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Fターム[5G019KK04]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | ケース、カバー (506) | ケース (343) | 接点、接触部を覆う (95)

Fターム[5G019KK04]に分類される特許

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【課題】クリック感が変更可能であるとともに、装置全体を著しく大型化させることなく多機能化を図ることが容易なロータリスイッチを提供すること。
【解決手段】ロータリスイッチであって、回動操作部材(10)と、ホルダー(50)と、クリック部材と、回動検出器(72)と、回動力伝達部材(80)とを備え、回動操作部材(10)は、所定の空間を取り囲む形状を有する筒体と、筒体よりも外側に突出する壁部(32)と、伝達部とを有し、壁部(32)は、第1凹凸パターンと第2凹凸パターンとを含み、ホルダー(50)は、第1保持部と第2保持部(54b)とを有し、クリック部材は、第1保持部及び第2保持部(54b)のうちの任意の保持部に保持されることが可能であり、回動力伝達部材(80)は、筒体の外縁よりも径方向の外側の位置であって、第1凹凸パターン及び第2凹凸パターンの少なくとも一部と回動軸方向において重なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】粘性のある液体が流入しても操作性を損なわず、液体の流入量に関わらずケース内に液体が浸入するのを防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ112のキャップ部112bとカバー201の凹部211の底壁211bとの間の隙間から流出する液体をケース111の筒部132から遠ざかる方向に跳ね返す防水壁133が、揺動していない状態の操作ノブ122のノブ下端部112eから下方向に所定の間隔aおよび筒部132の方向に所定の間隔bだけ空けた位置に防水壁上端部133aが配置されるように、ケース111の上面111bの筒部132の近傍に設けられている。本発明は、例えば、パワーウインドウ用のスイッチ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】初圧を付与した状態に容易に組み立てることができ、生産の自動化に対応することが可能な自動復帰型スイッチ及びその組立て方法の提供。
【解決手段】バネ部材5及び操作部材6を互いに干渉しない位置関係においてモールドケース7に組み込み、しかる後、操作部材6に押し込み方向の押圧力を作用させてバネ部材5を弾性変形させるとともに、操作部材6に一体に形成された当て止め部35を押し込み方向側に移動させておき、その状態でモールドケース7にシールドカバー8を組み込み、シールドカバー8に形成されたストッパー部40を当て止め部35の引き起こし方向側に挿入した後、操作部材6に作用する押圧力を解除し、原点位置においてストッパー部40に当て止め部35を当て止めさせ、操作部材6のバネ部材5より離反する方向の移動を規制し、操作部材6に原点位置側に向けた付勢力を付与する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができると共に、簡略化された構造で求められる防水特性を得ることができる回転型電気部品を提供する。
【解決手段】軸受け部材2の軸受け部21の挿通孔21aの複数の凹部24と、凹部24と対向する軸部材1のフランジ部12に設けた環状の溝部14からなるグリス保持部を設け、グリス保持部にグリスを保持させ、軸部材1と軸受け部材2の隙間の防水特性を得る。
また、軸受け部材2に傾斜部26aを有する第1の外周壁26を設け、ケース部材3に傾斜部33aを有する第2の外周壁33を設け、傾斜部26aと傾斜部33aを当接させ、軸受け部材2とケース部材3の防水特性を得る。 (もっと読む)


【課題】レバーと接点との間に複雑な機構を設けることなく異物による接点動作の不具合発生を低減することができるレバー形スイッチの提供。
【解決手段】レバー形スイッチ1は、揺動可能に設けられたレバー3と、固定接点端子5と、固定接点端子と向き合って配置された可動接点端子7とを備える。レバーには、絶縁体である接点操作部21が設けられている。レバーの揺動に伴い接点操作部が固定接点端子と可動接点端子との間に差し込まれることで、接点開離される。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチにおいて、正常な接触圧力によって安定したスイッチの動作を確保する。
【解決手段】本発明のレバースイッチSWは、ベース1と、ベース1に支持された接点ばね片21と、ベース1に設置された固定接点22と、ベース1に回転可能に支持されたレバー3と、レバー3に当接し接点ばね片21のばね力を受けて接点ばね片21に接触したコイル部41を備え、コイル部41から延びる左腕部42がベース1に係止され、右腕部43が固定接点22に接触したねじりコイルばね4と、から構成されており、レバー3の回転でコイル部41を押圧すると、右腕部43が固定接点22の上を摺動しながらコイル部41が巻き込み方向に移動して接点ばね片21から離れ、コイル部41に蓄えられた弾性力でレバー3が元の位置に復帰すると、右腕部43が固定接点22の上を摺動しながらコイル部41が巻き込み方向と反対方向に移動して接点ばね片21に接触するようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、検出感度を向上させたロータリセンサを提供する。
【解決手段】ロータリセンサ1のハウジング2は検知部3を収納して、二輪車の車体に取り付けられる。ロータ4は導電材料により形成され、ハウジング2に対して回転自在に設けられ、スタンド101の回転に伴ってスタンド101とともに回転する。このロータ4の一部で被検知部42が構成されている。検知部3は回路基板30を有し、回路基板30には平面コイルからなるコイル31が形成されている。コイル31は、回路基板30に実装された集積回路32によって高周波で駆動され、ロータ4の回転に伴い被検知部42との距離が変化することによって、そのコンダクタンスが変化する。集積回路32では、コイル31のコンダクタンスの変化から、スタンド101が起立位置にあるか、或いは、格納位置にあるかを検出する。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図る。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた第一接点部21および第二接点部22と、接点部の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、前記スイッチベース10上で前記操作ノブ30を回動自在に支持する回動支持軸122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一接点部21の中心と前記回動支持軸122の中心の距離は、前記第二接点部22の中心と前記回動支持軸122の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、前記第一接点部21および前記第二接点部22のいずれか一方が連結される接点連結部32を有するとともに、この接点連結部32により一方の接点部の切り替え操作を行う回動範囲内において他方の接点部と非接触である。 (もっと読む)


【課題】材料費の削減が図れると同時にクリックバネの確実な位置決め・固定が行える回転式電子部品のクリック機構を提供すること。
【解決手段】ケース10と、ケース10の収納部13内に回転自在に収納される回転体50と、アーム部71に設けた弾接部73を回転体50に設けたクリック係合部61に係合することでクリック感覚を生じさせるクリックバネ70と、ケース10の収納部13を覆うカバー100とを具備する。クリックバネ70は円弧状のアーム部71の根元部分に取付部75を連結したリング形状に形成されている。アーム部71は収納部13内に収納される外径寸法であり、取付部75はアーム部71の外周から水平方向外方に向けて突出している。ケース10の外周側壁17,21上に設けたクリックバネ係止部24内に取付部75を挿入・位置決めした上で、この取付部75をケース10とカバー100の間に挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】機器内部の回路基板に組み付ける際に、作業工数の削減と作業効率の向上を図ることができるスイッチ装置、及び、これらのスイッチ装置のいずれかを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】レバースイッチ2にフレキシブルプリント配線基板を連結するためのコネクタ4を一体化したスイッチ装置1とし、レバースイッチ2は、ケース3と、その内部に設置された固定接点20及び可動接点30と、傾倒動作により可動接点30を変形させて固定接点20との接触を切り換えるレバー40とからなり、コネクタ4は、ケース3から突出した固定接点20の接続端子を覆い、フレキシブルプリント配線基板100を挿入する挿入口62が設けられたコネクタカバー60を備え、挿入口62にフレキシブルプリント配線基板100を挿入したときにその端子101が固定接点20の接続端子に接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を端子台に取り付ける際のシール性を十分に確保するとともに、部品点数を削減し且つ小型化を図ることができるインヒビタスイッチ装置を提供する。
【解決手段】所定の部位に収容凹部1aが形成された端子台1と、該端子台1の収容凹部1aに形成された接点板2と、軸部材8の動作に応じて接点板2の延設方向に動作する操作部3と、該操作部3に形成され、接点板2上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点4と、収容凹部1aを覆いつつ端子台1に取り付けられ、当該収容凹部1内を略密閉するためのカバー部材5とを具備し、電気的回路に基づいてセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ装置において、カバー部材5は、その周縁部にレーザーが照射されてレーザー溶着にて端子台1に固着されたものである。 (もっと読む)


【課題】上下に大型化することなく、トップビュー型のLEDによって回転ノブを発光させることのできる回転スイッチを提供する。
【解決手段】回動ノブ3の回動により所定のスイッチ動作を行う車載用の回転スイッチ1は、トップビュー型のLED7と、LED7から出射された光を導光する導光部材4とを備える。回動ノブ3は、回動中心を中心軸とする扁平な半円筒状に形成され、周壁の一部が前方へ露出されるとともに当該周壁に透光部3aを有し、導光部材4は、回動ノブ3と同心の略円板状に形成されて回動ノブ3と一体的に回動可能に構成され、前半部が回動ノブ3の内部に配置されるとともに後半部が回動ノブ3から露出されて、後半部の周面にはLED7から出射された光を前方へ内部反射させる反射面4aが形成され、LED7は、反射面4aの下方に配置されて、上方へ光を出射するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる照光スイッチに関し、ムラがなく均一な照光が可能で、操作の行い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11の筒部11A外周に発光素子10Aや10B等の光を上方へ導く、ガイド壁部12Aや12B等を設けることによって、発光素子10Aや10Bが表示部2Bや2Cを照光する範囲を調整できるため、複数の発光素子10による一つの表示部内での明るさのムラを防ぎ、見易く均等な照光が可能で、操作の行い易い照光スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化に適した構成の接点装置を提供する。
【解決手段】外部から回動操作される第1のコンタクトホルダ12と、第1のコンタクトホルダ13に対し同一軸に交差する第2のコンタクトホルダ13とを備え、回動操作に伴う所定の区間だけこれらが一体として連動する構成とする。これにより、固定接点である電極パターンを有効に又は集約して配置することができ、スイッチの小型化を容易にする。 (もっと読む)


【課題】第1ケースと操作子基板との間隔を容易に規制すると共に、放射状配置の操作子とそれらの中央に位置する操作子とを効率よく配設する。
【解決手段】操作子ユニット50は、共通基端部51を中心に放射状に延設されたヒンジ部52の先端に被操作部53が配設されてなる。操作子ユニット50の共通基端部51は、同一円に沿った囲み形状の肉部57を有し、共通基端部51が上ケース10と操作子基板40との間に挟持された状態で操作子ユニット50が配設される。操作子基板40に配設される中央操作子体41が、共通基端部51の肉部57の内側を貫通して配設される。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるレバースイッチに関し、小型化が図れ、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11に揺動可能に係止されたレバー14下端の左右の外側突起部14Dと14Eを、中央突起部14Cよりも短く形成し、摺動体15を所定の位置までは中央突起部14Cで、その後は短く形成された外側突起部14Dや14Eで移動させることによって、摺動体15のケース11内での移動量が少なくなると共に、この摺動体15両端に押圧される可動接点16の撓みも小さくなるため、左右方向の寸法を小さくし、スイッチ全体の小型化が図れると共に、可動接点16と固定接点13の確実な電気的接離が可能なレバースイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ボリューム式摘みの回動の上限及び/又は下限を設定する必要がある場合の回動端設定が容易な、ボリューム式コントローラーを提供することを課題とする。
【解決手段】コントローラー本体1と、それに被装されるカバー11と、コントローラー本体1から延びてカバー11に形成される軸挿通孔12から突出するボリューム軸2に取り付けられる摘み21とから成り、カバー11の軸挿通孔12の周囲に、ボリューム軸2の回転によって変わる量に対応する記号14が複数円弧状に表記されると共に、記号14にそれぞれ対応する差し込み孔15が円弧状に穿設され、摘み21には、その外表面に回転に伴って記号14のいずれかを指し示す指示手段22が形成されると共に、その内面に堰板23が形成され、堰板23が、カバー11の内側から差し込み孔15のいずれかに差し込まれるストッパー16に当たることにより、ボリューム軸2の回転端が規制される。 (もっと読む)


【課題】高い取り付け角度の調整を行わせながら、治具の取り扱いを不要とする。
【解決手段】ムービング・ブロック5に支持され該ムービング・ブロック5の外面からスプリング37の弾性力により突出し弾性力に抗して反突出方向へ没入移動可能な係合可動部29と、前記係合可動部29と対向した対向部材(例えばターミナル・ブロック3)に設けられるとともに該係合可動部29を係脱可能に係止してムービング・ブロック5を位置決める係止凹部21とを備えたインヒビタ・スイッチ1であって、ムービング・ブロック3の回転により係止中の係合可動部29を乗り上げさせて没入状態とする乗り上げ内壁面25,27を前記対向部材の前記係止部に連接させて設け、没入状態で係合可動部29の突出移動をロックする移動ロック係合部43と係止突部45とを係合可動部29とムービング・ブロック5とに各別に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体ケースを破壊せずに気密の検査を行えるようにする。
【解決手段】極盤2の周壁22にカバー3を接合して形成された本体ケース4の内部で、可動接点70が、本体ケース4で回動可能に支持された可動盤5に設けられて、可動盤5の回動位置に応じて可動接点70と固定接点21とが接離するインヒビタスイッチ1において、可動盤5は、端部51aが極盤2の支持穴23の底23aに当接し、端部51bがカバー3を貫通して本体ケース4の外部に位置する軸部51を備え、軸部51には、端部51bから軸方向に延びる軸孔54と、軸孔54と本体ケース4の内部空間Sとを連通する切欠き55とが設けられており、軸部51の端部51bには、軸部51を回動させるアーム6が接合されて、軸孔54の端部51bにおける開口がアーム6の基部61で封止された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 操作にさほど力がかからず、電気的接続を確実に行うことができるロータリーディップスイッチを提供する。
【解決手段】 ロータ(70)の外周面(713)の一部分は表面(712)及び底面(712)のいずれかに対して所定の角度に傾斜すると共に間を開けて凹部(716)を設けている。カバー(80)の上部プレートの2つの対向する端部から下方へ曲げられた2つの折曲げ片(84)に、折曲げ片(84、84)の平面から内側に屈曲されてロータ(70)の外周面(713)に対向されるように舌片(86、86)が押し曲げられ、舌片(86、86)にクリック突部(863、863)が外周面(713)の斜面部分(715)と弾性的接触し、前記外周面の凹部(716)と係脱自在にするように内側に形成されている。 (もっと読む)


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