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Fターム[5F083HA06]の内容

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Fターム[5F083HA06]に分類される特許

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【課題】半導体装置の高集積化を図り、単位面積あたりの記憶容量を増加させる。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板に設けられた第1のトランジスタと、第1のトランジスタ上に設けられた第2のトランジスタとを有する。また、第2のトランジスタの半導体層は、半導体層の上側で配線と接し、下側で第1のトランジスタのゲート電極と接する。このような構造とすることにより、配線及び第1のトランジスタのゲート電極を、第2のトランジスタのソース電極及びドレイン電極として機能させることができる。これにより、半導体装置の占有面積を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜をチャネル形成領域に用いたトランジスタにおいて、短チャネル効果による電気特性の変動を抑制し、微細化した半導体装置を提供する。また、オン電流を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】非晶質領域である一対の第2の酸化物半導体領域と、一対の第2の酸化物半導体領域に挟まれた第1の酸化物半導体領域と、を有する酸化物半導体膜と、ゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜を介して第1の酸化物半導体領域上に設けられるゲート電極と、を有する半導体装置において、第2の酸化物半導体領域には、水素または希ガスのいずれかの元素が添加されている。 (もっと読む)


【課題】微細化による電気特性の変動が生じにくい半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の領域と、第1の領域の側面に接した一対の第2の領域と、一対の第2の領域の側面に接した一対の第3の領域と、を含む酸化物半導体膜と、酸化物半導体膜上に設けられたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に第1の領域と重畳した第1の電極と、を有し、第1の領域は、CAAC酸化物半導体領域であり、一対の第2の領域及び一対の第3の領域は、ドーパントを含む非晶質な酸化物半導体領域であり、一対の第3の領域のドーパント濃度は、一対の第2の領域のドーパント濃度より高い半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供する。
【解決手段】支持基板上に絶縁層を形成し、当該絶縁層上に高純度化された酸化物半導体と、SOI(Silicon On Insulator)基板である単結晶シリコンを用いて半導体装置を構成する。高純度化された酸化物半導体を用いて構成したトランジスタは、リーク電流が極めて小さいため、長期間にわたって情報を保持することが可能である。また、SOI基板を用いることにより、絶縁層上に形成された薄い単結晶シリコンの特長を生かすことで、トランジスタを完全空乏型とすることができるため、高集積、高速駆動、低消費電力など付加価値の高い半導体集積回路が実現できる。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜をチャネル形成領域に用いたトランジスタにおいて、短チャネル効果による電気特性の変動を抑制し、微細化した半導体装置を提供する。また、オン電流を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】非晶質領域である一対の第2の酸化物半導体領域と、一対の第2の酸化物半導体領域に挟まれた第1の酸化物半導体領域と、を有する酸化物半導体膜と、ゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜を介して第1の酸化物半導体領域上に設けられるゲート電極と、を有する半導体装置において、第2の酸化物半導体領域には、窒素、リン、又は砒素など15族元素のいずれか一以上の元素が添加されている。 (もっと読む)


【課題】記憶保持期間において、電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供すること。
【解決手段】トランジスタと、容量素子と、を有し、トランジスタは、第1の酸化物半導体層と、第1の酸化物半導体層と接するソース電極およびドレイン電極と、第1の酸化物半導体層と重なるゲート電極と、第1の酸化物半導体層とゲート電極との間に設けられたゲート絶縁層と、を有し、容量素子は、ソース電極またはドレイン電極と、ソース電極またはドレイン電極と接する第2の酸化物半導体層と、第2の酸化物半導体層と接する容量素子電極と、を有する半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値電圧を最適な値に保持可能な半導体回路を提供すること。またトランジスタのしきい値電圧を制御可能な半導体回路、及びその駆動方法を提供すること。また上記半導体回路を適用した記憶装置、表示装置、及び電子機器を提供すること。
【解決手段】被制御トランジスタのバックゲートに接続されるノードに、ダイオードと第1の容量素子を設け、トランジスタのしきい値電圧が最適になるように所望の電圧を印加可能で且つその電圧を保持することができる構成とし、さらにダイオードに並列に接続された第2の容量素子を設け、当該ノードの電圧を一時的に変化させられる構成とすればよい。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能(不揮発性)で、且つ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置に、複数のメモリセルがマトリクス状に配設されたメモリセルアレイと、制御信号に応じて、複数のメモリセルの中から動作を行うメモリセルを選択するデコーダと、デコーダに対して制御信号を出力するか否かを選択する制御回路と、を設ける。なお、複数のメモリセルのそれぞれは、酸化物半導体によってチャネル領域が形成される選択トランジスタをオフ状態とすることによってデータの保持を行う。 (もっと読む)


【課題】単位面積あたりのメモリモジュールの記憶容量を増加させる。また、消費電力の小さなメモリモジュールを提供する。
【解決手段】DRAMに、高純度化された、バンドギャップが2.5eV以上の酸化物半導体膜、炭化シリコン膜および窒化ガリウム膜などでなるトランジスタを用いることで、キャパシタの電位の保持期間が延びる。また、メモリセルが容量の異なるn個のキャパシタを有し、n個のキャパシタとそれぞれ異なるn本のデータ線を接続することによって保持容量を様々にとることができる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性を向上可能な不揮発性記憶素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 不揮発性素子は、基板100、基板100の上に形成され、制御ベースゲート120a及び制御ベースゲート120aの上に形成される制御金属ゲート125anを有する制御ゲート電極137、制御ゲート電極137と基板100との間に形成される電荷格納領域110a、制御ゲート電極137の上に形成される制御ゲートマスクパターン130、及び制御ゲートマスクパターン130及び制御ベースゲート120aの間に形成された制御金属ゲート125aの側壁の上に形成される酸化防止スペーサ135aを備える。このとき、制御金属ゲート125anの幅は、制御ゲートマスクパターン130の幅より小さくなるように形成されている。これにより、制御金属ゲート125anが酸化工程又は酸化物等によって酸化されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】微細化しても高い性能を実現可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施の形態の半導体装置は、半導体基板と、半導体基板上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、ゲート電極の両側に形成された第1のゲート側壁と、半導体基板上に形成され、ゲート電極との間に第1のゲート側壁を挟むソース・ドレイン半導体層と、を備える。さらに、ゲート電極の両側に、第1のゲート側壁上およびソース・ドレイン半導体層上に形成され、第1のゲート側壁との境界がゲート電極の側面で終端し、第1のゲート側壁よりもヤング率が小さく、かつ、低誘電率の第2のゲート側壁、を備える。 (もっと読む)


【課題】リフレッシュ時間のマージンを十分に確保しつつ、微細化が可能な半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】メモリセルを、読み出しトランジスタ、書き込みトランジスタ、キャパシタにより構成する。かかる構成において、キャパシタは読み出しトランジスタのゲートにかかる電位を制御する。書き込みトランジスタは、データの書き込みおよび消去を制御するとともに、キャパシタに蓄積された電荷が、該書き込みトランジスタのリーク電流で消失しないように、オフ時の電流が小さいトランジスタで構成する。書き込みトランジスタを構成する半導体層は、読み出しトランジスタのゲート電極とソース領域の間を架橋するように設ける。キャパシタは、読み出しトランジスタのゲート電極と重畳するように設ける。 (もっと読む)


【課題】信頼性の劣化及び素子のばらつきを抑制しつつ、所望の閾値電圧を実現する。
【解決手段】実施形態による複数の閾値電圧を有する半導体装置500は、基板502と、第1の閾値電圧を有する基板上の第1のトランジスタ510と、第2の閾値電圧を有する基板上の第2のトランジスタ530とを具備する。第1のトランジスタは、基板の第1のチャネル領域上に形成された第1の界面層516と、第1の界面層上に形成された第1のゲート誘電体層518と、第1のゲート誘電体層上に形成された第1のゲート電極520,522とを具備する。第2のトランジスタは、基板の第2のチャネル領域上に形成された第2の界面層536と、第2の界面層上に形成された第2のゲート誘電体層538と、第2のゲート誘電体層上に形成された第2のゲート電極540,542とを具備する。第2の界面層は第1の界面層内になくかつSi、O及びNと異なる添加元素を有する。第1及び第2の閾値電圧は異なる。第1及び第2のトランジスタは同一の導電型である。 (もっと読む)


【課題】従来のDRAMでは容量素子の容量を減らすと、データの読み出しエラーが発生しやすくなる。
【解決手段】1つのビット線MBL_mに複数個のセルを接続させる。各セルはサブビット線SBL_n_mと4乃至64個のメモリセル(CL_n_m_1、等)を有する。さらに各セルは選択トランジスタSTr1_n_mとSTr2_n_mを有し、また、選択トランジスタSTr2_n_mには相補型インバータ等の増幅回路AMP_n_mを接続する。サブビット線SBL_n_mの寄生容量は十分に小さいため、各メモリセルの容量素子の電荷による電位変動を増幅回路AMP_n_mでエラーなく増幅でき、ビット線に出力できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する浮遊ゲート電極間の間隔を増大させることなく、隣接する浮遊ゲート電極間の寄生容量を低減する。
【解決手段】電極間絶縁膜7下において、埋め込み絶縁膜9が上下に分離されることで、ワード線方向DWに隣接する浮遊ゲート電極6間に空隙AG1が形成され、空隙AG1にて分離された上側の埋め込み絶縁膜9は電極間絶縁膜7下に積層し、下側の埋め込み絶縁膜9はトレンチ2内に配置する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の少ない新規の半導体メモリ装置を提供する
【解決手段】書き込みトランジスタWTr_n_mのソースと読み出しトランジスタRTr_n_mのゲートとキャパシタCS_n_mの一方の電極を接続し、書き込みトランジスタWTr_n_mのゲートとドレインを、それぞれ書き込みワード線WWL_nと書き込みビット線WBL_mに、キャパシタCS_n_mの他方の電極を読み出しワード線RWL_nに、読み出しトランジスタRTr_n_mのドレインを読み出しビット線RBL_mに接続した構造とする。ここで、読み出しビット線RBL_mの電位はフリップフロップ回路FF_mのような反転増幅回路に入力され、反転増幅回路によって反転された電位が書き込みビット線WBL_mに出力される構造とする。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の欠陥を低減する。また、歩留まり高く欠陥の少ない半導体基板を作製する。また、歩留まり高く半導体装置を作製する。
【解決手段】支持基板に酸化絶縁層を介して半導体層を設け、該半導体層の端部における、支持基板及び酸化絶縁層の密着性を高めた後、半導体層の表面の絶縁層を除去し、半導体層にレーザ光を照射して、平坦化された半導体層を得る。半導体層の端部において、支持基板及び酸化絶縁層の密着性を高めるために、半導体層の表面から、レーザ光を照射する。 (もっと読む)


【課題】隣接する浮遊ゲート電極間の間隔を増大させることなく、隣接する浮遊ゲート電極間の寄生容量を低減する。
【解決手段】空隙AG1の埋め込み絶縁膜4が除去される前に側壁保護膜3´にてトンネル絶縁膜5の側壁を覆うことにより、埋め込み絶縁膜4とトンネル絶縁膜5との間でウェット処理のエッチング選択比が確保できない場合においても、トンネル絶縁膜5を保護できるようにする。 (もっと読む)


【課題】隣接する浮遊ゲート電極間の間隔を増大させることなく、隣接する浮遊ゲート電極間の寄生容量を低減する。
【解決手段】レンチ2内に埋め込まれた埋め込み絶縁膜3の一部を除去することで、ワード線方向DWに隣接する浮遊ゲート電極6間に空隙AG1を形成し、空隙AG1は、制御ゲート電極8下に潜るようにしてトレンチ2に沿って連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】SRAMは高速で省電力なメモリであるが、携帯機器等で使用するにはさらなる省電力化が求められる。
【解決手段】オフ抵抗が極めて高いトランジスタを書き込みトランジスタとし、書き込みトランジスタのドレインを書き込みビット線に、ソースをCMOSインバータの入力に接続し、読み出しトランジスタのドレインを読み出しビット線に、ソースをCMOSインバータの出力に接続したメモリセルを用いる。書き込みトランジスタのソースにはキャパシタを意図的に設けてもよいが、CMOSインバータのゲート容量あるいはCMOSインバータの正極や負極との間の寄生容量等を用いることもできる。データの保持はこれらのキャパシタに蓄積された電荷によっておこなえるため、CMOSインバータの電源間の電位差を0とできる。このため、CMOSインバータの正負極間を流れるリーク電流がなくなり、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


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