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Fターム[5F140BJ13]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | ソース・ドレイン電極 (8,852) | 2層目より上層の材料 (1,508)

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Fターム[5F140BJ13]に分類される特許

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【課題】電極構造体、それを備える窒化ガリウム系の半導体素子及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】GaN系の半導体層GL10と、GaN系の半導体層上に備えられた電極構造体500A,500Bと、を備え、電極構造体500A,500Bは、導電物質を含む電極要素50A、50Bと、電極要素50A,50BとGaN系の半導体層200との間に備えられた拡散層5A、5Bと、を備え、拡散層5A,5Bは、n型ドーパントを含み、n型ドーパントは、4族元素を含み、拡散層と接触したGaN系の半導体層200の領域は、n型ドーパント(例えば、4族元素)でドーピングされる窒化ガリウム系の半導体素子である。 (もっと読む)


【課題】論理素子のnチャネルMOSトランジスタに十分な膜厚の引張応力膜を形成し、メモリ素子がゲート電極間の層間絶縁膜の埋込不良を生じない製造方法の提供。
【解決手段】論理素子は、第1及び第2のnチャネルMOSトランジスタを含み、第1のゲート高さGH1及び第1のゲート長を有するゲート電極を有し、ゲート電極は第1の間隔Dを有し、メモリ素子は、第3および第4のnチャネルMOSトランジスタを含み、ゲート高さGH2および第2のゲート長を有するゲート電極を含み、論理素子及びメモリ素子は第1の引張応力膜64で覆われ、論理素子は、さらに第2の引張応力膜65で覆われ、論理素子及びメモリ素子のゲート間に形成された引張応力膜の最小距離は各々第1の距離L及び第1の距離Lで隔てられ、第1のアスペクト比(GH1/L)と、第2のアスペクト比(GH2/L)とは略等しい。 (もっと読む)


【課題】ソース電極とドレイン電極間の容量を低減し、スイッチングロスを減らすことができるスイッチング素子、及び該スイッチング素子を搭載した効率が向上した電源装置の提供。
【解決手段】Si基板1と、該Si基板1上に形成されたソース電極8及びドレイン電極9を有してなり、ソース電極8及びドレイン電極9の配置方向と直交する方向の層中であって、ソース電極8及びドレイン電極9のいずれか一方のみと接している領域に、p型領域とn型領域が接している部分24であるpn接合を少なくとも1つ有するスイッチング素子である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲート電極の幅を十分に確保して、ゲート電極の抵抗値を小さくすることが可能で、かつゲート電極間の容量を小さくすることの可能な半導体装置及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】半導体基板に設けられ、Y方向に延在する第1の溝15と、半導体基板に設けられ、第1の溝15と交差するXの方向に延在する第2の溝25と、第1及び第2の溝15,25に囲まれ、第2の溝25に露出された対向する第1及び第2の側面26a,26bを有するピラー26と、ゲート絶縁膜28を介して、ピラー26の第2の側面26bに接触するように、第2の溝25の下部に設けられた1つのゲート電極29と、ゲート電極29の側面とピラーの第1の側面26aとの間に配置された空隙と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体積層体に含まれるチャネル層下の化合物半導体層を不純物ドーピングでp型化することなく、その半導体積層体を含むHFETのリーク電流の低減や耐電圧の向上などを可能とする。
【解決手段】半導体積層体は、基板(11)上において順次堆積された第1、第2および第3の化合物半導体層(13、14、15)を少なくとも含み、その第1化合物半導体層(13)の少なくとも部分的層(16)は非晶質に改質されており、第2化合物半導体層(14)は第1化合物半導体層(13)に比べて小さなバンドギャップを有して光吸収層として作用し得る。 (もっと読む)


【課題】超伝導電極層としてMgB2、接合部にInGaAsチャネル層を用い、第三電極を用いて超伝導電流を制御する半導体結合超伝導三端子素子において、超伝導電極層の成長時のMgのInGaAsチャネル層への拡散を抑制し、接合特性を改善した半導体結合超伝導三端子素子を提供することにある。
【解決手段】超伝導電流のチャネル層となるInGaAs層とソース電極となる第1のMgB2超伝導電極層及びドレイン電極となる第2のMgB2超伝導電極層とその二つの超伝導電極間のInGaAs層中に流れる超伝導電流を制御する第三電極とを有する半導体結合超伝導三端子素子において、MgB2超伝導電極層1,2とInGaAsチャネル層6との層間にAu層6が挿入された。 (もっと読む)


【課題】接合リーク電流が低減されるとともに、セル容量への書き込み・読み出しに十分な電流駆動能力を確保することが可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1に形成された複数の埋め込みゲート型MOSトランジスタ2を有し、半導体基板1には素子分離領域と活性領域とが形成されており、ゲートトレンチの内部に形成され、少なくとも一部がワード線として設けられるとともに、その他の残部が、活性領域を複数の素子領域に分離する素子分離として設けられる埋め込みゲート電極31A、31Bと、ソース・ドレイン拡散層15、45とが備えられ、埋め込みゲート電極31A、31Bは、上部電極31aと下部電極31bとの積層構造とされ、且つ、半導体基板1の上面側のソース・ドレイン拡散層15、45側に配置される上部電極31aが、下部電極31bに比べて、仕事関数の低いゲート材料からなる。 (もっと読む)


【課題】プロセスの自由度を高めつつ、活性層とオーミックコンタクトをとるオーミック電極を形成できる半導体トランジスタの製造方法を提供する。
【解決手段】GaN系の半導体からなる活性層上に、オーミック電極を形成する半導体トランジスタの製造方法であって、活性層3上に、タンタル窒化物からなる第1の層11と、第1の層11上に積層されたAlからなる第2の層12とを形成する工程と、第1及び第2の層11,12を、520℃以上、600℃以下の温度で熱処理することにより、活性層3とオーミックコンタクトをとるオーミック電極9s,9dを形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】FINFETにおいて、寄生抵抗の改善を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明におけるFINFETでは、サイドウォールSWを積層膜から形成している。具体的に、サイドウォールSWは、酸化シリコン膜OX1と、酸化シリコン膜OX1上に形成された窒化シリコン膜SN1と、窒化シリコン膜SN1上に形成された酸化シリコン膜OX2から構成されている。一方、フィンFIN1の側壁には、サイドウォールSWが形成されていない。このように本発明では、ゲート電極G1の側壁にサイドウォールSWを形成し、かつ、フィンFIN1の側壁にサイドウォールSWを形成しない。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】半導体基板1に形成したnチャネル型MISFETQnのソース・ドレイン用のn型半導体領域7bおよびゲート電極GE1上と、pチャネル型MISFETQpのソース・ドレイン用のp型半導体領域8bおよびゲート電極GE2上とに、ニッケル白金シリサイドからなる金属シリサイド層13bをサリサイドプロセスで形成する。その後、半導体基板1全面上に引張応力膜TSL1を形成してから、pチャネル型MISFETQp上の引張応力膜TSL1をドライエッチングで除去し、半導体基板1全面上に圧縮応力膜CSL1を形成してからnチャネル型MISFETQn上の圧縮応力膜CSL1をドライエッチングで除去する。金属シリサイド層13bにおけるPt濃度は、表面が最も高く、表面から深い位置になるほど低くなっている。 (もっと読む)


【課題】半導体または誘電体と、金属との界面において、接合する金属の実効仕事関数を最適化することを可能にするとともに、抵抗を可及的に低くすることを可能にする。
【解決手段】半導体膜4aと、半導体膜上に形成された酸化膜6bと、酸化膜上に形成された金属膜12aと、を備え、酸化膜がTi酸化膜であって、酸化膜に、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ta、W、Re、Os、Ir、Ptから選ばれた少なくとも一つの元素が添加されている。 (もっと読む)


【課題】ソース・ドレイン電極及び/又はゲート電極の低抵抗化を図り、微細化・高集積化を損なうことなく、低消費電力で高速操作可能な半導体素子を提供する。
【解決手段】素子分離領域102によりシリコン基板101A表層に画成された素子領域に、チャネル領域を隔てて形成された一対のソース・ドレイン領域106と、ソース・ドレイン領域のそれぞれに導通するソース・ドレイン電極と、チャネル領域上にゲート絶縁膜103を介して形成されたゲート電極と、を備えた半導体素子において、ソース・ドレイン電極及び/又はゲート電極を、ソース・ドレイン領域表面又はゲートを構成するポリシリコン層表面に形成した第1金属膜がシリサイド化されてなるシリサイド層107bと、このシリサイド層上に無電解メッキ法により形成された第2金属膜108と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】高電力で高性能なデバイスによって生成される熱応力に耐えることができる金属相互接続システムを提供する。
【解決手段】半導体デバイス構造であって、炭化ケイ素およびIII族窒化物からなる群から選択される広バンドギャップの半導体部分と、該半導体部分に対する相互接続構造であって、それぞれ2つの高導電性層と互い違いに、少なくとも2つの拡散バリア層を含む、相互接続構造とを備え、該拡散バリア層は、該高導電性層とは異なる熱膨張係数を有し、該高導電性層よりも低い熱膨張係数を有し、該それぞれの熱膨張係数の差異は、該高導電性層の膨張を抑えるために十分な大きさであるが、層間の接着強度を超える歪みを隣接層間に生じさせる差異よりも小さい、半導体デバイス構造。 (もっと読む)


【課題】柱状半導体層が微細化されて高集積化されても、コンタクト抵抗の増加を抑制する構造の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板(半導体基板1)と、半導体基板1上に設けられた、半導体柱状部(柱状半導体層3)と、の天面に接するように設けられた、柱状半導体層3と同径以下のコンタクト柱状部(コンタクト層7)と、この天面に設けられた凹部をと備えるものである。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造歩留まりを向上させる。
【解決手段】
半導体基板1の主面にゲート絶縁膜用の絶縁膜を形成する。それから、プラズマ処理装置51の処理室51a内で、半導体基板1の主面のゲート絶縁膜用の絶縁膜をプラズマ窒化する。その後、プラズマ処理装置51から半導体基板1をフープ31内に移送し、フープ31をベイステーションBSに移動させてそこで待機させて半導体基板1を保管する。ベイステーションBSに待機している間、半導体基板1を保管しているフープ31内に、フープ31に設けられた第1の呼吸口から窒素ガスを供給し、フープ31に設けられた第2の呼吸口からフープ31内の窒素ガスを排出する。その後、フープ31を熱処理装置52に移動させて、半導体基板1を熱処理装置52の処理室内に搬入して熱処理する。 (もっと読む)


【課題】ドナー元素を含む半導体層を備えた半導体素子を形成する場合に、このドナー元素が上層に拡散することを抑制することができる半導体素子を提供する。
【解決手段】ZnO基板上にGaドープMgZnO層、アンドープMgZnO層、窒素ドープMgZnO層、アンドープ活性層、窒素ドープMgZnO層と積層した積層体でGaの拡散を分析した。アンドープMgZnO層の次の窒素ドープMgZnO層で、拡散してきたGaの濃度が表面側になるにつれて、急激に減少しており、この窒素ドープMgZnO層の上層にGaは拡散していない。このように、ドナー元素を含む同一組成のドナー含有半導体層の一部に、アクセプタ元素を含み前記ドナー含有半導体層と同一組成のアクセプタ含有半導体層を形成することで、ドナー元素の拡散を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を低減できMOSFETを提供する。
【解決手段】半導体装置100は、半導体基板SBと、n-エピタキシャル層EPと、p型バックゲート領域BGと、n+ソース領域SRと、n型ドレイン領域DRと、ゲート電極GEと、n型高濃度領域HRとを備えている。n+ソース領域SRは、p型バックゲート領域BG内の主表面12に形成されている。n型ドレイン領域DRは、p型バックゲート領域BGを挟んでn+ソース領域SRと対向するように主表面12に形成されている。ゲート電極GEは、p型バックゲート領域BG上に形成されている。n型高濃度領域HRは、n-エピタキシャル層EPよりも高いn型不純物濃度を有し、p型バックゲート領域BGとn型ドレイン領域DRとの間に位置し、かつp型バックゲート領域BGとn+ソース領域SRとのpn接合部よりも主表面12から深い位置にピーク濃度を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造工程によって形成可能なノーマリーオフ型のGaN系FETを提供すること。
【解決手段】本発明においては、ソース電極S直下およびドレイン電極D直下にそれぞれn−AlGaN層16を形成し、さらにn−AlGaN層16の間に位置するチャネル層であるp−GaN層14上に形成される絶縁膜17の上にゲート電極Gを形成することによって、ソース電極Sおよびドレイン電極Dとn−AlGaN層16との接触抵抗を低下させたノーマリーオフ型のGaN系のFET1を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ソース/ドレイン領域の寄生抵抗の小さい半導体装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の半導体装置の製造方法は、Si層上にゲート部を形成する工程と、ゲート部を挟むSi層に、Asを導入する工程と、Asが導入されたSi層上にNi層を堆積する工程と、熱処理を用いて、Ni層とSi層とを反応させて第1シリサイド層を形成するとともに、第1シリサイド層とSi層との界面にAsを偏析させる工程と、第1シリサイド層中にPt元素を導入する工程と、熱処理を用いて、Pt元素をSi層まで拡散させて第1シリサイド層とSi層との間に第2シリサイド層を形成するとともに、第2シリサイド層とSi層との界面にAsを偏析させる工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属シリサイド膜の膜厚が薄くなってきたり、拡散層幅が小さくなってくると、拡散層上の金属シリサイドが凝集反応を起こしやすくなる、という問題があった。
【解決手段】半導体装置100は、半導体基板2と、半導体基板内に設けられた拡散層4と、半導体基板上に設けられたゲート絶縁膜12と、ゲート絶縁膜上に設けられたゲート電極14と、拡散層上に選択的に設けられたNiシリサイド層8と、を含み、Niシリサイド層8上にはCoを主成分とするメタルキャップ膜18が選択的に設けられている。 (もっと読む)


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