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Fターム[5G019LL01]の内容

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Fターム[5G019LL01]に分類される特許

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【課題】マイクロスイッチの取付調整を簡単に行えるマイクロスイッチの取付構造を得る。
【解決手段】軸方向へ往復動する移動部材52,54に設けたドグ96,98に接触して移動部材52,54の軸方向移動を検出するマイクロスイッチ100,102を端子箱90に配置した。揺動部材104,106にマイクロスイッチ100,102を取り付け、また、端子箱90に揺動部材104,106を移動部材52,54の軸方向と略直交する支点ピン112,114の廻りに揺動可能に、かつ、揺動部材104,106の支点ピン112,114廻りの揺動でドグ96,98とマイクロスイッチ100,102との接触による検出位置を軸方向へ調整可能に配置した。ドグ96,98は略円錐状で、ドグ96,98と支点ピン112,114とを移動部材52,54の軸方向で略同一位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】空気層膜の膨らみ厚が設定値になるように自動調整する電気スイッチ機構と、電気スイッチ機構を使用して稼働させるエアハウスを提供する。
【解決手段】空気層膜12へ当たる接触子16を有する厚み検出腕部17と、厚み検出腕部17を中立位置Lを中心として傾動及び復元が可能に支持する軸受け部18と、厚み検出腕部17が中立位置Lから一方向へ傾くとオン又はオフ動作するスイッチ部19と、軸受け部18及びスイッチ部19を支持し、且つ厚み検出腕部17の接触子16を空気層膜12に対し一定の位置関係に配置し、且つ調整可能に支持する取付手段22とから成る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、スイッチ周りにおける水滴の浸入を効果的に抑制することができる。
【解決手段】押さえ板76と第2操作子体52Bとの間に皿状パッキン80が介装される。第2操作子体52Bは、パネル部73から突出したレバー部52a、表側ケース70のリブ枠72bの内側に位置する支点部52b、及び皿状パッキン80の被駆動部83に対応するアクチュエータ部52cを有する。レバー部52aを前側に押圧操作すると、支点部52bが回動支点となって、第2操作子体52Bが時計方向に回動し、アクチュエータ部52cが、押さえ板76の貫通穴76aを通じて被駆動部83及び押し子77を介してタクトスイッチ75を押圧駆動する。表側ケース70のリブ枠72bの先端(裏側端)と押さえ板76とで、皿状パッキン80のシート状部81の外縁部81a全周が密着挟持される。 (もっと読む)


【課題】操作対象の構成に合わせて操作性の高い操作方法を選択可能な回転スイッチ構造を得る。
【解決手段】回転スイッチ構造12の回転操作部20及び回転状態検出器24は、可動ブラケット26によって、回動軸30回りに回動する。回動により、回転中心軸22がパネル16と直交すると共に回転操作部20の全体が、後述するカバー蓋36よりも車室内側に位置した姿勢と、回転中心軸22がパネル16と平行になると共に回転操作部20の一部のみが、カバー蓋36よりも車室内側に位置した姿勢をとる。これにより、回転操作部20の姿勢を、操作者にとって操作しやすい姿勢とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作が必要な場合にはダイアル操作部を速やかに突出位置へ移行することができ、逆に操作を行なわない場合は退避位置へ確実に戻すことができる車載用電子機器操作装置を提供する。
【解決手段】 操作のためにダイアル操作部2に接近するユーザーの手を接近物検知部15により検知し、その検知結果に基づいて、筐体201に形成された装着孔201h内でダイアル操作部2が進退駆動され、車両の非常走行時が検出されるとダイアル操作部は退避位置QPに後退するとともに、特定走行状態における退避位置QP2の突出高さBを通常走行状態における退避位置QP1の突出高さAよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 異物の侵入や接点部の摩耗に起因する動作不良を防止できる高信頼性のステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングスイッチ装置1のハウジング19は操作面側に窓部11aを有してステアリングホイール30に取り付けられ、このハウジング19の内部には、固定接点7を設けた回路基板6や、膨出部8aを有して回路基板6上に載置されたラバーシート8や、揺動可能に支持されたアクチュエータ9や、回動可能に支持された回転つまみ13等が組み込まれており、回転つまみ13の一部が窓部11aに露出している。この回転つまみ13にはアクチュエータ9に摺動可能に係合する駆動部13bが突設してあり、回転つまみ13が回転操作されると、駆動部13bがアクチュエータ9を揺動回転させるのに伴い、アクチュエータ9の揺動端部9bが下方の膨出部8aを押圧駆動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 、自転車の振動による誤動作を防止して耐久性を向上させる。
【解決手段】 スイッチユニット23aは、取付部30と、第1操作レバー31と、第1圧電素子33と、第1ハンマー部35とを備えている。取付部30は、自転車に装着可能なものである。第1操作レバー31は、取付部30に装着され、第1操作開始位置と第1操作終了位置との間で揺動自在に押圧操作可能なレバーである。第1圧電素子33は、取付部30に固定された素子である。第1ハンマー部35は、取付部30に装着され、第1操作レバー31を第1操作開始位置から第1操作終了位置に向けて押圧すると第1圧電素子33を打撃するものである。 (もっと読む)


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