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Fターム[5G019AM27]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 可動接触部 (950) | バネ性有り (396) | 接触子兼用 (357) | ゴム弾性 (33)

Fターム[5G019AM27]に分類される特許

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【課題】 3接点タイプの鍵スイッチを大型化することなく、可動接点のずれの許容範囲を拡大でき、誤動作を抑制し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29を備え、第1〜第3固定接点CS1〜CS3は、コモン接点CC1〜CC3および非コモン接点CN1〜CN3で構成され、コモン接点は、2つの非コモン接点の間に延びる延出部EC2、EC3を有し、さらに、弾性のスイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3のコモン接点および非コモン接点に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3を備える。 (もっと読む)


【課題】 鍵スイッチが3接点タイプの場合でも、各接点を確実に接触させ、その接触状態を保持でき、安定したスイッチング動作を確保し、押鍵情報をより精度良く検出できる電子ピアノの鍵スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明による電子ピアノの鍵スイッチ7は、鍵2またはハンマー5の一方である回動体の長さ方向に沿って第1〜第3固定接点CS1〜CS3が並設されたスイッチ基板29と、スイッチ基板29に取り付けられた弾性のスイッチ本体30と、スイッチ本体30に並設され、回動体でスイッチ本体30が押圧されるのに伴い、第1〜第3固定接点CS1〜CS3に順次、接触し、押鍵情報を表す信号を出力する第1〜第3可動接点CM1〜CM3と、スイッチ本体30に設けられ、回動体が当接するとともに、当該当接点が、回動体の回動の途中で、回動体の長さ方向に移動するように構成された被押圧用突起51A、51Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体の上カバー上面が曲面形状の場合であってもボタン部の操作フィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】印字ラベル作成装置100は、筐体101と、押下時及び非押下時に回動しつつ浮沈可能な複数のボタン部1と、複数のボタン部1をそれぞれ上方へ所定の寸法だけ突出させる複数の貫通孔8と、筐体101の内部に取り付けられた平板状の基板7と、基板7上の各ボタン部1に対応する位置に設けた固定接点5,6と、ベース部4から延出され、各ボタン部1の浮沈動作が可能となるようにベース部4と各ボタン部1とを接続する座屈壁3とを有する。そして、複数のボタン部1それぞれに関して、キー本体2の最上部と回動軸心Sとの第1高さ方向距離H1を、略同一とする。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出機能付きスイッチ装置において、タッチ検出用電極と配線基板の電気的接続部との導通を充分に確保しながらも、操作ノブの操作時のフィーリングを良くする。
【解決手段】操作ノブ2を、軸部4を介して揺動可能に設け、操作ノブ2に設けたタッチ検出用電極8を配線基板11の電気的接続部12に電気的に接続する接続導体9を、軸部4の近傍を通るようにした。これにより、接続導体9の端部を電気的接続部12に弾性的且つ電気的に接触させるための弾性部10及び導電性ゴム19の弾性力を大きくしても、操作ノブ2を揺動操作する際の操作力には殆ど影響を与えないようにできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で操作部材の回転量とその回転方向とを判別することが可能な操作装置を提供する。
【解決手段】操作部材10と一体に回転可能な操作側ギヤ16と、操作側ギヤ16とかみ合い回転可能な逆回転側ギヤ26と、操作部材10またはこれと同期して同方向に回転する部材の所定の箇所がその回転に伴って所定の場所を通過する毎に所定の信号を出力する正回転出力手段と、逆回転側ギヤ26の所定の箇所がその回転に伴って所定の場所を通過する毎に所定の信号を出力する逆回転出力手段とを備え、逆回転側ギヤ保持部40に、逆回転側ギヤ26を、操作側ギヤ16とかみ合うかみ合い可能位置とこのかみ合い可能位置から離間して操作側ギヤ16とのかみ合いが解除される退避位置との間で案内する逆回転側案内部44を設けることを特徴とする操作装置。 (もっと読む)


【課題】操作子の操作性を向上させるとともに、十分な操作感覚を得ることができる車両用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール周縁に配される回動軸55に対して回動可能に設けられたレバー42と、運転者がレバー42を回動操作することにより押圧されて自動変速機の変速切替信号を発生するシフトスイッチ61と、シフトスイッチ61とは別に設けられ、レバー42を回動操作することにより操作音を発生するサウンドスイッチ62とを備えることを特徴とする車両用スイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】接点の接触不良を防止したスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、基板22上に設けられた固定接点23,24と、弾性体で構成され、固定接点23,24に対向する端面を有し、端面に導電性材料を印刷した可動部35,37とを有する。可動部35,36の端面は、平面状に形成され、端面の中央には凹部35b,36bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】接点の接触不良を防止したスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、基板22上に設けられた固定接点23,24と、弾性体で構成され、固定接点23,24に対向する端面を有し、端面に導電性材料を印刷した可動部27,28とを有する。可動部27,28には、可動部27,28の固定接点側端面の外縁部の一部を切り欠いて、可動部27,28の端面から側面に向かう平面状の傾斜部27b,27c,28b,28cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】組立性に優れ、少ない部品点数でキートップを固定することができるうえ、ユニット単位での取り扱いを行うこと。
【解決手段】上面が押し下げ面とされ、押し下げられたときにスイッチ回路を形成するための突起部と爪部とが下面側にそれぞれ設けられた複数のキートップ20と、複数のキートップが上面に鍵盤配列されるキーベース21と、キーベースに対して着脱自在に固定され、且つ、鍵盤配列されたキートップが爪部を介して着脱自在に嵌合固定されると共に軸支される複数の軸芯22と、を備え、複数のキートップのうち隣り合う所定数のキートップが、共通の軸芯に嵌合固定されるキートップユニット10を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、プッシュまたはプル操作時においてバネ力及び節度感を付与することのできる車両用パドルスイッチを提供する。
【解決手段】回転支点の回りにそれぞれ揺動可能な2つの作用部112A,113A、112B,113Bとを有し、車両のステアリングコラムポスト3の周辺に設けられた左パドルレバー10A及び右パドルレバー10Bと、2つの作用部112A,113A、112B,113Bに対応して設けられた固定接点部としての接点パターン212A,213A、212B,213Bを有する基板210A、210Bと、それぞれの作用部と固定接点部の間に設けられ、作用部の移動により固定接点部に接触する可動接点部226A,227A、226B,227Bが装着されたコンタクトラバー220A,220Bにより構成される2つの接点部202A,203A、202B,203Bを備えたスイッチ部20A、20Bを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の第1及び第2スイッチをスペース効率良く配置して,コンパクトな集合スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】 スイッチベース7に,複数の第1スイッチ5よりなる第1スイッチ列3と,複数の第2スイッチ6よりなる第2スイッチ列4とを併設してなる集合スイッチにおいて,複数の第1スイッチ5のスイッチノブ15と,複数の第2スイッチ6のスイッチノブ16とを,これらが相互に齟齬するように配置した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に搭載される複合スイッチに関し、多段出力の内の一つがスイッチ信号以外の信号が得られ、十字キーなどの構成も可能なものを提供する。
【解決手段】スイッチ素子21およびその周囲を取り囲むように配された内周配線部13Aおよび外周配線部13Bを備えた配線基板11上に、円筒状の感圧導電ゴム31を上記両者の配線部13A、13Bに当接させて配し、さらにその上方から弾性押圧部材41および操作釦45を配した構成とし、操作釦45への押し下げ操作で、まずスイッチ素子21がON状態に移行し、更なる操作で、弾性押圧部材41の周囲押圧部41Aで感圧導電ゴム31が圧縮されて上記スイッチ素子21からの信号に続いて上記感圧導電ゴム31の圧縮による出力が連続的に得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを含む比較的高荷重な回転駆動機構をコンパクトで部品点数の少ない構成にすることができ、装置全体の小型化促進や組立性向上を容易にしたステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングスイッチ装置3は、前面ケース13と背面ケース14の組合せ体でスポーク部1bに取着された支持部材4と、前面ケース13に軸着されて傾倒操作可能な操作ノブ5と、操作ノブ5のホルダ部5cに組み込まれたコイルばね11および押圧子10と、傾倒操作時に操作ノブ5の駆動部5dに押し込まれて弾性変形するラバースイッチ9と、ラバースイッチ9内の可動接点12と接離可能な固定接点16を有する回路基板7とを備えている。前面ケース13の内壁には、操作ノブ5の軸孔5bに回動可能に嵌入される支軸13dと、コイルばね11に付勢される押圧子10が弾接するカム面13eとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力がない状態での消費電力を可及的に減らし、携帯電話やリモコンなどの機器の電池への負担を軽減することである。
【解決手段】マイコンによるパルスの判定は、位相差を有する3個のパルスのオンオフの順序によりその回転方向を判定し、パルスの数により回転量を判定し、パルス電極が発生するパルスに規定の時間だけ変化がない場合にマイコンをスリープし、いずれかのパルス電極のパルスに変化があったときにマイコンを復帰する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくしてキーボードの組立性の向上を図ることができ、また、キー押下圧を小さくすることができ、さらに、キー押下圧のばらつきを小さくして、スカート部分を偏心構造にしなくて済むキーボードおよびそのキーボードを有する電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケース9に回動自在に支持されたキートップ14を有するキーボードであって、キートップ14を軸支させる軸芯13と、ケース9に軸芯13を固定するためにケース9に配置した複数の固定部11,12と、キートップ14を軸芯13に軸支させるためキートップ14に配置したつめ部18,19と、を有し、軸芯13に複数のキートップ14を軸支しており、被押圧部6に接触する押圧部20の接触部21、或いは押圧部に接触する被押圧部の接触部を半球状または半円柱状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくしてキーボードの組み立て性の向上を図ることができるキーボードおよびそのキーボードを有する電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 ケース9に回動自在に支持されたキートップ14を有し、キートップ14を押して回動させることでキートップ14の下方に配置されたスイッチ回路を接続させるキーボードであって、ケース9またはキートップ14のうちの何れか一方に、キートップ14を軸支させるための軸部11が一体に形成され、ケース9またはキートップ14のうちの何れか他方に、軸部11に嵌合する嵌合部18が一体に形成され、軸部11が嵌合部18に取り付けられて、キートップ14がケース9に枢支されている。 (もっと読む)


【課題】 操作荷重による配線基板の破損を抑制しながら、装置の大型化を抑制可能とする。
【解決手段】 レバー3側に、レバー3の回動軸回りにレバー3と共に回動可能であり且つレバー3回動方向に傾斜した押圧斜面17及びレバー3回動方向に沿った押さえ面19を設け、ラバー・コンタクト21の押圧方向を前記レバー3回動軸に沿った方向に配置し且つラバー・コンタクト21を押圧動作させるためのプッシュ・ロッド29を押圧斜面17に対向させ、レバー3の回動操作により押圧斜面17がプッシュ・ロッド29に対し押圧移動してラバー・コンタクト21の可動接点を配線基板23の固定接点に押圧接触させ且つ押圧斜面17から押さえ面19による押圧へ移行可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は部品点数を少なくし、組み立て性の良いキーボードおよび該キーボードを有する電子機器を提供する。
【解決手段】 ケース9に第一の固定部11と第二の固定部12を設け、軸芯13を固定する。軸芯13に複数のキートップを軸支させる。キートップ14には第一のつめ部18と第二のつめ部19が向かい合い、そのつめ部で軸芯13を挟み込むようにして固定する。また、ストッパー15とストッパー受け10を設けて、キートップ14の回動角度を制限する。 (もっと読む)


【課題】キースイッチのキートップ復帰時(初期位置へ戻る時)の衝突音を小さくする。
【解決手段】キートップ25に設けたストッパ37をキートップ25の押圧操作後の復帰時に、パネル29の裏面側へ当接してキートップ25の復帰位置を規制するように構成したキースイッチにおいて、ストッパ37はバネ機能を備え、このバネ機能を備えたストッパ37をキートップ25へ付勢される復元力により生じるエネルギーによって撓ませることにより、キートップ25の復帰時におけるストッパ37とパネル29の裏面側との衝突エネルギーを吸収緩和するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のスイッチ素子を選択的に押圧駆動できて薄型化が容易なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 スイッチ装置1はハウジング19内に、固定接点7を設けた回路基板6と、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8と、揺動可能に保持されたアクチュエータ9と、回動可能に保持された回転つまみ13と、復帰ばねである捩りコイルばね14とを備えている。アクチュエータ9は回転つまみ13の側方に配置されており、回転つまみ13に延設された駆動部13bがアクチュエータ9の切欠き9c内に挿通されて係合部9dに摺動可能に係合している。回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴って、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


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