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Fターム[5F082AA01]の内容

バイポーラIC (6,722) | 目的 (872) | 最大定格の向上 (187)

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Fターム[5F082AA01]に分類される特許

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【課題】バイポーラトランジスタを用いたESD保護回路の面積効率を向上する。
【解決手段】集積回路は、回路用バイポーラトランジスタ124を含む内部回路121と、内部回路121をサージから保護するための保護用バイポーラトランジスタ120とを備え、保護用バイポーラトランジスタ120におけるエミッタとベースとは短絡されている。 (もっと読む)


【課題】 HBTは、ベース−エミッタ間電流が正の温度係数を持つため、コレクタ電流も正の温度係数を持つ。従って、ベース電流を増加させて電流密度の向上を図ると、複数並列接続されたHBTの単位素子のうち、1つの単位素子に電流が集中して二次降伏を起し、破壊に至りやすくなる。
【解決手段】 HBTとFETを分離領域を介して隣接して配置し、HBTのベース電極にMESFETのソース電極を接続した単位素子を複数接続してスイッチ回路装置を構成する。単位素子を並列に複数接続したスイッチ回路装置において、単位素子毎に動作電流が不均一となっても、1つの単位素子に電流が集中することはなく二次降伏による破壊は発生しない (もっと読む)


【課題】 HBTのベースが直接制御端子に接続するスイッチ回路装置では、制御端子から、HBTの駆動に必要なベース電流を供給する必要がある。しかし、この回路構造ではHBTの電流増幅率hFEが限られているため、必要なベース電流を制御端子から十分に得られない問題があった。
【解決手段】スイッチング素子を構成するHBTのベースにソースが接続する駆動FETを設け、駆動FETのドレインを電源端子に接続し、ゲートを制御端子に接続する。制御信号により駆動FETが導通し、電源端子から供給される電流によってHBTが動作する。従って一般的な制御用LSIからの制御信号を利用できる。またHBTの各単位HBTに駆動FETの各単位FETを対応させることによりHBTの2次降伏による破壊を防止できる。 (もっと読む)


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