説明

Fターム[5G006AB01]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(可動接触部) (118) | バネ性の有るもの (114)

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Fターム[5G006AB01]に分類される特許

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【課題】 オン操作を複数操作とし、オフ操作を単純化し、かつ、構成簡単にして確実な動作の切換スイッチを提案すること。
【解決手段】 操作ノブ11に一体的に連結したシャフト18に連結し、シャフト18の回転に連動し、その軸方向移動には非連動としたロ−タ−19と、このロ−タ−19に備え操作ノブ11に戻り回転力を与える捻りコイルばね22と、前記シャフト18の回転に非連動とし、その軸方向移動に連動させたスイッチ部としてのスライドブロック20と、前記シャフト18の規制突起18d、18eとケ−ス14の切込溝27、28とで形成し、操作ノブ11の押込み位置の回転と回転位置の引出しを可能とした操作規制部とを備え、操作ノブ11の回転後の引出しによるスライドブロック20の移動でオン、操作ノブ11の押込みによる復動によるスライドブロック20が移動してオフする構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 表示部と光源を簡単な構成で近接して配置でき、また、表示部に近接して配置できて効率良く照光することが可能であり、また、径方向の小型化ができるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 プッシュ操作されその中央部に貫通孔4hを有し、該貫通孔4h上端に表示部9eを形成するとともに、側面に可動接点部材7を保持した操作体(操作軸4及びツマミ9)と、底面に貫通孔4hに対向する挿入孔1bを有し、側壁1a内面に可動接点部材7が離接される固定接点部材2を設けたケース1と、ケース1と操作軸4間に配設されて、プッシュ操作に抗して操作軸4及びツマミ9を復帰させる復帰ばね3と、挿入孔1bと貫通孔4h内に収納されq光源1とを備え、貫通孔4hは操作体(操作軸4及びツマミ9)をプッシュした際にプッシュ操作の妨げにならないようプッシュ方向に沿って直線状に形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のキースイッチ用リンク部材とベース部材はプラスチックス製が多いが、双方又は一方を金属製とし、新ベース構造の考案により低背化、ワブルレス化、サイレント化、放熱性の向上とコストの低減を図る。
【解決手段】キートップ20用の2箇のリンク部材40,50は直交して配置。リンク部材40,50は主軸42の長さが異なり、長リンク部材50が、短リンク部材40を抱え込んだ状態で直交配置され、短リンク部材40の一方のアーム40は、長リンク部材50の主軸42側、他方アーム40は反対側に配置され、キートップ20はベース30の主表面31に対し、実質的鉛直方向へ、操作面21を主表面31に平行のまま移動できる。キーボード用ハウジングパネルは複数箇のメタル製ベース30を一体化したもので、L字状の摺動支持片33が縦横に立設されており、剛性が高くサイレント化とメタル製であるため放熱効果を高めている。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


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