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Fターム[5F088EA11]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | モジュール化 (1,963) | 素子の配置 (104)

Fターム[5F088EA11]に分類される特許

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【課題】電気的雑音の影響による無信号状態での誤検知の発生を十分抑圧することができる光検出半導体装置を提供する。
【解決手段】遮光されていないフォトダイオード103が有する第1の半導体接合面の重心位置と駆動回路101の重心位置の間の距離を、D11とし、遮光されたフォトダイオード102が有する第2の半導体接合面の重心位置と駆動回路101の重心位置の間の距離を、D21とし、第1の半導体接合面の面積をS11とし、第2の半導体接合面の面積をS21とすると、(S11/D11)>(S21/D21)が満たされるように、第1の半導体接合面と第2の半導体接合面は、配置されている。 (もっと読む)


【課題】各受光素子へ光が一様に照射されるか否かに拘らず、各分光特性の検出結果に偏りや感度のばらつきを生じることなく、照度の測定を行う。
【解決手段】受光素子PD1・PD2を備え、各受光素子PD1・PD2は、互いに異なる分光特性A・Bから1つの分光特性が設定されるように構成され、各受光素子PD1・PD2は、照度の測定時に、互いに異なる分光特性となるように、分光特性A・Bが順次切り替えて設定される。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置を有する光通信モジュールであって、構成要素を一体化して生産速度及び歩留まりを最大限にする。
【解決手段】プリント回路基板(PCB)28の表面上にプラスチック材料からなるフレーム26を配設し、該フレーム内で前記PCBの前記表面上に少なくとも1つのオプトエレクトロニクス要素34を取り付け、前記フレーム上に、光路を90°変換するミラー反射器と光ファイバポート44を含むレンズ装置40をレーザ溶接することにより、光学アセンブリを形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ったとしても、光ファイバーの先端部の接続強度が確保されて信頼性が高い光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性及び可撓性を有する回路基板(26)の一方の面に実装されたICチップ(34)及び光電変換素子(32)と、回路基板(26)の他方の面に設けられた樹脂層(40)に形成された保持溝(42)内に配置された先端部を有する光ファイバー(23)と、保持溝(42)を覆う補強部材(46)と、光ファイバー(23)の先端と光電変換素子(32)とを回路基板(26)を通して光学的に結合する光学要素とを備える。保持溝(42)は、ICチップ(34)及び光電変換素子(32)の配列方向でみて、ICチップ(34)側に位置する樹脂層(40)の端に開口端を有し、光ファイバー(23)の先端部の少なくとも一部は、ICチップ(34)に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】受光モジュール内部における信号光の反射に起因するノイズが軽減されつつ、受光モジュールにおける受光感度の低下が抑制される、受光モジュールの提供。
【解決手段】外部より入力される信号光を内部へ出射する光学部材と、前記光学部材より出射する出射光を収束光に変換して出射するレンズと、前記収束光の光軸に対して法線方向が斜交して配置される反射面21を有するとともに、前記収束光を受光して電気信号に変換する受光素子4と、を備える受光モジュールであって、前記収束光が前記反射面で反射してなる反射光12の開口数は、前記反射光の光軸と垂直に交わる反射光垂直面において、前記反射光の光軸に対して異方性分布を有し、前記反射面から延びる法線の向きが前記反射光垂直面に正射影される向きである第1の向きの前記反射光の開口数より大きい開口数となる第2の向きが前記反射光垂直面に第1の向きと異なる向きに存在する。 (もっと読む)


【課題】光学的調心を行うことなく外部光ファイバを結合するためのスリーブの位置決めを行うことが可能で、種々の形態のスリーブに対して集光ユニットの共用を可能とすること。
【解決手段】光モジュール1は、短尺光ファイバ14を収容するスタブ12を内蔵するスリーブ13と、短尺光ファイバ14と光結合される第1の集光レンズ9が実装されるとともに、スリーブ13を組み付ける取付端面が形成された集光ユニット2と、第1の集光レンズ9と光結合される第2の集光レンズ26a、26b、および、フォトダイオード23a、23bが実装された送信ユニット20a、20bとを備え、スタブ12の先端部はスリーブ13の接合端面より突き出ており、集光ユニット2の取付端面にはスタブ12の先端部を嵌合して位置決めする凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長距離系であっても受光パワーを補償し、小型化を図ることができる多チャネル光受信器を提供することにある。
【解決手段】入力された光をチャネル数分に分波する分波器16と、分波器16で分波された光を各々増幅する前記チャネル数分の半導体光増幅器13と、半導体光増幅器13各々から出力された光を反射する前記チャネル数分のミラー15とを集積した基板14と、ミラー各々から導かれた光を検出する前記チャネル数分のフォトディテクタを集積したフォトディテクタアレイ12とを有し、分波器16からの光がミラー15を介してフォトディテクタに各々入射するように、フォトディテクタアレイ12を基板14の表面に各々フリップチップ実装するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造工程において製品の歩留りを向上させることのできる放射線検出器、及び放射線検出器の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る放射線検出器は、配線パターン200と、配線パターン200の表面に設けられる接続部材とを有する基板20と、基板20の一部に貼り付けられる粘着部材と、粘着部材を介して基板20上に配置され、放射線を検出可能な半導体素子10とを備え、接続部材が、配線パターン200と半導体素子10とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】高速伝送に適した構成及び構造にすることが可能であり、また、小型化することが可能であり、さらには、光素子の固定や位置合わせを容易にするとともに温度変化時の光軸ズレの抑制を図ることも可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1は、回路基板部としてのトランシーバ回路部2と、サブマウント部3と、光接続部材としてのファイバスタブ4と、光ファイバ結合部品5とを備えて構成されている。光通信モジュール1は、サブマウント部3に実装される光素子の光軸がトランシーバ回路部2の実装面6に対して略平行となるようなモジュール品として構成されている。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器を稠密に配置した場合でも不感領域を低減することができる放射線検出装置を提供する。
【解決手段】放射線検出装置は、基板20を挟む半導体素子10間の距離をXG1、一の放射線検出器1の半導体素子10から、当該半導体素子10に対向し、一の放射線検出器1に隣接する他の放射線検出器1の半導体素子10までの距離をXG2、Y方向に配列している半導体素子10間の距離をYG1、半導体素子ピッチ110の横ピッチをa、縦ピッチをb、半導体素子10の放射線が入射する面の幅をc、長さをd、半導体素子10の両端部に位置する素子内ピクセル領域10aの長さをe、複数の半導体素子10の両端部に位置する素子内ピクセル領域10aに挟まれる複数の素子内ピクセル領域10aの長さをfとした場合に、
c=a−(XG1+XG2)/2
d=b−YG1=2e+(n−2)f
e=b/n−YG1/2
f=b/nの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】BWを使用せず、良好な高周波特性を実現するとともに、受光部における光信号の強度の低下を防止することができる変換ユニットを得る。
【解決手段】光信号を受光する受光部51を有し、光信号を電気信号に変換して出力するPD5と、電気信号を増幅するTIA6と、TIA6と電気的に接続されるハンダ付けパッド24とが、基板2に実装された変換ユニットであって、受光部51と基板2の実装面とが互いに対向し、受光部51と対応する位置に光信号が通過するビア28が設けられ、PD5とTIA6との間、およびTIA6とハンダ付けパッド24との間の電気信号経路が、基板2の実装面のパターンのみで形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】ノイズの混入に起因する精度の低下を抑制することが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】このサーモセンサ100(センサ装置)は、n型シリコン基板11の上方に配置され、熱(赤外線)を測定することにより電子を供給する電荷供給部48と、n型シリコン基板11の表面に形成され、電子が電荷供給部48から供給されるn型ウェル領域15と、n型ウェル領域15の電子が供給される領域の周辺近傍の表面に形成されるp拡散層17とを備え、p拡散層17の下方に電子を転送するための埋込みチャネル領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】位置合わせが容易で、汎用や市販の発光素子や受光素子ないしは、汎用や市販の反射型フォトセンサ等を使用することができ、安価に構成可能な光送受信装置およびそれを用いた光送受信システムを提供する。
【解決手段】POF5の一端8を、POFの中心軸9に垂直な面に対し角度を有する斜端面とし、この斜端面付近に発光素子1と受光素子3を配置し、POFの他端13付近に検出物体6を配置する。POFからの光を、集光手段2を用いてPOFの斜端面より入射し、POF中を伝送させて、POFの他端から出射させる。この出射光の少なくとも一部を、他端付近に設置されている被検出体により、再度POFの他端より入射させる。被検出体からの入射光はPOF中を伝送し、斜端面から出射される。出射光を、集光手段4を用いて受光素子にて検知し、その信号をデジタル化した後に閾値処理を含むデジタル信号処理を施す構成とする。 (もっと読む)


【課題】外力に対する耐久性に優れ、かつ小型化および低コスト化を実現できる光モジュールの提供。
【解決手段】光ファイバ2と抗張力体3とを有する光ファイバケーブル4の端部に組み立てられる光モジュール1。光ファイバ2が接続される光電変換部9が設けられた回路基板8と、回路基板8に固定される金属製の接続筒体15と、抗張力体3を接続筒体15の外面との間に挟み込んで固定するカシメリング16とを備えている。光ファイバ2は接続筒体15を挿通して光電変換部9を介して回路基板8に接続されている。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサに加えて、受動素子部品や能動素子部品を内部に収容しつつ、小型化を図ることのできるセラミックパッケージを提供すること。
【解決手段】セラミックパッケージ1は、セラミック基板2と、セラミック基板上に搭載されたカバー部6とにより内部空間が封止されたセラミックパッケージであって、内部空間内のセラミック基板上に搭載されたイメージセンサ4と、内部空間内のセラミック基板上に搭載された素子部8と、内部空間内のセラミック基板上に形成されて、ボンディングワイヤによってイメージセンサと電気的に接続されるリード電極10と、を有し、リード電極が形成される面と、カバー部が搭載される面とが同一面である。 (もっと読む)


【課題】送信側光電変換部及び受信側光電変換部と調芯しつつ取り付けが容易なレンズブロックの取付構造を有する光送受信器を提供する。
【解決手段】レンズブロック8を送信側光電変換部2及び受信側光電変換部4とそれぞれ調芯した状態で保持すると共に、送信側回路基板3と受信側回路基板5とを所定の間隔を隔てて固定するための枠体38とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、発光素子からの光量を高いSN比で検出するとともに、発光素子毎の光量検出において光センサに入射する光量を等しくする。
【解決手段】発光装置10は、2n個の発光素子Eと、入射する光を電気エネルギーに変換するn個のフォトダイオードPDと、n個のフォトダイオードPDから出力される電気信号に基づいて、2n個の発光素子Eの光量を調整するコントローラ40とを備える。フォトダイオードPDは、2個の発光素子Eに対して1個の割合で設けられ、2個の発光素子Eと1個のフォトダイオードPDとの位置関係は等しい。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサを有する半導体素子が主走査方向に並べられて保持体に実装される場合に、副走査方向における半導体素子間の実装のずれを測定する。
【解決手段】半導体素子であるセンサチップ231は、光電変換素子である画素部が副走査方向に沿って複数並べて配置された画素群232を有する。このセンサチップ231が、保持体に主走査方向に沿って複数並べて実装され、光源部等と共にラインセンサ部を構成する。ここで基準となる測定用の画像と、ラインセンサ部が読み取った測定用の画像とを比較し、センサチップ231の実装における位置ずれ量を測定する。そして、制御部は、通常の画像を読み取る画像読取処理においては、測定された位置ずれ量により選択された代表画素部に係る電気信号から、各画素群232を最低単位のドットとして表す画像を示す画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】不要な入射光の遮光と、高速動作に影響を与える寄生容量成分の軽減とを両立させることができる光検出半導体装置を提供する。
【解決手段】開示される光検出半導体装置1は、受光面21aを有する受光部21と、受光部21からの出力信号を増幅するアンプ部22とを含むICチップ12と、受光面21aを露出させる開口部16aを有し、ICチップ12を封止する封止部16とを備えている。この光検出半導体装置1では、封止部16は、遮光性樹脂で形成されている。また、受光面21aの外周端に近接し、かつ、アンプ部22に重ならない領域のICチップ12の表面には、遮光層14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持部材側から支持部材上の回路に伝播する電磁ノイズを軽減することができる光通信装置を提供する。
【解決手段】光通信装置1は、素子実装面4aを有する支持部材4と、支持部材4の素子実装面4aに実装され、光信号を入力又は出力する面発光素子2、及び面発光素子2に第1配線パターン9及びワイヤ7,8(接続配線部)を介して接続された駆動回路6とを備え、支持部材4は、少なくとも接続配線部に対応する領域に空間部4cを有する。実装用基板5の内部配線パターン15から発生し、支持部材4の空間部4cを介して支持部材4上の回路に伝播する電磁ノイズを軽減することができる。 (もっと読む)


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