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Fターム[5F173AC00]の内容

半導体レーザ (89,583) | 垂直共振器を有するレーザの構造 (4,657)

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【課題】光電気複合ケーブルの接合が可能であり、小型化が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の第1主面11A側に備えられた光素子21と、基板11に設けられる基板11の第2主面11B側から光芯線23を挿入するための貫通孔12とを備える光モジュール10を構成する。光モジュール10は、第2主面11B側から電気芯線24を接続するための第1電極18と、第1主面11A側に形成される光素子21と接続する第2電極14と、基板11の側面11Cに設けられる第2電極14と電気的に接続する第3電極15とを備える。 (もっと読む)


【課題】長寿命な面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するためのパッケージと、前記面発光レーザの出射側に設けられた窓部と、を有し、前記窓部は、前記面発光レーザの波長の光を透過する材料により形成されており、前記窓部の一方の面は錐状に凸となるように形成されており、前記一方の面に対向する他方の面は前記錐状に対応して錐状に凹となるように形成されており、前記窓部における前記錐状を形成する領域は一定の厚さであって、前記窓部の前記一方の面と前記面発光レーザ素子とが対向するように設置されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工程と光導波路構造の全反射信号伝送の技術を利用し、簡単かつ容易に異なる平面での電子素子層と光子素子層が完成できる。
【解決手段】光学伝送モジュール3は、半導体基板30と、半導体基板30の第一表面301に形成される第一膜層31と、半導体基板30の第二表面302に形成され、第一電気信号E1を光信号01に変換した後に送信する電子素子層33と、第一膜層31に形成され、第一反射面363と、光導波路構造主体360と、第二反射面364とを含む光導波路構造36と、を含み、光信号01は半導体基板30と第一膜層31を通り抜け、光導波路構造36に入り、第一反射面363により反射されて光導波路構造主体360の中で伝送され、また第二反射面364により反射されて第一膜層31と半導体基板30とを通り抜け、電子素子層33によって受信され、さらに光信号01が第二電気信号E2に変換される。 (もっと読む)


【課題】光素子部分を簡便、かつ、短時間で評価できる光モジュール用評価装置。
【解決手段】評価用光モジュール100と、それに対し電気信号を外部から入力又は外部へ出力する複数の端子112を有し、評価用光モジュール100が装着されるソケット110と、を備える光モジュール用評価装置。評価用光モジュール100は、ベース基板101と、ベース基板101上に実装された光素子102と、ベース基板101の端部近傍から互いに略平行に光素子102まで延設され、光素子102に電気的に接続された複数の電気信号配線103、104と、を備え、各複数の電気信号配線と、ソケットの各複数の端子112とが、当接するように、複数の電気信号配線104の形成領域が、ベース基板101の端部において広がっている。 (もっと読む)


【課題】高コスト化を招くことなく、小型で、光量変動の少ない安定した光を射出する光デバイスを提供する。
【解決手段】 複数の発光部を有するレーザチップ100、パッケージ部材200及びカバーガラス300などを有している。カバーガラス300は、レーザチップ100から射出された光束の光路上に配置され、レーザチップ100から射出された光束が入射する入射面が、レーザチップ100の射出面に対して傾斜しており、その傾斜角は、複数の発光部において最も離れている2つの発光部の一方から射出された光を反射して他方に入射させるときの傾斜角よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】光学素子と光ファイバとの相対位置を容易に調整することができる、光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1では、樹脂パッケージ11に、光学素子配置用の第1凹部12が形成されている。また、樹脂パッケージ11に、光ファイバ配置用の溝14が形成されている。第1凹部12内に光学素子16が配置され、溝14内に光ファイバ18が配置されることにより、光学素子16と光ファイバ18との光学的な接続が達成される。そして、樹脂パッケージ11には、溝14の途中部の側面15において開放される第2凹部21が形成されている。光ファイバ18の途中部には、抜け防止部材19が固定されている。抜け防止部材19は、第2凹部21内に配置され、第2凹部21に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】耐高温高湿性を低下させることなく、生産性に優れた光デバイスを提供する。
【解決手段】 レーザチップ110と、周囲が壁で囲まれている空間領域の底面上にレーザチップ110を保持するパッケージ部材120と、空間領域の壁の段部に接合され、空間領域を密閉するカバーガラス140とを有している。そして、パッケージ部材120の縦断面におけるカバーガラス140の側面に対向する壁面は、底面に垂直な方向にカバーガラス140の位置決め部と樹脂の溜まり部とを有している。 (もっと読む)


【課題】安定的にシングルモード発振を得ることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子1では、光が通過する光通過面に、光軸を囲むように光屈曲部10と光強度低減部11とが設けられている。これにより、光軸の周辺に発生する高次モード光L2を光屈曲部10において外側に屈曲させることができるので、光軸に沿った高次モード光L2の出射を抑制することができる。また、光屈曲部10の反射によって結晶内を外側に進む光は、光強度低減部11において干渉されることで強度が低減される。そのため、高次モード光L2が戻り光となって活性層6へ再入射することを防止することができる。従って、高次モード光L2を抑制することができると共に、レーザ光のノイズ発生を低減することができるので、安定的にシングルモード発振を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザビームを出力して画像形成を行う際に、良好な画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置100は、VCSEL208と、VCSEL208から出力されたレーザビームのそれぞれを、光量測定のためのモニタビームと、感光体を走査するための走査ビームと、に分離するハーフミラー212と、モニタビームの光量を測定する光電変換素子218と、測定されたモニタビームの光量に応じた電圧を出力するA/D変換部202と、モニタビーム毎の電圧に基づいて、当該レーザビーム毎に光量を制御するビーム別電流補正値を算出するDEV演算部422と、ビーム別補正値に基づいて、複数のレーザビームに共通する共通供給電流値を算出するSW演算部423と、ビーム別電流補正値と、共通供給電流値と、に基づいて、VCSEL208から出力されるレーザビーム毎の光量を制御するGAVD200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング耐性を向上させ、歩留まりの向上と信頼性の向上とを図った光モジュールの製造方法およびその方法により製造された光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール30の製造方法は次の工程を備える。ドライバIC32のチップにバンプ32aを形成する工程(図4(b))、高周波信号線36の表面全体にマスクテープ90を貼りマスクする工程(図4(d))、ドライバICの実装領域にNCP樹脂93を供給する工程(図4(e))、ボンダ95を用いてモジュール基板33上の複数の電極等とバンプ32aとを加熱により接合すると同時にNCP樹脂93を硬化させる工程(図4(f))、ポストキュアを行う工程(図4(h))、マスクテープ90を剥がす工程(図4(g))、および複数の高周波信号線36とVCSELアレイ31とをワイヤ37で接合する工程。 (もっと読む)


【課題】低コスト性および高信頼性を維持しつつ、光デバイスの利用性を拡大しうる実装体を提供する。
【解決手段】実装体Aは、母基板1の上方に、光デバイス10をフリップチップ状態で搭載したものである。母基板1の上面には、第1,第1配線パッド5,6が設けられ、母基板1には開口1aが形成されている。光デバイス10の主面側には、p電極15,n電極16が設けられている。光デバイス10と母基板1との間に、光透過性樹脂内に鎖状金属粒子31を分散させたACF30が介在している。ACF30中の鎖状金属粒子31により、p型電極15,n型電極16と、第1,第2配線パッド5,6とがそれぞれ電気的に接続されている。鎖状金属粒子を分散させたACF30は、チップボンディング機能、電気的接続機能に加え、光の通路としても機能する。 (もっと読む)


【課題】基板上で大きなスペースを占有することなく、光ファイバの端部の位置合わせが容易で、接続及び接続解除を自在にできる光学接続構造を提供する。
【解決手段】カソード極とアノード極が交互に形成されたくし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とがこの順に積層され、くし型電極の各電極と受発光素子の電極パッドがボンディングワイヤで接続されている受発光素子チップ。また、この受発光素子チップの製造方法であって、前記くし型電極は、電極連結部およびくし部からなり、くし型電極と、電気絶縁性樹脂層と、導電性膜と、受発光素子とをこの順に積層し、電極連結部を切断して除去し、くし部のみを単体の電極とする。さらに、この受発光素子チップと、光ファイバと、受発光素子チップ及び光ファイバを実装する支持基板とから構成される光学接続構造。 (もっと読む)


【課題】光源から射出される光束の光量変化を安定して精度良く検出することができるモニタ装置、これを用いた光源装置、光走査装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】光源から射出された光束の光量をモニタする。光源から射出された光束の光強度の最も大きい部分が中央部を通る開口部を有するとともにこの開口部の周囲に入射した光束をモニタ用光束として反射する分離光学素子と、分離光学素子で反射されるモニタ用光束を受光しモニタ光束の光量分布を検出する受光素子と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェーハ段階で形成された集積電気光学モジュールであって、電気光学部品に対する内部配線を有する集積電気光学モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る集積電気光学モジュールは、第1の基板上に形成された電気光学能動部品と、第1の基板上に形成された接合パッドと、第2の基板上に形成された光学部品と、第1の基板と第2の基板の間に形成されたスペーサと、電気光学能動部品と光学部品の間に経路が形成され、電気光学能動部品が第1の基板、第2の基板およびスペーサにより包囲され、第1の基板および第2の基板は、これらの表面に対して垂直な方向においてスペーサを介して固定され、第1の基板は、少なくとも接合パッドが形成された領域において、第2の基板より長く延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、キャリア(5)と、半導体積層体を有する半導体ボディ(2)と、を備えている放射放出半導体チップ(1)に関する。半導体積層体は、放射を発生させるために設けられている活性領域(20)と、第1の半導体層(21)と、第2の半導体層(22)とを有する。活性領域は、第1の半導体層と第2の半導体層との間に配置されている。第1の半導体層は、キャリアとは反対側の活性領域の面に配置されている。半導体ボディは、活性領域を貫いて延在している少なくとも1つの凹部(25)を有する。第1の半導体層は、第1の接続層(31)に導電接続されており、第1の接続層は、凹部の中に第1の半導体層からキャリアの方向に延在している。第1の接続層は、保護ダイオード(4)によって第2の半導体層に電気的に接続されている。さらには、放射放出半導体チップを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易で迅速なアレイ型発光素子の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】電気信号を光信号に変換する発光素子が一次元又は二次元のアレイ状に複数形成されているアレイ型発光素子の検査を行うためのアレイ型発光素子の検査装置であって、相互に異なる複数の周波数の信号を発生させる信号発生器と、前記相互に異なる複数の周波数の信号に対応して、前記アレイ型発光素子における発光素子を各々発光させるための駆動ドライバと、前記アレイ型発光素子より発光した光を受光し電気信号に変換する受光素子と、前記受光素子における信号を前記周波数ごとに出力解析するスペクトル分析装置と、を有することを特徴とするアレイ型発光素子の検査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光素子とカバーガラスとの距離の精度を高めることのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】受光及び発光のうち少なくとも一方を行う受光部21を有するVCSEL20を内部に含む光モジュール1の製造方法において、開口部11を有するパッケージ10の内部に、発光部21を開口部11に向けてVCSEL20を設置する設置工程と、パッケージ10に所定熱量を付与する付与工程と、所定熱量が付与されたパッケージ10の内部のVCSEL20に、光透過性を有する樹脂30を所定量塗布する塗布工程と、開口部11をカバーガラス40で封止する封止工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】光素子とカバーガラスとの距離の精度を高めることのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】パッケージ10内にVCSEL20を有する光モジュール1の製造方法において、パッケージ10は、開口部11と、開口部11が覆われた状態で内部に注入可能な第1注入口12A及び第2注入口12Bとを有し、パッケージ10の内部にVCSEL20を設置する設置工程と、VCSEL20が設置されたパッケージ10の開口部11にカバーガラス40を覆設する覆設工程と、カバーガラス40が覆設されたパッケージ10における第1注入口12A及び第2注入口12Bのうち、一方の注入口から内部に樹脂30を注入する注入工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光チャネルを有する半導体レーザ(LD)において、個別の発光チャネルの温度制御をする方法は実用化されていない。温度センサをLD基板に設けて温度制御をする場合、全体の平均的な温度は制御できるが、個別の発光チャネルに対しては制御ができない。特に、画像形成装置などに用いる高密度のLDアレイの場合は、発光チャネルの駆動負荷が一様に生ずるとは限らず、個別の発熱ばらつきが大きくなりやすい。
【解決手段】ピラー型の発光チャネルの近傍に温度調整部としてのピラーを設け、温度上昇した発光チャネルからの輻射熱を吸収させる。温度調整部が吸収した熱は温度調整部からの輻射熱をして放散される。発光チャネルの温度が下がりすぎて光量ムラが問題になる構成の場合は、温度調整部自身も電流注入による発熱可能な構成にし、常時ほぼ一定の温度に制御することもできる。温度調整部を発光チャネルと同様構成にすることもできる。 (もっと読む)


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