Fターム[5F053AA25]の内容
半導体装置を構成する物質の液相成長 (5,002) | 成長方法 (895) | 成長制御・調整・監視・計測方法 (158) | 温度制御・調整方法 (73) | 時系列的温度制御・調整 (19) | 徐冷(降温)法 (12)
Fターム[5F053AA25]の下位に属するFターム
温度降下手法(S) (4)
Fターム[5F053AA25]に分類される特許
1 - 8 / 8
第13族金属窒化物結晶の製造方法、該製造方法によって得られた第13族金属窒化物結晶、半導体デバイス、および半導体デバイスの製造方法
【課題】第13族金属窒化物結晶の生成速度を大幅に向上させることができ、かつ高品質な結晶を製造することができる第13族金属窒化物結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】原料100を溶媒101に溶解して溶液を作成する工程と、溶液中で第13族金属窒化物の結晶を成長させる工程、とを備える第13族金属窒化物結晶の製造方法であって、溶液中に第17族元素を含み、かつ結晶成長工程において反応容器102内の圧力が1.0atm未満である。
(もっと読む)
GaAsの液相エピタキシャル成長法
【課題】高純度のGaAsのエピタキシャル成長層をGaAs基板上に得ること。
【解決手段】試料台上に、Ga及びGaAsを配置して、少なくとも水素を含むキャリアガスを流した雰囲気において、第1温度で加熱する高純度化工程を有する。高純度化工程の後に、冷却した後、反応管から試料台を取り出し、試料台にGaAs半導体基板を設置して、反応管に戻した後、キャリアガスを流した雰囲気において、エピタキシャル成長層の成長を開始させる成長開始温度以上の第2温度で加熱する前加熱工程を有する。雰囲気温度を第2温度から冷却させながら、雰囲気温度が成長開始温度に達した時に、Ga及びGaAsの溶液をGaAs半導体基板表面に接触させて、GaAsのエピタキシャル成長を開始させる成長工程を有する。高純度化工程における処理時間を、該処理時間とエピタキシャル成長層の移動度との関係において、最大移動度が得られる極限時間の0.96倍以上、極限時間以下の時間範囲の値とした。
(もっと読む)
発光ダイオード用エピタキシャルウエハの製造方法及び製造装置
【課題】メルト析出物によるエピタキシャル層の表面欠陥の低減を図った発光ダイオード用エピタキシャルウエハの製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面側に基板2を保持した基板ホルダー3上に、前記一方の面側に対向して原料溶液La,Lbを収納した原料ホルダー5を設け、基板ホルダー3をスライドして原料溶液La,Lbに基板2を接触させ、基板2上にエピタキシャル層を成長させる発光ダイオード用エピタキシャルウエハの製造方法において、基板ホルダー3の前記一方の面側であり基板ホルダー3に保持した基板2のスライド方向に、原料溶液La,Lbが降温中に基板ホルダー3との界面に析出した析出物を除去する析出物除去溝7a,7bを形成し、降温を開始した後、基板ホルダー3をスライドし、析出物除去溝7a,7bに析出物を落として除去した後、基板2上にエピタキシャル層を成長させる方法である。
(もっと読む)
有機半導体の結晶の製造方法、有機半導体の結晶、及び有機半導体素子
【課題】有機半導体の結晶をより効率的に製造することが可能である、有機半導体の結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】有機半導体の結晶の製造方法は、少なくとも有機半導体、液晶、及び粒子を混合して、混合物を得るステップ(11)、並びに該混合物を冷却して、該有機半導体の結晶を得るステップ(15)を含む。
(もっと読む)
配合ポリマー電界効果トランジスタ
半導体本体を形成するための方法であって、この方法は、有機半導体材料と結合剤材料との混合物を形成する工程、前記半導体材料を少なくとも部分的に固化させる工程、および前記半導体材料を前記結合剤材料から少なくとも部分的に分離させるように前記結合剤材料を結晶化させる工程を具備する。 (もっと読む)
有機半導体膜の形成方法及び有機薄膜トランジスタ
【課題】塗布法によってキャリア移動度の高い有機半導体層を形成できる有機半導体膜の形成方法、及び該有機半導体膜の形成方法によって形成される有機半導体膜を有する有機薄膜トランジスタを提供すること。
【解決手段】有機半導体材料を含む塗布液を基板の上に供給、塗布して、乾燥させることにより有機半導体膜を形成する有機半導体膜の形成方法において、該有機半導体材料を含む塗布液の供給から乾燥の間に、塗布液供給領域内に5℃以上100℃以下の温度差を有することを特徴とする有機半導体膜の形成方法。
(もっと読む)
炭化珪素単結晶の製造方法
【課題】溶液成長法により、高い成長速度で良質なSiC(SiC)単結晶を製造する方法を提供する。
【解決手段】SiとTiとM(M:Co、MnまたはAlのいずれか一種)とCとを含み、SiとTiとMの原子比が、SixTiyMzなる式で表して、MがCoまたはMnの場合は、0.17≦y/x≦0.33、かつ0.90≦(y+z)/x≦1.80、MがAlの場合は0.17≦y/x≦0.33、かつ0.33≦(y+z)/x≦0.60、を満たす融液に、SiC成長用の種結晶基板を接触させ、少なくとも前記種結晶基板周辺における前記融液の過冷却により融液に溶解しているSiCを過飽和状態とすることによって、前記種結晶基板上にSiC単結晶を成長させる。
(もっと読む)
液相成長装置
【課題】 冷却過程において原料溶液を撹拌する機構を備えることによって原料溶液の温度を均質化し、これにより、大面積の基板上でも、その上に成長されるエピタキシャル層の膜厚が周辺と中央とで差が生じないようにした液相成長装置を提供することにある。
【解決手段】 基板ホルダ1を有するスライダー2と、原料溶液溜を形成する原料溶液ホルダ3を有する原料溶液ホルダ保持体11とを、互いに対向させて相対的に摺動可能とし、所定の温度から冷却しながら原料溶液6又は7に基板5を接触させて、基板5上に半導体のエピタキシャル層を成長する液相成長装置において、上記原料溶液ホルダ3に、原料溶液を基板5に接触させた後の冷却過程において原料溶液6、7を撹拌する羽根9を原料溶液溜中に有する撹拌機構10を設ける。
(もっと読む)
1 - 8 / 8
[ Back to top ]