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Fターム[5G004FA01]の内容

非常保護回路装置(単入力保護リレー) (4,199) | 操作用電源 (60) | 保護対象より得るもの (60)

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【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】地絡発生箇所を容易かつ短時間で特定可能な太陽光発電システムの地絡検出装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1の地絡検出装置2は、それぞれが複数の太陽電池ストリング6を電気的に並列接続する複数の第一接続箱7と、複数の第一接続箱7を電気的に並列接続する第二接続箱8と、第二接続箱8に電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統に連系するパワーコンディショナ11と、それぞれの第一接続箱7または第二接続箱8にあり太陽電池ストリング6と第一接続箱7との間または両接続箱7、8間の回路を遮断可能な複数の開閉器12、16、17と、パワーコンディショナ11に設けられて太陽電池ストリング6からパワーコンディショナ11までの回路の地絡の有無を検出する地絡検出回路19と、地絡検出回路19に接続して太陽電池ストリング6からパワーコンディショナ11までの回路の地絡の有無を複数の開閉器12、16、17へ報知する地絡報知装置21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】短絡電流による2線式配線器具の破損の防止を図る。
【解決手段】商用電源11から電力を給電する2個の電源ラインの接続端子T1,T2に人感検出機能付負荷開閉装置100が接続された2線式配線器具にあって、人感検出機能付負荷開閉装置100内に、負荷12への給電あるいは非給電に対応してオン、オフするスイッチング用のトランジスタQ1を備える。トランジスタQ1を流れる電流の瞬時値を、コンパレータCBの出力から、平均値をコンパレータCAの出力からそれぞれ得て、これら瞬時値と平均値に基づく制御によりトランジスタQ1の電流耐量を定格内に収めることで、トランジスタQ1に流れる短絡電流による人感検出機能付負荷開閉装置100の破損を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】USB接続端子に外部機器が接続されたとき発生し得る過電流から回路を保護し、過電流の発生原因が無くなった場合に即座に回路を通常状態に復帰させる。
【解決手段】電源から第一の抵抗および第一のスイッチを介してUSB接続端子へ電流を供給可能な第一の供給経路と、電源から第一の抵抗よりも抵抗値が大きい第二の抵抗および第二のスイッチを介してUSB接続端子へ電流を供給可能な第二の供給経路とを備え、制御部は、電源から第一の抵抗を介してUSB接続端子へ供給される電流を監視し、過電流である場合には第一のスイッチをオフ状態とするとともに第二のスイッチをオン状態とし、電源から第二の抵抗を介してUSB接続端子へ供給される電流を監視し、過電流が解消された場合には第二のスイッチをオフ状態とするとともに第一のスイッチをオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ製造容易な構成で低コストの車両用過電流検出装置を提供する。
【解決手段】 基板10と、基板10上に載置され、車載装置OBUの電源供給線に介在するFETベアチップ20と、2つの入力電極35,36を備え、FETベアチップに流入または流出する電流の電位差を検出する電位差検出回路32と、電位差検出回路により検出された電位差を電流値に変換する電流値算出回路33と、FETベアチップのドレイン電極21と電位差検出回路の一方の入力電極35とを接続する第一のボンディングワイヤ41と、電位差検出回路の一方の入力電極35と電位差検出回路の他方の入力電極36とを接続する第二のボンディングワイヤ42と、を備える車両用過電流検出装置。 (もっと読む)


【課題】零相変流器を用いることなく漏電の発生を検出することができ、遮断器ケース等の大型化を抑制することができる電子式回路遮断器を提供する。
【解決手段】各変流器10に電線を巻回させてなるコイル部11を設け、コイル部11、11・・に流れる電流を計測し、該計測結果をもとに所定のベクトル演算を行うことによって漏電の発生の検出を可能とした。したがって、零相変流器を用いることなく漏電の発生を検出することができ、遮断器ケース等の大型化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電流値が上下に大きく変化する負荷を制御する場合であっても、確実に過電流の発生を検出し、過電流が検出された場合には負荷回路の電線、及びFET(Q1)を確実に過熱から保護することが負荷回路の過電流保護装置を提供する。
【解決手段】負荷電流に比例する大きさの参照電圧Vpを生成し、且つ、時定数回路を用いて参照電圧Vpの変動に対して低速で追随する低速追随電圧Vcを生成する。そして、低速追随電圧Vcが基準電圧Vref1を超えた場合、或いは参照電圧Vpが2倍電圧Vref2を超えた場合に、過電流判定が満たされたものと判断して、各判定電圧との比較を行う。従って、車両に搭載されるホーンのように、電流値が上下に大きく変化する負荷を駆動する場合であっても、過電流の発生を高精度に検出し、且つ、むやみに負荷回路が遮断されるというトラブルの発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧供給が不必要に遮断されてしまうことのない、過電圧保護回路および過電圧保護法方を提供する。
【解決手段】第1入力ラインに設けられ、所定値以上の電流が流れると切断される過電流遮断回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間に介装されるサイリスタと、サイリスタと第1入力ラインとの間に介装され、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるか否かを切り替えるスイッチ回路と、第1入力ラインと第2入力ラインとの間の電圧差が予め設定された制限電圧以上になった場合に第1入力ラインをサイリスタのゲートと導通させる過電圧検出回路と、スイッチ回路の動作を制御する制御回路とを具備する。制御手段は、サイリスタのゲートにゲートトリガ以上の電圧が印加された期間が予め設定された制限期間を超えた場合に、サイリスタと第1入力ラインとを導通させるように、スイッチ回路の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】車体に接触した者を感電事故から守ることが可能な車載用充電システムを提供する。
【効果】車載用充電システム120によると、車体Cbに設置された充電用コネクタ110と車輌内に配置されたメインバッテリ130との間にブレーカー121が設けられるので、商用電力を印加させた際に漏電電流が車輌内に発生すると、充電用コネクタ110と車輌の電力系統100との電気的接続を遮断させ、漏電電流の発生を断ち、これにより、当該車載用充電システムを搭載させたプラグイン式電気自動車では、車体に接触した者を漏電電流に起因する感電事故から守ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 過電流の発生時に素子の破壊を防止するとともに、許容電流値の低い安価な部品を使用可能にすることで、過電流保護回路のコストダウンを図ることができる過電流保護回路及び車載用電子機器を提供する。
【解決手段】 Ioutの増大により負荷電流検出抵抗Rsにおける電圧降下が予め決められた過電流検出電圧に達すると、第1トランジスタQ1がオンする。ここで、第1トランジスタQ1の出力端と第1抵抗R1とが接続され、当該接続点と主トランジスタQMの制御端とが、第1ダイオードD1を介して接続されている。このため、第1トランジスタQ1のオンにより、主トランジスタQMの制御端に電圧VGlimが印加される。 (もっと読む)


【課題】駆動対象の負荷の種別などに応じた駆動制御及び過電流保護を行うことができる負荷駆動装置及び負荷駆動システムを提供する。
【解決手段】負荷駆動システム1は複数の負荷駆動部4(駆動回路20及び保護回路30)を備え、マイコン2の制御により複数の負荷を駆動する。各負荷駆動部4の駆動回路20及び負荷の間の電流経路に過電流が生じた場合、各電流経路の遮断及び所定時間経過後の遮断解除を繰り返し行う。また保護回路30は、遮断/遮断解除の繰り返し回数が所定回数に達した場合に電流経路を遮断状態で維持する第1の遮断方法、又は、繰り返し回数に関係なく電流経路の遮断/遮断解除を繰り返す第2の遮断方法のいずれかの方法で電流経路の遮断/遮断解除を行うことができ、マイコン2の制御に応じて各保護回路30は遮断方法を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 セラミックコンデンサの数を低減することができ、セラミックコンデンサが短絡したときに流れる過電流を防止することができる電源遮断装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 導通信号が遮断状態を指示し、トランジスタT2がオフのとき、コンデンサC1〜C3のいずれかが短絡すると、抵抗素子R1での電圧降下が予め定める電位差以上の電位差になり、トランジスタT2のベースの電圧は、バッテリ2の電圧から予め定める電位差を減算した電圧以下になる。この状態で、導通信号が導通状態の指示に変化して、トランジスタT3がオンになると、トランジスタT2はオンになり、トランジスタT1のゲートの電圧をほぼソースの電圧にするので、トランジスタT1はオフの状態を維持する。したがって、出力部107から出力される電流は、抵抗素子R1で制限されるので、過電流が出力されることはない。 (もっと読む)


【課題】負荷保護回路に対する着脱作業をシンプルにする。
【解決手段】正常時にMOSFET6がターンオンされることにより、電流がMOSFET6を介して負荷に供給され、異常時にMOSFET6がターンオフされることにより、過電流がMOSFET6によって遮断され、負荷に供給されなくなる負荷保護回路の一部を構成するヒューズ装置10において、ヒューズ装置10を前向きに移動させることのみによって、ドレインリードフレーム3の前端部3b、ソースメイン端子部5aの前端部5a2、ゲートリードフレーム4の前端部4bおよびソース信号端子部5bの前端部5b1が雌ターミナル12a,13a,11a,11bに差し込まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】過大な電源電圧の印加時に、過電圧保護回路を破壊することなく機器の保護を行うこと。
【解決手段】交流電源1を整流手段2により整流し、平滑コンデンサ8により平滑して負荷9へ電力供給を行う回路において、整流手段2の直流出力端と平滑コンデンサ8との間に直列に抵抗6を接続し、整流手段2の直流出力端と並列に過電圧検出手段3を接続し、平滑コンデンサ8と並列に定電圧素子7を接続し、過電圧検出手段3により過電圧検出した場合に、抵抗6に並列に接続された常閉手段を開状態とすることにより、機器を保護するとともに、保護回路部品の破壊を伴わない過電圧保護回路を提供できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ、或いは該半導体スイッチの下流側に設けられるスイッチをオンとした場合の突入電流と、負荷に生じる過電流とを区別し、過電流が発生した場合にのみ半導体スイッチを遮断して負荷回路を保護できる負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】電流計15で検出された検出電流I1と、予め設定した閾値電流IrefをコンパレータCMP1で比較し、検出電流I1が閾値電流Irefに達した場合に、半導体スイッチ11を遮断して負荷回路を保護する。また、バッテリVBと半導体スイッチ11を接続する電線上の電圧Vdを測定し、逆起電力が発生して電圧Vdが低下した場合に、これに伴って閾値電流Irefを低下させる。従って、デッドショート発生時には、いち早く検出電流I1が閾値電流Irefに達して半導体スイッチ11を遮断することができ、突入電流が発生した場合には、検出電流I1が閾値電流に達しないので、誤遮断の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】他の計測装置を設置することなく過電流域における負荷電流の変動状態を把握して過電流引外し特性を容易に設定できる電子式回路遮断器を得る。
【解決手段】電路1を開閉する開閉接点2と、この開閉接点2を開放する引き外し装置9と、電路1の電流を検出する電流検出回路4と、電路1を流れる過電流に応じて開閉接点2を開放する過電流引外し特性を設定する特性設定部7と、過電流引外し特性と電流検出回路4による検出電流に基づいて引き外し装置9に引外し信号を出力する制御装置8と、検出電流に応じた通電継続時間を計時する通電時間計測部10と、この通電時間計測部10により検出電流に応じて計測された最大の通電継続時間を記憶する最大通電時間記憶部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
トランスの一次側において交流電源の通電および停電を検出し、通電の検出と同期してリセット信号を制御部に出力することができる停電検出回路を提供する。
【解決手段】
交流電源の通電および停電を検出する停電検出回路において、トランスの一次側において交流電源の通電および停電を検出する停電検出手段と、通電検出信号および停電検出信号を生成する検出信号生成手段と、リセット信号を生成するリセット信号生成手段と、停電検出手段が通電を検出すると、通電検出信号とリセット信号の生成を同期させる同期手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷回路でデッドショートが発生した場合に、即時にこの負荷回路のみを遮断して負荷回路を保護する負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷回路と電源VBを接続する共通配線に生じる逆起電力E1を検出するE1検出回路13と、各負荷回路を接続する負荷接続配線の一部に生じる逆起電力E2を検出するE2検出回路12を備える。そして、E1検出回路13にて共通配線に生じる逆起電力E1が所定の閾値を超えたことが検出され、且つ、E2検出回路12にて負荷接続配線にE1と同一の向きとなる逆起電力E2が発生した場合に、この負荷回路を遮断する。従って、短絡事故が発生した場合には即時にこの負荷回路を遮断することができる。また、その他の負荷回路を継続して作動させることができる。 (もっと読む)


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