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【課題】発振スペクトル分布が狭いレーザ光を実現可能なモード同期レーザ光源装置を提供する。
【解決手段】
注入電流Iが注入されてキャリアが生成されかつキャリアの消費によりレーザ光Pのパルスを増幅すると共にキャリアの密度変化によりレーザ光Pのパルス強度に依存する自己位相変調と等価な位相変調を生じる半導体光増幅器1と、半導体光増幅器1から射出されるレーザ光Pのパルスの発振波長を可変とする掃引用変調部3と、掃引用変調部3により変調されたレーザ光Pのパルスを半導体光増幅器1に帰還させてレーザ発振現象を生じさせるリング共振器6と、異常分散領域で用いられかつリング共振器6を導波中のレーザ光Pのパルスの波長に依存してレーザ光Pのパルスの帰還時間を変化させる分散補償器5とを有する。 (もっと読む)


【課題】実装面積を小さくでき、かつ、放熱性の良好な光送受信器を提供する。
【解決手段】回路基板6の裏面Rにコネクタ5と光変調器3を、表面Fに受光素子4を、表裏面にその他の発熱電子部品を搭載し、他方、回路基板6の表面F側の筐体9に放熱フィン13を形成し、波長可変レーザモジュール2を放熱フィン13が形成された筐体9の上壁9aに熱的に密接するように設け、かつ、回路基板6の表面Fに搭載された受光素子4と発熱電子部品を筐体9の上壁9aに熱的に密接するように設け、回路基板6の裏面Rに搭載された発熱電子部品を、熱伝導部材14を介して筐体9の上壁9aに熱的に接合したものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精細な画像を形成することができる画像形成装置を実現する。
【解決手段】記録媒体にレーザ光を照射して該記録媒体Pの表面に画像を形成する画像形成装置であって、レーザ光を発する複数の光源31と、各光源31から発せられたレーザ光を伝搬させる複数の光ファイバ23、42と、光ファイバ42を保持するホルダ43と、各光ファイバ42の端面から出射されたレーザ光が通過するフライアイレンズ50、シリンドリカルレンズアレイ60、アパーチャアレイ70、レンズ80aおよびレンズ80bとを有し、アパーチャアレイ70のアパーチャ71が矩形である。 (もっと読む)


【課題】光モジュールの製造を容易に行うことが可能な光モジュールの調芯装置を提供する。
【解決手段】回路基板13上に搭載され、発光素子または受光素子を含む光素子27と、フェルールなどの保持部材とともに光ファイバの端末が挿入されるスリーブ34と、光素子27と光ファイバとを光学的に結合する光学系39を有するスリーブ部材32と、を結合してなる光モジュールの製造において、イメージガイドファイバ93を外皮94で覆ってなるファイバガイド90を有する調芯装置により、ファイバガイド90の一方の端面91側の端末部をスリーブ34に挿入して、スリーブ34および光素子27の像をイメージガイドファイバ93の他端から観察することにより、スリーブ部材32と光素子27との相対的な位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造することができる光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、はんだ付けにより固定された光ファイバ10を備える光モジュール1の製造方法であって、クラッド12の一部に第1、第2メタライズ層16、17が設けられた光ファイバ10を準備する準備工程P1と、光ファイバ10がはんだ付けされる位置が、第1、第2メタライズ層16、17の位置となるように、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のクラッド12に光を入射し、光の少なくとも一部を第1、第2メタライズ層16、17で吸収させることで、第1、第2メタライズ層16、17を加熱する加熱工程P3と、第1、第2メタライズ層16、17が加熱されている状態で、光ファイバ10をはんだ付けするはんだ付け工程P4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光モジュール外部のインターフェース設計/構成を簡単にし、光モジュール外部の電気基板の製造コストを低減し、かつ光モジュールの小型化を図れる並列光伝送装置を提供する。
【解決手段】モジュール基板33の最下層パターン面において、各組の信号入出力端子p1〜p12は、モジュール基板33の外周端部に配置されている。各組の信号入出力端子p1〜p12は、モジュール基板33の最下層パターン面において、コの字に配置されている。モジュール基板33において各組の信号入出力端子より外周端部側にはグランド端子が無いので、1チャネルあたりの電気端子数が減る。また、光モジュール30が実装される電気基板において、各組の信号入出力端子から高周波の差動信号を入出力させる高周波信号線外周部に容易に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化に好適な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、筐体12の側面に第1発光装置14と受光装置16が対向配置され、第2発光装置18と光ファイバ15が対向配置される。筐体の内部には第1光フィルタ22と第2光フィルタ26と光アイソレータ14が収容される。光ファイバを斜め研磨して、光ファイバと第2発光素子18bを最適に結合する光軸を第2側面12bの方向に傾かせることにより、第1発光装置を筐体の内部に進入させることができ、第2発光装置が受光素子の形成された側面の方に寄せて配置できて光モジュールの短手方向の寸法を短くできる。 (もっと読む)


【課題】製造上のバラツキがあっても光軸がずれない光部品の調整部を有する光学モジュール。
【解決手段】基板と、基板上に設けられた同一の厚みの第1および第2の調整部と、第1の調整部上に設けられた第1光学部品と、第2の調整部上に設けられた第2光学部品と、を備え、第1および第2の調整部の少なくとも一方は、第1光学部品と第2光学部品の光軸を一致させる形状を有する光学モジュールを提供する。第2の調整部は、第2光学部品の基板側の最下点の高さを、第1光学部品の基板側の最下点の高さと異ならせて第1光学部品と第2光学部品の光軸の高さを同一に保持してよい。 (もっと読む)


【課題】
装置全体の小型化が可能であると共に、複数のレーザー光源から出力された超短パルスであり高出力なパルス光を、容易かつ正確に位相を調節して、対象物に同時に照射することが可能な光パルスレーザー装置及び光パルスレーザー発生方法を提供すること。
【解決手段】
光ゲート制御手段4、14は半導体レーザー1、11からの光パルスを一定間隔で間引くタイミングのパルス信号を生成し、遅延調整手段10は該パルス信号の遅延量を調整し、光ゲート3、13は信号発振器2からの駆動信号により該半導体レーザー1、11から発生する光パルスを一定間隔で間引き、該光ゲート3、13を通過した光パルスが光増幅手段5、15に入力され、該光増幅手段5、15から出力されるパルス光が対象物に出射されるタイミングを調整することを特徴とする光パルスレーザー装置である。 (もっと読む)


【課題】信号光の反射戻り光に起因する共振動作を確実に低減できる広い利得帯域を持った光増幅装置を提供する。
【解決手段】光増幅装置1は、入力光ファイバ12からの信号光を光増幅媒体に導き、該光増幅媒体で増幅した信号光を出力光ファイバ13に出力する光学系を備え、該光学系が、光増幅媒体を介して配置された第1および第2の光アイソレータ15,17を含む。各光アイソレータは、信号光と同一方向に伝播する光を透過し、逆方向に伝播する光を遮断することがそれぞれ可能で、逆方向に伝播する光に対するアイソレーションの中心波長が互いに異なっている。第1および第2の光アイソレータ15,17を組み合わせによって、光増幅媒体の利得帯域よりも広いアイソレーション帯域が得られるため、信号光の反射戻り光が各光アイソレータによって確実に遮断される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いレーザモジュールを製造することができるレーザモジュールの製造方法、及び、それに用いる光ファイバ用ハンドを提供する。
【解決手段】 レーザモジュール1の製造方法は、クラッド12の一部にメタライズ層15が設けられた光ファイバ10、及び、半導体レーザ素子45を有するレーザモジュール本体MBを準備する準備工程P1と、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のメタライズ層15よりも一方の端部側を光ファイバ用ハンド70で把持する把持工程P3と、半導体レーザ素子45から光を光ファイバ10に入力して、この光が最も多く光ファイバ10のコア11に入力するように、光ファイバ10を調心する調心工程P4とを備え、光ファイバ用ハンド70の光ファイバ10と接触する接触部材72R、72Lの屈折率は、半導体レーザ素子45から出力される光の波長において、クラッド12の屈折率以上とされる。 (もっと読む)


【課題】LD駆動回路の周波数応答特性の急激な低下を抑制できる発光モジュールおよびチップ部品実装用部材を提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、LDと、FBIと、積層セラミックパッケージと、チップ部品実装用部材60とを備える。積層セラミックパッケージは、LD及びFBIを内蔵し、底面に沿った接地パターンを有する。チップ部品実装用部材60は、積層セラミックパッケージ2の底面2a上に載置される。チップ部品実装用部材60は、部品載置面61aを有する第1の絶縁領域61、部品載置面61aと積層セラミックパッケージ2の底面2aとの間に配置された第2の絶縁領域62、並びに部品載置面61a上に設けられたパッド63,64を有する。FBI43の各電極43a,43bは、パッド63,64上にそれぞれ導電接合される。第2の絶縁領域62は空隙から成る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高精度に組み立てでき小型化できること。
【解決手段】実装基板101上には、光学素子としてLD素子102と、波長変換素子103が実装される。光ファイバ105の端部は、サブ基板104のファイバ固定溝301に所定長さ固定される。このサブ基板104は、実装基板101に対し、光ファイバ105が支持された面が対向して実装され、波長変換素子103と光ファイバ105とが結合される。実装基板101にサブ基板104が実装されることにより、波長変換素子103の出射端と光ファイバ105の入射端との結合箇所は、実装基板101の端部から所定距離内部の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】レーザモジュールの波長と出力を容易に調整すること。
【解決手段】レーザモジュール製造方法において、レーザモジュールが所望の波長λのレーザ光を出射する際の半導体レーザ素子の光出力PLDを求める第1ステップ(ステップS11)と、半導体レーザ素子が光出力PLDを出力する場合に、光ファイバから出射されるレーザ光が目標光出力Pf_ratedとなるための光学系と光ファイバとの間の結合効率CEを求める第2ステップ(ステップS12)と、半導体レーザ素子に所定の電流Iを通じながら、光学系と光ファイバの結合状態を調整し、結合効率CEが得られる位置を探索して光学系と光ファイバの位置決めをする第3ステップ(ステップS16)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、小型化、多チャンネル化を図ることができる光送受信対応のレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】各第1のレンズ面11に入射した各発光素子8ごとの光を、第2のプリズム面15bで全反射させた後、反射/透過層17によって各第2のレンズ面12側、各第3のレンズ面13側に分光させ、第2のレンズ面12側への透過光を、第2のレンズ面12によって光伝送体6側に出射させ、第3のレンズ面13側に反射されたモニタ光を、第3のレンズ面13によって各第1の受光素子9側に出射させ、各第4のレンズ面24に入射した光伝送体26からの光を、第3のプリズム面15cにおいて透過させた後、第2のプリズム面15bで全反射させ、各第5のレンズ面25によって各第2の受光素子29側に出射させること。 (もっと読む)


【課題】セラミックパッケージに金属製のリッドをシーム溶接で接合した際に、セラミックパッケージにクラックが生じる虞のない光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子21,22が搭載されたセラミックパッケージ11、該セラミックパッケージの開口を覆う金属製のリッド12、該リッドにジョイントスリーブを介して連結された光ファイバ接続のためのスリーブを備えた光モジュールであって、リッド12は、セラミックパッケージに接合される平坦部17とジョイントスリーブが嵌合される円筒部18とからなり、平坦部17と円筒部18との間に応力緩和部19が形成されている。なお、応力緩和部18は、平坦部17の面方向の荷重に対して変形しやすい形状であり、例えば、断面形状がU字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 光送信モジュールに実装する前の段階において半導体発光素子を選別可能な半導体発光素子の検査方法を提供する。
【解決手段】サンプル素子の光出力値を測定すると共にサンプルモジュールの光出力値を測定する。それら測定値に基づいて光ファイバF1と半導体レーザ素子3との結合効率の最大値と最小値とを決定する。対象素子の電流光出力特性を取得する。結合効率の最小値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第1の光出力値となる対象素子の第2の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第2の光出力値となる第1の駆動電流を求める。結合効率の最大値に基づいて、対象素子が実装された光送信モジュール100の光出力値が第3の光出力値となる対象素子の第4の光出力値を求める。対象素子の光出力値が第4の光出力値となる第2の駆動電流を求める。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】閾値付近の駆動電流で駆動しても安定なマルチモード出力するレーザ装置。
【解決手段】半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子の反射面との間で共振器を形成してレーザ発振させて、発振させたレーザ光を出力する波長選択素子と、半導体レーザ素子の出射面と結合効率ηで光学的に結合され、出射面から出力される光を波長選択素子に入力させる光学系と、を備え、光学系は、半導体レーザ素子へ注入する注入電流に対して、光出力が線形となる光出力線形領域における最小光出力と相関する値を結合効率ηが最大の場合における値未満とするレーザ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の位置に狂いが生じたり、半田が破壊されたりするといった問題を生じることのない、信頼性の高いレーザモジュールを実現する。
【解決手段】半導体レーザモジュール1は、半導体レーザチップ32が載置されたレーザマウント31と、光ファイバ2が載置されたファイバマウント40と、レーザマウント31及びファイバマウント40の両方が載置されるサブマウント20と、サブマウント20が載置される基板10とを備え、基板10の上面には、凸部11a〜11dが形成され、サブマウント20は、基板10との間に広がった軟質半田61によって、基板10に接合されている。 (もっと読む)


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