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Fターム[5G019SK01]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | スイッチの形状 (1,230) | レバースイッチ (201)

Fターム[5G019SK01]に分類される特許

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【課題】部品を容易に位置決めして、部品の位置精度を高めることができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置1は、磁石7、磁気センサ8、サイドスタンドに連動する遮磁板5、磁気センサ8を実装した基板9、およびこれらを収納するカバー3とケース4を備え、磁気センサ8の出力値に基づいて、サイドスタンドSの位置を検出する。ケース4に、基板9の板面を挟んで基板9を保持する溝4f、4hと、磁気センサ8の上側で磁石7を保持する凹部4kと、磁気センサ8と磁石7との間で遮磁板5が出入りする空間4mとを設ける。 (もっと読む)


【課題】捩じりコイルばねを用いた従来の自己復帰型の電気部品に対して、回動操作の径方向の小型化が可能な自己復帰型の回動操作型電気部品を提供する。
【解決手段】操作部材1と、鍔状部T3を有し操作部材1とともに回動動作する軸部材3と、軸部材3の軸線方向へ移動可能な駆動体4と、駆動体4と対向配置されたカム部材5と、軸部材3の回動動作を検出する回動検出手段7と、駆動体4をカム部材5側へ付勢する圧縮コイルばね6とを備え、回動操作の初期状態から操作部材1が所定角度に回動操作されると、駆動体4の摺動部4qがカム部材5の案内面5p上をカム部材5の凹部5rから離れる方向へ相対的に摺動することにより、駆動体4が初期状態から鍔状部T3側へ移動して圧縮コイルばね6を圧縮し、回動操作が解除された際には、圧縮コイルばね6の付勢力により、駆動体4をカム部材5側に押し戻し初期状態に復帰させるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用者がスイッチを駆動するとすぐに振動を発生するか否かに基づいてスイッチが電源をオンまたはオフにしたかを判断できるスイッチ開閉振動提示装置の提供。
【解決手段】本発明のスイッチ開閉振動提示装置は、特にスイッチによる電源のオン・オフで提示用の振動を発生する装置であり、スイッチのハウジング上にタッチ部材が設置され、人が手で触れて前記スイッチを開閉するために用いられ、ハウジング内に振動器が設置され、タッチ部材による前記スイッチの開閉動作の制御を受けて振動を発生し、かつ前記ハウジングとタッチ部材を同期して振動させ、これにより振動で使用者に前記スイッチがすでにオンまたはオフにされたことを提示し、使用上の利便性を向上する。 (もっと読む)


【課題】粘性のある液体が流入しても操作性を損なわず、液体の流入量に関わらずケース内に液体が浸入するのを防止することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ112のキャップ部112bとカバー201の凹部211の底壁211bとの間の隙間から流出する液体をケース111の筒部132から遠ざかる方向に跳ね返す防水壁133が、揺動していない状態の操作ノブ122のノブ下端部112eから下方向に所定の間隔aおよび筒部132の方向に所定の間隔bだけ空けた位置に防水壁上端部133aが配置されるように、ケース111の上面111bの筒部132の近傍に設けられている。本発明は、例えば、パワーウインドウ用のスイッチ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上させた断路器を提供する。
【解決手段】開閉機構部5は、接点部2を閉極させる閉極位置にシャフト3を移動させるオン位置と接点部2を開極させる開極位置にシャフト3を移動させるオフ位置との間で回動自在に支持される操作レバー51と、操作レバー51とシャフト3との間を連結するアーム52と、操作レバー51が上記オン位置にある状態で操作レバー51が上記オフ位置側に移動するのを規制する位置決めばね10とを有する。操作レバー51は、操作レバー51を貫通させた支持軸54によって回動自在に支持されており、支持軸54の貫通方向における操作レバー51の外側面に、位置決めばね10が取り付けられるばね取付部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄型で部品点数,組立工数が少ないスイッチを提供する。
【解決手段】上面に平面円形凹所11を形成し、かつ、前記平面円形凹所11の内面に中央固定接点15の両側に、第1,第2切り替え用固定接点16a,16bと、第3,第4切り替え用固定接点17a,17bを配置したベース10と、基準形態部23を反復して形成した蛇腹形状を有し、かつ、前記ベース10の平面円形凹所11に環状に配置されるバネ体20と、前記ベース10の平面円形凹所11内に回動可能に嵌合される回動部31を有し、かつ、前記回動部31の内向面に操作用突部34を突設した操作体30と、で構成されている。そして、前記操作体30を回動することにより、前記操作用突部34で前記バネ体20の端部21,22を押圧して圧縮させることにより、接点を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】復帰ばねの位置ずれを抑えた断路器を提供する。
【解決手段】断路器は、固定接点22及び可動接点21を有する接点部2と、固定接点22に対して可動接点21を進退自在に移動させるシャフト3と、可動接点21が固定接点22に接触する閉極位置と可動接点21が固定接点22から開離する開極位置との間でシャフト3を進退自在に移動させる操作レバー51と、操作レバー51の移動を規制する規制部8と、器体1とを備える。規制部8は、操作レバー51の規制を解除する際に操作されるロックボタン81と、ロックボタン81に一体に設けられ、操作レバー51の移動を規制する規制位置と規制を解除する解除位置との間で進退自在に配置される規制体83と、規制体83に対して上記規制位置側にばね力を与える復帰ばね82とで構成される。また器体1には、復帰ばね82の端部の位置ずれを抑制するリブ15,15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部環境の影響をうけにくい呼吸孔を有するニュートラルスタートスイッチを提供する。
【解決手段】ユーザによるセレクトレバーの操作に連動して接点が切り替わるスイッチ機構をとともに、内外を連通する呼吸孔17が形成されたハウジング2と、呼吸孔17を塞ぐ態様で配設されて、フィルム30とを備えるニュートラルスタートスイッチにおいて、ハウジング2に突設された台部10と、台部10の先端部に形成される収容部16に配設されたフィルム30、及び台部10の側部を覆った状態で、台部10に固着されるキャップ20と、を備え、呼吸孔17は、台部10に形成されるとともに、同台部10の外壁には、収容部16と連続する切り欠き部18が形成され、キャップ20は、その内壁が、台部10の先端部との間に間隙を有し、且つ、切り欠き部18が埋まらない状態で、外壁に固着されるニュートラルスタートスイッチ。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも接点間の絶縁性が得られるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作軸13hを軸にして回動操作される操作部11と、操作部11に一体的に設けられた可動接点12と、可動接点12と接離する固定接点13と、操作部11の一部、可動接点12及び固定接点13を収容する収容部14aを有するケース14とを備えたスイッチ装置において、固定接点13はコモン接点13aと複数の切換接点13bとからなり、可動接点12が摺接するコモン接点13aのコモン接点部13iと可動接点12が摺接する切換接点13bの切換接点部13lとは操作軸13hを中心とした異なる同心円上に配置され、コモン接点部13iは切換接点部13lよりも操作軸13hから遠い同心円上に配置され、外部と電気的に接続可能なコモン接点13aの外部接続部13oは、外部と電気的に接続可能な前記切換接点の外部接続部13pおよび外部接続部13qの間に配置されている、という特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ゴミや埃などの異物がケース内に侵入した場合でも、確実な操作が可能なレバースイッチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】駆動体17の摺動方向と直交方向において、駆動体17の駆動係合部17Aの後面側方に窪部17Cや前面側方に窪部17Eを設けることによって、開口部11Aからケース11内に侵入したゴミや埃などの異物が、窪部17C、17Eに移動して、駆動係合部17A上に蓄積し難いため、レバー6の係合部6Cと駆動係合部17Aとの間の異物の噛み込みによるレバー6の中立位置への復帰動作への支障が生じ難く、確実な操作が可能なレバースイッチを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】レバーを回動操作するという1アクションのみで電気回路を遮断できるようにする。
【解決手段】本発明は、レバー側コネクタ20を待受け側コネクタ50から離脱させることで電源回路を遮断するサービスプラグ10であって、レバー側コネクタ20に回動可能に支持されたレバー30と、このレバー30に設けられ、検知回路に接続されるショート端子44を有し、検知回路が閉じることで電源回路が導通可能となる一方、検知端子64が開くことで電源回路が導通不能となる嵌合検知体40とを備え、レバー側コネクタ20の離脱過程においてレバー30を回動させるだけで、ショート端子44が検知回路に接続された接続状態からショート端子44が検知回路に接続されていない非接続状態に移行し、同じレバー操作の流れで、電源回路が、後に導通不能となる構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】初圧を付与した状態に容易に組み立てることができ、生産の自動化に対応することが可能な自動復帰型スイッチ及びその組立て方法の提供。
【解決手段】バネ部材5及び操作部材6を互いに干渉しない位置関係においてモールドケース7に組み込み、しかる後、操作部材6に押し込み方向の押圧力を作用させてバネ部材5を弾性変形させるとともに、操作部材6に一体に形成された当て止め部35を押し込み方向側に移動させておき、その状態でモールドケース7にシールドカバー8を組み込み、シールドカバー8に形成されたストッパー部40を当て止め部35の引き起こし方向側に挿入した後、操作部材6に作用する押圧力を解除し、原点位置においてストッパー部40に当て止め部35を当て止めさせ、操作部材6のバネ部材5より離反する方向の移動を規制し、操作部材6に原点位置側に向けた付勢力を付与する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高く、可動接点と固定接点とを確実に接触させることができ、しかも操作フィールが良好なスイッチの提供。
【解決手段】操作部材6の移動に連動して可動接点端子5が押圧されて変形し、可動接点部4が固定接点部3aと接触する位置と非接触にある位置との間で移動するようにしてなるスイッチ1において、モールドケース7の側壁部11aの内側に固定接点支持壁部12を備え、固定接点支持壁部12の内側面に固定接点部3aを露出させ、可動接点端子5は、側壁部11aと可動接点支持壁部12との間に配置される弾性可動部21と、弾性可動部21の一端より固定接点支持壁部12の端部を迂回して固定接点支持壁部12の固定接点部3a側に湾曲させた形状の湾曲部22とを備え、湾曲部22の先端側に配置された可動接点部4が固定接点支持壁部12の内側で固定接点部3aと接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】マグネットにおける磁極反転箇所の磁束密度の変化勾配を大きくして選択レンジの検出精度を高める。
【解決手段】マグネット4にはスライド方向に沿う第1〜第4磁気トラックS1〜S4が設けられており、各磁気トラックには、スライド方向の途中に「S極からN極」または「N極からS極」の少なくとも一方へ磁極が変化する磁極反転箇所が設けられている。「複数のうちの一部の磁極反転箇所」または「全部の磁極反転箇所」には、磁極反転箇所のy方向の両側を「S極のみ」または「N極のみ」で挟む逆極囲部αが設けられる。この逆極囲部αを設けたことにより、磁極反転箇所における磁束密度の変化勾配を大きくすることができる。その結果、ホールICにおけるON−OFFのヒステリシス幅を小さくすることができ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで大電流に対応可能な接点間隙を確保できるとともに、接点間の接離速度が操作部の操作速度に依存しないスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部3の操作変位が一定量を超えるまでは駆動部転換子4が回転せず、操作部3の操作変位が一定量を超えると滑動棒6で圧縮された弾性部材5の弾発力によって駆動部転換子4が回転し、駆動部転換子4の回転に伴って第1の接触部転換子10および第2の接触部転換子11が回転することで可動接片12に形成された接点12aが接触部ユニット17内に配設された固定端子16に形成された接点16aと接離して電路の開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】シャフト側や可動体側の割れや削れなどの破損を抑制することができつつ、作業効率を向上させることのできる自動変速機用コントロールスイッチを得る。
【解決手段】コントロールスイッチの可動体10は、ハウジング1に貫設された軸受孔4、5に挿通されて回動自在に枢支される軸部13を備えるとともに、この軸部13は、軸受孔4、5の軸方向に沿って当該軸部13を貫通し、シフトレバーの操作によって回動するシャフト50が圧入される圧入孔17を備える。そして、この圧入孔17の内壁面17aに保護プレート60を露出させるようにして、可動体10と保護プレート60とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器において、記録媒体の有無やメカニズムの動作検出等に用いられるレバースイッチに関し、移動体の検出位置のばらつきが小さく確実な検出が可能なレバースイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1の開口部1Bから外方に突出したレバー14の操作部14Bの先端部に、支点部である軸孔14A方向へ突出する当接部14Cを設けることによって、操作部14Bを押圧操作する移動体7の位置が上下方向にばらついたとしても、移動体7はレバー14の操作部14Bには常に当接部14Cで当接して、レバースイッチのスイッチ接点がON状態となる検出位置がほぼ一定となり、検出位置が安定し確実な検出が可能なものにできる。 (もっと読む)


【課題】電動工具に用いられるトリガーレバーの押し感覚を改善する。
【解決手段】この電動工具10は、駆動源と電気的に接続されたスイッチ装置43,46と、操作者からの操作を受けることでスイッチ装置43,46のオン/オフを実行可能なトリガーレバー41,45とが、操作者から把持を受ける把持部40に設置されたものである。この電動工具10には、トリガーレバー41,45が操作されてスイッチ装置43,46がオンした状態から、トリガーレバー41,45がスイッチ装置43,46をオンした状態のままで更に操作できるように、操作代付与手段50が設置されている。この操作代付与手段50については、トリガーレバーに設けてもよいし、スイッチ装置43,46に設けてもよい。 (もっと読む)


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