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Fターム[5F140BJ27]の内容

絶縁ゲート型電界効果トランジスタ (137,078) | ソース・ドレイン電極 (8,852) | コンタクト構造 (1,444) | プラグを有するもの (1,074)

Fターム[5F140BJ27]に分類される特許

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【課題】 閾値の変動を回避するとともに、電気的ストレスに対する信頼性の高いMOSトランジスタを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】 素子領域を画定する素子分離領域(12)が設けられた半導体基板(11)と、前記半導体基板の前記素子領域に離間して設けられたソース/ドレイン領域(25)と、前記半導体基板の前記素子領域上に設けられたゲート絶縁膜(13,14)と、前記ゲート絶縁膜上に設けられ、半導体を含むゲート電極(15)とを具備する半導体装置である。前記ゲート絶縁膜は、金属および酸素を含有する第1の絶縁膜(13)と、この第1の絶縁膜上に形成され、シリコンおよび酸素を含有する第2の絶縁膜(14)とを含み、前記第2の絶縁膜は、前記ゲート電極との界面における前記金属の含有量が6.6atomic.%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】更なる微細化を促進できる半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1の半導体層1上に、第1半導体層1よりも絶縁化し難い第2半導体層3を形成する工程と、第2半導体層3の上面から第1半導体層1にかけて、第2半導体層3、及び第1半導体層1を露出させる溝7を形成する工程と、溝7から露出する第1半導体層1、及び第2半導体層3を絶縁化し、溝を、絶縁化した第1半導体層9で閉じる工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 セルトランジスタの拡散層に接続された多結晶シリコン電極と、周辺回路トランジスタの拡散層に接続された金属電極とを備え、多結晶シリコン電極が形成された拡散層の接合リーク電流が抑制され、これによって、良好な情報保持特性を有する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置の製造方法は、多結晶シリコン電極に接続された拡散層を有するトランジスタを形成する工程と、980〜1020℃の基板温度で熱処理する第1の高温熱処理工程(工程A2)と、700〜850℃の基板温度で熱処理する第1の低温熱処理工程(工程A3)とをこの順に有する。 (もっと読む)


【課題】静電破壊耐性を向上し得る半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゲート電極とドレイン領域とソース領域とを有する半導体装置であって、ドレイン領域は、ゲート電極の第1の側に形成された第1導電型の第1の不純物拡散領域18aと;第1の不純物拡散領域より深く形成された第1導電型の第2の不純物拡散領域20aと;第1の不純物拡散領域より浅く形成され、不純物拡散層より不純物濃度が高い第1導電型の第3の不純物拡散領域28a、28bと;第3の不純物拡散領域上に形成され、ドレインコンタクト部22Dに接続されるシリサイド膜32a、32bとを有し、ドレインコンタクト部とサイドウォール絶縁膜との間にシリサイド膜が形成されていない領域が存在しており、ドレインコンタクト部の下方の半導体基板内に第2の不純物拡散領域が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の性能や信頼性を向上させる。
【解決手段】 CMISFETを有する半導体装置において、nチャネル型MISFET30aのゲート電極31aは、P、AsまたはSbをドープしたシリコン膜をNi膜と反応させることで形成されたニッケルシリサイド膜からなり、pチャネル型MISFET30bのゲート電極31bは、ノンドープのシリコンゲルマニウム膜をNi膜と反応させることで形成されたニッケルシリコンゲルマニウム膜からなる。ゲート電極31aの仕事関数はP、AsまたはSbをドープすることによって制御され、ゲート電極31bの仕事関数はGe濃度を調節することによって制御される。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができる半導体装置を提供する。また、放熱効率を向上させた半導体装置を提供する。
【解決手段】 配線基板10の裏面にGND用外部配線12を形成する。そして、このGND用外部配線12に接続する複数のビア18を、配線基板10を貫通するように形成し、配線基板10の主面にHBTを含む高消費電力の第1の半導体チップ19を実装する。第1の半導体チップ19のエミッタバンプ電極19bは、第1の半導体チップ19内に形成された複数のHBTのエミッタ電極に共通接続しており、HBTが並んだ方向に延在している。第1の半導体チップ19は、この延在したエミッタバンプ電極19bに複数のビア18が接続するように配線基板10に実装されている。また、第1の半導体チップ19上に第1の半導体チップ19より発熱量の少ない第2の半導体チップ21を搭載して配線基板10の小型化を図る。 (もっと読む)


応力ライナーを用いることで、Si−Geデバイスのトランジスタのチャネル領域のキャリア移動度が増加される。一実施形態においては、緩和ソース/ドレイン領域を覆う高圧縮膜あるいは高引っ張り応力膜を適用する。他の実施形態としては、ポストシリサイドスペーサを除去した後、P−チャネルトランジスタあるいはN−チャネルトランジスタのゲート電極(72)および歪みソース/ドレイン領域(71)にそれぞれ、高圧縮応力膜(90)あるいは高引っ張り応力膜(120)を適用する。
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本発明は、半導体デバイス(10)を製造する方法であって、シリコンの半導体本体(1)がその表面に第1導電型の半導体領域(4)を備え、その領域に、第1導電型とは逆の第2導電型の第2半導体領域(2A、3A)が、第2導電型のドーパント原子の半導体本体(1)への添加によって第1半導体領域(4)とのpn接合を形成して形成され、前記ドーパント原子の添加の前に、不活性原子のアモルファス化注入によってアモルファス領域が半導体本体(1)内に形成され、アモルファス化注入後、半導体本体(1)に暫定的ドーパント原子が注入され、第2導電型のドーパント原子の添加後、半導体本体が、それに約500℃から約800℃までの、好ましくは550℃から750℃までの範囲の温度での熱処理を加えることによって、アニールされる方法に関する。第2導電型のドーパント原子はイオン注入によって半導体本体(1)に添加される。このようにして、非常に浅く、熱的に安定で、急峻で、低オーミックであるMOSFETのソースおよびドレイン拡張部(2A、3A)を形成するのに非常に適しているpn接合が形成される。
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半導体基板(102)に集積回路の形成方法(900)を提供する。半導体基板(102)上にゲート絶縁膜(104)が形成され、このゲート絶縁膜(104)上にゲート(106)が形成される。半導体基板(102)にソース/ドレイン接合部(304)(306)が形成される。低出力プラズマ化学気相成長法プロセスを使用して、ゲート(106)の周りに側壁スペーサ(402)を形成する。ソース/ドレイン接合部(304)(306)およびゲート(106)に、シリサイド(604)(606)(608)を形成し、半導体基板(102)上に層間絶縁層(702)をたい積する。その後、層間絶縁層(702)中にシリサイド(604)(606)(608)へのコンタクト(802)(804)(806)が形成される。
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pチャネルMOSトランジスタおよびnチャネルMOSトランジスタの各々においてチャネル方向を<100>方向に設定し、STI型素子分離構造に、引っ張り応力を蓄積した第1の応力補償膜を形成し、さらにシリコン基板上に素子分離構造を覆うように引っ張り応力を蓄積した第2の応力補償膜を形成する。 (もっと読む)


トランジスタ(100)の形成方法(900)およびその構造を提供する。半導体基板(102)上にゲート誘電体(104)が形成され、ゲート誘電体(104)上にゲート(106)が形成される。半導体基板(102)に浅いソース/ドレイン接合部(304)(306)が形成される。ゲート(106)の周りに側壁スペーサ(402)を形成する。この側壁スペーサ(402)を使用して、半導体基板(102)中に深いソース/ドレイン接合部(504)(506)が形成される。浅いソース/ドレイン接合部および深いソース/ドレイン接合部(504)(506)を形成した後、側壁スペーサ(402)上にシリサイドスペーサ(610)を形成する。シリサイドスペーサ(610)に隣接する深いソース/ドレイン接合部(504)(506)上にシリサイド(604)(606)を形成し、半導体基板(102)上に絶縁層(702)をたい積する。その後、絶縁層(702)においてシリサイド(604)(606)へのコンタクトを形成する。
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半導体構造体を作製する方法は、基板上に酸化物層を形成する段階と、酸化物層上に窒化ケイ素層を形成する段階と、各層をNO中でアニールする段階と、各層をアンモニア中でアニールする段階とを含む。酸化物層と窒化ケイ素層とを併せた等価酸化膜厚は、最大25オングストロームである。 (もっと読む)


集積回路(100)の形成方法(900)およびその構造を提供する。半導体基板(102)上にゲート誘電体(104)が形成され、ゲート誘電体(104)上にゲート(106)が形成される。半導体基板(102)に浅いソース/ドレイン接合部(304)(306)が形成される。ゲート(106)の周りに側壁スペーサ(402)を形成する。この側壁スペーサ(402)を使用して、半導体基板(102)中に深いソース/ドレイン接合部(504)(506)が形成される。浅いソース/ドレイン接合部および深いソース/ドレイン接合部(504)(506)を形成した後、側壁スペーサ(402)上にシリサイドスペーサ(610)を形成する。シリサイドスペーサ(610)に隣接する深いソース/ドレイン接合部(504)(506)上にシリサイド(604)(606)を形成し、半導体基板(102)上に誘電体層(702)をたい積する。その後、誘電体層(702)においてシリサイド(604)(606)へのコンタクトを形成する。
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集積回路(100)の形成方法(900)およびその構造体が提供される。半導体基板(102)上にゲート誘電体(104)が形成され、半導体基板(102)上のゲート誘電体(104)上にゲート(106)が形成される。半導体基板(102)にソース/ドレイン接合部(504/506)が形成される。ソース/ドレイン接合部(504/506)上に超均一シリサイド(604/608)が形成され、半導体基板(102)の上方に誘電体層(702)が堆積される。次いで、誘電体層(702)に、超均一シリサイド(604/608/606)へのコンタクトが形成される。
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