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Fターム[5G003GB08]の内容

電池の充放電回路 (12,929) | 回路ブロック−電力変換 (712) | 誘導結合コネクタ (111)

Fターム[5G003GB08]に分類される特許

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【課題】非接触で電力伝送する装置において、受電ユニットの負荷電流が小さくなっても整流平滑回路の出力電圧を抑制させて充電制御回路の電子部品の破損を防止することを目的とする。
【解決手段】受電ユニット20は整流平滑回路2と充電制御回路3との間に出力電圧制御回路5aを具え、出力電圧制御回路5aはオンオフタイマーを具えた制御IC6と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、定電圧素子Vzを具え、軽負荷時における基準電圧を超えた出力電圧に対し、制御IC6で第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を制御し、定電圧素子Vzをオンオフする間欠型定電圧回路を具える。 (もっと読む)


【課題】蓄電部における充電可能エリアの拡大と確実な充電とを実現可能な車両用電源システムを提供する。
【解決手段】起動信号IGONが非活性化されると、制御装置100は、インダクティブチャージ選択スイッチ60がオン状態に設定されている場合には、磁界検出部44に対して磁界検出要求信号REQを出力することによってインダクティブチャージャ50のパドル52の磁界Hを取得する。パドル52の磁界Hがポート42に蓄電部10における目標充電電力を誘起可能な所定の閾値以上である場合には、制御装置100は、インダクティブチャージによる充電が可能と判断してインダクティブチャージモードを充電モードに決定する。一方、インダクティブチャージ選択スイッチ60がオン状態に設定されておらず、かつ充電コネクタ80が閉成されている場合には、制御装置100は、コンダクティブチャージモードを充電モードに決定する。 (もっと読む)


【課題】異物の発熱防止を簡単な回路で構築することができる非接触型充電器と非接触型充電装置を提供すること。
【解決手段】充電台80の発振回路104内において、一次側コイル104Aに流れる電流Iを遮断するスイッチ106が設けられており、そのスイッチ106は制御部101によって動作される。これにより、充電台80の制御部101は、発振回路104の一次側コイル104Aに流れる電流Iの値に応じ、発振回路104内のスイッチ106を動作させて、発振回路104の一次側コイル104Aから発生する磁束エネルギーを停止させたり、発振回路104の一次側コイル104Aから磁束エネルギーを再び発生さたりすることで、充電台80の載置用凹部81aに存在する金属物などの異物の発熱を回避したり、その後、充電台80の載置用凹部81aに載置された子機50の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】被充電機器が装着される装着面上の異物が除去され易く、且つ、被充電機器の装着安定性を確保した充電装置を提供すること。
【解決手段】充電装置1では、筐体2の装着面12に携帯電話機50が装着されたときには、筐体2に備えられた支足部22が収納されることによって、筐体2を第1の姿勢とし、筐体2の装着面12から携帯電話機50が外されたときには、筐体2に備えられた支足部22が突出されることによって、筐体2を第2の姿勢とする。この点、筐体2の装着面12の水平面(設置面4)に対する傾斜角度については、筐体2が第2の姿勢であるときの第2の傾斜角度の方が、筐体2が第1の姿勢であるときの第1の傾斜角度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】充電状態をユーザに適切に知らせることができるコードレス電話装置を提供すること。
【解決手段】整流回路103から出力された直流電圧を分圧抵抗106で分枝し、分圧抵抗106で分枝された直流電圧の値をADコンバータ107でデジタルデータにする。制御部60は、ADコンバータ107のデジタルデータ又は定電流回路104の電圧・電流特性に基づいて、実際に二次電池105に充電されている最中の直流電流又は直流電圧の値として、定電流回路104に入力される直流電圧VIN(すなわち、整流回路103から出力される直流電圧)又は、定電流回路104から出力される直流電流IAの値(すなわち、二次電池105の充電電流値)を算出する。さらに、制御部60は、その算出結果に基づいて、二次電池105の充電状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】配置の自由度を失わせることなく、且つ電子値札装置に効率的に電力供給することができる電子値札保持装置を提供すること。
【解決手段】販売商品の販売価格23を含む商品情報を表示する複数の電子値札装置2を固定すると共に、複数の電子値札装置2に対して充電する電子値札保持装置3であって、複数の電子値札装置2に電磁誘導を利用して電力供給する複数の電力供給コイル51と、複数の電力供給コイル51を保持すると共に、当該複数の電力供給コイル51に対向して複数の電子値札装置2を保持する保持部本体と、を備え、電子値札装置2は、電力供給コイル51から電力供給された電力を受けるための充電コイル61を有しており、保持部本体には、電力供給コイル51の中心に充電コイル61の中心を位置決めするための位置決め手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送コイルを備えた携帯端末において、電磁調理器等からの強力な磁界にさらされてコイルから異常高電圧が出力される場合でも、高価で大きな高耐圧部品を搭載することなく、内部の電子回路を破壊から保護できるようにする。
【解決手段】
分圧抵抗42は、携帯電話端末の二次側伝送コイル14に発生する電圧を分圧する。電圧比較器50は、二次側伝送コイル14に発生した電圧を分圧抵抗42にて分圧した電圧値と、異常高電圧検出用に予め設定されている基準電圧値とを比較し、分圧抵抗42からの分圧値が基準電圧値を越えた時、分離信号を分離回路43に送る。分離回路43は、二次側伝送コイル14と整流回路44との間に設けられ、電圧比較器50から分離信号が供給されると、二次側伝送コイル14と整流回路44との間の電気的接続を完全に遮断する。 (もっと読む)


【課題】充電効率を上げ、充電による蓄電源の変形を吸収でき、薄型化が図れる非接触充電式電子機器を提供すること。
【解決手段】非接触充電式電子機器1は、筒状の外枠2と、この外枠2の一方の開口を塞ぐ裏蓋4と、この裏蓋4の内側に配置され、1次コイルの電磁誘導によって発電する2次コイル14と、この2次コイル14で発電される電力を蓄える蓄電池11とを備える。2次コイル14と蓄電池11との間には、弾性部材12が介在して配置され、2次コイル14は、弾性部材12によって、裏蓋4側に付勢される。従って、弾性部材12によって、2次コイル14を1次コイルに接近させた状態を維持でき、2次コイル14と1次コイルとの間隔が常時小さくなり、1次コイルによる2次コイル14の充電効率を上げることができる。また、蓄電池11の寸法の変化を弾性部材12が吸収することができ、機器の薄型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】無接接点電力伝送によって負荷のバッテリが満充電状態となった後の再充電を可能とすること、ならびに、その再充電を無理なく実現すること。
【解決手段】送電装置10は、負荷90のバッテリ94の満充電が検出されると、通常送電時よりも低い電力によるパワーセーブ送電を行い、負荷90内の充電制御装置(充電制御IC)92の動作を維持させ、充電制御装置92の充電管理機能による再充電を可能とする。再充電が開始されると受電装置40の負荷状態が重くなるため、送電装置10は、これを検出してパワーセーブ送電から通常送電に復帰させる。また、パワーセーブ送電中に受電装置40が取り去られたときは、送電装置10がこれを検出して、連続した電力伝送を停止し、無駄な電力消費が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、1次コイルと2次コイルの位置ずれの影響を受けにくくし、周波数変調時における受電側のデータ検出精度のさらなる向上を実現する。
【解決手段】例えば、128個の送電側クロック(CCMCPI)分の時間を発振回路(58)の発振クロック(受電側クロック)CLKを用いて計測し、送電側クロック(CCMCPI)の周波数を直接的に検出する。カウンタ73は、128個の送電側クロック(CCMCPI)を検出すると、検出信号CTを出力する。最初の送電側クロック(CCMCPI)によって、カウンタ(77)がスタートし、検出信号CTによってリセットされる。リセット時のカウント値はメモリ(79)に取り込まれる。f1/f2判定回路(81)は、予め取得されている基準時間情報との比較によって、送電側クロックの周波数を特定する。 (もっと読む)


【課題】多層接続されたコイルの両端を外部に接続するための電極の取り出しを工夫して無接点電力伝送の伝送面をフラットにし、伝送効率を向上できる積層コイルユニット並びにそれを用いた電子機器及び充電器の提供。
【解決手段】無接点電力伝送のための一次側コイル及び二次側コイルの少なくとも一方に用いられる積層コイルユニットは、複数個の平面状空芯コイルを有し、その各々が絶縁基板上に形成された渦巻状の導電パターンから構成されて、絶縁基板の厚さ方向にて積層される。複数個の平面状空芯コイルは、各2個同士を接続することで形成されるコイル両端部を有する。このコイル両端部が接続される第1及び第2の電極パターンが、一次側コイル及び二次側コイルのいずれか他方と対向する伝送面とは逆側の非伝送面側の最端層に位置する絶縁基板の露出面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送の特性を劣化させず、携帯端末の通信性能へ悪影響を及ぼすことなく、高価なノイズ対策をも必要とせずに、非接触通信時のデータ通信の信頼性を確保可能とする。
【解決手段】
携帯電話端末は、無接点電力伝送のための二次側コイル14及び無接点電力伝送回路部40と、非接触通信のための非接触通信回路70及びループアンテナ71を備えている。そして、非接触通信が行われる場合、非接触通信回路70は、無接点電力伝送回路部40の制御回路50に対して、非接触通信が行われることを通知する。その通知を受けた制御回路50は、無接点電力伝送の一次側であるクレードル1に対して電力伝送の中止を要求する。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇や構成大型化を招くことなく、携帯端末と送電装置の設計自由度を高め、無接点電力伝送用のコイルの中心位置を簡単且つ迅速、確実に略々一致させることを可能にする。
【解決手段】
携帯電話端末は、クレードルの一次側伝送コイル10から伝送された送電電力を二次側伝送コイル14にて受電する。電圧検出器52は、その二次側伝送コイル14に発生した電圧を検出する。制御回路51は、基準電圧発生器53にて発生される基準電圧値と、電圧検出器52が検出した電圧値とを比較し、その検出電圧値が基準電圧値以上になった時、端末CPU54へ報知制御信号を送る。端末CPU54は、報知制御信号を受け取ると、音声ドライバ55を駆動制御し、スピーカ50から、一次側伝送コイル10と二次側伝送コイル14の中心位置関係を表す音声を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 伝送効率を向上させた充電器、電子機器および充電システムを提供することにある。
【解決手段】 充電器10および電子機器20は、平面状空芯コイル30と、平面状空芯コイル30の伝送面とは逆の面に配置された磁性シート40と、平面状空芯コイル30の伝送面と対向する位置に配置される筐体10a,20aと、を有する。筐体10a,20aは、内表面に形成され、平面状空芯コイル30を位置決めする位置決め突部18,28と、外表面により形成された位置決め突部14または位置決め凹部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、部品点数を抑制しつつ、簡単な信号処理によって、1次コイルと2次コイルとの間への異物の挿入を高精度に検出すること。
【解決手段】通常送電中において、受電装置(40)の受電側制御回路(52)は、NMOSトランジスタ(TB3)をオン/オフして、間欠的な負荷変調を実施する。送電装置の送電制御装置(20)に含まれる送電制御回路(22)は、通常送電中の受電装置側の間欠的な負荷変化を監視し、その間欠的な負荷変化を検出できないときに、1次コイル(L1)と2次コイル(L2)との間に異物(AR)が挿入されたと判断して送電を停止する。また、本負荷(94)の負荷状態が重いときは、本負荷(94)への供給電力を強制的に減少させ、間欠的な負荷変調による負荷変化を、送電装置側で検出し易くする。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の検出精度を向上できる送電制御装置、送電装置、電子機器の提供。
【解決手段】無接点電力伝送システムの送電装置に設けられる送電制御装置は、1次コイルの誘起電圧信号の振幅情報を検出する振幅検出回路と、送電装置を制御する制御回路を含む。振幅検出回路は、1次コイルの誘起電圧信号のピーク電圧を保持ノードに保持することで、振幅情報であるピーク電圧を検出する。制御回路は、受電装置が負荷変調を行う場合に、負荷変調での負荷の切り替えタイミングt47を特定し、特定された切り替えタイミングt47を含むリセット期間TR3において、保持ノードの電荷を低電位側電源に放電するリセット制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 微弱な交流信号からより多くの電力を効率的に蓄積可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 アンテナ10によって特定の周波数を有する電波を受信し、この電波を昇圧回路によって昇圧した後、接続回路30を介してポンプ回路40供給し、ポンプ回路40で整流して蓄電回路50に蓄電する。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送技術を利用する受電装置(電力供給を受ける側の装置)における電力損失および発熱を、簡単な構成によって効果的に低減すること。
【解決手段】無接点電力伝送を利用する受電装置において、2次電池(94)が高負荷状態であるときに、スイッチ回路(A)としてのPMOSトランジスタ(M1)をオンさせ、電源回路としてのシリーズレギュレータ(LDO)49をバイパスする経路を形成し、そのバイパス経路を経由して、2次電池(94)に充電電流を供給する。PMOSトランジスタ(M1)のオン/オフ制御の閾値にオフセットを設けることができ、また、バイパス経路の形成と共に、シリーズレギュレータ(LDO)49の全部または一部を非動作状態として、電力ロスと発熱をさらに低減することもできる。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送とACアダプタの安全且つ効率的な使用を可能にする受電制御装置、受電装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】無接点電力伝送システムの受電制御装置は、受電装置を制御する受電側の制御回路52と、電源電圧VD5の生成ノードNB5と電圧出力ノードNB7との間に設けられ負荷への電力伝送時にオンになるトランジスタTB1を、制御する出力保証回路54を含む。出力保証回路54は、負荷に電力を供給するACアダプタ522の接続が検出された場合に、トランジスタTB1をオフにする設定を行うと共に、電源電圧VD5が動作下限電圧よりも低い電圧である場合に、トランジスタTB1をオフにする設定を行い、電圧出力ノードNB7から電源電圧生成ノードNB5への電流の逆流を防止する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器が支持台に正しく載置されたことを認証し、異常時における電力伝送を回避してコイン等の金属片による発熱を防止する非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】充電用の送電コイルL1を内蔵した充電装置本体10と、充電用の受電コイルL2を内蔵した携帯機器20と、携帯機器を着脱自在に搭載するための本体の一部に形成された支持台11とを具え、永久磁石4bと赤外発光素子3bを具えた前記携帯機器20と、永久磁石4bと対向する位置に磁界検出素子4aと赤外発光素子3bと対向する位置に受光素子3aを設けた前記支持台11からなり、磁界検出素子4aが該永久磁石4bの磁界を検出し、受光素子3aが赤外発光素子3bからの光を検出したとき、即ち、携帯機器が支持台の所定の位置に正しく載置されたことを認証したとき、送電コイルから受電コイルに電力伝送する。 (もっと読む)


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