説明

Fターム[5F051JA17]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | 二次電池との組合せ (261)

Fターム[5F051JA17]に分類される特許

1 - 20 / 261


【課題】従来技術では、太陽の光の下にさらすことが可能な時間についての情報を有していないため、現実的にその日の日照時間の中でどれくらいまで充電することが可能であるか明確に算出することができなかった。
【解決手段】本実施例の太陽電池パネル及びその蓄電池を備えた電気機器は、予定日照時間の情報を取得して、現在の時刻と予定日照時間と受光量と蓄電池の充電状態に基づいて、予定日照時間内の充電完了時刻又は予定日照時間の終了時刻と、該当する時刻における充電見込率を算出・報知することが可能であるため、太陽光で充電できる時間内にどの程度充電可能かを充電完了前に知ることが可能になる (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池を直列に繋ぎ、出力電圧を上げるようにし、逆流阻止ダイオードを介して二次電池に蓄電するとともに、電圧安定化回路を介して負荷に電力を供給する場合、太陽電池に照射される光の量が少ない場合、起電力(出力電圧)が低くなり、負荷の駆動が困難になるという課題がある。
【解決手段】太陽電池PVの動作点を、出力効率を高く保てる動作点に保つよう、コントローラー101の出力に従い電圧変換回路102(昇圧回路)を駆動する。出力効率が高い動作点で動作させるため、光の量が少ない(出力電圧が低い)場合でも出力電圧を保つことができ、負荷を安定して駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】系統側電圧抑制の発生を予め予測して、太陽光発電装置による余剰の発電電力の使途を系統側への売電から、エネルギーとしての蓄積に切り替えることができる住宅用電力システムを提供する。
【解決手段】過去に系統側電圧抑制が生じた際の系統側電圧変動状況、日時、外気温、気象状況等の履歴データと、現在の系統側電圧変動状況、日時、外気温、気象状況等の現在データとに基づいて、系統側電圧抑制の発生の有無を予測し、系統側電圧抑制が発生すると予測した場合に、太陽光発電装置2によって発電された余剰の発電電力をエネルギー蓄積装置3に蓄積する電力制御手段6を備えたので、太陽光発電装置2による余剰の発電電力の使途を系統側への売電から、エネルギーとしての蓄積に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの入手や大きな資本投下が困難なインフラ未整備地域においても、容易に導入することができる安価な膜蒸留式造水システムを提供する。
【解決手段】原水タンク2から原水搬送パイプ3を介して複数の熱交換パイプ4を並列に配置して構成された加熱装置に搬送された原水は、太陽光により、所定の温度に加温され温原水となる。その後、温原水は、温原水搬送パイプ6を介して、原水タンク2に配置された自重式膜蒸留装置7に搬送されて、中空糸膜束22を構成する各中空糸膜の中心部の空間に供給され、中空糸膜の内部を自重により自然流下する。自然流下の間に発生した温原水の水蒸気は、中空糸膜を通過した後、冷却壁23に至り、冷却されて水滴29を生成する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載のバッテリに負荷を与えず、夜間等の周囲が暗い状態のとき継続してキー孔の照明を行わせることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のシリンダボディSに取り付けられ、当該シリンダボディS内に配設されたロータRのキー孔Raを外部に臨ませたイグニッションスイッチ装置において、キー孔Raを照明するLED2(照明手段)と、該LED2に電力を供給し得るとともに蓄電が可能な2次電池3と、外部からの光を受ける受光部4aを有するとともに、当該受光部4aによる受光量に応じて発電可能とされ、且つ、発電により得られた電力を2次電池3に供給し得る太陽電池4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、太陽電池の運転と二次電池の運転との切り替えを容易に行うことができる太陽光発電装置を得ることである。
【解決手段】制御装置17は、太陽電池11の運転のときはスイッチ回路19のスイッチ素子20をオフしてインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、二次電池12の放電運転のときはスイッチ回路19のスイッチ素子20をオンしてインバータ15により二次電池12の放電制御を行い、二次電池12の充電運転のときはインバータ15により直流系統13の電圧を二次電池12の定格電圧に調整してスイッチ回路19のダイオード21を介して二次電池12の充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】DCチョッパを用いることなく、太陽電池の発電能力を最大限に発揮させつつ二次電池の充放電運転を効率よく行うことができる太陽光発電装置を提供することである。
【解決手段】制御装置17は、定格電圧が同一または異なる複数個のいずれの二次電池12も直流系統13に接続されていないときはインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、最大電力追従制御中に二次電池12の充放電制御が必要となったときは、最大電力追従制御による太陽電池11の動作電圧に最も近い定格電圧の二次電池12を直流系統13の太陽電池11に並列に接続し、その二次電池12の定格電圧で太陽電池11を運転するとともにインバータ15により二次電池12の充放電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの大きさに関わらず意匠性に優れたソーラ式誘導灯付き標識を提供する。
【解決手段】複数の太陽電池11を配列した太陽電池モジュール体1と、接地面に固定されて太陽電池モジュール体を支持する支持体2と、この支持体2に固定されるサイン表示本体3と、サイン表示本体3に固定されてサイン表示本体3に示された掲示内容を照明可能な照明部9とを備える。そして支持体2の接地面Lと反対側の上端に、太陽電池モジュール体の色相と類似した色相を有するパネル固定本体4が固定されており、太陽電池モジュール体1は、周囲をパネル固定本体4に囲まれるようにこのパネル固定本体4に配置される。これにより太陽電池モジュール体1をパネル固定本体4の背景色に馴染ませ、太陽電池モジュール体1の存在を低減させることができ、意匠性が高まる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの再生可能エネルギー発電装置においてリチューム電池などの2次電池への損傷を避けるために0.3V以下の極低電源電圧を検出して誤動作を防止する。
【解決手段】太陽電池を単一セルもしくは並列セルで使用する事を可能にする、極低電圧を正確に所定の温度係数で検出する回路U75を構成し、極低電圧検出を実現することにより、単一セル昇圧での誤動作を防止して、部分影障害を解消し、コスト削減と利便性と安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】環境発電装置において2次電池への損傷を避けるために0.3V以下の極低電圧を検出して誤動作を防止する。
【解決手段】太陽電池などの再生可能なエネルギー源を単一セルで使用する事を可能にする、極低電圧を確実に所定の温度係数で検出する回路U73を実現する。単一セルで使用することによる、太陽電池では部分影、他の自然エネルギー源では過放電等による故障で発電停止を防止することが可能になり、コスト削減と利便性と安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池により効率良く、短時間で2次電池を充電をすることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】太陽電池で発電した電力によって、2次電池を充電する機能を備える携帯端末装置であって、充電を行う際の太陽光の入射角度と太陽がある方位を算出する算出手段と、太陽電池の光入射面の角度を検出する角度検出手段と、太陽電池の光入射面が向いている方位を検出する方位検出手段と、角度検出手段により検出した太陽電池の光入射面の角度と算出手段により算出した太陽光の入射角度の和が90度になるとともに、方位検出手段により検出した太陽電池の光入射面が向いている方位と算出手段により算出した太陽がある方位とが一致するように、ユーザに対して音声ガイドを発することにより調整させる調整手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】、太陽光発電装置に関する情報を用いることで太陽光発電装置による日々の発電量を予測することが可能な、新規かつ改良された発電量予測装置を提供する。
【解決手段】太陽光の照射を受けて発電する太陽光発電装置を特定する太陽光発電装置特定部と、日照量を予測して計算する日照量計算部と、太陽光発電装置特定部で特定した太陽光発電装置と、日照量計算部で計算した日照量の情報とから、該太陽光発電装置の発電量を計算する発電量計算部と、を備える、発電量予測装置が提供される。これにより、特定した太陽光発電装置に関する情報を用いることで太陽光発電装置による日々の発電量を予測することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル、風力発電機、中継アンテナ、通信機能付電力メーター及び充電装置の一体設置を、高所利用による省スペース化、コンパクト設計を、コンクリートポールを用いた架台システムで解決する。
【解決手段】コンクリートポール1,3に風力発電機、取付金具類、太陽電池パネルを固定し、コンクリートポール5の下部にコントロールボックス11を設け、コントロールボックス11の内部に、充電装置12と通信機能付電力メーター13を取付ける。通信機能付電力メーター13は、充電装置12、中継アンテナ6と結線する。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスとして利用可能な、スタンドアロンで発充電できる有機EL装置を提供する。
【解決手段】有機EL装置1は、ガラス基板2、透明有機EL層3、透明太陽電池層4、蓄電装置5、ダイオード52、スイッチ54を含む。ガラス基板2の一面に透明有機EL層3が、他面に透明太陽電池層4が配置されている。そして、透明有機EL層3および透明太陽電池層4はそれぞれ蓄電装置5に接続されている。ダイオード52は、蓄電装置5と太陽電池層4との接続線51上に、太陽電池層4から蓄電装置5へのみ電流が流れるように配置される。スイッチ54は、蓄電装置5と有機EL素子層3との接続線上53に配置される。 (もっと読む)


【課題】直流給電コンセントにおいて、複数の直流電圧を間違いなく供給することが可能な直流給電装置、直流給電方法、直流給電用コンセント、直流給電コンセント、直流給電プラグ及び直流給電プラグと直流給電コンセントの組み合わせを提供する。
【解決手段】本発明の直流給電装置は、複数の異なる電圧値の直流電圧を出力する直流電源部と、複数の異なる直流電圧の各々を供給する端子を有し、当該端子のうち少なくとも1つが、他の電圧値の端子と異なる形状にて形成されたコンセントとを有する。 (もっと読む)


【課題】光を用いて発電し、発電した電力を有効利用する建具を提供する。
【解決手段】建具1は、建具本体10と、建具本体10の一方の面に設けられ、光を用いて発電する発電部40と、建具本体10の他方の面に着脱可能に装着された装着ユニット70とを有する。装着ユニット70は、発電部40により発電された電力を蓄電する蓄電部202と、蓄電部202により蓄電された電力を用いて所定の機能を発揮する電化部(例えば、制御部204と照明器具110とから構成される電気器具)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ごみ焼却施設において太陽光発電を利用しつつ電力を安定して供給する。
【解決手段】ごみ焼却施設に設けられる発電システム1では、ごみを焼却することにより得られるエネルギーを利用して発電を行うごみ発電装置2、および、ごみ焼却施設に設けられる太陽電池パネルを用いて発電を行う太陽光発電装置3が設けられる。また、演算部52では、日射強度の変化の予測に基づいて太陽光発電装置3における所定期間の発電電力の予測曲線が求められ、太陽光発電装置3における発電電力の目標曲線と当該予測曲線との差に基づいて、ごみ発電装置2における発電電力の予定曲線が決定される。そして、制御部51が予定曲線に従ってごみ発電装置2における発電電力を制御することにより、太陽光発電装置3の発電電力が天候により理想的な発電電力に対して不足する場合であっても、発電システム1では、電力を毎日安定して供給することができる。 (もっと読む)


【課題】規格が統一されていない電気自動車の急速充電器の充電容量にも十分対応できる出力容量と、設置場所において最大の発電度効率を提供できるように太陽高度に合わせて太陽電池モジュールの仰角や方位が調整可能な設置台を有し、太陽光発電装置をモジュール化して設置/解体を容易にすることで設置コストを軽減し、且つ機動性を備えた電気自動車充電用のEVチャージ・ソーラープラグインステーションを提供することを目的とする。
【解決手段】太陽電池モジュールと太陽電池設置手段と充電制御手段とバッテリーモジュールと電気自動車充電用の充電手段とから構成されるEVチャージ・ソーラープラグインステーションであって、前記太陽電池設置手段が複数の水平なアームを有し、前記太陽電池モジュールを載置して前記アーム上に設置する載置台座を具備することを特徴とするEVチャージ・ソーラープラグインステーション。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電力の使用を抑制することのできる給電管理装置を提供する。
【解決手段】この給電管理装置は、太陽電池の発電量がDC機器の直流使用量よりも大きいときには、太陽電池の電力が商用交流電源の電力よりも優先してDC機器及び蓄電池に供給される。太陽電池の発電量がDC機器の直流使用量よりも小さいときには、太陽電池及び蓄電池の電力が商用交流電源の電力よりも優先してDC機器に供給される。蓄電池の充電レベルが基準充電レベルよりも小さいときには、DC機器の消費電力が予備充電レベルを超えないように制限される。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池または燃料電池と二次電池とを組み合わせ、二次電池を電力バッファとして用い、二次電池の充電状態の変化や稼働条件の変化や部材の経年変化があっても高いエネルギー効率を維持することができ、しかも、二次電池の過充電を防止し、かつ、取り出せない余剰電力の発生による太陽電池または燃料電池の熱劣化を抑えることのできるハイブリッド電源システムを提供すること。
【解決手段】 太陽電池モジュール1又は燃料電池モジュールと、モジュールが発電した電力を適当な電圧に変換した後に、負荷3及び二次電池4に供給するDC/DCコンバータ2と、二次電池4と、二次電池4と並列に接続されており、二次電池4が実質的に満充電の状態にあるとき、発電電力のうち、負荷3で消費されない余剰電力を実質的にすべて熱に変えて廃棄する分流回路(定電圧ダイオード6やシャントレギュレータIC)とで、ハイブリッド電源システムを構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 261