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Fターム[5F173MC15]の内容

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【課題】発光側の光導波路コアが複数の辺状部材の接合により構成されたものであっても、そのコアの光結合部位における光結合損失の変動が小さく、枠内の検知空間における高い検出精度を安定して維持することのできる入力デバイスを提供する。
【解決手段】複数の辺状部材(10A〜10D)を突き合わせて構成された枠状の光導波路10における発光側の二分岐状の光導波路コアC1は、枠の角部10zに位置する共通部1と、共通部1から二股状に分岐する連絡路(2a,3a)と、枠の2辺に配置される主路(2b,3b)とからなり、上記の1つの主路2bと連絡路2aの光結合が、上記辺状部材どうしの端面の突き合わせにより形成されている。これら主路2bと連絡路2aの光結合部位における光入射側の結合端面2dのコア幅(WA)は、対向する光出射側の結合端面2eのコア幅(WB)以上に広く(WA≧WB)形成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源からの光を短パルス又は長パルスのいずれかに切り換えることができるレーザ光源駆動装置、レーザ発振器及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】第1電源スイッチ20がオン、第2電源スイッチ23がオフの状況下で、スイッチング素子22がオン/オフされると、CR回路27(コンデンサ26)が充放電されることにより、CR回路27を電源としてレーザダイオード7がレーザ光を短パルスで出力する。一方、第1電源スイッチ20がオフ、第2電源スイッチ23がオンの状況下で、スイッチング素子22がオン/オフされると、主電源+Vを電源としてレーザダイオード7がレーザ光を長パルスで出力する。このため、レーザ光のパルス幅を、短パルス又は長パルスのいずれかに切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 可視光の波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体プレートとを備え、前記固体光源と前記蛍光体プレートとが空間的に離れて配置されている光源装置において、イエローリングなどの照射ムラ(色ムラ)が生じるのを防止する。
【解決手段】 蛍光体プレート2が仕切部材6により複数の領域7に分かれており、該複数の領域7を構成する個々の領域7の大きさは、蛍光体プレート2上での固体光源5からの励起光のビームスポットの大きさ(ビームスポット径)よりも小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】紫外線を対象物の表面にライン状に照射するにあたって、ラインの幅内の強度変化を抑制するとともに、対象物との距離変化による強度変化も抑制することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、複数のレーザダイオード2が並べて実装される2枚の基板3を備える。基板3の一面には、長手方向に沿ってレーザダイオード2が1列に並んで実装される。基板3は、長手方向を平行にして配置される。レーザダイオード2から放射される紫外線は、回折光学素子5により基板3の長手方向にのみ放射範囲が広がるように伝播方向が制御される。レーザダイオード2から放射される紫外線は回折光学素子5で回折されることにより所定の照射面にライン状の照射領域を形成し、この照射面において、各基板3に配置されたレーザダイオード2が形成する照射領域が重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】光注入同期の維持能力を従来と同等に保ちつつ、構成を簡易にする。
【解決手段】光利得領域3、光変調領域2、及び受動導波路領域4を備えたコア30並びにクラッド5及び6を有する光導波路40を含み、光注入同期を発現可能な連続波光CWが注入されて、この連続波光に波長が等しい縦モードを含む光パルス列Lを出力するモード同期半導体レーザ素子1と、光パルス列に含まれる第1及び第2光成分L1及びL2を、その強度比が光パルス列の全光強度に対する主縦モードの比率を反映するように分離する分離手段60と、第2光成分の光強度を用いた制御指標により、光注入同期を維持可能な波長に主縦モードを制御する制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】光強度を向上したレーザ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】第1のレーザと、第2のレーザと、外部共振器と、制御部と、を備えたレーザ装置が提供される。前記第1のレーザは、第1のレーザ光を出射する。前記第2のレーザは、第2のレーザ光を出射する。前記外部共振器は、前記第1のレーザ光と前記第2のレーザ光とが入射される。前記制御部は、前記外部共振器の共振波長を制御して前記第1のレーザ光に共振させ、前記第2のレーザを制御して前記第2のレーザ光を前記外部共振器に共振させる。 (もっと読む)


【課題】温度変化および発光素子の発光波長の変化に起因するフォトダイオードの受光感度の変動幅を小さくすることができるフォトダイオード内蔵サブマウントおよび発光素子モジュールを提供すること。
【解決手段】フォトダイオード領域3を有するサブマウント4において、フォトダイオード領域3におけるサブマウント4(Si基板)からなるPD−n型半導体層35と、PD−n型半導体層35の表面部にウェル状に形成されたPD−p型半導体層36とを含むフォトダイオード6を形成し、そのフォトダイオード6の光電流が最大となるときのピーク受光波長を、半導体レーザダイオード5の発光波長の最小値以上、最大値以下にする。 (もっと読む)


【課題】PDGが小さい光増幅器をえる。
【解決手段】入射光の入力及び出射光の出力を行う入出力部と、入出力部から入力された入射光の偏光成分を分岐して、第1の偏光を有する第1偏光モード光、及び、第1の偏光と異なる第2の偏光を有する第2偏光モード光を出力する偏光分離部と、第1偏光モード光が入力され、第1の偏光を第2の偏光に変換して、第1偏光変換光を出力する偏光変換部と、導波路の一方の端部に入力された第1偏光変換光が増幅されて他方の端部から出力され、他方の端部に入力された第2偏光モード光が増幅されて一方の端部から出力される、光増幅部と、を備え、光増幅部に入力される光の、単位強度当たりの利得の変化の絶対値が、0.16dB/dBm以下である半導体光増幅器を用いることにより、PDG0.5dB以下の光増幅装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンできるとともに組み立てが容易な光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置12は、入射面3aと、出射面3bと、前記入射面3aと前記出射面3bとを接続する側反射面を有する導光部材3と、前記入射面3a側に配置したレーザ素子23と、前記出射面3b側に当接または近接配置された蛍光体7とを備える。前記導光部材3は屈折率分布ない均一な内部構造である。前記レーザ素子23から出射されたレーザ光は前記入射面3a側から入射され、前記側反射面により全反射されて前記出射面3bから出射される。 (もっと読む)


【課題】出射される白色光中のUV光の量および放出される熱量を少なくした白色LEDランプ、この白色LEDランプを用いたバックライトおよび照明装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る白色LEDランプ1は、導電部12と、導電部12に実装され、ピーク波長360nm以上420nm以下の1次光を発光する発光ダイオードチップ20と、発光ダイオードチップ20を封止し、第1の透明樹脂硬化物からなる透明樹脂層30と、第2の透明樹脂硬化物中に1次光を受光して1次光より長波長の2次光を発光する蛍光体粉末42が分散された蛍光体層40とを備え、発光効率が20lm/W以上であると共に、出射光に含まれる前記1次光のエネルギーが0.4mW/lm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路から発生するノイズがレーザモジュールに影響を与えることにより、レーザモジュールの出力レーザ光のスペクトル線幅が増大すること。
【解決手段】レーザモジュールと、レーザモジュールを駆動するアナログ回路と、レーザモジュールのレーザ出力を制御するデジタル回路と、アナログ回路およびデジタル回路が実装され、レーザモジュールに接続される基板とを備え、基板は、基板内においてアナログ回路に対向して設けられるアナログ用グランドパターンと、基板内においてデジタル回路に対向して設けられるデジタル用グランドパターンと、基板内に設けられ、レーザモジュールに接続されるレーザ用グランドパターンとを有するレーザ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のCTPシステムの制限および欠点を、それらの生産性を向上させることによって克服する。
【解決手段】複数の発光体を有するレーザダイオードアレイと、印加電界に従ってアレイからの光線を回折することができるTIR変調器と、アレイからのエネルギービームを等化することができる光学ミキサと、レーザアレイからのエネルギー光線を成形してミキサに向けることができる、第1光学構成要素群と、ミキサから出る光線を変調器に向けることができる第2光学構成要素群と、変調器から出る光線を、望ましくない回折光線を除去することができる当り部材に対して収束させることができるレンズと、当り部材から出た光線を放射線感応媒体に対して収束させることにより像を生成することができる結像対物アセンブリであって、変調器からの光線の発散を像幅に影響を与える選択した値に調節する手段を含む光学アセンブリと、を備える光学投射ヘッド。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子から生じた光を1つの発光素子から取り出すことができる発光装置を提供する。
【解決手段】基体と、前記基体上に設けられた端面発光型素子と、前記端面発光型素子の光出射端面内を起点とし該光出射端面に略垂直な軸と交わるように、前記基体上に設けられた発光ダイオード素子と、を備え、前記端面発光型素子は、前記発光ダイオード素子の上面よりも上に発光領域を有する発光装置である。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を行う画像表示装置において、投射光が装置の載置面に遮られることを防止する。
【解決手段】側壁に設けられたスクリーン15上に画面を投写する光学エンジンユニット13と、光学エンジンユニットの投写角度を検出する加速度センサ95と、加速度センサにより検出された投写角度に応じて画面の台形歪みを補正する画面補正部96とを備え、画面補正部は、補正後の画面の縦方向の長さを補正前の画面に比べて小さくすると共に、補正後の画面の上辺を前記補正前の画面の上辺に重ねるように台形歪みを補正する構成とした。 (もっと読む)


【課題】光学レンズおよびそれを用いた発光モジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザーチップにより生成される光線を変調する光学レンズが開示される。この光学レンズは、凹槽を有する主体を含む。凹槽の底表面は入光曲面を有し、且つ、主体と底表面に反対の外表面は出光曲面を有する。凹槽は、発光レーザーチップを収容し、面発光レーザーチップと入光曲面は、距離を有する。また、上述の光学レンズを適用した発光モジュールも開示される。上述の光学レンズは、まず、入射光を発散させてから、所定角度に収束させて、出力される照明光を均一に、投射距離を遠くする。 (もっと読む)


【課題】同一基板上の複数個の光素子からの漏れ光等が隣り合う光素子等に影響しにくくして、クロストークノイズを大幅に低減できるようにした光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内の内部導波路16と、ミラー部15と、光素子12a,12bと外部導波路2を備えている。基板1の第1溝1aは複数本が独立状態で略平行に形成され、隣り合う第1溝1a−1,1a−2同士は基板1の端面からの長さL1,L2を異ならせている。この長さの異なる第1溝1a−1,1a−2の先端部にそれぞれ形成されたミラー部15と対向するように、光素子12a,12bが基板1の表面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】光結合効率に優れ、光伝送特性の低下や光クロストークを抑えることが可能な光電気変換モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板12と、透明基板12の一方の面からなる実装面12aに実装された光デバイス21と、透明基板12の実装面12aに実装されて光デバイス21を駆動させる電気デバイス31とを備え、透明基板12には、他方の面からなる装着面12bに配設されるガラスファイバ45と光デバイス21とを光結合させる導波路33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】受発光素子との光結合効率が高く、高品質の光通信が可能な光導波路、および、前記光導波路を備えた信頼性の高い光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路1は、下側からクラッド層111、コア層13およびクラッド層112をこの順で積層されてなるものである。コア層13中には、コア部14と、コア部14の側面に隣接するよう設けられた側面クラッド部15aと、コア部14の延長線上に設けられた端面クラッド部15bと、コア部14と端面クラッド部15bとの間に設けられ、端面クラッド部15bより屈折率が低い低屈折率層145と、が形成されている。そして、光導波路1は、端面クラッド部15b内に設けられた凹部160の内壁面で構成されたミラー(光反射面)161、162を有している。 (もっと読む)


【課題】MLLD(モードロックレーザ)部とSOA(半導体光増幅器)を備えたMOPA(Master Oscillator Power Amplifier)光源装置について、その出射ビームを単峰化し、且つそのピーク位置の変動を抑制する。
【解決手段】SOA14の入射側導波路の横方向幅を当該SOAの入射側導波路の水平横モードがマルチモード(MLLD部の出射側導波路の横方向幅よりも大)となるように設定し、且つSOAの入射側光結合において基本モード(シングルモード)が選択励起されるようにMLLD部10からSOAへの入射光の倍率変換を行い、SOAの入射側導波路幅で規定される基本モードの光閉じ込めをより大とし、SOA出射光の光強度分布が単峰特性とする。MLLD部からの入射光の倍率を変換(SOAへの入射光のスポットサイズを拡大)し、SOAの導波路における光密度を低減し、出射ビームのピークの揺らぎを抑制する。 (もっと読む)


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