説明

Fターム[5F136DA44]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 冷却対象 (4,540) | 複数の発熱体を冷却 (653) | マルチチップモジュール (176)

Fターム[5F136DA44]に分類される特許

1 - 20 / 176



【課題】優れた放熱性能を有する電子部品搭載用パッケージ及び前記電子部品搭載用パッケージに複数の電子部品を搭載した電子部品パッケージ、並びにそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】本電子部品搭載用パッケージは、導電体からなる細長状部が複数並設された電子部品搭載部と、放熱板と、前記電子部品搭載部と前記放熱板とを埋設する樹脂部と、を有し、前記放熱板上に前記電子部品搭載部が配置され、前記樹脂部上面から、前記細長状部上面が露出している。 (もっと読む)


【課題】 ロジックチップとメモリチップとを実装しながら、メモリチップで誤動作を生じさせない電子部品及びその製造方法を提供することにある
【解決手段】 放熱部材300がロジックチップ90A及びメモリチップ90B上に取り付けられる。放熱部材300には、メモリチップ90Bの上面と当接する部位に開口308が設けられている。このため、ロジックチップ90Aからの熱が放熱部材300を介してメモリチップ90Bへ伝わり難いため、ロジックチップからの熱的影響でメモリチップが誤動作し難くなる。 (もっと読む)


【課題】
紫外線発光素子の搭載密度を比較的高くしたとしても、紫外線発光素子自身の発する熱の影響を受けがたく、比較的高い紫外線照射エネルギーを実現する光照射デバイスを提供する。
【解決手段】
発光素子を基板の一方主面に配置した光照射デバイスと、該光照射デバイスを冷却するための冷媒が流動可能な流路を内部に有する平板状の放熱用部材とを有しており、該放熱用部材は、前記光照射デバイス側に位置する主面に前記流路の開口を有し、前記光照射デバイスの前記基板は、前記放熱用部材の前記開口を他方主面で覆うように配置され、前記放熱用部材の前記主面と前記基板の他方主面との距離は、前記基板の外縁部よりも中央部で長くなっている。 (もっと読む)


【課題】組み立て性の良い半導体ユニットを提供する。
【解決手段】本明細書が開示する半導体ユニット10は、複数の平板型の素子モジュール14と冷却器(複数の平板型のヒートシンク16)が一体となった半導体ユニットである。素子モジュール14は、内部にIGBTなどの半導体素子を収めた筐体の表面に半導体素子の端子と接続している放熱板14aが露出している。半導体ユニット10はさらに、複数の金属板13が所定の距離を隔てて導電部材12に接続しているバスバー20を備えており、平行に配置された複数のヒートシンク16の間に、金属板13と、放熱板14aを金属板側に向けた素子モジュール14が配置されている積層体が両側から挟持固定されている構造を有している。積層体は、例えば、コの字状のブラケット18に挟まれて両側から荷重を受けつつ固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーモジュールの構造及び成形方法、並びにパワーモジュール成形用モールド金型に係り、半導体素子を挟んだ2つの冷却部材間にモールド樹脂が充填されるパワーモジュールの定寸管理を実現することにある。
【解決手段】半導体素子12と、半導体素子12を挟んで配置される冷却ブロック26a,26bと、2つの冷却ブロック26a,26bの間で半導体素子12を支持するフレーム部材16と、2つの冷却ブロック26a,26bの間に充填されるモールド樹脂32と、を備えるパワーモジュール10において、フレーム部材16に、2つの冷却ブロック26a,26bの間で弾性変形し得るバネ部材20を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の十分な小型化を図り得るモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ10の軸方向一端側にECU20が付設されたモータ駆動装置において、3組の第1〜第3パワーモジュール51〜53の放熱面61a〜63aを、ECUハウジング21内に制御基板24と直交するように設けたヒートシンク31〜33の受熱面41a〜43aに当接させる配置とすることで、前記各パワーモジュール51〜53の金属基板40上における占有面積が低減され、ECU20の小型化に供された。 (もっと読む)


【課題】積層構造を有する半導体装置において、素子の熱を効率良く冷却する。
【解決手段】半導体装置1は、パッケージ基板10の上に第1のLSI素子15と、第1のインターポーザ基板20が実装されている。第1のLSI素子15の上には、受熱部材25が配置される。パッケージ基板10とインターポーザ基板20との間に下部流路54を有する。第1のインターポーザ基板20の上には、第2のインターポーザ基板30が実装され、第1のインターポーザ基板20と第2のインターポーザ基板30との間に上部流路52を有する。第1のインターポーザ基板20には、開口部27が受熱部材25を露出させ位置に形成されており、ここに上下の流路52,54を接続させる連結流路53が形成される。冷媒は、上部流路52から連結流路53に流入し、連結流路53内で第1のLSI素子15で発生した熱を受熱部材25を介して受け取り、下部流路54から排出される。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、配線基板10と、配線基板10上に実装された第1半導体チップ21と、配線基板10上に実装され、第1半導体チップ21と比べて発熱量が小さい第2半導体チップ22と、第1半導体チップ21及び第2半導体チップ22の上方に配置された放熱板30とを有している。放熱板30は、第1半導体チップ21に熱的に接続され、第2半導体チップ22と対向する位置に開口部30Xが形成されている。また、第2半導体チップ22は、その上面の全てが放熱板30の開口部30Xから露出されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させることが可能な実装基板および発光モジュールを提供する。
【解決手段】実装基板2は、金属板により形成され電子部品を一面側に搭載可能な伝熱板21と、電子部品を電気的に接続可能な配線パターン22bが有機系絶縁基板22aの片面に設けられ伝熱板21の他面側に配置された配線基板22と、伝熱板21と配線基板22との間に介在する絶縁層23とを備えている。伝熱板21は、配線パターン22bにおける、電子部品の接続用部位を露出させる貫通孔21bが形成されている。実装基板2は、配線基板22の平面サイズが伝熱板21の平面サイズよりも大きく、配線基板22の配線パターン22bが、伝熱板21に重ならない領域まで広がっている。発光モジュールは、実装基板2に電子部品として固体発光素子を実装して構成する。 (もっと読む)


【課題】サーバおよび電子機器においては、冷却装置にも薄型化と小型化が求められている。薄型化したサーモサイフォンにおいては、プール沸騰によって発生する蒸気を気泡として放熱部へ流す流路も狭くなるため、液冷媒が気泡と共に、放熱部側へ流れてしまう。放熱部まで運ばれた気泡が凝縮により消滅する際に音を発生する。また一緒に流れてきた液冷媒が筐体にぶつかることで音を発生する。これらによって発生する音は非常に目立つ音となっている。サーバや電子機器では騒音の低減が求められており、サイフォンの薄型化,小型化にはこれらの沸騰による音の低減が課題である。
【解決手段】密閉された容器の下側に発熱体を冷却する沸騰部、上側に放熱部と熱的に接続された凝縮部を有し、容器内の沸騰面が浸かるように冷媒が内部に封入されているサーモサイフォンであって、冷媒の液面と凝縮部の間に、メッシュを配置する。 (もっと読む)


【課題】 支持基板と金属からなる回路部材および放熱部材との接合強度が高い回路基板を提供する
【解決手段】 支持基板1の第1主面に回路部材2を、第2主面に放熱部材3をそれぞれ直接接合により設けてなる回路基板10であって、支持基板1は、窒化珪素質焼結体からなり、第1主面および第2主面に珪素を含む多数の粒状体1bが一体化しており、粒状体1bの一部から、窒化珪素を主成分とする針状結晶1cまたは柱状結晶1dが複数伸びている回路基板である。 (もっと読む)


【課題】基板に搭載された発熱体を、簡単な構成で効率的に冷却できる沸騰冷却装置を提供する。
【解決手段】沸騰冷却装置1の筐体と密着させた基板43に搭載した素子(チップ)45a〜45cそれぞれに対応する箇所に攪拌室4〜6を設ける。例えば攪拌室4と往水路2a,2bとを連通する噴出孔21a,21bと、攪拌室4と還水路3a,3bとを連通する排水孔22a,22bとを、冷却水の噴出方向、排出方向と交差する方向に互いにずれた位置に配置し、噴出孔から攪拌室内にサブクール度の大きい冷却水を流入するとともに攪拌室において冷却水の旋回流を発生させる。そして、沸騰で生じた蒸気泡を急激に冷却して気泡微細化沸騰を生じさせ、攪拌室を上昇した冷却水を排水孔から排出する。 (もっと読む)


【課題】半導体積層ユニットの振動を抑制することができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】半導体素子を内蔵した複数の半導体モジュール21と、半導体モジュール21を冷却する冷却媒体を流通させる冷媒流路とを積層してなる半導体積層ユニット2を、ケース3に収容してなる電力変換装置1。半導体積層ユニット2は、冷媒流路の少なくとも一部を構成する流路構成部品の一部において、ケース3に固定されている。流路構成部品の一部は、固定用突出部221を備え、固定用突出部221がケース3に固定されている。半導体積層ユニット2は、内部に冷媒流路を備えた複数の冷却管220と、複数の半導体モジュール21とによって構成されており、複数の冷却管220のうちの一部が、固定用突出部221を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性のベース板に回路基板を接着固定して、回路部品をモールド樹脂で一体化した樹脂封止形電子制御装置の小型化を図る。
【解決手段】ベース20は、第一の露出部21a及び第二の露出部21bと、中間窓穴22aに隣接した隣接平坦部22bを有しており、背高の低発熱部品である第一の回路部品31は、中間窓穴22aに配置されており、背低の高発熱部品である第二の回路部品32は、隣接平坦部22bに配置されている。背高の第一の回路部品31の高さ寸法は、ベース板20の厚さ寸法と重なっているので、全体としての厚さ寸法が抑制されるとともに、高発熱部品と低発熱部品とが分離配置されているので、低発熱部品の実装密度を高めて回路基板30の面積を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板に実装された発熱電子部品を従来に比べて小型で、かつ効率良く冷却可能な基板内蔵用筐体を提供する。
【解決手段】発熱電子部品3を少なくとも実装した複数の配線基板2を重ねて収納し熱を外部へ放散する基板内蔵用筐体101であって、各配線基板を当該基板内蔵用筐体の内側に取り付けるための複数の取付座111を備え、それぞれの取付座は、当該筐体の第1壁112と一体成形され、この第1壁の壁面から筐体内側へ突出し、配線基板を載置して配線基板に直接接触して配線基板の取り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】複数の通信モジュールの間の温度差を低減できる電子機器を得ること。
【解決手段】電子機器は、冷却液が流れる主流路を内部に有する冷却板と、前記冷却板の一主面に前記主流路に沿って配された複数の通信モジュールとを備え、前記複数の通信モジュールのそれぞれは、前記主流路から分配された冷却液がそれぞれ流れる複数のマイクロチャネル流路を内部に有するマイクロチャネルヒートシンクと、前記マイクロチャネルヒートシンクに接触された被冷却素子とを有し、第1の通信モジュールにおけるマイクロチャネル流路は、前記第1の通信モジュールより上流側に配された第2の通信モジュールにおけるマイクロチャネル流路より細い。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールの小型化及び薄型化を可能とする放熱部材及びその製造方法、並びに前記放熱部材を有する半導体モジュールを提供する。
【解決手段】本放熱部材は、基板上に装着され、前記基板上に実装された半導体部品の発する熱を拡散する放熱部材であって、金属体と、前記金属体と絶縁された状態で前記金属体上に搭載された電子部品と、前記金属体と絶縁された状態で前記金属体の内部に形成された配線と、を有し、前記配線は、前記電子部品と電気的に接続されており、かつ、前記基板と電気的に接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイス層が形成されたシリコン基板等の半導体基板の積層体において、高い熱伝導率を有する層間充填材組成物により充填された三次元集積回路積層体を提供する。
【解決手段】半導体デバイス層が形成された半導体基板を少なくとも2層以上積層した半導体基板積層体を有し、該半導体基板間に、樹脂(A)及び無機フィラー(B)を含有し、熱伝導率が0.8W/(m・K)以上の第1の層間充填材層を有する三次元集積回路積層体。 (もっと読む)


【課題】内部電子部品にて発生した熱をケーシング外表面から効率よく放熱する又は熱拡散する携帯電子機器を提供する。
【解決手段】ケーシング外表面10を形成する薄肉表壁部2と、薄肉表壁部2の裏面の一部に積層されると共に内部電子部品5の発熱部6からの熱を伝導させてケーシング外表面10から放熱させる熱伝導性シート体3と、熱伝導性シート体3の裏面及び薄肉表壁部2の裏面に溶融樹脂の固化によって一体状に積層形成される内壁部4と、から構成されるケーシング部材1を具備している。 (もっと読む)


1 - 20 / 176