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Fターム[5F173ME68]の内容

Fターム[5F173ME68]に分類される特許

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【課題】複数の半導体発光装置を高密度で実装することができ、放熱板等の部材を削減でき、且つ、半導体発光素子から発生する熱を効率良く放熱することが可能な光源装置を得る。
【解決手段】半導体発光装置100は、半導体材料を用いて光を出射することができ、主面の平面形状が多角形であり、金属からなる基台121と、基台121の主面の上に搭載された半導体発光素子110とを備えている。基台121は、その側面に、同一の構成を有する他の半導体発光装置100の基台121と嵌合可能な嵌合部150a、150b、151a及び151bを有している。 (もっと読む)


【課題】光送信器と光受信器との間を仕切る壁部を容易に形成し、放射ノイズを抑制することが可能な光トランシーバを提供する。
【解決手段】光トランシーバ1は、光送信器21と、光受信器22と、光送信器21と光受信器22とを並べて上側から収容する下筐体4と、下筐体4の上側を開閉自在に覆う上筐体5と、下筐体4に収容され、ノイズを遮蔽するシールド部材6と、を備える。シールド部材6は、光送信器21と光受信器22との間を仕切る板状の第1壁部6aと、第1壁部6aの一方側に延びて光送信器21の本体部21a前面を覆う第2壁部6bと、第1壁部6aの他方側に延びて光受信器22の本体部22a前面を覆う第3壁部6cとを有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を生成放射する半導体レーザー装置に設けられるリード端子の固定を安価にて行うことが出来る技術を提供する。
【解決手段】 レーザー光を生成するレーザーチップが搭載されているステム1に形成されている貫通孔1Aに前記レーザーチップと電気的に接続されるリード端子5が貫通固定された半導体レーザー装置であり、高温状態にあるステム1の貫通孔1Aにチューブ状絶縁体8を挿入させた状態にて、前記チューブ状絶縁体8の孔8Aにリード端子5を挿入し、ステム1を冷却することによってリード端子5を前記ステム1に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によって正確なマイクロホールを備えたマイクロホールアレイを製造することができ、しかもマイクロホールと光デバイスとの調心作業を行うことなく信頼性能高い光接続を可能とする光モジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】N本の光ファイバ20からなる多心光ファイバ2の端部とVCSEL、PD等の複数の光デバイス11との間で光伝送を行う光モジュール1は、複数の光デバイス11を搭載した光デバイスモジュール12と、複数のマイクロホール13が穿設されたマイクロホールアレイ14と、端部がマイクロホール13に挿入された光ファイバ20とを有する。N本の光ファイバ20をマイクロホール13に挿入するのみで、光ファイバ20は無調整で光デバイスモジュール12の光デバイス11に同心に位置決めされて効率の良い光伝送が行われる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、混信や迷光を生じさせることなく、複数の光ファイバを2列に整列配置したコネクタとの間でマルチチャンネル光通信を実現すること。
【解決手段】切り欠き部24に全反射面24aを形成し、凹み部25に、透過面25a、透過面25bおよび全反射面25cを形成する。全反射面24aは、第1のレンズ31より出射された各レーザ光L1を全反射させる。透過面25aおよび透過面25bは、入射した各レーザ光L1を透過させる。全反射面25cは、第3のレンズ33より出射された各レーザ光L2を全反射させる。レンズアレイ20の本体21は、レーザ光L1の光路とレーザ光L2の光路とが交差することなく、光ファイバと光電変換素子(発光素子11、受光素子12)とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 民生用アプリケーションに好適なアクティブ光ケーブルが提供される。
【解決手段】 周知のクワッド小型フォーム・ファクタ・プラグ可能(QSFP)形アクティブ光ケーブルと違って、このアクティブ光ケーブルは、民生用アプリケーションに好適な少なくとも1つの民生用入力/出力(CIO)光トランシーバ・モジュールを内蔵している。周知のQSFP形アクティブ光ケーブルのプラグ筐体は、周知のQSFP形アクティブ光ケーブルの中で使用された並列レーザ・ダイオード及びフォトダイオードのアレイではなく、レーザ・ダイオード及びフォトダイオードの単一体を利用する少なくとも1つのCIO光トランシーバ・モジュールを内蔵するように変更されている。これらの特徴は、アクティブ光ケーブルの全体的なコストを低下させると共に、民生用アプリケーションに好適である。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の光軸と光ファイバの光軸の軸合わせを容易にする。
【解決手段】受発光素子が設置される設置スペースと、光ファイバを位置決めする位置決め手段と、が一体的に形成される光モジュール装置である。設置スペースを利用して設置された受発光素子の光軸と、位置決め手段を利用して位置決めされた光ファイバの光軸は、光モジュール装置を介して軸合わせされる。 (もっと読む)


【課題】 コリメート光の光軸の調整を容易にしかも最小の調整しろで行うことができる発光装置を提供する。
【解決手段】 ホルダ20にコリメータレンズ25が固定され、さらに半導体レーザ32を有する発光ユニット30が、コリメータレンズ25との距離が最適化されて固定されている。ホルダ20の先部に凸部26が、支持部15に凹部16が形成され、凸部26と凹部16とが当接部Eで当接して、ホルダ20の傾きが調整できるようになっている。ベース11に対して支持部15の位置を調整し、ホルダ20の傾きを調整することで、コリメート光の光軸O2をベース11の基準光軸O1に一致させることができる。凸部26の球面の中心Ogが発光起点25aに一致しているので、ホルダ20を傾けたときの発光起点25aの軸ずれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】外力に対する耐久性に優れ、かつ小型化および低コスト化を実現できる光モジュールの提供。
【解決手段】光ファイバ2と抗張力体3とを有する光ファイバケーブル4の端部に組み立てられる光モジュール1。光ファイバ2が接続される光電変換部9が設けられた回路基板8と、回路基板8に固定される金属製の接続筒体15と、抗張力体3を接続筒体15の外面との間に挟み込んで固定するカシメリング16とを備えている。光ファイバ2は接続筒体15を挿通して光電変換部9を介して回路基板8に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
光結合効率が高く、高密度実装された小型の光モジュールを提供する。
【解決手段】
光モジュールにおいて、半導体基板11の主表面に対して光を垂直方向に出射する発光素子が光出射領域に集積されたレンズ19と光出射領域を囲むように集積された保持部22とを有することにより、発光素子と発光素子からの光を導波する光ファイバ31との水平垂直方向の位置合わせの簡易性が向上し、光結合効率が高く、高密度実装された小型の光モジュールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】光軸合わせ精度が高く、量産性が高められた光リンク装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主面の外縁に切り欠き部を有するリードフレームと、前記切り欠き部がその周囲に露出するように前記リードフレームの前記主面に接着された基板と、前記主面に対して略垂直な光軸を有し、前記切り欠きを位置決め基準として前記基板の上に接着された光素子と、前記基板と前記光素子とを覆うように前記リードフレームに接触し、前記光軸と略一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部と、前記切り欠き部にはめこまれたガイドピンと、を有するレセプタクル筐体と、を備えたことを特徴とする光リンク装置及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の光コネクタハウジングの構造を大きく変更することがなく、また、小型化をすることが可能な1芯双方向光通信モジュール及び1芯双方向光通信コネクタを提供する。
【解決手段】1芯双方向光通信モジュール1は、発光素子及び受光素子を並列配置してなる光トランシーバ回路部21を備えるとともに、光ファイバの挿抜方向が光トランシーバ回路部21に対し略垂直となる構造に光路変更部品25を形成してなる。また、1芯双方向光通信コネクタ2は、1芯双方向光通信モジュール1と、この光トランシーバ回路部21に対し光ファイバの光軸が略垂直となるよう1芯双方向光通信モジュール1を収容する光コネクタハウジング3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】製造の容易化を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、素子搭載面11aを持つステム11と、そのステム11に取り付けられる取付端13bを有するキャップ13とを備えている。そして、Y方向に凹む凹部11cがステム11の素子搭載面11a側に形成されているとともに、キャップ13の取付端13bがX方向に鍔状に突出しており、ステム11の凹部11cにキャップ13の取付端13bが圧入されることにより、ステム11に対してキャップ13が固定されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのレンズ付き光透過部材を接着剤により容易にレセプタクルに接着する。
【解決手段】レンズ付き光透過部材(レンズ付きガラス3)とレセプタクル2を備える。レセプタクル2は、光コネクタ差込部11と、レンズ付き光透過部材固定部(レンズ付きガラス固定部12)と、発光素子又は受光素子である半導体素子5が取り付けられる素子取付部13を、この順の配列で同軸上に備える。レンズ付き光透過部材固定部は素子取付部13に連通している。レンズ付き光透過部材は本体部31とレンズ32を備える。本体部31は、外径がレンズ付き光透過部材固定部の内径に略等しい第1部分(端部31a)と、第1部分よりも小径であり、且つ少なくとも本体部31における素子取付部13側の端部を含む部分である第2部分(本体部31における端部31a以外の部分31b)を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子を覆うようにして設けられるキャップがステムに対して圧入によって接合される構成を有する半導体レーザ装置において、圧入に伴う不都合を解消することが可能な半導体レーザ装置、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】板状のベース11を有するステムと、ステム1に支持され、レーザ光を出射する半導体レーザ素子2と、筒状の胴部51、この胴部51の一端側に形成され、開口52aを有する天板52、および胴部51の他端側に形成された開口端部53を有し、半導体レーザ素子2を覆うように開口端部53がベース11に圧入によって接合されるキャップ5と、開口52aを塞ぐように取り付けられ、半導体レーザ素子2からの上記レーザ光を透過させて外部に出射させるガラス板8と、を備えた半導体レーザ装置A1であって、ガラス板8は、天板52に対して、上記レーザ光の出射方向側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性と高い汎用性とを有する半導体レーザ装置用ステムを提供する。
【解決手段】金属ベース11は少なくとも第1主面と、第2主面とを有する。絶縁リード12,13は第1主面と第2主面とを貫通するように設けられる。ヒートシンク16は半導体レーザ素子19を固着させる設置面16aを有し、かつ半導体レーザ素子19から発生する熱の放射を促進させる。ここで、金属ベース11における第1主面及び第2主面以外の外周面の一部11eと、ヒートシンク16における外表面の一部16dとが接合されている。これにより、ヒートシンク16の体積や形状を金属ベース11の設計を変更せずに適宜変更することが容易であり、高い放熱性が要求されるような場合でも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】光素子とレンズ間の距離を短くでき、かつ、容易に製造可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子2を積層セラミック基板3にフリップチップ実装し、積層セラミック基板3に光素子2からの光Lを通過させるための導光孔4を形成した光モジュールにおいて、積層セラミック基板3を、2層以上のセラミック基板3a,3bで形成し、それらセラミック基板3a,3bに、導光孔4となる径の異なる貫通孔4a,4bを形成し、貫通孔4a,4bの径が、光素子2を実装する第1層目のセラミック基板3aで最も小さく、光素子2から離れるにしたがって大きくなるよう、セラミック基板3a,3bを積層して形成したものである。 (もっと読む)


【課題】調整用ねじの先端部又はねじ受け部等の調整部の摩耗による位置調整精度の劣化を防止できると共に、X軸及びY軸方向の調整を同一方向から行えて作業性を改善できるレーザー光源装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザー光源装置は、光軸調整ユニット30のX軸調整部53とXステージ42との間に、X軸調整部53の調整動作に伴ってY軸方向に作動する昇降部材70が介在されている。昇降部材70は、Xステージ42のカム部42cと係合することにより、そのY軸方向の動きをXステージ42のX軸方向の動きへと変換する。 (もっと読む)


【課題】プリズムを所望の状態に変化させるギヤ機構と該ギヤ機構の遊びを無くす機構とを効率的に配置して、省スペース化を図ることのできるレーザー光源装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザー光源装置の光源照射ユニット80は、プリズム96を保持する回動可能に軸支されたプリズムホルダ95,97を有し、プリズムホルダ95の軸支部95bには、プリズムホルダ95,97の回動方向の遊びをなくすための第1の付勢部材90が配置され、プリズムホルダ95の軸支部95bの支軸85の頂部には、スラスト方向の遊びをなくすための第2の付勢部材83が配置されている。そのため、プリズムホルダ95,97の回動方向およびスラスト方向の遊びをなくすための付勢部材90,83を効率的に配置することができ、省スペース化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光結合効率が良好な光レセプタクル及びそれを用いた光モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光レセプタクルは、一端から他端に貫通し、一端側からフェルールが挿入されるための貫通孔を有するスリーブケースと、スリーブケースの貫通孔内に収納され、径方向に弾性を有し、フェルールを保持可能な内孔を有する割スリーブと、スリーブケースの貫通孔の他端側に配置されるスペーサと、を備え、スリーブケースの貫通孔は、割スリーブよりも貫通孔の一端側に段差部を有し、割スリーブの軸方向における両端部が段差部とスペーサによって挟持されている。 (もっと読む)


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