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Fターム[5F061BA00]の内容

半導体又は固体装置の封緘、被覆の形成 (9,309) | 素子の搭載部材形式 (1,888)

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Fターム[5F061BA00]に分類される特許

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【課題】成形済基板1を切断する切断テーブル17を2個〔2個の個片化ライン26(26a、26b)〕有する基板の切断装置9(パッケージの切断ユニットB)を効率良く小型化すると共に、成形済基板1の切断加工時に切削屑を効率良く収容器に収集する。
【解決手段】基板の切断装置9(パッケージの切断ユニットB)における2個の個片化ライン26(26a、26b)の夫々を、成形済基板1を切断する切断手段と、成形済基板1を載置する切断テーブル17と、切断テーブル17を往復移動させる往復移動手段16とから構成すると共に、切断テーブル17を90度の角度で回転させる回転の中心位置を切断テーブル17の載置面20の偏心位置21に設定し且つ2個の切断テーブル17を近接位置に配置し、更に、往復移動手段16の移動方向の両側に切断屑から往復移動手段16を被覆して保護する縦壁状の蛇腹部材31を伸縮自在に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 精密な電子部品の製造に適した電子部品の印刷装置、製造装置、及び製造方法を提供する。
【解決手段】 回転機にスキージ6を取付け、自転・自走しかつスキージ6に印圧を発生させ、樹脂を強力に充填し、精密形状の印刷を達成する。更に、孔版を境として上下室を設け、圧力をコントロールする事で樹脂の切断やディスペンスを行い精密形状の印刷を達成する。この方法を電子部品のパッケージングに適用する。印刷装置E1は、回路基板2の一面21に周面32を近接するローラ3と、ローラ3を水平に移動させる移動手段4と、移動手段4がローラ3を回転させる回転手段5と、ローラ3の周面32に沿って旋回可能に支持されたスキージ6と、ローラ3の回転反力でスキージ6を回路基板2に押し付ける印圧発生手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 精密な電子部品の製造に適した電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】 水平に位置決めされるワークピース2に可塑性材料mを押込充填する電子部品の製造方法であって、一面を有するワークピース2を該一面を上向きにして水平姿勢で位置決めするステップと、回転機に接続されたローラ3をワークピース2の近傍に水平姿勢で待機させるステップと、回転機によりローラ3を回転させ、該ローラ3の周面に可塑性材料mを供給するステップと、ローラ3の周面をワークピース2の一面に近接しつつ、ローラ3をワークピース2の一面に沿って移動させると同時に、ローラ3が移動する移動方向に対して前転する方向に、ローラ3を回転機により回転させるステップと、ローラ3に近接又は接触してローラ3の周面に沿って旋回可能に支持されるスキージ6を、ワークピース2の一面に押し付けるステップとを備える。 (もっと読む)


多孔性担体(101)を用いた集積回路ダイ(403)のカプセル化方法。一例において、接着構造体(例えばテープ)が多孔性担体に取り付けられる。次に、集積回路ダイが接着構造体上に設置される。次に、集積回路ダイが、カプセル構造体(505)を形成するためにカプセル化される。次に、カプセル構造体から担体を除去すべく接着構造体の接着強度を低下させるために、担体が該担体内を通過する溶剤に曝される。
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