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Fターム[5F172DD01]の内容

レーザ (22,729) | 複数のレーザ媒質の配列 (529) | 直列配置 (409)

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【課題】予備励起により光パルス列を安定的に出力できるとともに、動作条件を変更する場合でも、OFF区間を短くすることが可能なレーザ装置を提供すること。
【解決手段】励起用半導体レーザ40から出射されるレーザ光によって増幅器50を励起させる前に、低励起用の励起用半導体レーザ20及び高励起用の励起用半導体レーザ30からそれぞれ出射されるレーザ光によって増幅器50を予備励起させる。その予備励起では、低励起用の励起用半導体レーザ20のレーザ出力を一定とする一方、高励起用の励起用半導体レーザ30のレーザ出力を調整することで、増幅光の動作条件に合わせて予備励起に必要なエネルギーを調整する。 (もっと読む)


【課題】メーカ側でのメンテナンス性をより向上させることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】種光源23、予備増幅器30及び主増幅器50のそれぞれの駆動状態のデータである光出力情報、電力情報及び温度情報を検出する各フォトダイオード25,39,58、各駆動回路22,34,52b,53b及び各サーミスタ36,54を備える。そして、駆動情報のデータと、その検出時における日時データとをCPU21aにて対応付けて記憶するメモリ21bと、メモリ21bに記憶される日時データ及び駆動状態のデータを出力可能なCPU21aとを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能なレーザ出射装置を提供する。
【解決手段】信号用レーザ光源21を含む第1のユニットU1(信号用光源ユニット)と、レーザダイオード27及び希土類ドープ光ファイバF3をそれぞれ含む第2及び第3のユニットU2,U3(増幅ユニット)と、レーザダイオード37、希土類ドープ光ファイバF6及びレーザダイオード44をそれぞれ含む第5、第6及び第7のユニットU5〜U7(増幅ユニット)とを、ユニット毎で個別に交換可能に備える。そして、CPU17は、各ユニットU1〜U8の異常状態を検出し、検出されたユニットU1〜U8の異常検出情報(異常状態に関するデータ)を表示部16aに出力する。 (もっと読む)


【課題】初回からレーザパルスを安定して出力することが可能な光増幅装置およびレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置100は、光増幅ファイバ1と、発光期間にはシード光をパルス状に複数回を発生させるシードLD2と、発光期間の直前の非発光期間には、第1のレベルのパワーを有する励起光を発生させ、発光期間には、第1のレベルより高い第2のレベルのパワーを有する励起光を発生させる励起LD3と、光増幅ファイバ1から出力された出力光パルスのパワーを検出するための受光素子15および波高値検出器16と、制御装置20とを備える。制御装置20は、波高値検出器16の検出値に基づいて、発光期間の間に発生した最初の出力光パルスと最終の出力パルスとの間でパワーが同じになるように、非発光期間における励起光のパワー(ドライバ22のバイアス電流)を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力光強度が一定の光周波数変調光を出力する光源。
【解決手段】周波数制御信号に応じた光周波数の光信号を出力する光源装置であって、周波数制御信号に応じた光周波数のレーザ光を出力するレーザ光源と、レーザ光の強度変化を補償して、光周波数の変化に伴う強度変化を抑えたレーザ光を出力する光強度調整部と、を備える光源装置を提供する。光強度調整部は、レーザ光源部からのレーザ光の増幅率を周波数制御信号に基づき調整して、周波数制御信号に応じたレーザ光の強度の変化を抑えて出力する光増幅部を有する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域にわたる波長掃引を高速に行い得る光源装置を提供する。
【解決手段】 第1の光共振器を備えたレーザ発振器と、該第1の光共振器に入力部が互いに並列に接続された複数の第2の光共振器と、該第2の光共振器の出力部を介して光を取出す光取出し部と、該光取出し部を経由した光を合波する合波部と、を備え、前記複数の第2の光共振器を経由した光を前記合波部より出射する光源装置であって、前記複数の第2の光共振器内にはそれぞれ、屈折率分散を有する光学部材と、光増幅媒体と、が配されており、該光増幅媒体が、互いに異なる最大利得波長を有する光源装置。 (もっと読む)


【課題】高コントラストを有する高出力パルス光のパルス幅を任意に変化させることのできるパルス光生成装置を提供する
【解決手段】本発明によって、レーザー光を連続出射する連続発振レーザー光源1と、前記連続発振レーザー光源1から出射されたレーザー光の光路上に配置され、印加される駆動電圧に基づいて入射されたレーザー光の伝播方向を電気光学効果により偏向する電気光学ビーム偏向器2と、を備えることを特徴とするパルス光発振器10が提供される。 (もっと読む)


【課題】高エネルギピコ秒、ナノ秒パルス用ファイバベース光源の構築を目的とする。
【解決手段】ファイバ増幅器での非線形エネルギ制限を最小化することで、光ファイバの損傷閾値に近いパルスエネルギが発生され得る。少なくとも一つの非線形ファイバ増幅器を含む増幅器チェーンと共に最適化されたシード光源を実施することは、バンド幅制限近い高エネルギピコ秒パルスの発生を可能にする。高エネルギパルス化されるファイバ増幅器の最適化シード光源は、半導体レーザも伸長モードロックファイバレーザも含む。ファイバ増幅器から得られるパルスエネルギの最大化は、さらに高繰り返し周期で高エネルギ紫外、赤外パルスの発生を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レーザ光の増幅効率の良いレーザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザ装置100は、レーザ光を出力するレーザ光源10と、励起光を出力する励起光源30と、コア部21及びクラッド部22を有し、レーザ光及び励起光が入力され、コア部21によりレーザ光を伝播し、コア部21とクラッド部22とにより励起光を伝播する光ファイバ20と、希土類元素が添加され、入力端面51及び出力端面52を有して、コア部21の直径よりも直径が太く、光ファイバ20から出力されるレーザ光及び励起光が入力端面51から入力され、少なくともレーザ光が出力端面52から出力されるガラスロッド50とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い光源装置を提供すること。
【解決手段】第1のモードフィールド径を有する出力光ファイバから光を出力する光源と、前記第1のモードフィールド径とは異なる第2のモードフィールド径を有する接続光ファイバと、前記出力光ファイバと第1の接続点で接続するとともに前記接続光ファイバと第2の接続点で接続し、前記第1のモードフィールド径と前記第2のモードフィールド径との間の値である第3のモードフィールド径を有する少なくとも一つの介挿光ファイバと、を備える。 (もっと読む)


【課題】光軸の安定性が高いレーザ光増幅器を提供する。
【解決手段】このレーザ光増幅器は、レーザ媒体を収納する容器と、レーザ媒体中で放電を行うことによりレーザ媒体中にレーザ光の増幅領域を形成する1対の電極と、互いに共役な第1の点と第2の点との間の光路中に増幅領域が配置され、第1の点に入射するレーザ光が増幅領域中を少なくとも2回通過しながら増幅されて第2の点に転写されるように、レーザ光が入射する第1の点とレーザ光が出力される第2の点との間の光路を形成する光学システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成により、SNRを向上できる小型で安定性が高く、経済性に優れたパルス光源装置およびこれを用いたイメージング装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ(10)および電気パルス発生装置装置(20)から構成される光パルス列を出射する光パルス源と、光パルス列とは異なる波長を有する励起光を出射する励起光源(30)と、光パルス列と励起光とを合波する光カプラ(40)と、光パルスの時間幅を圧縮する光ファイバ(50)と、光パルス列を増幅する光増幅手段(60)とを含んで光パルス光源装置を構成し、励起光源(30)から出射した励起光を光ファイバ(50)における誘導ラマン散乱増幅の励起光として使用するとともに、光増幅手段(60)における励起光として使用し、光パルス列を増幅するようにする。 (もっと読む)


【課題】ファイバMOPA方式を採るQスイッチ型のファイバレーザ加工装置において増幅用ファイバの保護とレーザ加工特性・品質の向上をはかること。
【解決手段】このファイバレーザ加工装置は、アンプファイバ10、シードレーザ発振部12、ファイバコア励起部14、レーザ出射部16、加工テーブル18、制御部20等を備えている。制御部20は、Qスイッチドライバ32を通じてシードレーザ発振部12のYAGレーザ発振器22にファーストパルスキラーをかけるとともに、ファイバコア励起部14に対しては、コア励起用LD光FBの出力を制御するために電流切替制御信号CH、待機用電流指令値IW,増幅用電流指令値IS、立ち上がり時間指令値Jup等をLD電源44に与える。 (もっと読む)


【課題】感度が不均一になった光センサアレイの感度を調整し、感度不均一性を解消すること。
【解決手段】発振段レーザ10と増幅段レーザ11から構成される2ステージレーザ装置の増幅段レーザ11を単体発振させ、エタロン1bの自由スペクトル幅(FSR)よりも広いスペクトル幅を有する光を発生させる。この光は、スペクトル計測器1に入射し、エタロン1bなどを介してCCDセンサ1dのセンサ面に入射する。CCDコントローラ2の補正係数・定数演算部2bは、CCDセンサ1dのチャンネル毎に、劣化を補正する補正係数・補正定数を演算し、これに基づき可変ゲイン手段2cのゲインを制御して、CCDセンサ1dのチャンネル毎に感度を補正して、感度を均一化する。 (もっと読む)


【課題】 角速度計測、距離計測、表面形状計測、ディスプレイ、画像プロジェクション、高精度加工などに有用な、短波長を直接レーザ発振可能なファイバリングレーザを提供し、またこれを利用した小型のファイバリングレーザジャイロを提供することである。
【解決手段】 利得媒質を励起する励起光源と、少なくとも一つの閉じたリング状の共振器(リングレーザ共振器)と、該リングレーザ共振器内に該利得媒質として希土類添加ファイバを持つファイバリングレーザにおいて、
該希土類添加ファイバとして、Pr,Nd,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tmから選ばれる少なくとも1種類の希土類が添加されているコアを備えたファイバを用い、レーザ発振波長が1μm未満の短波長である事を特徴とする、ファイバリングレーザ。 (もっと読む)


ダイオード励起固体レーザ材料(21’,75)の周波数二倍化(30’)基本波であるレーザキャビティ(34’,71)からの出力で、ルビー系活性レーザ媒体(21”,93)をポンピングすることによって紫外レーザ光を発生させるシステムおよび方法。ルビー系活性レーザ材料のレーザ発光は、レーザキャビティ内に配置される非線形結晶(30”)によって順次周波数二倍化される。効率的な周波数変換のために、好ましくは、レーザキャビティは、共振反射器を用いる。キャビティ内第2高調波発生は、ビームスプリッタとして作用するSH出力カプラ(48’,48”)の最適化された反射率で結合されたキャビティを用いることによって増強される。
(もっと読む)


【課題】ファイバMOPA方式のレーザ加工装置において加工用レーザ出力の安定性および制御性を改善すること。
【解決手段】このファイバレーザ加工装置は、加工用レーザ光MBのレーザ出力を測定するためのレーザ出力測定部22だけでなく、シードレーザ光SBのレーザ出力を測定するためのレーザ出力測定部24、YAGロッド励起用レーザ光EBのレーザ出力を測定するためのLD出力測定部26およびコア励起用レーザ光FBのレーザ出力を測定するためのLD出力測定部28も備えている。制御部20は、これらのレーザ出力測定部22〜28で求められたレーザ出力測定値に基づいて各部の動作の制御や所要のモニタ情報の表示出力を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易で可干渉性の制御が可能なレーザ加工装置、これを用いたレーザ加工方法、並びにこのレーザ加工方法を用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】赤外波長帯のシード光を放射するシード光源と、前記シード光が供給され、第1のレーザ光を放出する第1のファイバアンプと、前記シード光が供給され、第2のレーザ光を放出する第2のファイバアンプと、前記第1のレーザ光を紫外光乃至可視光の波長範囲に波長変換する第1の波長変換部と、前記第2のレーザ光を紫外光乃至可視光の波長範囲に波長変換する第2の波長変換部と、前記波長変換された前記第1及び第2のレーザ光を合成して合成ビームを形成する光学照射部と、を備え、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光は、中心波長、光路長、位相及び出射タイミングのうちの少なくともいずれかが異なった状態で合成されることを特徴とするレーザ加工装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽光励起レーザー装置の効率を上げる。
【解決手段】太陽光1により励起されるレーザー媒質を多層化しそれぞれの層に波長に最適化したCr、Nd、Erの複合材料をレーザー体層4、6に添加する事により、太陽が持つ広領域の波長ごとに別個にドーピング材で吸収され、それぞれレーザ励起を行い、複数の波長で発信することにより、太陽光1エネルギーを高効率でコヒーレントレーザー光エネルギーに変換するエネルギー変換装置。 (もっと読む)


【課題】多数のアンプユニットからなるレーザ装置を半導体製造ライン等の床面に配置するにあたり、フットプリントを低減し、光路長を短くし、光学素子群を1箇所に集中配置させ、光学素子群のメンテナンス時の作業効率を高め作業者の負担を減らすようにするとともに、振動等の影響を受け難くしレーザ出力を長期的に安定させる。
【解決手段】オシレータユニット11の筐体と少なくとも1つのアンプユニット21、22の筐体の最小面積の面を除く広い面積の各面11A、21A、22A同士は隣接しかつ対向するようにオシレータユニット11、アンプユニット21、22が配置されている。2つのアンプユニット23、24の筐体の最小面積の面を除く広い面積の各面23A、24A同士は隣接しかつ対向するように、アンプユニット23、24が配置されている。光学素子群31は、一体形成されたプレート32上に配置されて光学素子モジュール30が構成されている。 (もっと読む)


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