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Fターム[5G019CZ12]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 操作部の復帰 (700) | 復帰力の形状 (359) | ばね材有り (303)

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【課題】構造を工夫して部品の組立作業を簡素化し、製造コストを削減することが可能な車両用のパドルスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のパドルスイッチSは、ステアリングホイールに取り付けられるケース本体S1と、ケース本体S1に回動可能に支持されたパドル3と、パドル3の回動時に押圧されて接点の接触又は離間を切り換えるスイッチ機構S3と、パドル3の回動時にクリック感を付与するクリック機構S2を備えており、ケース本体S1は、スイッチ機構S3を収容するケース2を有し、ケース2には接点の接続端子66を覆うコネクタ部23が設けられているとともに、クリック機構S2は、ケース本体S1内に設けられた凹面14と、パドル3の端面に設けられ、内部にコイルスプリング5を収容し、コイルスプリング5のばね力により凹面14に押圧される凸部42が形成されたスプリングホルダ4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】所望のストローク,接点圧を確保しつつ、超薄型スイッチを提供する。
【解決手段】上面外周縁部に枠部11を一体に設け、前記枠部11の内側面隅部に共通固定接点12を設けるとともに、前記共通固定接点12に対向する内側面に固定接点13を設けたベース10と、蛇腹状バネ部21の両端からそれぞれ延在した弾性腕部22,23のうち、一方の弾性腕部23の自由端部を摺動可動接点25とする一方、他方の弾性腕部22の自由端部を回動可動接点24とし、前記回動可動接点24を前記ベース10の共通固定接点12に接触するように位置決めしたバネ部材20と、前記バネ部材20の弾性腕部23に当接する操作用リブ31を備え、かつ、前記ベース10に回動可能に支持した操作レバー30と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】容易且つ確実に消音用の部材を取り付けることができ、同時に効果的な消音が図られる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】基台30と押え部材100に設けた軸支穴45,101に回動自在に回転体60の回転軸61,63を軸支する。回転体60の一方の面側に摺動子85を設置する。回転体60の他方の面側にねじりコイルバネ90を設置し、基台30等に対して回転体60を回転する際に引出部93の一方を基台30の係止部37a,41aに係止し、引出部93の他方を回転体60の当接部73に当接して当接部73の移動と共に移動させることで回転体60を元の位置に自動復帰させる弾発力を生じさせる。ねじりコイルバネ90の外周から半径方向外方に突出する引出部93にゴム状弾性部材95を塗布によって被覆する。回転体60の回転軸63と軸支穴101の間に回転体60の回転に粘性抵抗を付与するグリス170を塗布する。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化及び装置の小型化・簡素化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、配線パターンが形成された基板24と、プッシュ操作及びタッチ操作がされる操作面210を有する操作部としてのノブ21と、ノブ21を支持する導電性の支持部222を有し、操作面210に対するタッチ操作に基づく静電容量の変化を配線パターンに出力する第1のスイッチ部としての支持部材22と、 基板24及びノブ21の間に設けられ、ノブ21のプッシュ方向の変位に基づく信号を配線パターンに出力する第2のスイッチ部としてのプッシュスイッチ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 金属製の平板にスリットを設け、スリットで囲まれた部分を押圧するスイッチ構成において、安全でかつ、押圧される部分がめくれあがる変形をしにくい構造を提供する。
【解決手段】 スイッチを有する電子機器であって、押圧部を囲むようにスリットが形成される第1の外装部材と、第1の外装部材が貼られる第2の外装部材と、スイッチと当接するピン部が形成され、第1の外装部材の押圧部に貼られる押し子部材と、押し子部材を第2の外装部材に対して弾性的に支持する弾性部材とを有し、弾性部材に第1の外装部材のスリットから突出するリブ部を形成するとともに、押圧部のリブ部に対向する端面よりも押し子部材のリブ部に対向する端面がリブに向けて突出するように、押し子部材を押圧部に貼る。 (もっと読む)


【課題】 このようなスイッチ構造を有する電子機器において、板厚の制限を受けることなく、かつ複数の押圧部を設けた場合にもそれぞれの押圧部の操作感を均一にした電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明の電子機器は、第1の外装部材にスリットが形成され、前記スリットに囲まれる領域をスイッチの押圧部として使用する電子機器であって、前記第1の外装部材の前記スリットの両端をつなぐ領域近傍に溝部を形成するとともに、前記溝部の数、幅および深さの少なくとも一つ方を前記第1の外装部材の外周から前記押圧部までの距離が長くなるほど増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で操作性を向上する。
【解決手段】キートップモジュール5の上ケース1への組み付けは、揺動軸55を上ケース1の軸受部14に枢着し、キートップモジュール5の二つのボス孔53に上ケース1の二つのボス13を圧入して嵌挿することにより行う。ここで、このようにキートップモジュール5を上ケース1に組み付けた状態において、操作キートップ51の上面は、上ケース1の後部に向かって下方に傾斜したテーパ部分に、当該テーパ部分の上面と略同一の高さで略同一の傾斜をもって配置される。また、操作キートップ51は、ユーザの押し下げ操作に応じて、可撓部54の付勢力による復元力を持って、揺動軸55を揺動軸55として後部が下方に移動するように揺動し、プッシュスイッチの操作を行う下部の突起56が下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】携帯型の電子機器において、外形の大型化と内部構造の複雑化とを招くことなくスイッチの誤操作を防止する。
【解決手段】デジタルカメラの電源ボタン16は、ユーザに押圧操作される操作部材30と、この操作部材30の押圧操作を検出するタクトスイッチ31と、操作部材30を支持する板バネ32とからなる。操作部材30は、ケース34に形成された開口34aから一部を露呈させた第1位置と、ピン30aをタクトスイッチ31に接触させた第2位置との間で移動する。板バネ32は、バイメタルによって成形されている。この板バネ32には、ヒータ36が貼り付けられている。板バネ32は、ヒータ36によって加熱されると、カメラ本体の内側に向かって湾曲変形し、外部に露呈せず、かつタクトスイッチ31にも接触しない第3位置に、操作部材30を保持する。 (もっと読む)


【課題】特に潤滑剤を使用しなくても、合成樹脂製の動作体との擦れ合いに起因した押操作の引っ掛かり感や異音を低減することのできる操作ノブを提供することである。
【解決手段】押操作されるべき操作面12の形成された操作部11と、操作部11の一端に形成され、操作部11の押操作方向に沿う回動を許容するように固定支持される支点部14と、操作部11の前記操作面12と逆側の面から突出する突出部151とを有し、突出部151の先端部に、先端面が湾曲形状となる金属製の部材152が設けられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】操作つまみを簡単かつ正確に組み付けることができて組立作業性が良好な電気装置の操作機構を提供すること。
【解決手段】スイッチ素子2を実装した回路基板1を覆う上部ハウジング3と、スイッチ素子2のアクチュエータを駆動するための作動杆9を有して上部ハウジング3に揺動可能に取り付けられる操作つまみ5とを備え、支軸3cを軸穴5aにスナップ嵌合させることによって操作つまみ5が上部ハウジング3に連結される操作機構において、支軸3cの突出方向先端面に係合凸部3dを設けると共に、操作つまみ5に上端が軸穴5aに連通するガイド溝5bを設ける。操作つまみ5を組み付ける際に、ガイド溝5bに係合凸部3dを係合させることによって操作つまみ5を案内し、支軸3cが軸穴5a内へ嵌入する前に、係合凸部3dがガイド溝5bから離脱すると共に作動杆9がアクチュエータと係合するようにした。 (もっと読む)


【構成】 携帯ゲーム機10は、横長長方形のハウジング12を含み、ハウジングにはほぼ全面に亘ってカバー14が装着される。ハウジングもカバーもその上主面の平面形状が「糸巻き形状」であるため、ハウジングの下側面22と上主面とを連結する下側傾斜面26が形成される。ハウジングの上主面に十字キー16およびAボタン18a,Bボタン18bが設けられ、下側傾斜面にスタートスイッチ28およびセレクトスイッチ30を配置する。ハウジングの上側面20の左右端に左スイッチ32Lおよび右スイッチ32Rを設ける。これら左スイッチおよび右スイッチでは、ハウジングの横方向中心寄りの一方端部にスイッチ部を形成し、それぞれとは反対側の他方端部に支軸を設け、それをハウジングに形成した軸受孔に挿入し、したがって、左スイッチおよび右スイッチでは、他方端部側が回動中心となる。
【効果】 携帯ゲーム機10が小型であっても、左右スイッチ32L,32Rを操作し易い。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができ、しかも装置内部へのごみなどの異物の侵入を防止することができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】上ケース13の筒状部13aは、その上端部が開口しており、切片操作体15を回動可能に軸支する。筒状部13aは、互いに対向する一対の第1壁21と、この第1壁21と連接し、互いに対向する一対の第2壁22とを有する。第1壁21の略中央の上端部21aは、第2壁22の上端部22aよりも上方に位置しており、切片操作体15を回動可能に軸支する穴部21bが形成されている。操作体本体15aは、それぞれの第2壁22側に延在する突出部15eを有する。この突出部15eは、回動中心Xを中心とする略円弧状の形状を有する。 (もっと読む)


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