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Fターム[5F136BA02]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | ヒートシンク (3,233) | フィン (1,862) | フィンの形状 (1,536)

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【課題】簡易に製造することができると共に自然空冷による冷却性能の優れたヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク20は、鉛直に立設されるベースプレート22と、ベースプレート22にVの字に取付けられて、それぞれに複数の切起し25が設けられている2枚の仕切り板24A,24Bと、ベースプレート22とは反対側の仕切り板24A,24Bの端部を架橋するカバー板26と、を備える。これにより、ヒートシンク20の内部で煙突効果が生じ、ヒートシンク20の内部に引き込まれる空気の勢いを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱器に関し、特に、構造改良済みフィン式放熱器及びその加工方法を提供する。
【解決手段】ベースプレート1と、複数の放熱フィン2とを備え、前記放熱フィン2の根方が前記ベースプレート1に接続され、前記放熱フィン2の根方には、底部に開口がある嵌合溝21が設けられ、前記ベースプレート1から前記嵌合溝21に対応する嵌合具11が突出し、前記放熱フィン2が嵌合溝21によって前記嵌合具11を嵌合し、前記複数の放熱フィン2が重なり合って配列されて放熱フィングループを形成したことによって、放熱フィン2の根方の嵌合溝21が金型によって成形されやすく、ベースプレート1から突出した嵌合具11の加工が容易になり、嵌合溝21を嵌合の方式によって嵌合具11に接続せることで、信頼的に接続でき、この嵌合過程がプレス金型によって完成できる。 (もっと読む)


【課題】LED照明器具に有効に用いることができる軽量かつ加工が容易なヒートシンクを提供する。
【解決手段】LEDチップ10を実装した基板11に接合されるヒートシンク1であって、このヒートシンク1は、高熱伝導性の平面状の紙2または金属箔2からなり、平面状の底部3の所定部分から垂直方向に立ち上がって略同じ所定部分に戻るループ状のフィン部5が複数個形成されていることを特徴とする。前記平面状の底部3と前記ループ状のフィン部5とは、1枚の紙を折り曲げて連続的にその形状を形成している。 (もっと読む)


【課題】電子部品をシールドするシールド部材により効率よく放熱することが可能な電子機器およびフォトフレーム装置を提供する。
【解決手段】このスピーカ搭載フォトフレーム装置100(電子機器)は、発熱するとともに基板40に実装されるIC30と、IC30をシールドするシールド本体部61と、シールド本体部61に一体的に形成された放熱部62とを含むシールド部材60とを備え、放熱部62は、両端部がシールド本体部61に支持された両持ち支持状態でIC30に対向する部分がIC30側に突出するとともに平坦面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板とヒートシンクとが応力緩和材を介してろう材箔によってろう付された放熱装置の製造において、接合に供されない余剰ろう材量を減らすことができるろう材箔を提供する。
【解決手段】応力緩和材20は少なくとも片面に開口する応力吸収空間21を有し、この応力緩和材20の応力吸収空間21が開口する面に絶縁基板11またはヒートシンク13を接合するために絶縁基板11またはヒートシンク13と応力緩和材20との間に介在させる放熱装置用ろう材箔60、70であって、応力緩和材20の応力吸収空間21の開口部に相対する開口部対応領域61、71に、開口部対応領域の少なくとも一部が切除されて貫通部62、72が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの押し出し形材を用いずに、熱伝導性に優れた金属板をプレス成形し、自然対流を促進して放熱性を向上させると共に、軽量で、部品点数を削減して工程を簡素化し、安価なヒートシンクを提供するものである。
【解決手段】熱伝導性に優れた金属板をプレス成形して縦断面をC字形状に折曲して本体部10を形成すると共に、この本体部10の天板6と底板8に、それぞれ複数個の通気孔13を開孔すると共に、天板6の長手方向に沿った両側を下方に折曲して電子機器の基盤に接合する取付け脚12を一体に成形したものである。 (もっと読む)


【課題】電子部品での発熱をプリント基板の裏面に伝えやすく、更にこのプリント基板の裏面での放熱効果を高めることができる電子部品モジュール及び電子部品モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の電子部品モジュールは、絶縁基板11の表面に導電性薄膜12が形成されてプリント基板10を構成し、表面に電子部品40を実装し、導電性薄膜12によって電子部品40を電気的に接続するものであって、プリント基板10を、プリント基板10単体では自立性を有さない厚さで形成し、絶縁基板11の裏面に放熱部材20を実装し、放熱部材20によってプリント基板10にたわみを生じさせないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた冷却効率を実現しつつ、小型化が図られる電気機器の冷却装置、を提供する。
【解決手段】電力制御ユニットの冷却装置20は、電気絶縁性の冷媒が封入されるPCUケース24と、通路形成板30と、発熱素子36と、PCUケース24に設けられるラジエータ部26とを備える。通路形成板30は、鉛直方向に互いに間隔を隔てて配置される複数の整流用隔壁部31を有する。通路形成板30は、PCUケース24の内部に冷媒を循環させるための循環通路40を形成する。発熱素子36は、複数の整流用隔壁部31に搭載され、循環通路40に配置される。ラジエータ部26は、発熱素子36よりも鉛直方向の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】パワーデバイス等の冷却に用いるヒートシンクは、従来アルミダイキャスト製やアルミ押出し型材製が多用されている。これらのヒートシンクは、その製造プロセスからヒートスプレッダー部に対してフィンはほぼ垂直に立っている。この製法とこの構造に立脚する限り、性能向上のために、フィンピッチを狭めたり、フィン高さを増やしたりするのが困難である。
【解決手段】1個のヒートスプレッダーと複数のフィンとを水平に配置し、それらの中間にスペーサーを設けて結合した積層構造のヒートシンクとした。こうすることで、容易にフィンピッチを狭めたり、フィン面積を拡大することができ、高性能なヒートシンクが簡単に得られる。また、拡散接合やビス留めといった従来用いられていない製造プロセスを適用できる。あるいは、部分的に熱伝導率や熱膨張率の異なる材料を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の放熱性を向上させる。
【解決手段】実装基板40と、実装基板40上に実装された半導体チップ30と、一面に凹部14を有し、凹部14内に半導体チップ30が配置されるように、一面を実装基板40に対向させて、実装基板40上に設けられたヒートスプレッダ10と、ヒートスプレッダ10と半導体チップ30の上面との間、およびヒートスプレッダ10と半導体チップ30の側面との間に充填された放熱樹脂20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱体では、放熱性を向上させようとすると、形状が大型化するという課題があった。
【解決手段】発熱体に接する金属からなる熱伝導体11と、この熱伝導体11に接する放熱シート12と、この放熱シート12を挟んで熱伝導体11に固定された複数個の開口部14を有する保持体13とを備え、放熱シート12の単位体積あたりの熱容量を熱伝導体11の単位体積あたりの熱容量よりも小さいものとしたものであり、このようにすることにより、熱を効率良く放熱することができるとともに、小型化、薄型化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製造方法が容易で、熱交換性能に優れたシートシンク及びその製造方法の提供をする。
【解決手段】基板部と、当該基板部から立設した複数のフィン部12A,12B、12C、・・・・・12X,12Y,12Zを有し、前記フィン部12A・・・・の先端部は隣設するフィン部12A・・・・側に接触するように折り曲げられた折り曲げ部12bを有し、相互に隣設するフィン部間に概ね中空部Vが形成されていることを特徴とする。全てのフィン部12A・・・・の先端部が折り曲げ部12bを形成している必要はなく、部分的に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、ケース内の防水性を高めると共に、動作時に相対的に大きな熱量を発生する電子部品から残余の電子部品に対して不要な熱を伝えることを抑制できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】複数の電子部品10、12と、複数の電子部品を実装した基板20と、複数の電子部品を実装した基板を収容するケース30と、複数の電子部品及び基板を外部から封止すると共に、ケースに伝熱自在なように、ケースの内部に充填された充填樹脂40と、を備え、ケースの熱伝導率が、充填樹脂の熱伝導率よりも大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】点灯装置199などの電子器具に対して所望の放熱効果を得た上で、材料費・加工費などの製造コストを抑え、また、小型化し、さらに製造効率を高めることを目的とする。
【解決手段】ハロゲンランプや白熱灯を点灯させる点灯装置199をケース200に内蔵した電子器具において、電子トランス基板100に実装されている電子部品(例えば、電子部品102、電子部品104)に略L字形の金属製放熱フィン300を放熱面320がケース200の天面202や底面201側になるように取り付ける。そして、その放熱フィン300の放熱面320に弾力性のある熱伝達用のパッド330を取り付ける。これにより、パッド330がケース200の天面202や底面201に適度な応力で接触し、電子部品で発した熱を効率良くケース200で放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】少量製作でもコスト的に安価で、空気中に熱を素早く伝えることのできるLED発熱の放熱用として板金で作る放熱板を提供する。
【解決手段】熱伝導率の高い金属として、銅板やアルミの平板を使用し、簡単な金型を用いて折り曲げ加工を行い、放熱面積を広く取れるようにする。これにより、LEDチップを一定の間隔で貼り付けて、適当な長さのモジュールとすることにより、少量生産可能な色々な形状の照明体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ベースプレート上に放熱ユニットが熱的に接続されたヒートシンクにおいて、冷却性能を向上させた複層型放熱ユニットを用いたヒートシンクを提供する。
【解決手段】放熱ユニットを、ベースプレート1に垂直な面内において板状金属部分と開口穴部分とがベースプレートに平行な方向を周期方向として交互に周期的に形成されてなる第1および第2のフィン層が平行に配置されてなる複層型とし、かつその複層型放熱ユニット60A、60Bを、V字型もしくはそれに準じた配列とし、全体のヒートシンク構成として、入口部から流入した冷却用流体が第1フィン層の開口穴部分に導かれて、少なくともその一部が第1、第2フィン層の間をそれらに沿って移動した後、第2フィン層の開口穴部分から出口部8に導かれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができ効率よく冷却することができるヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク20は、発熱素子10を冷却する。ヒートシンク20は、基板12に配設され、発熱素子10が窪み部31に載置する凹形状のベース部30と、窪み部31及びベース部30の一端30a側を覆うL字形状を有し、発熱素子10を押さえ込み、発熱素子10をベース部30と共に挟み込み、ベース部30と共に発熱素子10を冷却するホルダー部50とを有している。ベース部30は、基板12に形成される開口部12aを挿通して基板12の裏面12eに引っ掛かる爪部32と、ホルダー部50の一端50aが嵌め込まれる開口部33とを、他端30b側に有している。ホルダー部50は、開口部33に嵌め込まれる嵌込部51を一端50aに有し、基板12に形成される切り欠きまたは図示しない開口部に嵌め込まれる嵌込部を他端に有している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディングやリボン電線を用いた接続方法により半導体ベアチップを基板に実装するパワーモジュールの放熱性を向上させることにある。
【解決手段】一面と他面とを有する基板11と、基板11の一面側に配設されるヒートスプレッダ12と、ヒートスプレッダ12を介して基板11に実装される半導体ベアチップ13と、基板11に実装された半導体ベアチップ13を封止する封止材14と、基板11の他面側に設けられた放熱器15と、を備えたパワーモジュール10において、ヒートスプレッダ12に、基板11及び半導体ベアチップ13それぞれと熱接触する板状の第一拡散部121と、第一拡散部121から基板11の反対方向に起立する一又は複数の第二拡散部122とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ほこり等の汚れの除去が容易なヒートシンク等を提供すること。
【解決手段】ヒートシンクは、筐体に固定される第1の部材と筐体から取り外し可能な第2の部材とからなり、第2の部材は筐体から取り外されていない場合は第1の部材と筐体からの取り外し方向と平行な面で接している。 (もっと読む)


【課題】放熱体の全体寸法を顕著に増加させることなく、極めて高い放熱性能を実現する放熱構造体を提供する。
【解決手段】熱伝導層1の最表面に3次元形状賦型層2を含む表皮層8が設けられた放熱構造体であって、熱伝導層の表皮層を除いた部位は、層内の少なくとも一方向における熱伝導率が2W/m・K以上、平均厚みが0.2〜5mmであって、熱伝導率と平均厚みの積が0.01W/K以上であり、3次元形状賦型層は、熱伝導層の全表面の10%以上の領域に複数の凸部が平均ピッチ0.03〜2mmで配され、凸部の根元側での平均幅もしくは平均太さが0.02〜0.7mm、凸部頂部の平均高さが、凸部の根元側平均幅もしくは平均太さの0.2〜5倍であり、3次元形状賦型層の設けられた領域の表面積が平坦面である場合に比べ、1.3倍以上であることを特徴とする放熱構造体。 (もっと読む)


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