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Fターム[5G006CB05]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 操作機構(構造) (249) | 表面部材 (33)

Fターム[5G006CB05]に分類される特許

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【課題】 小型電子機器の入力キーの操作性を向上させると共に、筐体の薄肉化を図る。
【解決手段】 小型電子機器のスイッチは、入力キー42a〜42eと、これら入力キー42a〜42eにより押圧操作されるタクトスイッチ43a〜43eと、これらタクトスイッチ43a〜43eを設けたフレキーシブル基板44と、を備えている。前記入力キー42a〜42eは、前記筐体2の主面11の一部を外側に向けて膨出させることにより形成された筒状のキー組付部41内に収納して、該筒状のキー組付部41の先端面に設けたキー孔41a〜41eから筐体2の外部に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製操作パネル及びその製造方法において、製造工程を短縮して製造コストの削減を図ると共に、操作パネルを家電製品等の本来のスイッチの上に設けて使用する際に、水分が内側に浸透して故障及び誤動作を引き起こす問題を回避することが可能であり、メンブレンスイッチ部を押したときに満足な操作感得ることができる操作パネル及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 軟質性の合成樹脂であるエラストマー樹脂を用いて操作パネル1の成形を行う際に、インモールド転写装置10の固定型7と可動型8とを対接させて、該固定型7及び可動型8の成形凹部7a,8aで形成されるキャビティ内でメンブレンスイッチ部3a…3a,3b…3bを含む操作パネル1全体の一体成形を行うと同時に該操作パネル1の表側の面に対して印刷層の転写を行う。 (もっと読む)


【課題】 可視光領域における特定波長の光を選択的に反射することにより鮮やかな虹彩色を呈する高品質な加飾成形体を提供する。
【解決手段】 加飾成形体10は、樹脂成形体11の表面に多層積層フィルム12が設けられ、可視光領域における特定波長の光を選択的に反射することにより、虹彩色を呈する。多層積層フィルム12は、第1の樹脂フィルムからなる第1の層12aと、前記第1の樹脂フィルムとは異なる屈折率を有する第2の樹脂フィルムからなる第2の層12bとを合計11層以上交互に積層してなる。加飾成形体10は、例えば、携帯電話機のキートップ等の入力部、液晶パネル、筐体、バッテリーカバー等の樹脂製の部品を構成する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂キートップにおいて、見る方向に関係なく一様な光沢や光沢のある色を発現させることができるようにする。
【解決手段】 キートップ本体2の凹所21に光反射面31を形成するシート3を敷いてその上に透光性樹脂を装填して硬化させることにより透光層4を形成する。透光層4の表面を、透光性樹脂の表面張力によって概ね一点に焦点を形成する膨らみ形状に形作る。シート3の光反射面31は、放物面に成形された凹所21の底面22にシート3を重ね合わせることにより、透光層4の表面41に略平行な膨らみ形状に形成する。透光層4の表面41及びシート3の光反射面31が同一位置に焦点F1,F2を有する。凹所21の周壁面23を外拡がりテーパ面とする。 (もっと読む)


【課題】 押しボタンをどの方向から見ても画像を見易くすることができる照光ボタン装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 照光ボタン装置11は、面発光型半導体レーザ12と、受光素子であるモニタPD13と、押しボタン14とを有する。押しボタン14の表面14bには、文字20が印刷されている。押しボタン14の内部には、複数のマイクロレンズ17と、水溶液18と、反射ミラー19とを有する。面発光型半導体レーザ12から出射した光が、複数のマイクロレンズ17に照射することによって多方向に亘って屈折し、この光が押しボタン14の表面14bから多方向に亘って出射する。 (もっと読む)


【課題】ハードベース構造を実現する際の準備工数を低減することができるようなキーパッドの補強方法を提案すること。
【解決手段】キーパッド成型用ゴム金型6内において先ず樹脂で補強部材5を形成し、その周囲にゴム材料を供給してキーパッド2を補強部材5と一体的に形成する方法、又は、上記の順序を逆にして、キーパッド成型用ゴム金型6を用いて、先ず補強部材形成用凹部11を有するキーパッド2を形成し、次いで該凹部11に樹脂材料を供給して補強部材5を一体的に形成する方法。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンと透光部とが一体のユニットとなった操作パネルユニットにおいて、本体側筐体への固定用ハウジングを必要とせず部品点数を大幅に削減する。
【解決手段】表面に押しボタン操作子2と、背面側のLEDランプ19によって点灯する透光部4とを備えた操作パネル板6と、その背面側に固定された、透明で弾力性を有するABS樹脂製のレンズプレート7とから構成する。操作パネル板6の透光部4の背面位置には、LEDランプ19の光を集光するレンズ部15が形成され、操作パネル板6に支持された押しボタン操作子2の背面位置には、押しボタン操作子2を前後方向に案内する押しボタン操作子のガイド部17が形成してある。ガイド部17の底部には、背面略U字状に切り欠いて弾性片17cが形成してあり、弾性片17cの前面側に押しボタン操作子2の先端が当接し、背面側にタクトスイッチ20のスイッチ頭部20aが当接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】手元で調光操作を行えるようにした調光機能付スイッチを提供する。
【解決手段】調光機能付スイッチはスイッチ本体とワイヤレスリモコン3とを備える。スイッチ本体の前面にはピアノハンドル2が取着され、ピアノハンドル2を押操作すると内部に収納した押釦スイッチがオン/オフされ、負荷であるランプを点灯又は消灯させる。ワイヤレスリモコン3は、ピアノハンドル2の前面に着脱自在に装着され、背面に調光レベルを増減するための操作凸部32b,32cを含む複数の操作部が設けられ、操作凸部32a,32bの操作に応じて調光信号をワイヤレス信号で送信させる。一方、スイッチ本体には、ピアノハンドル2前面の受光カバー24を透してワイヤレス信号を受信する信号受信部が設けられており、ワイヤレス信号で送信された調光信号を受信すると、ランプの調光レベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】本体部材の内部に透光部材を取り付けてなる構造の操作つまみであっても、容易、安価、且つ確実に本体部材と透光部材間の隙間に侵入する静電気を除去することができる構造の操作つまみを提供する。
【解決手段】本体部材20の内部に上下方向に向かう透光部41を有する透光部材40を取り付ける。透光部材40には、本体部材20の下部において本体部材20の外周に至る導出部43を設ける。導出部43は透光部41からつば状に張り出すことで構成される。導出部43と本体部材20の間の間隙S1を本体部材20の操作部23と透光部材40の透光部41の間から侵入する静電気の導出路P1とし、静電気の導出路P1の先端に導いた静電気をアース部材であるケース140に通電又は放電する。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦の表記部分を交換できるようにする。
【解決手段】 押圧操作により回路基板8の接点部9をスイッチ動作するキー釦6が、上部ケース2内に上下方向に移動可能に取り付けられた釦本体部12と、この釦本体部12の上部に着脱可能に取り付けられて上部ケース2のキー開口部11から上方に突出する表記釦部13とを有し、上部ケース2の上面に着脱可能に取り付けられた化粧パネル7に、表記釦部13が挿入する釦挿入孔10を設けた。従って、化粧パネル7を上部ケース2の上面から取り外すと、表記釦部13を上部ケース2の外部に露出させることができ、これにより表記釦部13を釦本体部12から取り外すことができる。このため、従来の透明なキャップなどを用いず、機器ケースを分解しなくても、仕様に応じて簡単にキー釦6の表記釦部13を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】単純な機構により操作部材の機能の切り換えを実現することができるスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】スイッチ機構であって、第1の導電部が配置された基板と、基板に対して第1の相対位置および第2の相対位置に位置することが可能なようにスライド可能に保持され、第1の導電部とともにスイッチを構成する第2の導電部が配置されたスライド操作部材11と、を有するスイッチ機構において、スライド操作部材11には押圧部としての操作釦12−1〜12−3が設けられ、操作釦を操作者が押圧したときの第1の導電部と第2の導電部とで構成されるスイッチの導通状態が、第1の相対位置と第2の相対位置との場合で異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レイアウト及びスイッチ機能の割り当ての自由度を向上させることができるとともに、操作性を向上させることができるスイッチ装置を提供することにある。
【解決手段】互いに隣接する第1スイッチノブ12及び第2スイッチノブ13の各々を互いに分離させたり、或いは互いに連結させたりすることが可能である。つまり、スイッチノブ11自体を物理的に分割もしくは一体化することが可能である。また、スイッチノブ11が分割された際、もしくは一体化された際のいずれの場合でも、第1スイッチ52が第1スイッチノブ12に対応するとともに第2スイッチ53が第2スイッチノブ13に対応する。このため、第1スイッチノブ12や第2スイッチノブ13を操作するだけで、対応する第1スイッチ52や第2スイッチ53がON作動する。 (もっと読む)


【課題】 カラーデザインで成形体が装飾された加飾成形体について、最も濃い部分と最も薄い部分との濃淡差が大きく、精細で滑らかに調子が変化するグラデーションを有すると共に、面白みやインパクトのあるグラデーションデザインを形成すること。
【解決手段】 透過光を拡散する拡散層14と、ドットパターンを形成するハーフトーン印刷層15と、該ハーフトーン印刷層15とは異色に着色された下地層16と、が積層して形成されるグラデーションデザインを成形体13に形成した。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上した設定ボタン部を提供する。
【解決手段】可撓性を有する押圧部材26と、外部操作により押圧部材26の少なくとも一部を可撓変形させるスイッチ部材27と、スイッチ体18をホース手元ケース11に支持する支持部30を可動接点36に一体的に設けることで、組み立ての際に押圧部材26とスイッチ部材27を位置合わせする必要がなく、組み立て性が向上するとともに、固定接点22を設けた配線基板17と可動接点36を設けたスイッチ体18とを別体とすることで、故障などの際でも配線基板17とスイッチ体18のそれぞれが別個に交換可能となるなど、使い勝手が向上する。
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【課題】本発明は電子機器や装置に使用される電子部品に関するものであり、電子部品の多機能化や電子機器や装置の小型化が課題であった。
【解決手段】本発明は、スイッチ機能と電気音響変換機能とを合体させ、少なくとも各々の機能の構成部品の一部を共用して一体化した電子部品を構成することにより、本来2つの電子部品の機能が1つの電子部品で実現可能となり、従来に比べ小型化、薄型化が可能となる構成としたものである。
さらに、構成部品点数の削減と、これによる軽量化、生産性向上を図ることができ、低コスト化も可能となる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】操作キーやパネルの各寸法関係の悪条件に影響されることなく、また、安価に製造でき、より確実に遮光効果を得ることのできる操作キー入力装置の遮光構造を提供する。
【解決手段】パネル1の表面に形成された開口部11を覆うように設けられた操作キー2と、回路基板3上に設けられて操作キー2を照明する光源4とを備えた操作キー入力装置100の遮光構造は、パネル1の開口部11周囲に、開口部11周囲から上方に延出し、操作キー2の内側に配置されるリブ部12が形成され、リブ部12の外側面と操作キー2の内側面との互いに対向する箇所に凹凸部12a、22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示付き押しボタンスイッチの液晶表示部がより見やすいスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチ本体の上方に接触機構部を動作させるプランジャ上部と操作ボタンの下面に配設した押さえ板の略中央部より下方に作動軸を各々形成して、前記各作動軸に凹凸関係による係合部を設けることにより、前記操作ボタンが扇状に回転する角度切替節度機構を形成し、操作部を傾斜させ角度の調整ができ、液晶表示部をより見やすくした。また、スイッチ本体と操作ボタンを電気的に接続するフレキシブルプリント基板の一部に切欠を入れ、操作ボタンの回転にフレキシブルプリント基板が追従しやすくした。これによりユーザは常に視認性の良い状態で使用することができる。また、光の映り込み等による反射を防止する目的だけでなく、液晶が付属していないスイッチのように斜めや横方向に本発明の液晶表示付き押しボタンスイッチを設置できる。 (もっと読む)


【課題】 カラーデザインデータを記録媒体上に一括出力する出力装置によってプリントして得たカラーデザイン画像を成形体12に設けた加飾成形体とその製造方法について、高解像度でカラフルなカラーデザイン画像を有しながら、色調の変色や印画のにじみが生じないこと、さらには、フルカラーが鮮明に再現できること。
【解決手段】 カラーデザイン画像を形成する加飾層15と、該加飾層15の外部への露出面を全て覆う被覆層16とを設けた。さらには、前記出力装置に備えられたプリンタ用インクでは再現できない色、特に白色の着色層を設けたり、被覆層16とした。 (もっと読む)


【課題】タイルキーによる操作性の良さを具備しつつ、隣接するキートップの位置規制と構造的独立を実現して、キー操作による隣接キーへの影響を無くし、デザインの自由度を高め、めくれも防止する。
【解決手段】ベースラバー42の縦横方向に複数形成されたキーボタン部42a・42bの周囲を囲むとともに各キーボタン部42a・42b間を仕切る形状をなして、ベースラバー42上に重ねられる中フレーム43を備える。中フレーム43には、ベースラバー42上に重ねた状態で複数のキートップ44・44bの斜め方向間に位置する部分に小突部43cが設けられている。キーボタン部42a・42bにそれぞれ接着されるキートップ44・44bの表面と、中フレーム43の小突部43cの表面とがほぼ面一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】釦操作部が貫通孔の中央に確実に位置されると共に、円滑に操作できるものを提供する。
【解決手段】パネル4に形成した貫通孔5の内壁51に対して間隙6を置いて配置され、パネル4表面の方向に弾性的に変位される釦操作部3を有する押し釦装置において、内壁51を形成する材料の硬度に比して低い硬度の合成樹脂で形成されている釦操作部3と、釦操作部3が弾性的に変位されている状態において貫通孔5の端52に当接する前記合成樹脂で形成された釦操作部に設けられたフランジ7と、釦操作部3の側面31に弾性的に変位して前記合成樹脂で形成されて設けられた複数の弾性片8と、弾性片8の先端に夫々設けられ貫通孔5の内壁51に当接し前記合成樹脂で形成され、釦操作部3を貫通孔5の中央に位置されるように案内する湾曲状の当接面を有する当接部8とを備える。 (もっと読む)


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