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Fターム[5F082AA24]の内容

バイポーラIC (6,722) | 目的 (872) | 寄生効果の低減 (101)

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【課題】入出力ボンディングワイヤ若しくは入出力伝送線路のインダクタンス分布を調整して、信号位相を同相化し、利得および出力電力を向上させ、かつ各FETセルのアンバランス動作による発振を抑制する。
【解決手段】ゲート端子電極G1〜G10、ソース端子電極S1〜S11およびドレイン端子電極Dを有するFET24と、FETに隣接する入力回路パターン17,出力回路パターン18と、ゲート端子電極G1〜G10と入力回路パターン17とを接続する複数の入力ボンディングワイヤ12,12Lと、ドレイン端子電極Dと出力回路パターン18とを接続する複数の出力ボンディングワイヤ14,14Lとを備え、複数の入力ボンディングワイヤ12,12Lのインダクタンス分布を調整して、入力信号の位相を同相化し、かつ複数の出力ボンディングワイヤ14,14Lのインダクタンス分布を調整して、出力信号の位相を同相化した高周波半導体装置25。 (もっと読む)


【課題】バイポーラおよびMOS、受動素子を含む集積回路の製造方法において、MOS、受動素子を絶縁膜で覆った後に、バイポーラのベース以降の工程を行うことを特徴とする半導体装置を提供する。
【解決手段】基板にバイポーラ・トランジスタの能動領域及びMOS素子の能動領域41を形成し、能動領域の周りに水平面において絶縁領域81を形成し、MOS素子の能動領域上にMOSゲート領域111、112を形成し、MOSゲート領域及びトランジスタの能動領域41上に絶縁材料層141を形成し、絶縁層141の残りの部分がバイポーラ・トランジスタの能動領域を部分的に覆うように、絶縁層141に開口143を形成することにより、トランジスタの能動領域内にベース領域を画定する。絶縁層141は、MOSゲート領域上に残り、後続の製造工程の間MOSゲート領域を密閉及び保護する。 (もっと読む)


【課題】応答性に優れ、瞬間的な動作や過大入力がある場合においてもダイオード素子の順方向動作時の損失増加や過剰電流による絶縁ゲートトランジスタ素子の破壊を防止できる小型の半導体装置を提供する。
【解決手段】絶縁ゲートトランジスタ素子21とダイオード素子22とが同じ半導体基板に形成され、絶縁ゲートトランジスタ素子21とダイオード素子22が逆並列に接続されてなる半導体装置60であって、ダイオード素子22に電流が流れた場合に、絶縁ゲートトランジスタ素子21のゲート(G)端子の電位を下げて、該絶縁ゲートトランジスタ素子21のゲートをオフする第1制御トランジスタ素子ST1が、前記半導体基板に形成されてなる半導体装置60とする。 (もっと読む)


【課題】耐性の低下を抑制するとともに、誤作動を抑制することができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態の半導体装置1は、一対のトランジスタQ1,Q2が形成された第一導電型の半導体基板13を有する。各トランジスタQ1,Q2は、半導体基板13中に形成された第二導電型のコレクタ領域101と、このコレクタ領域101内に形成された第一導電型のベース領域102と、前記ベース領域102内に形成された第二導電型のエミッタ領域103とを有している。各トランジスタQ1,Q2の各コレクタ領域101は、離間配置されるとともに、各トランジスタQ1,Q2のコレクタ領域101間には、第一導電型の第一領域11が形成されている。各トランジスタQ1,Q2のコレクタ領域101の下部同士は、半導体基板13内に形成された第二導電型の埋め込み層12により接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに複数の半導体素子が形成されている半導体装置において、従来の半導体装置と比較して、半導体チップの面積を縮小できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップの表面に平行な面方向において、パワー素子領域aよりも領域が狭い制御回路素子領域bがパワー素子領域aと完全に重複するように、半導体チップの内部に、絶縁分離されたパワー素子領域aを有する第1のSOI層4と、絶縁分離された制御回路素子領域bを有する第2のSOI層7とを、半導体チップの表面に垂直な方向に並んで配置させる。 (もっと読む)


【課題】高周波特性の良好な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】半導体チップ上に再配線層が形成されるチップサイズパッケージを備える半導体基板上に形成する差動増幅回路において、差動対をトランジスタQ1とトランジスタQ2により構成し、ペアのトランジスタQ1,Q2のエミッタを夫々別のボンディングパッド201,202及びCSP出力端子205,206に接続して接地することにより、エミッタ部での共通インピーダンスを無くすようにする。 (もっと読む)


【課題】HBT、HEMTという異種類のトランジスタを、極めて小さい接続抵抗の下で接続した構成を持つ化合物半導体エピタキシャルウェハを提供すること。
【解決手段】同一ウェハ内で、一単位のHBTエピタキシャル層(HBT構造40)の上に一単位のHEMTエピタキシャル層(HEMT構造50)を積層した構造とする。 (もっと読む)


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