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Fターム[5G015HA11]の内容

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【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】自然災害等における停電時にも車両バッテリへの給電を適切に行うことができる給電スタンドを提供する。
【解決手段】給電スタンド11は、車載バッテリへ電力を供給する給電モードを、主として蓄電部20以外の供給電源によって車載バッテリ21に給電する通常給電モードと、蓄電部20から前記車載バッテリに給電する停電給電モードとに切換える給電切換部32を有する。そして、給電スタンド11の処理部33は、停電検出部30により停電が検出された場合に、給電切換部32を前記停電給電モードに切換える。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置を用いずとも、停電後のシャットダウン処理中に主電源が復帰した場合においても自動的に再起動する情報処理装置を提供する。
【解決手段】主電源1から無停電電源装置2を介して電力の供給を受ける情報処理装置であって、CPU回路42aに電力を供給する電源ユニット3と、電源ユニット3による電力供給を制御する電源オン制御回路41と、主電源1の電力供給が停止し、且つCPU回路42aに対する電源ユニット3の電力供給が停止した場合に、ワンショットパルス信号を生成し、電源オン制御回路41は、ワンショットパルス信号が入力された場合に、CPU回路42aに対する電力供給を開始させるための起動信号を生成し、電源ユニット3は、無停電電源装置2から電力供給を受け、且つ起動信号を受けた場合に、CPU回路42aに対する電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】インタフェースを追加する必要が無く、BIOSソフトウェアの変更も不要で、シャットダウン処理中の電力供給停止を回避し、且つ停電から1次側電源が復帰した場合に自動起動する情報処理装置を提供する。
【解決手段】1次側電源1から電力の供給を受けるコンピュータ2aであって、1次側電源1により電力供給が行われている場合には当該電力を使用して電力の供給を行い、1次側電源による電力供給が停止している場合にはバッテリ4を使用して電力の供給を行う電源部3aと、通常電力供給の有無に基づいてコンピュータ2aを起動させる起動開始信号を生成する起動/終了制御部11と、通常電力が供給され、且つ1次側電源断信号が生成された場合にコンピュータ2aの終了処理を行う旨の判定を行い、通常電力供給が停止され、且つ起動開始信号が生成された場合にコンピュータ2aの起動処理を行う旨の判定を行う起動/終了処理判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】UPSの蓄電池運転時に放電終止電圧に到達しても、そのときの負荷量に応じた時間だけ継続運転を行なうことが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する交流/直流変換器1と、この出力を再び交流に変換して負荷3に給電する直流/交流変換器2と、直流/交流変換器2の直流入力側に接続された蓄電池4と、蓄電池4の直流出力電圧を検出する電圧検出器5とを具備し、蓄電池4を用いて直流/交流変換器2を介して負荷3に給電中、直流出力電圧が所定の第1の閾値以下になったときアラームを発し、直流出力電圧が第1の閾値より低い所定の第2の閾値以下となるか、または直流出力電圧が負荷4の許容する最低電圧に見合う第3の閾値以下となったとき、蓄電池4から前記直流/交流変換器2への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】雷による停電のおそれがある場合に、負荷のシステムダウンを起こすリスクを低減することができる無停電電源装置運用システムを提供する。
【解決手段】システム運用サーバ200は、天気情報提供サーバ3からネットワーク2を介して天気情報データを取得し、天気情報データから無停電電源装置100の設置箇所における雷に関する予報の有無を判別し、雷に関する予報があるときにバッテリ給電方式へ切り替えるように無停電電源装置100を制御するような無停電電源装置運用システム1とした。 (もっと読む)


【課題】サーバーのサーバーケースに収納しながら、停電時においてサーバーを安定に動作する。二次電池から電力を供給する電源ラインの配線を簡単にする。
【解決手段】サーバーの無停電電源装置は、サーバー90のサーバーケース91に収納されて、サーバー90の直流12Vの電源ライン43に接続される。この無停電電源装置は、電源ライン43の電圧を二次電池1の充電電圧に昇圧する昇圧用のDC/DCコンバータ3と、定格電圧を13V以上であって60V以下とする二次電池1と、二次電池1の電圧を電源ライン43の電圧に降圧して出力する降圧用のDC/DCコンバータ2と、昇圧用のDC/DCコンバータ3と降圧用のDC/DCコンバータ2とを制御する充放電制御回路4とを備えている。無停電電源装置は、商用電源95の停電状態において、二次電池1の出力電圧を電源ライン43の電圧に降圧して出力して、サーバー90を動作状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】重要負荷に電力供給を行う商用系統の給電ラインが停電しても、蓄電池及び太陽電池により重要負荷に継続して電力供給を行う自立運転を可能とする。
【解決手段】一般負荷2が接続される商用系統1の給電ラインに発電機5と電力スイッチPSWを介して重要負荷4とを接続し、電力スイッチPSWと重要負荷4との接続ラインに交直変換器6を介して蓄電池7を接続するとともにパワーコンディショナー8を介して太陽光電池9を接続して、電力スイッチPSWの入力側の電圧検出(12)を行って電圧が所定値以下か否かを判定することにより、電圧が所定値に達していることを条件に電力スイッチPSWを投入して蓄電池7の制御モードを電流制御に切り換え、電圧が所定値以下に低下したことを条件に電力スイッチPSWを開放して蓄電池7の制御モードを電圧制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】運転モード切り替え時の出力電圧変動を抑制でき、さらに系統連系運転から自立運転に安定した切り替えができる。
【解決手段】系統電源に瞬時電圧低下が発生したときは、直流電源を電源とするPWM電力変換器の主回路6Aを自動電流制御による系統連系運転部11Aの制御出力で負荷の電圧低下を補償し、系統電源に瞬時停電が発生したときは自動電圧制御による自立運転部12Aの制御出力で負荷電圧を制御する。系統連系運転時の制御出力と自立運転時の制御出力に、定格電圧にした共通のベース電圧を加算部15で加算してPWM指令を得る。
ベース電圧は、電力変換器の直流電源の電圧を基に定格電圧に相当する電圧に自動調節する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力のピーク時間帯の電力量を縮小して、契約受電電力を1ランク下げて電気料金の削減をねらった受電システムを提供する。
【解決手段】
2次電池などの蓄電手段、これの直流を交流に変換する電力変換手段とで形成した交流電力貯蔵手段および、蓄電手段へ直流を制御して供給する制御充電手段、交流電力貯蔵手段の交流出力と商用電力との切替え手段を具備し、受電電力量を検知し前記切替え手段を制御する切替え制御装置とを有し、交流電力貯蔵手段が負荷に対して受電電力の不足電力量を補給して供給することで契約電力を越える受電電力量を縮小して、電力貯蔵と電力縮小受電のシステムとした。 (もっと読む)


【課題】電力系統の瞬時電圧の低下を、インバータを介して補償する瞬時電圧低下補償装置においては、変圧器のインダクタンスによって、その二次側に高調波電圧歪が発生し、瞬時電圧低下を高速に検出することが困難となっている。
【解決手段】電力系統に設置される変圧器の一次側に計器用変圧器を設け、この計器用変圧器により検出された電圧をインバータの制御部に導入し、この一次電圧に対応した電力補償を行うよう構成したものである。また、変圧器の二次側に設置した計器用変圧器と計器用変流器により検出された電圧と電流とをインピーダンス降下補償部に導入して電源電圧を算出し、この算出値をインバータの制御部に導入して補償するようにしたものである。 (もっと読む)


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