説明

Fターム[5F051KA01]の内容

光起電力装置 (50,037) | 制御・試験 (1,110) | 出力の安定化 (438)

Fターム[5F051KA01]の下位に属するFターム

モニタ (111)
制御 (315)

Fターム[5F051KA01]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】太陽電池としての最高出力を長期間に亘り一定に保持するとともに、設置時以降の気候変動などに応じて適宜最高出力の値の増減を調整し、安定した出力を行える多重接合型の太陽電池を提供すること。
【課題を解決するための手段】複数の太陽電池素子を層状に積み重ねて形成した多重接合型太陽電池の受光面上に、透過率制御層が形成されるとともに、前記太陽電池素子に設けられた電極層と電気的に接続された制御ICが該太陽電池素子に隣接させて形成されて、前記制御ICは、発電量が初期設定値よりも大きな場合には、発電量が前記初期設定値に近づくよう、発電量を小さくする方向に前記透光率制御層における透光率を小さくする制御を行うことを特徴として多重接合型太陽電池を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池システムのパワーコンディショナを雷サージから確実に保護することができる太陽電池システム用保安装置を提供することを目的とする。
【解決手段】分電盤40を有する住宅10に、太陽電池アレイ80が、前記分電盤にパワーコンデシィショナ100を介して接続されて太陽電池システム110が設置されている場合に、該太陽電池システムの前記パワーコンデシィショナーを雷サージから保護する太陽電池システム用保安装置150であって、
前記分電盤内の配線又は前記分電盤と前記パワーコンディショナとの間の配線に接続された商用電源側アレスタ120と、
前記太陽電池アレイと前記パワーコンディショナとの間に設けられた接続箱90内の配線又は該接続箱と前記パワーコンディショナとの間の配線に接続された太陽電池側アレスタ130とを有し、
前記商用電源側アレスタ及び前記太陽電池側アレスタは、共通のアース線61で接地されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のソーラーカーパネルの取り付けはサンルーフに直接取り付けるかアングルなどで取り付けるしかありませんでした。取り付け不可能な車種が多く廃車時は高価なソーラーパネルも廃棄となり車だけにしか使用できない。
利用価値も低い。
【解決手段】 ソーラーカーパネルをマグネットや真空パットなどでサンルーフなどに取り付ける事により安全性を高め車に傷が付かないようにベースにシリコン樹脂などを用いる。又サンルーフなどの熱でソーラーパネル電気効率が落ちるのでパネルの下に断熱材や真空などにて電気の効率を上げる。車の廃棄時は着脱し別の車に取り付けるか家庭の屋根へ取り付ける事などができる。車に取り付けたままでもパワーコンディショナなどから商用電源へ売電出来る。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールのプラス側とマイナス側の両接続端子に誤接続防止コネクタを採用しても、直列接続を可能にする。
【解決手段】誤接続防止コネクタであるプラス側接続端子10(プラス側メスコネクタ12fとプラス側オスコネクタ12m)と、マイナス側接続端子14(マイナス側メスコネクタ16fとマイナス側オスコネクタ16m)とを備える太陽電池モジュール30A等を用いても、接続箱40Bの内部で直列接続が可能である。この場合、誤接続が完全に回避される。 (もっと読む)


【課題】本発明は装着対象の色の違いによっても安定した発電ができる装着用太陽電池内蔵モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために装着対象に装着されて使用される太陽電池内蔵モジュールにおいて、可撓性を有するフレキシブル配線基板4と、このフレキシブル配線基板4上に形成された太陽電池2とを備え、フレキシブル配線基板4の下面に塗布された粘着剤5と、この粘着剤5の下面に反射光量調整部材6が形成されたものである。これにより、太陽電池2と装着対象との間に反射光量調整部材6が設けられることとなるので、装着対象の色によらず反射光量が安定する。 (もっと読む)


【課題】光電池(PV)エネルギ・システムを提供する。
【解決手段】PVエネルギ・システム(100)は、整流された公共電力網AC配電線路電圧に比例する非ゼロ平均値の電圧によって規定される脈動母線(102)を含む。PVエネルギ・システム(100)はまた、各々が対応するPV電圧を脈動電流(112)へ変換するように構成されているバッキング回路(108)を含んでいる複数のPVモジュール(106)を含み、脈動母線(102)は、複数のPVモジュール(106)により生成された脈動電流(112)を合算して、その結果の合成脈動電流が非ゼロ平均値電圧と同相で脈動母線(102)に注入されるように構成されている。電流アンフォールディング回路(104)が、合成脈動電流に応答して公共電力網に注入されるAC電流の量を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】直列接続された太陽電池に作用する光が遮られたときに電力出力が大きく低減するのを防止する。
【解決手段】太陽電池回路50は直列に接続される複数の太陽電池12を含む。少なくとも1つのスイッチング装置42が1以上の太陽電池12のグループの端部間で分路される。スイッチング装置42は、スイッチング装置42が分路される1以上の太陽電池12に作用する光が遮られたとき、回路50のための電流路を与える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの反射板の形状を加工して太陽電池パネルの変換効率の向上をはかる。
【解決手段】シリコン薄板を押し、揉み、丸める、等の力を加えたあと展開して縮緬皺状凹凸(2)を形成し、太陽電池パネルの反射板(3)として用いる。 反射板を縮緬皺状凹凸(2)に構成したので、太陽の入射光が多種多様に乱反射する。春、夏、秋、冬の四季、朝、昼、夕の時間帯に時々刻々と変化する太陽光線の太陽電池パネルに対する入射角度に対応して現在の平面的反射板より多くの太陽光線を乱反射して発電の変換効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】発電効率を確実に向上させることのできる太陽光発電パネル散水システムを提供する。
【解決手段】受光面が傾斜して設置された太陽光発電パネル2と、太陽光発電パネル2の上端部に配置され、側面に設けられた複数の散水孔3A〜3Dから太陽光発電パネル2の受光面に散水をする円形パイプ3とを備えた太陽光発電パネル散水システム1であって、複数の散水孔3A〜3Dの向きを太陽光発電パネル2の受光面に対して各々変化させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る太陽光電力供給システムはソーラー電池、電解液供給装置、電解液回収装置、水素回収装置、燃料電池、加熱装置及び電力管理装置から構成される。
【解決手段】 その発電については、熱源により電解液供給装置を起動し、電解液をソーラー電池内に注入し、電解液は水と光触媒の混合物であり、ソーラー電池が光源または熱源により発電し、発生した水蒸気と水素は電解液回収装置と水素回収装置により回収され再利用されるが、光源と熱源がない場合は回収した水素が燃料電池に継続して発電させたり、加熱装置によりソーラー電池の熱源を継続して発電させたりすることで、ソーラー電池と燃料電池により生じた電流は電力管理装置により最終的に使用する電力仕様となる。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の出力特性の測定用ソーラシミュレータや半導体製造分野の露光装置等において、光源ランプの位置の調節を含み、照度分布測定を効率よくまた精度よく行うための方法、並びに、その方法を使用した装置を提供すること。
【解決手段】 光源の光が照射される場所の複数位置での照度を測定するために、前記場所の複数位置を各測定点としてそれぞれに照度検出器Cs0〜Cs25を予め配置し、各測定点での照射強度を同時に測定すること。 (もっと読む)


本発明は、太陽光発電装置と風力発電装置を真に複合化させた発電装置を提供することを課題とする。発電装置は、ベースA5と、太陽光を受けるソーラーパネルA1と、当該ソーラーパネルを支持するパネル受台A2と、パネル受台をベース上で回転不能な状態で支持する支柱A3と、支柱の周囲に回転可能に取り付けられた軸受けに固定され、その周囲に風を受ける複数の翼A8を備える風車A7と、風車が受けた回転エネルギを電気エネルギに変換し発電する発電機A10とを備えたことを特徴とする。
(もっと読む)


1 - 12 / 12