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Fターム[5F172AE30]に分類される特許

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【課題】シリコンナノ結晶を含むシリコン酸化膜を用いた導波路およびシリコンナノ結晶を含むシリコン酸化膜を用いた光増幅方法を提供する。
【解決手段】本発明は、シリコンナノ結晶を含むシリコン酸化物(SiOx)を用いた光増幅方法を提供する。本発明の光増幅方法は、10%を越える量子効率を有するシリコンナノ結晶を含むSiOx(xは2以下)導波路を形成する。シリコンナノ結晶を含むSiOx導波路には、700〜950nmの第1波長で第1パワーを有する光入力信号が供給される。シリコンナノ結晶を含むSiOx導波路は、250〜550nmの第2波長で第2パワーを有する光源によって励起される。その結果。第1波長で、第1パワーよりも大きい第3パワーを有する光出力信号が生成する。例えば、第3パワーは、シリコンナノ結晶を含むSiOx導波路ストライプの長さに応じて増加する。 (もっと読む)


【課題】太陽光励起レーザー装置を用いた水素生成と炭素の固定化
【解決手段】太陽光により励起されるレーザーを用いる事により太陽から変換されるセルロース類を高速炭化し水素生成を行う。この水素を用いたアンモニア生成および炭素の固定化を行う (もっと読む)


【課題】半導体ナノ結晶を含有する複合材を提供すること。
【解決手段】無機マトリックス中に取り込まれた複数の半導体ナノ結晶を含む、複合材。複合材の製造方法であって、半導体ナノ結晶を提供する工程;マトリックス前駆体を提供する工程;マトリックスと適合性である部分を含有するか、マトリックス中に可溶性である部分を含有するか、またはマトリックスと反応する部分を含有する配位リガンドと、該半導体ナノ結晶を接触させる工程;前記マトリックスの前駆体と前記半導体ナノ結晶を接触させる工程;ならびに前記前駆体および前記半導体ナノ結晶から固体を形成する工程;を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】薄くても、白色光を十分な強度で反射できる光反射フィルム及びこれを用いたレーザ発振素子を提供すること。
【解決手段】コレステリック液晶を含むコレステリック液晶層1,2と、隣り合うコレス
テリック液晶層1,2の間に設けられ、等方性媒体からなる等方層3とを備え、コレステ
リック液晶層1,2におけるコレステリック液晶の螺旋のピッチ数が2以下で且つ螺旋の
掌性が同一であり、コレステリック液晶層1,2におけるコレステリック液晶の螺旋のピ
ッチが同一であり、コレステリック液晶の選択反射帯域の中心波長が500〜560nm
であり、等方層3の厚さが0.30μmより大きい、光反射フィルム10。 (もっと読む)


【課題】レーザ発振に必要な励起エネルギー量を十分低減できるレーザ発振素子を提供
すること。
【解決手段】コレステリック液晶を含み、一定方向に積層されるコレステリック液晶層1〜5を備え、コレステリック液晶層1〜5のうちの1層のコレステリック液晶層1が、外部からの励起により発光する色素を含有する色素含有コレステリック液晶層であり、残りの4層のコレステリック液晶層2〜5が上記色素を含有しない色素非含有コレステリック液晶層であり、色素含有コレステリック液晶層1の両側にそれぞれ、色素非含有コレステリック液晶層2〜5が2層ずつ設けられ、コレステリック液晶層2〜5が同一の螺旋ピッチを有し、色素から発せられる光の発光帯と、コレステリック液晶層2〜5中のコレステリック液晶の選択反射波長帯域の少なくとも一部とが互いに重なり合っているレーザ発振素子100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希土類金属が高濃度で添加されたフッ素化ポリイミド前駆体のワニス、およびこれを用いた光導波路アンプを提供することを目的とする。
【解決手段】希土類金属の塩と金属アルコキシドを反応させて得られる複合体と、カルボン酸化合物と、を有機溶媒中にて混合してなる光ドーピング用材料、およびフッ素化ポリイミド前駆体、を含むワニス。 (もっと読む)


【課題】希土類元素を添加したPLZT光導波路層を有する光増幅器であって、小型で高効率な光増幅器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】Pb1−xLa(ZrTi1−y1−x/4(PLZT:0<x<0.3、0<y<1.0)を含んで構成される光導波路層であって、Yb(イットリビウム)がドープ量0.2モル%以上、11.0モル%以下でドープされ、且つエピタキシャル成長によって形成される単結晶膜からなる光導波路層を有することを特徴とする光増幅器である。 (もっと読む)


【課題】高いコストと多くのスペースが必要な外部レーザー源なしで有機半導体レーザーを励起させ得る手段とそのような有機半導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】光学的ポンプ源を有機半導体レーザーと一体的に接続させる。 (もっと読む)


本発明は、非平衡マグノンを発生させるためのマグノン利得媒質(MGM)(54)(58)と、非平衡マグノンをMGMにおいて発生させる手段とを含むマグノンレーザーであり、さらに、非平衡電子(52)をMGMに送り込む手段を含む。MGMにおいて非平衡電子が伝播することにより、非平衡マグノンを発生させる。MGMは、強磁性半導体、強磁性絶縁体、及び強磁性体からなる群から選択される。非平衡マグノンを融合させることによりテラヘルツ波を発生させる。 (もっと読む)


共振器内偏光と熱的に誘起される複屈折に対する補償とを実現するための別の光学部品を無くし、それらに付随する損失を無くすことにより、従来技術のデザインに対して効率が向上して複雑さが減少したレーザ装置。
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【課題】 太陽光利用固体レーザーシステムにおいて、太陽とアクティブミラーの間をより柔軟な位置関係で結んで、構造をより簡素にして姿勢制御装置をより単純化する技術を提供する。特に、宇宙空間に配置して利用する場合に有効な太陽光利用固体レーザーシステムを提供する。
【解決手段】 レーザー光5を放射するレーザー発生装置52と、アクティブミラー2とヒートシンク3と太陽光8で励起するLDスタック4とでなるアクティブミラー構造体1を備え、LDスタック4で発生する放射レーザー光をアクティブミラー2に導く光ファイバを備え、LDスタック4を励起する太陽光の受容面が射出開口と一致するように複合放物面集光器(CPC)10を配置して、集光した太陽光8をCPCの入射開口に投射させてアクティブミラー2を励起し、レーザー光5を増幅して出力させる。 (もっと読む)


本発明は、平行六面体形状の増幅媒質(2)と、増幅に有用な周波数範囲における第1の放射、および増幅媒質を劣化させる可能性がある第2の放射を放出するランプ(5)を備える励起手段とを備える増幅装置に関する。ランプ(5)が、少なくとも第2の放射の一部を吸収するジャケット(3)内に一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ASE発振閾値が低く、かつASEゲインが高い上に、青色のレーザ光を発生させることができる有機固体レーザ用発光材料を提供する。
【解決手段】本発明の有機固体レーザ用発光材料は一般式(1)で表されるフルオレン化合物からなる。(式中、R,Rは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜18の直鎖状,分岐状若しくは環状のアルキル基、または炭素数6〜40のアリール基を表し、RとRは互いに結合して環を形成してもよい。Q,Qは各々独立して置換基を有してもよい炭素数6〜40のアリール基または炭素数4〜40のヘテロアリール基を表す。)
[化1]
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【構成】本発明は、一般式R3Ga5O12 (RはYを含むSm, Eu, Gd, Tb, Dy, Ho, Er, Tm, Yb及びLuからなる群の少なくとも1種類の希土類元素)で表される透光性希土類ガリウムガーネット焼結体であり、焼結助剤として、Ge,Sn,Sr,Baからなる群の少なくとも一員の元素を、金属換算で5wtppm〜1000wtppm未満含有する純度99.9%以上の高純度希土類酸化物粉末とバインダーを用いて、成形密度が理論密度比58%以上の成形体を成形し、それを熱処理によりバインダーを除去した後、真空中等で1400℃〜1650℃、0.5時間以上焼成する。
【効果】波長600nm〜1500nmの領域での直線透過率が75%以上の、透光性希土類ガリウムガーネット焼結体が得られる。 (もっと読む)


【課題】ナノフォトニックデバイスを高密度に基板上集積化させた場合においても、かかるその周期性に基づいて基板全体から現れるモードを抑制可能な、量子ドットを用いた光デバイスを提案する。
【解決手段】誘電性の基板10と、サイズを互いに異ならせた複数の量子ドット11〜13を基板10上に形成させることにより、所定の機能を発現させる量子ドットグループ4とを備え、量子ドットグループ4は、互いに周期性を持たない位置において複数グループに亘り配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


レーザは、コアを規定するクラッディングを有する光ファイバと、この光ファイバのコア内にあるレーザアクティブ媒体と、光ファイバの少なくとも一部でキャビティを規定する第1反射器および第2反射器と、励起システムとを有する。この励起システムはレーザアクティブ媒体と結合されており、光ファイバのコア内でレーザ活動を励起する。前記レーザアクティブ媒体はガス、液体、または固体を含む。
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【課題】本発明は、極薄ディスクをレーザ媒質とした場合でも簡便な調整で安定かつ高効率な励起がなしえる薄ディスクレーザ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】厚さが0.1mm以下のYAG透明セラミックス接合体11と、このYAG透明セラミックス接合体11と光学的に接合されたYAG透明セラミックス接合体12を具備することを特徴とする薄ディスクレーザ装置。 (もっと読む)


【課題】レーザ、光スイッチ等を含む光デバイスに活用可能な光増幅材料と、本材料を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性色素、DNA及び両親媒性脂質を含む複合体である光増幅材料に関する。また本発明は、下記の工程1)及び2)を含む光増幅材料の製造方法も提供する:
1)水溶性色素とDNAとから水溶性複合体を調製する工程
2)前記水溶性複合体に両親媒性脂質を加えて、水溶性色素、DNA及び両親媒性脂質とからなる光増幅材料を調製する工程。
本発明のDNA−水溶性色素−両親媒性脂質を含む光増幅性能を有する材料は、従来の有機性色素を含む材料、あるいはカチオン性脂質を含む複合体に比べて光増幅効果に優れており、この材料を適当な形状に加工することによって、コンパクトかつ高性能の光デバイス、特に光増幅装置やレーザとして利用することが可能となる。 (もっと読む)


固体レーザーの分野、そしてより特定的には、希土類イオンでドープされたレーザーキャビティに関するものであり、更に、レーザー増幅構造、レーザー、付随する生産方法及びレーザー増幅構造の使用にも関するものである。増幅構造は、電気的に励起されることができ、活性媒質及びこの活性媒質の両方の側面に配置された少なくとも2つの電極を含む。酸化ケイ素の第1の層を含む活性媒質は、ケイ素ナノ粒子及び希土類イオンで同時ドーピングされている。
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【課題】 本発明の課題は、駆動耐久性に優れた有機レーザ発振素子を提供することである。
【解決手段】 発光材料を含有する有機発光領域と、前記発光領域からの発光を第1の面と第2の面の間で共振させて増幅する共振器構造とを備えた有機レーザー発振素子であって、前記発光材料が3座以上で配位し得る配位子を有する金属錯体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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