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Fターム[5G004DC07]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | その他 (637) | 論理演算回路 (61)

Fターム[5G004DC07]に分類される特許

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【課題】負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させること。
【解決手段】電源側半導体遮断器10の制御回路23及び負荷側半導体遮断器11−1,・・・の制御回路33は、過電流検知後のオフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後にスイッチ部16,19をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行う。再オン動作を行って直ちにオフ動作を行う再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こると再度の再オン動作を行い、再オン即時遮断が事故判定条件を満たして起こると再度の再オン動作を行わない。電源側半導体遮断器10の再オン間隔は、負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるいずれの再オン間隔よりも短い。 (もっと読む)


【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力にて効率的に地絡検出を行う。
【解決手段】蓄電部11の正側端子12及び負側端子13を、スイッチ31及び32を交互にオンすることで接地し、それらの状態で蓄電部11及び地面間に流れる電流を検出することで地絡検出を行う。電力の出力を行う電力ブロックPB1と蓄電部11との間に充電スイッチ21が設けられ、電力の供給を受ける電力ブロックPB2と蓄電部11との間に放電スイッチ22が設けられる。地絡検出制御部40は、時系列上に離散的に配置された複数の対象期間を設定し(例えば1日に1つの対象期間を設定し)、各対象期間において地絡検出回路30に地絡検出を実行させる。この際、各対象期間において、スイッチ21及び22の少なくとも一方がオンとされている期間中に地絡検出が行われるように、地絡検出回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】地絡を確実に検出すると共に、地絡の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】地絡検出装置1では、演算制御部5の各種機能を実行することにより、2つの太陽電池ストリング103,103nが太陽光発電システム100から解列され、そして、一方の太陽電池ストリング103nについての測定が測定器3により実施されるのと並列的に、当該測定前の他方の太陽電池ストリング103が充放電部4によって充放電される。つまり、後段のステップで太陽電池ストリング103を測定器3に接続した後即座に測定を実施できるように、太陽電池ストリング103の充放電が太陽電池ストリング103の測定と同じタイミングで予めなされることとなる。 (もっと読む)


【課題】過電流発生の判定精度が高い電源供給装置および電源供給方法を提供すること。
【解決手段】電源と負荷との間に接続したスイッチング素子と、前記電源から前記スイッチング素子を介して前記負荷に供給される負荷電流に対応する検出電流を出力する電流検出部と、前記負荷電流による損失と許容損失の差に応じて入出力比が高くなる特性を有する第1回路と、前記負荷電流に比例した出力特性を有する第2回路と、を有し、前記検出電流が入力されると、前記第1回路の出力と前記第2回路の出力との加算値によって、過電流判定する過電流判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重地絡と雷サージとを早急に識別することが可能な漏電判定装置を提供する。
【解決手段】本漏電判定装置は、交流電路が貫通する零相変流器10と、零相変流器10の出力電圧から交流電路に漏電が発生しているか否かを判定する漏電判定部20と、漏電判定部20により漏電が発生していると判定された場合、交流電路を遮断するための遮断信号を出力する遮断信号出力部40と、零相変流器10の出力電圧が所定時間以内に過大電圧検出閾値th1の絶対値以上に達した場合、漏電判定部20による漏電判定方式を変更する短時間過大電圧検出部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路保護システムを提供する。
【解決手段】回路保護システム(100)は、電圧源の第1の相(151)の電流を測定するように動作する第1の電流検知装置(102)と、電圧源の第2の相(153)の電流を測定するように動作する第2の電流検知装置(102)と、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)に通信可能に接続された論理部分(110)とを有する。論理部分(110)は、第1の電流検知装置(102)及び第2の電流検知装置(102)からの測定された電流を受け取り、第1の相(151)の測定された電流が所定の期間中に閾値電流値よりも小さいかどうか決定し、次いで第1の相(151)の測定された電流が前記期間中に閾値電流値よりも小さくないと決定したことに応答して、電圧源の第1の相(151)に短絡が存在すると云う表示を出力するように動作する。 (もっと読む)


【課題】
直流電源回路の突入電流制限抵抗にMOSFETを始めとするリニア動作のできる能動素子を用いた場合であっても、障害を検出すること。
【解決手段】
本発明による突入電流防止回路は、制限を行う電流の経路に直列に挿入され、印加される制御電圧に応じて抵抗値が変化する電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗の両端間電圧を監視した結果を第1の監視信号として出力する両端間電圧監視部と、前記電流制限抵抗のゲート電圧を監視した結果を第2の監視信号として出力するゲート電圧監視部と、前記第1の監視信号および前記第2の監視信号に基づいて、前記電流制限抵抗の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部が、前記電流制限抵抗の障害発生を検出した場合、前記障害検出部からの信号に応じて、前記電流制限抵抗への電流を遮断する遮断素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流成分に影響されずに正確に、プラス側又はマイナス側給電線のいずれかで地絡が生じたかを簡便に検出できる地絡検出機能を備える直流給電装置を提供する。
【解決手段】プラス側給電線とマイナス側給電線との間の検出電圧Vaと一方の極性の前記給電線と接地電位部間との検出電圧Vb又はVcとの電圧比率(Vb/Va)又は(Vc/Va)を演算する電圧比率演算回路を有すると共に、電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X1以上もしくはY1以下のときは、プラス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第1の地絡検出信号を出力し、又は、前記電圧比率(Vb/Va)もしくは(Vc/Va)が地絡判断基準信号X2以下もしくはY2以上のときは、マイナス側給電線と接地電位部との間に地絡が発生した可能性があるものとして第2の地絡検出信号を発生する地絡判別回路を備える直流給電装置。 (もっと読む)


【課題】接続先との接続及び離反を簡易に行うことができ、漏電をより好適に監視することが可能な絶縁監視装置を提供すること。
【解決手段】絶縁監視装置1は、監視回路41に対して着脱可能に構成される複数のクランプCT11と、クランプCT11を介して監視回路41に接続され、監視回路41における漏電電流値を検出する漏電検出部15と、時間を計測するタイマ16と、漏電検出部15により漏電が検出された場合に、内部記憶部172に記憶されている漏電情報を、無線通信部18により外部機器に送信させる制御部17と、を備え、漏電検出部15は、間欠的に漏電を検出する間欠漏電検出部151と、一定期間内の漏電を検出する普通漏電検出部152と、を有している。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動させる駆動素子に過電流が発生した場合であっても、駆動素子の停止状態を保持し続けることなく、駆動素子の長寿命化を図る。
【解決手段】過電流保護回路(10)は、負荷(2)を駆動するための駆動素子(301〜304)に流れる電流を監視し、当該電流が所定の閾値以上となったことを検出した場合には、検出結果に応じて所定の保護時間だけ前記負荷の駆動を停止させるための制御を行う。このとき、前記過電流保護回路は、前記検出が行われた回数をカウントし、検出回数に応じて前記所定の保護時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】電流値が上下に大きく変化する負荷を制御する場合であっても、確実に過電流の発生を検出し、過電流が検出された場合には負荷回路の電線、及びFET(Q1)を確実に過熱から保護することが負荷回路の過電流保護装置を提供する。
【解決手段】負荷電流に比例する大きさの参照電圧Vpを生成し、且つ、時定数回路を用いて参照電圧Vpの変動に対して低速で追随する低速追随電圧Vcを生成する。そして、低速追随電圧Vcが基準電圧Vref1を超えた場合、或いは参照電圧Vpが2倍電圧Vref2を超えた場合に、過電流判定が満たされたものと判断して、各判定電圧との比較を行う。従って、車両に搭載されるホーンのように、電流値が上下に大きく変化する負荷を駆動する場合であっても、過電流の発生を高精度に検出し、且つ、むやみに負荷回路が遮断されるというトラブルの発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】同一の電源に接続された複数の過電流保護装置どうしで、リトライ動作を実行するタイミングに時間差を持たせることが可能な過電流保護装置、及び過電流保護システムを提供する。
【解決手段】IC回路51-1のFET(Q1)をオンとした際に、バッテリ電圧VBAが閾値電圧以下となった場合には、各IC回路のFET(Q1)を全てオフとし、更に、FET(Q1)のオンからバッテリ電圧VBAが閾値電圧以下となるまでの時間を計時する。この時間が400μsec未満であれば、カウント値Nをインクリメントする。その後、ランダムに設定された待機時間Tpが経過した後、再度FET(Q1)をオンとする動作を繰り返し、カウント値Nが7に達した時点で、IC回路51-1のFET(Q1)をオフ状態に保持する。従って、デッドショートの発生している負荷駆動用の回路のみを確実に停止させ、それ以外の負荷駆動用の回路の駆動を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は原子炉冷却材再循環ポンプ(RIP)の可変周波数電源としてRIP−MfGセットを用いた場合において、欠相検出を行うことを課題とする。
【解決手段】本発明のRIPの駆動用モータの欠相検出方法は、RIPの可変周波数電源として、流体継手付MG(RIP−MfG)セットを用いて発電した電力を、前記RIPを駆動するモータに給電する電路において各RST相の相電流値を検出し、前記検出した相電流値低下の信号200と、RIP−MfGセットが健全であることを示す信号201とが共に有る状態が遅延回路203を利用して5秒間継続していることを条件に欠相が有るとする欠相検出信号202を発する原子炉冷却材再循環ポンプ駆動用モータの欠相検出方法である。 (もっと読む)


【課題】温度補正用のデータテーブルを2以上の所定の温度点だけで作成し、これを用いて広範囲の周囲温度で電流検出値を高精度に補正する電流検出装置とそれを備える電源供給装置、及び電流検出方法を提供する。
【解決手段】温度補正部130は、演算手段131、メモリ132、第1AD変換手段133、及び第2AD変換手段134を備えており、代表温度点に対応する電圧−電流変換テーブルは、事前に作成されてメモリ132に保存されている。演算手段131では、周囲温度Tをもとに、これを間に挟む代表温度点T1、T2を選択し、各代表温度点に対応する電圧−電流変換テーブルから測定電圧Vtに対する負荷電流を求める。この2つの負荷電流を用いて、線形補間により周囲温度Tにおける負荷電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出するための閾値を低い値に設定できる保護回路を提供すること。
【解決手段】保護回路10において、監視部38は、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力された場合には、閾値を第1の閾値に設定し、スリープ制御回路34から内部ウェイクアップ信号S1が入力されない場合には、閾値を第2の閾値に設定する。そして、監視部38は、充電池37から供給される電流値が第1の閾値又は第2の閾値を超えるか否かを監視する。 (もっと読む)


DCアーク故障を管理するための方法及び装置。この方法の少なくとも一部分は、少なくとも1つのプロセッサを含むコントローラにより遂行される。一実施形態において、この方法は、電力コンバータの信号のシグネチャを分析し、そのシグネチャの分析に基づいて、アーク故障が存在するかどうか決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを用いることなく、簡単な回路構成で負荷電流又は負荷電流の二乗を積分した積分値が所定値を超えたときに遮断できるようにして、小型化、軽量化を図った回路保護装置を提供する。
【解決手段】複数の第1〜第4コンパレータCmp1〜Cpm4がそれぞれ、電流検出値VMOが第1〜第4基準電圧VREF1〜VREF4を超えたか否かを判定する。第1〜第4基準電圧VREF1〜VREF4は、互いに異なる値に設定されている。加減算回路18は、第1コンパレータCmp1により第1基準電圧VREF1以下であると判定されている間、所定時間毎に異常判定値から1を減算し、基準電圧を超えていると判定している第1〜第4コンパレータCmp1〜Cmp4のうち最も大きな基準電圧に設定されているコンパレータに対応して予め定めたa〜cを所定時間毎に異常判定値に加算する。異常判定値が所定値を超えたときに遮断回路19が、MOSFETQ1をオフして負荷電流ILの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の過負荷状態が解消されると直ちに電源供給を再開すること。
【解決手段】出力側の負荷19と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧を測定することにより負荷19の短絡状態を判断する短絡検出部21を備える電源供給制御装置20において、出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路のダイオード15の順バイアス方向に定電流を供給する定電流供給部23を備え、短絡検出部21は、定電流供給部23から定電流の供給を受けている出力側と並列に接続されるダイオード15を有する回路の電圧が所定の閾値以上または所定の閾値を超えたときに負荷19の短絡状態が解消されたと判断する。 (もっと読む)


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