説明

Fターム[5G019AM02]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 可動接触部 (950) | バネ性有り (396) | 接触子兼用 (357)

Fターム[5G019AM02]の下位に属するFターム

Fターム[5G019AM02]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】構造を工夫して部品の組立作業を簡素化し、製造コストを削減することが可能な車両用のパドルスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のパドルスイッチSは、ステアリングホイールに取り付けられるケース本体S1と、ケース本体S1に回動可能に支持されたパドル3と、パドル3の回動時に押圧されて接点の接触又は離間を切り換えるスイッチ機構S3と、パドル3の回動時にクリック感を付与するクリック機構S2を備えており、ケース本体S1は、スイッチ機構S3を収容するケース2を有し、ケース2には接点の接続端子66を覆うコネクタ部23が設けられているとともに、クリック機構S2は、ケース本体S1内に設けられた凹面14と、パドル3の端面に設けられ、内部にコイルスプリング5を収容し、コイルスプリング5のばね力により凹面14に押圧される凸部42が形成されたスプリングホルダ4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望のストローク,接点圧を確保しつつ、超薄型スイッチを提供する。
【解決手段】上面外周縁部に枠部11を一体に設け、前記枠部11の内側面隅部に共通固定接点12を設けるとともに、前記共通固定接点12に対向する内側面に固定接点13を設けたベース10と、蛇腹状バネ部21の両端からそれぞれ延在した弾性腕部22,23のうち、一方の弾性腕部23の自由端部を摺動可動接点25とする一方、他方の弾性腕部22の自由端部を回動可動接点24とし、前記回動可動接点24を前記ベース10の共通固定接点12に接触するように位置決めしたバネ部材20と、前記バネ部材20の弾性腕部23に当接する操作用リブ31を備え、かつ、前記ベース10に回動可能に支持した操作レバー30と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングホイール近傍に装着され、ウォッシャ等の操作に用いられるレバースイッチに関し、簡易な構成で、組立て易く安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一及び第二の可動接点17と18が弾接する第一及び第二の固定接点21と22を、左接点21Aと22A、右接点21Dと22D、及びこれらの間の連結された二つの中接点21Bと21C、22Bと22Cから各々形成すると共に、第一の固定接点21の左接点21Aと第二の固定接点22の右接点22D、及び第一の固定接点21の右接点21Dと第二の固定接点22の左接点22Aを、各々連結することによって、正逆回転可能な一つのモータ30に接続する場合でも、簡易な構成で、組立て易く安価なレバースイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化及び装置の小型化・簡素化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、配線パターンが形成された基板24と、プッシュ操作及びタッチ操作がされる操作面210を有する操作部としてのノブ21と、ノブ21を支持する導電性の支持部222を有し、操作面210に対するタッチ操作に基づく静電容量の変化を配線パターンに出力する第1のスイッチ部としての支持部材22と、 基板24及びノブ21の間に設けられ、ノブ21のプッシュ方向の変位に基づく信号を配線パターンに出力する第2のスイッチ部としてのプッシュスイッチ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品の組み付けに伴う接触抵抗の増加を防止できるロータリースイッチの接点構造を提供する。
【解決手段】ロータリースイッチ1の接点構造は、コンタクトホルダ2と、可動コンタクト103と、基板104とを備えており、本件発明の押圧手段が1つのコイルスプリング5から構成されている。このコイルスプリング5は、可動コンタクト103の上面103aから3つの下側突起131をまとめて押すように構成されている。このため、可動コンタクト103を固定コンタクト106に組み付けた際には、可動コンタクト103の各下側突起131と各固定コンタクト106とが面接触した状態になる。 (もっと読む)


【課題】固定端子に連設された端子接続部に外部配線を、端子ネジを介して接続するよう構成した端子台構造において、サイズの異なる端子ネジに安価に対応することができるようにする。
【解決手段】端子接続部18a,19aに端子ネジ25より大径の透孔26を形成するとともに、端子接続部18a,19aの背部におけるケース部位に端子ネジ25が螺入されるナット28を回動不能に位置決め配置してある。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口部に対して回転式電子部品本体を位置ずれなく設置することができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】機能部品収納部79内に機能部品(スイッチ115及び発光素子117)を設置すると共に、機能部品収納部79の周囲に回転体170及び回転体170の回転によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子150及びオンオフ用パターン173)を設置してなる回転式電子部品本体50と、開口部12を有する外装ケース10と、主基板250とを具備する。外装ケース10に回転式電子部品本体50を外装ケース10の開口部12内に機能部品収納部79が位置するように取り付ける。外装ケース10に主基板250を取り付ける。回転式電子部品本体50に設置した機能部品と電気的機能部とを電気的接続手段(連結部111等)によって主基板250に接続する。 (もっと読む)


【課題】ロータリノブのシャフトの抜け止めのためにその回動範囲を規制するための構造を、基本部品とは別の部品を用いることなく達成できるようにする。
【解決手段】ロータリノブ30におけるシャフト32の抜け止め部35a,35bを、ボデー21における異形のシャフト挿通孔23の切り込み部23b,23cに挿通して所定角度回動させた状態で、インシュレータ37をボデー21に組み付けることで、インシュレータ37に設けられたストッパ用凸部42がボデー21のストッパ挿入孔26から前部側へ突出した状態となる。これにより、ロータリノブ30の回動操作時にノブ側凸部34とストッパ用凸部42及びボデー側ストッパ25とが協働してロータリノブ30の回動範囲を規制することで、ロータリノブ30におけるシャフト32の前方への抜け止めを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の誤動作を防ぎ、ポジション切り替え時における、切り替え前後のコードが混在して出力されることのないロータリスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ロータ裏面に各出力コードに対応する凹凸カムの他に、コモン接片用の凹凸カムも設け、コモン接片も開閉できるようにし、ポジション切り替え時にコモン接片と固定接片間が開離し、接触片が閉接した後、前記コモン接片と前記固定接片間が再度閉接し、次のコードを出力するようにしたため、ポジション切り替え前後の混在したコードを出力することをなくし、各種電子機器の誤動作を防ぐロータリスイッチを提供する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9