説明

Fターム[5G006BA01]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(用途) (310) | 復帰用 (157)

Fターム[5G006BA01]に分類される特許

1 - 20 / 157


【課題】 簡素な回路、電極構成でノイズ対策を達成可能な静電容量式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 隣接する静電容量式スイッチを交互に差動アンプ10の入力側プラス端子および入力側マイナス端子に接続することにより、各静電容量式スイッチが外来ノイズの影響によってノイズ信号を出力したとしても、差動アンプ10によってノイズ信号を除去することができ、検出を行う静電容量式スイッチから出力された検出信号のみを検出することができる。よって、静電容量式スイッチの検出精度が向上するので、電子鍵盤楽器の鍵の正確なストローク位置を検出することができる。このように、外来ノイズに起因して発生したノイズを差動アンプ10を設けるだけで除去できるので、ノイズの除去装置を簡素な構成とすることができ、安価にノイズ対策を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの接点間に発生するスパークを極めて少なくすることができるトリガースイッチ回路を提供する。
【解決手段】直流電源EとモータM間に設けた電源用スイッチSW1と、前記モータと直列に接続したスイッチング素子FETと、前記スイッチング素子に並列に接続した短絡用スイッチSW2と、前記スイッチング素子のゲートGに電圧を供給する制御スイッチSW3と、直流電源を前記スイッチング素子の駆動部に供給する補助スイッチSW4とをトリガー(操作部)と連動して動作する構成にし、前記トリガーを引き込んだときに、前記スイッチング素子を100%導通できる状態にし、更にトリガーを引き込むことで、前記短絡スイッチをオンに制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】押圧操作されて直動する操作体と、この操作体が挿入されこれを直動可能に支持する支持体と、直動方向に直交する十字方向への操作体の移動を、操作体の外側面や支持体の内側面に設けられる凹凸により規制する手段とを備えるものであって、小型化できる押ボタンスイッチ装置の提供。
【解決手段】操作体5の直動方向(Z方向)に直交する十字方向(X,Y方向)のうちのX方向への操作体5の移動を規制する手段を、支持体4の内側面に設けられるガイド溝10と、操作体5の外側面に設けられガイド溝10に摺動可能に挿入されるガイド突起11とから構成し、Y方向において操作体5を挟んで対向させ、Y方向への操作体5の移動を規制する手段を、操作体5に設けられ支持体4の内側面に摺動可能に接する突出部12とし、ガイド突起11に隣接させた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル部分を構成するパネルスイッチ用の可動接点体及びそれを用いて構成したパネルスイッチに関し、操作時における操作感触が良好で、かつ生産時における管理面の簡素化も図れるものを提供する。
【解決手段】ベースシート12と可動接点11におけるドーム状部11Aの上面中央位置との間に小片スペーサ21を介在させてベースシート12そのものの上面部分を上方への小突起形状になし、当該部分を可動接点11の被押圧部31としたため、小片スペーサ21のベースシート12からの剥がれ落ちなどもなくせて生産時の管理が簡素化できると共に、パネルスイッチとした際にも、上記被押圧部31を介して可動接点11の中央部分が押し下げられるものにできるため、良好な操作感触が得られるものとなる。 (もっと読む)


【課題】 押圧動作時の移動ストロークを大きくでき、スイッチの部品点数を減少させ、スイッチ組立を容易に行うことが可能な可動接点及びこれを用いた可動接点付シート及びスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1の板ばね4及びこの第1の板ばね4よりもばね力の大きな第2の板ばね5とを備え、第2の板ばね5の片側に第1の板ばね4を一体に設け、第2の板ばね5の他端を基端として第1の板ばね4が撓むことにより第2の板ばね5を傾動可能に配設し、第1の板ばね4が撓むことにより第2の板ばね5が傾動する第1移動ストロークと、第2の板ばね5が撓むことにより第2の板ばね5が移動する第2移動ストロークとによってスイッチ切り換え時の全移動ストロークを形成した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル部分を構成するパネルスイッチ用の可動接点体及びそれを用いて構成したパネルスイッチに関し、可動接点の粘着保持状態が従来のものとほぼ同等で、しかも可動接点の動作時に接着剤パターンの形成部位からの空気の流通がスムーズになされるものを提供する。
【解決手段】可動接点11をベースシート12に粘着保持させるための粘着剤13の形成パターンを、一つの円形リングの円周を均等に四分割する円弧部13Aとして設け、粘着剤13の非形成部分としてなる四つの直線部14が可動接点11の中心から均等角度位置に放射状で配される構成とした。これにより、可動接点11の保持状態が従来のものとほぼ同等で、かつ可動接点11の動作時に、各直線部14を介して空気の流通がスムーズになされるものが得られる。 (もっと読む)


【課題】設定操作部の操作を簡単かつ正確に把握できるようにすること。
【解決手段】設定操作部18の接点電極201〜208と設定情報表示部15の表示電極209−212それぞれを液晶表示デバイス20の透明電極で構成し、設定操作部18と設定情報表示部15とを近傍に並設してサムロータリ型スイッチ構成となし、かつ、設定操作部18の操作感覚にクリック感を与える。 (もっと読む)


【課題】 端子を小さくしても前端子の取付強度を確保することができ小型化を図ることのできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】 接点部10を収容し基板50に取付けられるハウジング3と、ハウジング3の一側面4から露出し基板50の面と平行方向に操作可能な押釦2とからなり、ハウジング3は接点部10と導通した端子部15を側面4から導出させ、端子部15は基板50に対する半田付け面16を有してなる押釦スイッチ1において、端子部15は押釦2の操作方向に前後一対ずつハウジング3の側面4から導出され、押釦2から近い側に配置される前端子部15aは押釦2から遠い側に配置される後端子部15bよりも基板50に対する半田付け強度を大きくする端子補強部17を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 操作キーの押下操作に基づく回路基板の反り、電子部品の損傷及び電子部品の回路基板からの剥離を防止できるようにする。
【解決手段】 筐体2の内部から外方に向けて付勢される操作キー4と、該操作キー4に対向して前記筐体2の内部に配される回路基板11の表面11aに形成されたスイッチパターン11bとを備え、前記操作キー4が、前記筐体2の外方に露出するキー本体15と、導電性を有すると共に前記スイッチパターン11bに対向する前記キー本体15の対向面15b側に配され、前記キー本体15を前記筐体2の内部に向けて押し下げた際に前記スイッチパターン11bに接触して該スイッチパターン11bを導通させる導通部23と、前記キー本体15と前記導通部23との間に配される弾性変形可能な弾性体17とを備えることを特徴とする操作キーユニット31を提供する。 (もっと読む)


【課題】 筒状部の先端の密封作業の作業性がよく、しかも、この作業に要するコストを安価にできる圧力感知装置を得る。
【解決手段】 本圧力感知装置10では、筒状部40の上端面40Aに密封部材60のフランジ部66の端面66Aが当接するまで筒状部40の上端部から密封部材60の挿入部62が嵌め込まれる。この状態では、挿入部62の外周部に形成されたリング状の圧接部64が筒状部40の内周部に圧接し、これにより、筒状部40の上端部が密封される。このように、密封部材60を嵌め込むだけで筒状部40の上端部を封止できるため、封止作業の作業性が向上する。また、筒状部40に密封部材60が嵌め込まれた状態では、挿入部62とセンサ本体14の上端部との間に筒状部内空隙68が形成される。したがって、センサ本体14が上側へ僅かに移動してもセンサ本体14が挿入部62を上方へ押圧することがなく、密封部材60が脱落することがない。 (もっと読む)


【課題】 端子を小さくしても基板との取付強度を確保することができる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】 押釦2と接点部10を収容するハウジング3と、ハウジング3から外方に向かって導出し基板50に対する半田付け面16を有した端子15とからなる押釦スイッチ1において、端子15の半田付け面16は端子15のハウジング3からの導出方向に対し傾斜する折り曲げ線18で上方に折り曲げて形成される折り曲げ部17を有してなる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるスイッチ装置及びこれを用いたリモコン送信機に関し、簡易な構成で上下操作体の照光が可能な、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1内に上下動可能に収納された下操作体12を下方から照光する発光体10を設けると共に、この下操作体12及び、ケース1上面に移動可能に装着された扉体4内の上操作体15に、導光手段を形成することによって、下操作体12を照光する発光体10の光が上操作体15をも照光するため、扉体4内には発光体10等を設ける必要がなく、リード線等による接続も不要となって、簡易な構成で上下操作体の照光が可能な、安価なスイッチ装置、及びこれを用いたリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 プッシュロックスイッチにおいて、ロック機構を小型化することなく、操作ノブの操作ストロークを小さくする。
【解決手段】 一端部30aが軸31により枢支された遠隔アーム30の他端部30b側にロック機構35を設けると共に、その遠隔アーム30の長手方向の中間部に操作ノブ24を軸34を介して連結し、操作ノブ24の操作に伴い遠隔アーム30が揺動される構成とする。操作ノブ24の操作ストロークは、ロック機構35におけるロックピン38の移動ストロークよりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作部用に用いられるプッシュオンスイッチに関し、はんだ付け時の熱による変形を抑えて、特性の安定したものを提供する。
【解決手段】スイッチベース11の凹部11A底面中央に中央固定接点12の中央接触部12Aが露呈しており、その中央接触部12Aから左上方向と右下方向の両方向に延設された第一延出部12Bを埋設固定すると共に、その方向に沿う対角線に線対称になるよう他方の対角位置における凹部11A外縁部それぞれに外側固定接点13を配設することにより、各インサート部材が偏りの無いようスイッチベースに配設してあるものとしたため、はんだ付け時にスイッチベースの変形が抑えられ特性の安定したプッシュオンスイッチを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 2段動作が可能であると共に、小型化が可能な押釦スイッチ及び押釦スイッチ用可動接点体を提供する。
【解決手段】 第1のクリックばね5及び第2のクリックばね6の反転動作によって押圧操作時の2段動作を可能となし、第2のクリックばね6の片側に第1のクリックばね5を設け、第1のクリックばね5のばね性により第2のクリックばね6を傾動動作及び復帰動作可能に付勢し、第2のクリックばね6の一端を共通固定接点2と接触させ、押圧操作に伴って第2のクリックばね6が傾動して第1のクリックばね5を反転させて第1及び第2のクリックばね5、6と第1の個別固定接点3とを接触させて1段目のスイッチの切り換えを行い、更に押圧することにより第2のクリックばね6を反転させて第2のクリックばね6と第2の個別固定接点4とを接触させて2段目のスイッチの切り換えを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 抜き文字状の表示部をレーザ光により形成した高明度の無彩色や高明度・低彩度の有彩色でなる薄色層を有するキートップについて、高明度の無彩色や高明度・低彩度の有彩色がもつ本来の発色を実現すること。
【解決手段】 抜き文字状の表示部を有するキートップについて、視認される側から順に、高明度の無彩色又は高明度・低彩度の有彩色の何れかによる薄色層4と、金属調層3と、をキートップ本体2に有し、かつ抜き文字状の表示部6を、それらの各層を同一の所定の抜き文字形状にレーザ光で貫通除去した除去縁7にて形成した。そのため、ありそうでなかった真っ白い白色や鮮明な淡色のキートップ1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キートップを押圧操作した時に発生する騒音を軽減可能なキースイッチを提供すること。
【解決手段】 本発明のキースイッチ1は、押圧操作可能な操作部2aの外周から下方に延設されたスカート部2bを有するキートップ2と、このキートップ2を昇降可能に支持する第1、第2リンク部材3、4と、この第1、第2リンク部材3、4を支持するベースプレート5とを備え、ベースプレート5上には、キートップ2を押圧操作して降下したスカート部2bの下端部2cが衝突するときに発生する衝突音を軽減可能な消音手段である緩衝部材7を配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作の力加減によらず確実に作動し、かつ、耐久性に優れる押ボタンを提供する。
【解決手段】押ボタン1は、シャーシ2とボス3とキートップ4とシャフト5と滑部材6とスプリング7とストッパ8とワッシャ9a,9bとを備える。シャーシ2は、子機の操作パネル10の背面に固定される。ボス3は、シャーシ2に取り付けられて貫通孔3aが設けられる。キートップ4は、操作パネル10の開口部10aから露出する。シャフト5は、貫通孔3aに通される。滑部材6は、貫通孔3aとシャフト5との隙間に挿入される。スプリング7は、押し込まれたキートップ4を元の位置に戻す程度に付勢する。ストッパ8は、シャフト5の先端5bに嵌着される。ワッシャ9a,9bは、ボス3とキートップ4との間、ボス3とストッパ8との間にそれぞれ挿入される。 (もっと読む)


【課題】 違和感のない良好なクリック感の得られる押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 ボタン部2には、非押下時には基板7と当接せず、押下時に基板に当接して座屈壁3が座屈変形するのを防止するリブ17が形成されている。このため、ボタン部2の押下時は、背面11側のベース部4と座屈壁3を結ぶ点Sを中心として回動して背面11側の座屈壁を引っ張る力が発生せず、押下力が軽くなり、押下操作に違和感のない良好なクリックが得られる。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦の表記部分を交換できるようにする。
【解決手段】 押圧操作により回路基板8の接点部9をスイッチ動作するキー釦6が、上部ケース2内に上下方向に移動可能に取り付けられた釦本体部12と、この釦本体部12の上部に着脱可能に取り付けられて上部ケース2のキー開口部11から上方に突出する表記釦部13とを有し、上部ケース2の上面に着脱可能に取り付けられた化粧パネル7に、表記釦部13が挿入する釦挿入孔10を設けた。従って、化粧パネル7を上部ケース2の上面から取り外すと、表記釦部13を上部ケース2の外部に露出させることができ、これにより表記釦部13を釦本体部12から取り外すことができる。このため、従来の透明なキャップなどを用いず、機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦6の表記釦部13を交換することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 157