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Fターム[5F173AC01]の内容

半導体レーザ (89,583) | 垂直共振器を有するレーザの構造 (4,657) | 反射鏡の構造 (2,252)

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本発明は、半導体チップ(1)と該半導体チップの外部に配置された外部共振器鏡(9)とが設けられており、前記半導体チップが、基板(2)と、該基板上に被着されたDBR鏡(3)と、該DBR鏡上に被着された、光形成用の活性層(5)を含むエピタキシ層列(4)とを備えている、面発光型半導体レーザーに関する。本発明によれば、前記DBR鏡および前記基板は前記活性層から放出される光に対して部分的に透過性を有しており、前記基板のうち前記活性層から遠い側の後面(14)は前記活性層から放出される光に対して反射性を有している。
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【課題】波長変換素子を有するレーザ光源が出射するレーザ光のコヒーレンスを低減する。
【解決手段】レーザ光源装置100aは、第1の波長の光W14aを出射する第1のレーザアレイ光源102aと、第1の波長とは異なる第2の波長の光W24を出射する第2のレーザアレイ光源104とを備えている。第1のレーザアレイ光源102aは、第1の原振波長の第1の基本波W11aを発生する第1の基本波レーザアレイ110aと、第1の基本波W11aを波長変換して第1の波長の光W14aを生成する第1の波長変換素子130aと、を有している。第2のレーザアレイ光源104は、第1の原振波長とは異なる第2の原振波長の第2の基本波W21を発生する第2の基本波レーザアレイ110と、第2の基本波W21を波長変換して第2の波長の光W24を生成する第2の波長変換素子130とを有している。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子を備える外部共振型レーザ光源装置において、波長変換後の光を効率的に利用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】外部共振型レーザ光源装置は、共振用の第1,第2のミラーと、レーザ媒質と、レーザ媒質と第2のミラーとの間に配置され、基本波光について波長変換を行って、第1の変換光と無変換光とを射出する波長変換素子と、レーザ媒質と波長変換素子との間に配置され、無変換光が第2のミラーで反射して再び波長変換素子に入射して波長変換された第2の変換光を、所定の方向に反射させる第3のミラーと、を有するレーザ光射出セットを複数備え、複数のレーザ光射出セットは、第1の変換光が同じ方向に射出されると共に反射変換光が互いに近づくように配置され、外部共振型レーザ光源装置は、さらに、各レーザ光射出セットから射出された反射変換光を、第1の変換光の射出方向と同じ方向に偏向して射出する偏向部を備える。 (もっと読む)


【課題】 2個以上の微小試料を互いに近接した位置に保持することができる光ピンセット、及びそれに用いる2次元フォトニック結晶面発光レーザ光源を提供する。
【解決手段】 レーザー光源と、そのレーザ光源が発するレーザ光を所定の領域に集束する光学系とを備え、その集束領域内に粒子をトラップする光ピンセットにおいて、上記レーザ光源が、活性層33と、活性層33の一方の側に設けられた板状の母材に周期的な屈折率分布を形成して成る2次元フォトニック結晶34を備え、その2次元フォトニック結晶34の周期的屈折率分布が、1本の直線(シフト線)12を挟んで両側に離れるようにシフトしている(近づいてもよい)。これにより、2次元フォトニック結晶から2個のリングが連なった断面形状を持つレーザビームが発射されるようになる。 (もっと読む)


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