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Fターム[5F136DA27]の内容

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【課題】軽量、高放熱効率、高剛性のパワー半導体装置を提供する。
【解決手段】ベース1と、ベース1に配設される半導体回路2と、半導体回路2を冷却する冷却フィン3と、を備えるパワー半導体装置であって、ベース1には1つ以上の凸部1a,1bが形成され、凸部1a,1bにおける、ベース1表面に平行な方向の幅が、ベース1の厚さよりも長くなっていることにより、軽量、高放熱効率、高剛性のパワー半導体装置100,200,300,400を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】モールド成形時に均一に加圧でき絶縁材が均一に貼着された半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の基板30の一方の面に第1の半導体素子10が接合され、他方の面に第1の絶縁材50を介して第1の放熱板70が接合され、種類の異なる複数の端子90、91、92が側方に延び、モールド成形された第1のユニット170と、第2の基板40の一方の面に第2の半導体素子20が接合され、他方の面に第2の絶縁材60を介して第2の放熱板80が接合され、種類の異なる複数の端子100、101、102が側方に延び、モールド成形された第2のユニット180とを有し
、前記第1のユニットと前記第2のユニットが対向して固定され、前記種類の異なる複数の端子のうち、前記第1のユニットと前記第2のユニットとの接続が必要な端子90、100は重なって配置され、前記第1のユニットと前記第2のユニットとの接続が不要な端子は重ならずに配置される。 (もっと読む)


【課題】本明細書は、半導体カードと冷却プレートを交互に積層し、その積層体を積層方向に付勢して密着する半導体モジュールに関し、半導体カードと冷却プレートの間に挟んだ絶縁板を破損から保護する技術を提供する。
【解決手段】半導体モジュール100は、複数の平板型の冷却プレート2と半導体素子を収めた複数の平板型の半導体カード3を交互に積層したものである。その半導体モジュール100は、半導体カード3を冷却プレート2から絶縁する絶縁板4を、冷却プレートと半導体カードの間に挟んでいる。積層体は、板バネ14によりその積層方向に付勢され、冷却プレート2、絶縁板4、半導体カード3の密着が維持される。半導体モジュール100では、絶縁板4と対向する冷却プレート表面に窪み2aが設けられており、その窪み2aは、その縁の少なくとも一部が半導体カード3の端部よりも内側に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】フィンと天板や底板とのろう付け接合をより確実に行なえるようにする。
【解決手段】天板28には、ろう付け接合前において、フィン32と天板28との接合部の延在方向と同一方向に延在して底板26側に突出する突出部29が形成されている。これにより、冷却装置20の製造工程のうち底板26と天板28とによってフィン32を挟むときにフィン32と天板28との相対的な位置決めをより容易に行なうことができる。また、底板26と天板28とによってろう材34を介してフィン32を挟んだ状態で底板26の周縁部27と天板28の周縁部30とを固定して全体を加熱したときに、天板28とフィン32とが離れてしまうのを抑制してフィン32と天板28や底板26とのろう付け接合をより確実に行なえるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージモジュールの設置面積を縮小させる技術を提供する。
【解決手段】半導体パッケージモジュール1は、半導体素子を収容する扁平状の第1のパッケージ210、及び半導体素子を収容する扁平状の第2のパッケージ210を、互いの主表面同士が対向するように配置された状態でケース体100に収容している。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の発する熱の熱伝導率の低下を抑制しつつ、熱応力を緩和すること。
【解決手段】半導体モジュールは、回路基板と、回路基板上に半田付けにより接合された半導体素子と、回路基板に接合されたフィンユニット13とから構成されている。回路基板は、セラミックス基板14の表裏両面に表金属板と裏金属板16を接合して構成されている。裏金属板16には、側面視凹凸形状をなすフィンユニット13が接合されている。裏金属板16においてフィンユニット13とフィンユニット13の間には、半導体素子の発する熱により生じる熱応力を緩和するフィン間溝23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体パッケージを冷却する冷却装置において、薄く形成した絶縁板の強度と絶縁性を確保することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本明細書は、パワー半導体素子を収容したパワー半導体パッケージを冷却する冷却装置を開示する。そのパワー半導体パッケージは、平板状に形成されており、放熱部を備えている。その冷却装置は、内部に冷却水が流れる冷却器と、パワー半導体パッケージの放熱部と冷却器の間に挟み込まれる絶縁板を備えている。その冷却装置では、絶縁板の端部に、パワー半導体パッケージに向けて突出するリブが形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧接型半導体モジュールにおいて複数の半導体素子を備えた場合でも半導体素子と冷却部材との熱的接触性及び当該冷却部材の放熱性を維持させる。
【解決手段】半導体モジュール1は半導体素子4を介在させた積層部材2とこの部材2の両面に接触配置される一対の冷却部材3a,3bとを備える。冷却部材3a,3bの内部には冷却部材3a,3bと積層部材2との接触面30a,30bと重複しないように冷媒流路31が形成されている。冷却部材3aは付勢部材16により積層部材2に圧接している。冷却部材3a,3bは接触面30a,30bと重複しない壁部32a,32bの壁厚が接触面30a,30bと重複する壁部33a,33bの壁厚よりも薄く設定されている。付勢部材16は密閉部材17の押圧を受けて壁部33aの面に圧接する。積層部材2間の空間には冷却部材3a,3bによって狭持される絶縁熱分離部材15が具備される。 (もっと読む)


【課題】基板設計や放熱手段の設計の自由度が増し、小型化が容易な電力変換装置、およびそれを備えた空気調和装置を得ること。
【解決手段】第1のパワーモジュール7,10と、第1のパワーモジュール7,10よりも高耐熱な第2のパワーモジュール8と、第1のパワーモジュール7,10と第2のパワーモジュール8とが混載される基板と、第1のパワーモジュール7,10および第2のパワーモジュール8が発する熱を放熱する放熱手段15と、第1のパワーモジュール7,10と放熱手段15とを密着固定する固定手段20と、を備え、第2のパワーモジュール8は、第1のパワーモジュール7,10の放熱面と放熱手段15とが固定手段20により密着固定されることにより、第2のパワーモジュールの放熱面と放熱手段15とが密着する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の最高温部の温度を測定可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】本半導体装置は、半導体素子と、前記半導体素子と接するように設けられ、前記半導体素子の温度を検出する温度検出素子と、前記半導体素子の一方の面に第1の接合部を介して接合される放熱板と、前記半導体素子の他方の面に第2の接合部を介して接合される金属板と、を有し、前記金属板から前記放熱板に至る何れかの位置であって、前記温度検出素子と平面視において重複する位置に、前記金属板及び前記放熱板よりも熱伝導率の低い低熱伝導部を設けた。 (もっと読む)


【課題】受熱板とカバーケースの間に絶縁部材が設けられた電力変換装置において、受熱板とカバーケースを締結する締結部材の締結力の低下を防止する。
【解決手段】受熱板(14)とケース(19)との間に設けられた絶縁部材(20)を備えた電力変換装置において、前記受熱板(14)は、締結部材の軸部(16b)が挿通される挿通孔(17)と、前記挿通孔の周囲において前記締結部材の前記軸部以外の一部(16a)と接触して押圧される接触部(14e)とを備える。前記ケース(19)は、前記受熱板の前記挿通孔(17)に対向する凹部(25)と、前記凹部に連通して前記締結部材の軸部(16b)が挿入される穴部(21)とを備える。前記凹部(25)は、前記受熱板(14)の面(14c)に沿った方向において前記接触部(14e)よりも大きな断面を有する。 (もっと読む)


【課題】強制空冷式の冷却装置に適したヒートシンクを押出し成形により製造する際に、フィンを精度良く形成することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置10は、上面に発熱素子4が載置されるベースプレート14とベースプレート14の下面に形成された複数の平行なフィン16を備えるヒートシンク12を備えている。複数のフィン16は、ベースプレート14の下面で偏在して配置されている。複数のフィン16の直上が発熱素子4の配置領域になっている。平行に並んだ複数のフィン16のうち両端のフィン16aは、他のフィン16bに比べて厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突の際に冷媒が漏れて冷却装置用のポンプが空転してしまうことによるポンプの損傷を防止する技術を提供する。
【解決手段】電気自動車は、冷媒を循環させるポンプと、ポンプを制御するコントローラを備える。コントローラは、車両が衝突したことを示す信号を受信した場合に、ポンプに現在の駆動指令値以上の新たな駆動指令値を与える(S5)。そしてコントローラは、ポンプの実際の回転数が新たな駆動指令値に対応した予め定められた異常判断閾値を超える場合にはポンプを停止し(S7)、異常判断閾値を超えない場合にはポンプの駆動を継続する(S22)。冷媒が漏れている場合には空転するのでポンプの回転数が予期した回転数(即ち異常判断閾値)よりも大きくなる。コントローラは、そのことを検知してポンプを停止する。 (もっと読む)


【課題】接着剤が金属ベース基板の放熱面にはみ出すことを防止しつつ、シール性および接着強度を向上させる。
【解決手段】一実施形態に係るパワーモジュールは、金属ベース基板10と、金属ベース基板10の実装面に実装された発熱電子部品11と、第1の面21と、第1の面21の反対面となる第2の面22と、第1の面21から第2の面22へと貫通する開口23とを有する樹脂フレーム20と、樹脂フレーム20の基板収納部24に塗布され金属ベース基板10と樹脂フレーム20とを接着させ、金属ベース基板10の辺端と基板収納部24の側面26との間の空間を満たす接着剤40とを備える。樹脂フレーム20は、開口23に沿って第1の面21から凹設された基板収納部24と、基板収納部24の側面26から凸設され、金属ベース基板10の辺端と当接する複数のリブ27と、を有する。 (もっと読む)


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