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Fターム[5F051JA18]の内容

光起電力装置 (50,037) | 発電装置 (5,704) | 太陽熱利用装置との組合せ (79)

Fターム[5F051JA18]に分類される特許

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【課題】コンパクトかつ低コストで、効率的かつ安定的に稼動できる太陽光・太陽熱発電の融雪システム。
【解決手段】太陽光集光板又は太陽電池モジュールPVに近接して配置され、太陽光集光板又は太陽電池モジュールが発生する熱を内部に封入した流体に伝達する熱交換器HE1、熱交換器と複数の第1配管T2とに接続され、流体が複数の第1配管を通して流出入する蓄熱槽S、複数の第1配管から分離した第2配管T1に接続され、蓄熱槽と流体の流れが並列になるように配置された放熱器C、複数の第1配管と蓄熱槽との間及び分離した第2配管と放熱器との間に設けられ且つ流体の流量を減ずる複数の弁V1〜V3と、複数の弁を開閉させることにより流体の送り先として蓄熱槽と放熱器とのいずれかを選択する流体送り先選択部101を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの入手や大きな資本投下が困難なインフラ未整備地域においても、容易に導入することができる安価な膜蒸留式造水システムを提供する。
【解決手段】原水タンク2から原水搬送パイプ3を介して複数の熱交換パイプ4を並列に配置して構成された加熱装置に搬送された原水は、太陽光により、所定の温度に加温され温原水となる。その後、温原水は、温原水搬送パイプ6を介して、原水タンク2に配置された自重式膜蒸留装置7に搬送されて、中空糸膜束22を構成する各中空糸膜の中心部の空間に供給され、中空糸膜の内部を自重により自然流下する。自然流下の間に発生した温原水の水蒸気は、中空糸膜を通過した後、冷却壁23に至り、冷却されて水滴29を生成する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高く、しかも、低コストで容易に製造することができる太陽電池パネルを提供すること。
【解決手段】波長変換光学板9に斜めの端面11が形成されているので、波長変換光学板9内部で波長変換され集光された光は、板端面で好適に太陽電池7側に反射し、太陽電池7に入射する。そのため、太陽電池パネル1全体における光電変換効率が向上する。しかも、簡単には折れたり曲がったりしない硬質な波長変換光学板9を貼り付けた太陽電池モジュール5を配列してフレーム3に固定するので、詳しくは、上下フレーム13、15の間に太陽電池モジュール5を挟み、その平面方向の端部を固定部21にて固定する構造であるので、太陽電池パネル1を低コストで容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光と太陽熱を活用して太陽電池の発電効率を向上できるとともに、給湯のための水の加温及び暖房のための空気の加温を可能に太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】屋根2202の上面に配置される太陽電池パネル12と、太陽電池パネル12の裏面に該裏面の全域が覆られるように設けられ太陽電池パネル12を冷却するとともに太陽熱により加温される流体を生成する冷却・加温用チャンバー14と、屋根2202の上面と冷却・加温用チャンバー14との間に設けられた第1断熱材16と、第1断熱材16の全表面が覆われるように収容する断熱材収容部1802及び冷却・加温用チャンバー14を収容保持するチャンバー収容部1804を有する外装ケース18とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】太陽光を電気エネルギー、熱エネルギー、光として有効利用し、パネル設置手段における平面の大きさに制約があっても、発電量、集熱量、集光量を増やすことができる。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4及び集光部4で集光した光を外部に取り出す導光路6を備えた太陽光集光パネル5を備える。太陽光発電パネル1と、太陽熱吸収パネル3と、太陽光集光パネル5とが平面視で同じ外形寸法で形成される。これらのパネルを平面方向に複数並べて設置可能なパネル設置手段10を備え、パネル設置手段10に、所望のパネルを1乃至複数選択して重ねて設置可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽光を受光して効果的に電気エネルギーと熱エネルギーに変換すると共に、残りを光として有効に利用する。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4を備えた太陽光集光パネル5とを備える。太陽光発電パネル1と太陽熱吸収パネル3のうちいずれか一方が上に、いずれか他方が中間に位置し、且つ、太陽光集光パネル5が下に位置するように重ね、太陽光集光パネル5で集光した光を導光路6から外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える変換効率が13%前後である現在、必要な受光面積が大きくなり、出力電力価格が高くなる。これを抑える技術として集光方式が検討されてきた。しかしながら集光によるセルの温度が上昇するため特殊な冷却装置が必要であり、またレンズ集光方式では太陽光の照射方向を追尾して太陽電池の方角を調整するなどの装置が必要であり、経済性で大きな課題であった
【解決手段】
固定して設置された太陽光電熱モジュールを用い、その南北位置に平板の反射板を設け、該モジュール表面に向けて集光させると同時にセルの温度制御を行う方式及び太陽電池を用いて同様の集光を行いその反射板自体で空気に放熱して太陽電池セルの冷却を行う方式の各種技術について明示した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの冷却を図りつつ、より集熱効率に優れた太陽光発電集熱ユニットを提供する。
【解決手段】太陽光を受ける表面側から順に、複数の太陽電池セルが配設された太陽電池パネルと、高熱伝導性材料が充填された伝熱部と、集熱パネルと、断熱部とを有する太陽光発電集熱ユニットにおいて、膨出部を有する第1の集熱板と、平坦面を有する第2の集熱板とが積層一体化され、太陽電池パネル側に凹凸面及び断熱部側に平坦面を有し、第1の集熱板の膨出部と第2の集熱板との間に熱媒が流通する内部通路を有する集熱パネルを用いる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプやボイラー等の電力を大量に消費する熱源を使用することなく、かつ簡単な施工で日射量が多く気温の高い季節には太陽電池パネルを冷却することでセル温度上昇による発電効率低下を防止し、また気温の低い季節や降雪の季節には太陽電池パネルを加温し積雪した雪を融雪し太陽電池パネルへの太陽光の入射を常に得ることが可能で、また太陽電池パネル全体の温度分布に斑の無い状態で、経時的に温度を一定に保つことができ、太陽光発電の発電効率と電力の安定性を著しく向上することのできる太陽電池パネル吸放熱システムを提供すること。
【解決手段】熱源管と、熱源管が添設若しくは貫設されたヘッダー管と、ヘッダー管から分岐した複数のヒートパイプ枝管と、を有し、ヒートパイプの上面に伝熱板が配設され、伝熱板の上面に太陽電池パネルが配設されている。 (もっと読む)


【課題】光発電及び熱発電を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発電装置の一形態は、p型半導体層11aとn型半導体層11bとが積層された複数のpn積層体11と、複数のpn積層体11同士を接続して、光発電モード又は熱発電モードに切り替えるモード切り替え部16と、を備える。モード切り替え部16は、複数のpn積層体11に対して、p型半導体層同11a士を並列に接続し且つn型半導体層11b同士を並列に接続することにより、光発電モードに切り替える。また、モード切り替え部16は、異なるpn積層体11に対して、p型半導体層11aとn型半導体層11bとを直列に接続することにより、熱発電モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 太陽エネルギー及び風力の発電構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも、太陽エネルギーセットと発電セットから構成され、太陽エネルギーセットは、主として、ケーシングと太陽エネルギー板、蓄電装置、加温室、水管、熱伝達層、断熱層及び貯水バケツからなり、ケーシングの上方に開口に、太陽エネルギー板が設置され、ケーシング外の一側に、蓄電装置が設置され、ケーシング内の閉鎖空間が、加温室とされ、加温室の下方に、複数の水管が配列され、上記水管の下方に、更に、一層の熱伝達層が設置され、熱伝達層の下方に、一層の断熱層が設置され、上記ケーシングの一側に、貯水バケツが設置され、発電セットは、主として、ファン羽根や伝動軸及び発電機からなり、太陽エネルギーセットの水管先端と末端の両側に、ともに、ファン羽根が設置され、上記ファン羽根の軸心に、伝動軸が設置され、また、蓄電装置の傍に発電機が設置される。 (もっと読む)


【課題】光エネルギーから電気エネルギーへの変換を高効率かつ低コストにて行うことができる発電システムを提供すること。
【解決手段】太陽電池と、導水管と、熱電変換素子とを備え、導水管は、加圧水を流通させる送水管と接続される接続端部と、接続端部よりも下流側で太陽電池に接触する第1接触部と、第1接触部よりも下流側で熱電変換素子と接触する第2接触部とを有し、熱電変換素子は、第2接触部内を流れる水から熱を第2接触部を介して吸収して外部に放熱することにより発電するよう構成された発電システム。 (もっと読む)


【課題】熱電装置が建物ハウジング上に設置され、建物の漏水防止や断熱、電気エネルギーと熱エネルギーを生成できる熱電可変構造を提供する。
【解決手段】熱電装置と管路及び支持体から構成され、熱電装置はボックス体とソーラーパネル、熱伝導層、断熱層及び充填室からなり、ボックス体の上端にソーラーパネルが設置され、ボックス体の内部に熱伝導層が設置され、熱伝導層の下方に断熱層が設置されて、熱エネルギーの紛失を防止でき、熱伝導層の上方に充填室が設置されて、二酸化炭素が充填され、管路は熱伝導層の上方に設置されて加熱しようとする水を送り、支持体は、ボックス体を設置するために、熱電装置のボックス体の外縁に設置される。 (もっと読む)


【課題】太陽光利用の発電を、太陽が出ていないときでも出来るような、安価で容量の大きい、蓄熱方法を提供し。太陽光発電の利用度を高める。
【解決手段】大地の一定部分を断熱壁で被い、そこに、水の沸点以下の温度で熱エネルギーを保存、それを晴れていない日に取り出し、温度差発電に利用する。 (もっと読む)


【課題】集光型太陽光発電装置において、太陽電池を水冷式の冷却構造で効率的に冷却し、かつ、太陽電池により昇温された熱媒を積極的に利用して、総合的に高効率な集光型太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】複数の太陽電池で構成した太陽電池モジュール2と、前記太陽電池モジュール2を冷却する熱媒hを循環する冷却室9と、前記太陽電池モジュール2に太陽光Lを集光する集光装置を有した集光型太陽光発電装置において、前記太陽電池モジュール2の外縁に前記熱媒hを太陽光Lで加熱する加熱部4を設け、前記加熱部4に前記熱媒hが循環する通熱媒管10を設置し、前記通熱媒管10を、熱媒hの熱を利用して海水sを淡水化する海水淡水化装置3に連結した。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の太陽電池や、シート状太陽電池は、下記のような問題を有している。そのため、交換を簡単に行えない、設置・解体が簡単に行えない、メンテナンスがし難い。台風などの悪天候時には、安全に簡単に格納でき、損傷、損害を最小限にすることができない等という問題がある。
【解決手段】 太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する薄膜シート状太陽電池1と該薄膜シート状太陽電池1を巻き取り、巻き戻すことができるように、巻取装置2を架台3上の一端に固設し、架台3には薄膜シート状太陽電池1を巻き取り、巻き戻すのに円滑にできるように略等間隔にローラ4を複数設けた薄膜シート状太陽電池装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の太陽電池設備は平面的な構成がなされており、発電変換効率も限界値にきている。そのため集光レンズを用いて変換効率を向上させようとする試みが始まっている。
【解決手段】 集光レンズ1と、反射面2、拡散面4とで閉空間を構成した空間内に、両面が受光面になっている太陽電池セルを一つ以上、三次元構成となるように設ける。さすれば、受光面積は少なくなり、変換効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池は太陽光エネルギーを電力に変える変換効率が12%前後である現在、必要な受光面積が大きくなり、出力電力価格が高くなるため、商用電力に比し実用的な効果が達成し難い。そこで電力と同時に温熱を獲得する太陽光コジェネレイションパネルが有望であるがこれを製品として具体化する上で構造上、システム上に多くの課題があり実用化できていない。
【解決手段】
平板形状の発電セルと、モジュール支持基板と、冷却配管とを伝熱関係に且つ熱歪を緩和させるように且つ強い構造強度で、且つ高い生産性で組み合わせるための最適な構造と材料と生産方法を見出し、それらを組み合わせることによって製品化できることを示し、太陽光コジェネレイションモジュールを実用化する為の各種技術として明示した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇及び太陽電池パネル表面の積雪による発電電力の効率低下を抑えると共に、光熱費の削減することを図った太陽電池を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル2の裏面にタンク3又は伝熱管を配置して、該タンク3又は該伝熱管に水を流し、太陽電池パネル2の温度上昇の熱を回収して発電電力の効率低下を抑えると共に、回収後の温まった水を有効利用して、光熱費の削減をする。また、太陽電池パネル2表面の積雪を、太陽電池パネル2の裏面のタンク3又は伝熱管へ風呂の残り湯を流して、積雪を加熱により溶かして、発電電力の効率低下を抑える。さらに、太陽電池パネル2の頂上部に散水装置を設けて、水を散水して太陽電池パネル2の温度上昇を抑えると共に、お湯を散水して積雪を溶かす。 (もっと読む)


【課題】太陽光などの光線をより効率よく電力に変換し、光電変換素子などの耐久性向上を図るとともに、追尾を含めたシステム全体の簡素化が図られた複合発電装置を提供する。
【解決手段】少なくとも可視光と赤外光を含む光線を波長分離し、当該分離された光線それぞれを、同一シート上の異なる場所に配置された光電変換素子と熱電変換素子のいずれかに導入することを特徴とする複合発電装置。 (もっと読む)


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