接させる緩衝手段3が設けられており、清掃装置は、清掃手段を回転させる回転機構を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】一つの移動用モーターにより複数のアクチュエータを動作させることができる太陽電池パネル洗浄装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル洗浄装置Cは、設置面Xにそれぞれ取り付けられた太陽電池パネル本体1、第1の支持体2、及び第2の支持体3と、第1の支持体に取り付けられた正逆回転可能な移動用モーター6と、第1、第2の支持体に移動自在に支持される移動体4と、それに取り付けられたタイミングベルト10と、第1の支持体に取り付けられたラック20と、それに螺合するピニオン40と、第1の歯車31とそれに螺合する第2の歯車51と、移動体の上部に取り付けられた貯水タンクと、先端がソーラーパネル本体の上面に当接する回転ブラシと、貯水タンクの水をソーラーパネル本体に案内する水案内通路と、その中途に設けられ移動体に取り付けられたポンプと、その回転軸に取り付けられ、第1の歯車に螺合する第3の歯車62とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの設置は、太陽光の直射が最適条件である為、降雪地帯の積雪対策の、課題が発生する。
その為、支柱を用いることで、太陽電池パネルを東向き、又は西向き、斜面の傾斜を設置可能にし、低温型融雪ヒーターで、太陽電池パネル上に付着した雪を融雪し、流失することで、解決する。
【解決手段】イ)支柱(1)に取付金具A(2)、取付金具B(3)、取付金具C(4)を設ける。
ロ)取付金具A(2)に融雪ヒーター付底板A(5)と太陽電池パネルA(6)を取り付ける。
ハ)取付金具B(3)に融雪ヒーター付底板B(7)と太陽電池パネルB(8)を取り付ける。
ニ)取付金具C(4)に融雪ヒーター付底板C(9)と太陽電池パネルC(10)を取り付ける。
ホ)支柱(1)に着雪センサー(11)を取り付け、融雪ヒーター(12)と結線する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中継アンテナの設置は、従来の大規模型式から、コンパクト設計に基づく、省力化、省エネ化、省スペース化及び自家発電化等の課題が発生する。
その為、中継アンテナの支柱と、多段式太陽電池パネルの設置を共用する構造で、解決すること。
【解決手段】イ)支柱(1)に取付金具A(2)、取付金具B(3)、取付金具C(4)を設ける。
ロ)取付金具A(2)に太陽電池パネルA(5)、取付金具B(3)に太陽電池パネルB(6)、取付金具C(4)に太陽電池パネルC(7)を設ける。
ハ)支柱(1)の先にアンテナ(8)を設ける。
ニ)太陽電池パネルA(5)、太陽電池パネルB(6)、太陽電池パネルC(7)は、東向き、又は西向きに設定して、支柱(1)に固定する。
以上のことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルに付着した雪を融雪して、除去する多段式太陽電池パネルの設置工法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル1を、東向き、又は西向きとし、斜面を傾斜させてを設置する。前記太陽電池パネルの側面を連結する際に、山形2の組み合わせを行い、山形の谷溝3の部分を滑走路にすることで、融雪後の流失ルートを設置可能とする。山形に合わせた谷溝3の部分の下に、低温型融雪ヒーター4を取り付け、着雪を感知する温度センサー6によって起動運転することにより融雪温度にする。該低温型融雪ヒーターの下には、底板5を設ける。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化対策として、電気を必要とするカンバンの支柱に多段式太陽電池パネルを設置する方法を提供する。
【解決手段】支柱1に取付金具A(2)、取付金具B(3)、取付金具C(4)を設ける。取付金具A(2)に太陽電池パネルA(5)、取付金具B(3)に太陽電池パネルB(6)、取付金具C(4)に太陽電池パネルC(7)を取り付ける。支柱1にカンバン8を設ける。太陽電池パネルA(5)、太陽電池パネルB(6)、太陽電池パネルC(7)は、東向き、又は西向きに設定して、支柱1に固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルが経時的に汚れて発電効率が著しく低下することやパネルの修理や取替えの難しい問題を解決することを課題としており、更に従来の装置の洗浄ムラが出やすいことや洗浄機を屋根上に放置したままにしておくと経時的に著しく劣化しやすく、また美観も損ねるなどの問題を解決することと、発電効率を十年以上の寿命期間に亘って新設時の少なくとも95%以上を維持することを課題としている。
【解決手段】屋根上の所定位置にレールを設置し、洗浄装置本体が当該レール上をガイド機構によって上下左右方向を定めて自動走行可能に設置され、水と必要により洗剤なども供給しながら回転ブラシなどで定期的に自動洗浄可能する形態とし、洗浄しない時には、洗浄装置本体は屋根の軒下に太陽光や雨水などを避けて影に目立たずに収納できる手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムに於ける、ソーラーパネルの洗浄を安全かつ、容易にする。
【解決手段】ソーラーパネルの洗浄機のフレーム1、に5、のようにギアを施しその上を固定車4、で支えた6、の中の歯車3、を電動させるとギアフレーム上を移動しながら7、の洗浄モップ類が回転移動し、洗浄ホース8、からの給水噴射でソーラーパネル2、を移動洗浄する。 (もっと読む)


【課題】外光検出結果の変化時にその要因を好適に特定し、ひいては良好な外光検出を実現する。
【解決手段】建物10の窓部14にはシャッタ装置19が設けられている。シャッタ装置19のシャッタケース24には外光検出装置31が設けられており、外光検出装置31はコントローラ32に接続されている。外光検出装置31は光センサを有しており、光センサは光の照度に応じた検出信号をコントローラ32に対して出力する。コントローラ32は光センサの検出信号に基づいて照度算出値を算出するとともに、気象情報等に基づいて外光の実照度を算出する。コントローラ32は、照度算出値と実照度とが相違しているか否かの判定を行い、それら照度算出値と実照度とが相違していると判定した場合は、実照度に対する照度算出値の相対的な変化態様に基づいて相違要因を特定する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜太陽電池パネルに一定間隔で設けられた多数のスクライブ内に付着するパーティクルを確実に除去でき、しかも表面の成膜面に傷を付けたり成膜を剥離したりするおそれがない高圧液噴射洗浄装置を提供する。
【解決手段】 薄膜太陽電池パネルXの各スクライブX2の位置に対応して噴射ノズル3をノズルホルダー2の長手方向に沿って一定の間隔をあけて配列し、ノズルホルダー2をその両側の支持部13・14でノズルホルダーの長手方向に移動自在に支持し、太陽電池パネルXをスクライブX2に平行に相対的に搬送しながら、ノズルホルダー2の各噴射ノズル3から一本の直線状に噴射する高圧液を太陽電池パネルXの多数のスクライブX2に対し平行に噴射させて洗浄する。 (もっと読む)


【課題】新設屋根にも既設屋根にも適用でき、施工する屋根の形式を限定することもなく、屋根面の一部に太陽エネルギー変換モジュールを導入した太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造の排水構造であって、太陽エネルギー変換モジュール一体型外装構造内に形成した排水部71Aの水下端部又は該排水部と接続した排水用接続部材の水下端部を、水下側に隣接する外装構造の最水上側に位置する外装材9上に配設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の太陽電池や、シート状太陽電池は、下記のような問題を有している。そのため、交換を簡単に行えない、設置・解体が簡単に行えない、メンテナンスがし難い。台風などの悪天候時には、安全に簡単に格納でき、損傷、損害を最小限にすることができない等という問題がある。
【解決手段】 太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する薄膜シート状太陽電池1と該薄膜シート状太陽電池1を巻き取り、巻き戻すことができるように、巻取装置2を架台3上の一端に固設し、架台3には薄膜シート状太陽電池1を巻き取り、巻き戻すのに円滑にできるように略等間隔にローラ4を複数設けた薄膜シート状太陽電池装置。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルの大きさ、形状にとらわれず、設置が容易で、ソーラーパネルの電力変換効率を低下させることも無く、しかも軽量で、屋根に負担をかけない、使用勝手の良いソーラーパネル清掃装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル1上で本体2aを自走させる4足歩行手段4と、ソーラーパネル1の大きさや形状を認識するための超音波センサー25と、ソーラーパネル1の表面を清掃する回転ブラシ5と、4足歩行手段4を駆動するための電源装置7と、超音波センサー25の出力に基づき、本体2aが順次走行するよう4足歩行手段4を制御する制御手段8を備えたもので、ソーラーパネル1の周囲に大掛かりなガイド部材は不要で、ソーラーパネル清掃装置2をソーラーパネル1上に置くだけで、自動でソーラーパネル1の大きさ、形状を認識しながら移動を繰り返しソーラーパネル1の全域を清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】建物の側壁や屋根、塀に付設したり、発電設備として独自に設置することが可能であり、長期間に亘り、高い光電変換効率で発電する太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フレキシブル太陽電池が収納された元巻カートリッジ及び、
該元巻カートリッジから繰り出された前記フレキシブル太陽電池を巻き取る巻取カートリッジを有し、
前記元巻カートリッジには未使用の前記フレキシブル太陽電池が収納され、前記元巻カートリッジと前記巻取カートリッジとの間に前記発電領域にある前記フレキシブル太陽電池を展開する太陽電池モジュールとする。 (もっと読む)


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