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Fターム[5F172BB91]の内容

レーザ (22,729) | 光通信用レーザ増幅器の構成 (2,572) | 増幅帯域 (236)

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【課題】複数の励起光源を有するファイバ光増幅器において、何れの励起光源または導光用光ファイバに異常があるかを容易かつ迅速に把握する。
【解決手段】ファイバ光増幅器21は、増幅用光ファイバ211と、導光用光ファイバ213a〜213eを介して増幅用光ファイバに結合された励起光源212a〜212eと、増幅用光ファイバから出射する光を検出する出射光検出器25と、励起光源の作動を制御する制御装置とを備える。制御装置は、複数の励起光源を個々に駆動可能な光源駆動部52と、ファイバ光増幅器の異常を判断する異常判断部とを備え、光源駆動部52により励起光源を個々に駆動したときの出射光検出器25による光の検出状態に基づいて、異常判断部が異常のある励起光源及び導光用光ファイバを特定して警報信号を出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】U帯信号を増幅できる簡素な構成の光増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の光増幅器は、U帯の信号光が増幅されるテルライトガラスファイバと、前記テルライトガラスファイバを励起する励起光を直接に発生させる1480nm帯半導体レーザと、前記1480nm帯半導体レーザにより発生した前記励起光と前記U帯の信号光とを合波して前記テルライトガラスファイバに入力する合波器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光増幅効率の高い光ファイバ増幅器を実現できる光ファイバカプラ、及び、これを用いた光ファイバ増幅器を提供する。
【解決手段】 光ファイバカプラ100は、第1コア部11と、第1コア部11を被覆する第1クラッド部13とを有する第1光ファイバ10と、第2コア部21を有する第2光ファイバ20と、第1光ファイバ10の長手方向と第2光ファイバ20の長手方向とが同一方向となるように並べられて第1光ファイバ10の第1クラッド部13と第2光ファイバ20の第2コア部21とを融着させることで形成された融着延伸部110とを備えており、融着延伸部110の長さをXmmとして、融着延伸部の最小幅をYμmとした場合に、X及びYが、
61+exp(X/7)<Y<250exp(−4/X)
という関係式を満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


直接エングレービングする装置であって、波長が異なるレーザ光を放射する複数のレーザダイオードと、前記複数のレーザ源を単一のレーザビームに集めるマルチプレクサ(11)と、前記単一のレーザビームを増幅して、増幅した単一のレーザビームを形成する希土類ドープト・ファイバ増幅器(12)と、前記単一レーザビームを複数の増幅したレーザ源に分離するデマルチプレクサと、印刷刷版(55)に画像形成するために、前記複数の増幅したレーザ源を照射する画像形成手段とを有する。
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【課題】励起光源の破壊を防止することができる光活性デバイスを提供すること。
【解決手段】光活性デバイス1は、入力コネクタ11から出力コリメータ12へ向かって順に、光アイソレータ21、光カプラ31、YbDF41、光アイソレータ22、バンドパスフィルタ50、光カプラ32、YbDF42、光アイソレータ23、光カプラ33、コンバイナ60およびYbDF43を備える。また、この光活性デバイス1は、光カプラ31,32に接続された光カプラ34および励起光源71、ならびに、コンバイナ60に接続された複数の励起光源72をも備える。光カプラ33は、波長多重ファイバカプラであって、励起光源71と増幅用光ファイバ43との間に設けられており、光アイソレータ23から到達した被増幅光をコンバイナ60へ出力するとともに、光コンバイナ60から到達した光のうち励起光波長のものをASE透過出力ポート33aへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 増幅用光ファイバに安定して励起光を供給可能な光学的モジュールを提供する。
【解決手段】 光学的モジュール31は、励起光源40と光結合手段50と光ガイド部60とを備え、増幅用光ファイバ20に励起光と被増幅光を供給し、被増幅光を増幅するためのものである。光学的モジュール31が有する光ガイド部60は、励起光源と光結合手段を光学的に接続し、励起光源から出力する励起光をマルチモード伝搬させる。また、光結合手段50は、光ガイド部から入力される励起光をマルチモードで出力するファイバ構造54を有し、光ガイド部と光結合手段とが接続される端面、端面間又は光ガイド部は、励起光の波長より被増幅光の波長においてより大きな透過損失となる損失媒体E2を有する。 (もっと読む)


【課題】誘導ラマン散乱を抑制する機能を有する光増幅用ファイバの提供。
【解決手段】コアに希土類元素が添加された光増幅用ファイバであって、該光増幅用ファイバ中の非線形光学効果によって発生する光の透過損失を増加させるフィルタ機能部を有することを特徴とする光増幅用ファイバ1。前記フィルタ機能部としては、コア付近の屈折率変調によって形成されたファイバグレーティング2、ファイバの周期的な屈曲によって形成されたファイバグレーティング又はファイバを適切な曲率半径でコイル状に巻いた巻回部であることが好ましい。 (もっと読む)


ファイバレーザ、自然放出光源、及び光ファイバ増幅器において、従来では、ツリウム(Tm)イオンを添加したファイバを、0.67μmあるいは0.8μmの励起光で励起していたが、時間の経過とともに特性が劣化するという課題がある。励起光として1.2μmの光を用いる。あるいは基底準位から励起準位へツリウムを励起する励起光源を用いる。更に好ましい構成として、Tmを添加するホストガラスを明確にして、2.3μm帯の発光効率を向上させた。
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